恐怖の水抜き
2週間ほど前から膝が痛くて、先週病院に行くと「骨には異常はないので、半月板が欠けているのかもしれませんね。 湿布を貼って様子を見てください。」と言われていた。湿布は毎日貼っていたけど、生後2ヶ月と1年生がいるとおとなしく座っているわけにもいかず。いつも通りに家事、育児をこなしていると、膝がパンパンに腫れ、曲がりにくくなってしまった。旦那に見せると 「水がたまってるわ。病院で抜いてもらい。」 と一言。経験者?の旦那の話では 「注射器を膝に刺して、たまっている水を抜き、 膝に針だけを残して、別の容器に付け替え、薬を入れる。」 「痛くはなかったけど、気持ち悪くて倒れそうになった。」 とのこと。で、今日勇気を振り絞って病院に行ってきた。一人では心細いので、上の娘を連れて。(頼りになるのか?!)旦那の予想通り、「水がたまっているので、抜きましょう。」と言われ看護婦さんがあっという間に、水抜き道具をそろえてしまった。ベットに寝かされ、足を押さえられ。。。怖くて何をしているのか見られずにいると、娘が実況をしてくれる。「おかあさん、お好み焼きソースみたいなの塗ってる。」(たぶん、患部の消毒液。) 「あ!おしっこみたいなのが出てきた。」(注射器で抜いた水)痛いのは痛いが、我慢できないほどではない。「はい、終わりました。」その声で先生の手元に目をやると、きれいな黄色の液体が入った注射器を持っていた。 まさしくその色は、娘のたとえた通りだった。人間の身体って神秘的?!(長くなってきたので、無理矢理しめてみた。)