弾丸ツアーの2日目は朝から雨
1日目も昼から雨だったんですけどね…
今回は晴れ女の力を発揮できずだった😅
朝から向かった先は伊根の舟屋
観光バス5台止まってるよ…
でもって、全員船に乗るの??
定員大丈夫?ってマジ思ったわ
しかもかなりの雨足なので
全員屋根のある甲板に ぎゅっ
ちょっと恐怖感じる経験 …でした
こんな建屋が周囲5kmに渡って約230軒立ち並び
国の「重要伝統的建造物群保存地区」にも
選定されています
昔、漁に使っていたのは木造船
そのため船を海から引き上げて
船を乾かす必要があったのです
船は収1階に収納し、2階は網を干したり
漁具を置いていたのだそう
そっか、ヴェネチアのように住むためじゃないんだ
船を風雨や虫から守るための建物だったのね
家のような形をしているのに …ね
全く住んでいないわけではなさそうですが
一般的舟屋は漁師の仕事場であって
近くに生活の拠点となる主屋(母屋)があるんだとか
雨なのに船客が餌を投げるものだから
後半はほぼほぼバードウォッチング状態
かもめに混じってトンビまで飛んでくるから
怖いったら! 鳥怖いねん
船の次は鉄道😀
「北近畿タンゴ鉄道」の運行部分を引継いで
WILLER TRAINS運行する「京都丹後鉄道」
京都府北部の丹後地域と兵庫県北東部の但馬地域を走る鉄道
舞鶴市と宮津市を結ぶ「宮舞線」
宮津市から兵庫県豊岡市を結ぶ「宮豊線」
福知山市と宮津市を結ぶ「宮福線」があるのね
通常運行だけじゃなくレストラン列車もあるみたい
⇩こんな感じ?これに乗りたいわ🤭
なんて盛り上がってたら⇩こんなのも来た!
「あかまつ」「くろまつ」「あおまつ」っていう
観光列車が走っているらしく…
にわか乗り鉄になりそうでしたわ
結局乗ったのはコレ
めっちゃ普通の普通のローカル列車😀
見どころは… 由良川橋梁
水面から約6mのところに掛かる鉄橋で
海と川の狭間を通り抜ける丹鉄を撮り鉄が
狙うという …構図
ってことで、乗っている乗り鉄にとっては
どーよ …って気もするけれど
一番前の運転手の近くからだと
水面を走っている感覚を味わえるのだとか
う〜ん、窓から撮ってみたけど …どうかしらね
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