東京ミッドタウン八重洲の地下1Fにできた
名古屋コーチンの名店?鳥開総本店さん
カウンター席は4つと2名がけのテーブルが4卓くらい
バスターミナルのビルなのでバスに乗る前にの
テイクアウトがメインなのでしょうか…
お弁当屋さんのイートインのような造り
店員さんがいなくて先払いなの?
と不安になってしまった ブツブツ
ようやく奥から人が出てきて
あ、日本の方じゃないのね…
かなりぶっきらぼうに
カウンター席に座るよう促されました
先客の男性客は2名席座ってんのに… なぜ?
推奨は名古屋コーチン親子丼だそうですが
焼き鳥丼(1360円)をお願いします
後からどんどん人が入ってくるのですが
ほぼ親子丼でしたね
ともあれ焼き鳥丼は焼くのに時間がかかるのか
後からの親子丼ばかりが運ばれていきます
10分ほど待っての焼き鳥丼
ふむ、メニュ写真とはだいぶ違いまして…
丼には余白が目立ちます とほほ
それと 盛り付けがかなり雑です
タレのせいもあるけれど肉が黒くて
あまり見分けがつきませぬ
タレも多目なので、これはタレ少な目を
最初に言っておくべきでした
それとご飯の量も…
どちらもあまりにも日本語通じなくて言えず
スープは鶏出汁スープ これはおいしいですよ
そしてお肉いってみましょ
…の前に、卓上にあった柚子七味を
大量中量投入
うずらたまごは分かりますが、端っこの「黒いの」は
もも肉でしょうか… 焦げているけれどジューシーで
タレに負けない旨味を感じます
その下に鎮座していた「黒いの」は
骨なしの手羽先肉のようです …焦げてます
でもムチっとしていてさすがのコーチン?なのか??
そして串から外してバラバラになっちゃっている
「黒いの」はハツ(ハート)です
これは文句なしに上出来ではないでしょうか
焦げていなくてむぎゅッとした食感があり
その後ハツ独特の味わいがしかと感じられます
唯一のお野菜、インゲンをパクリといってから
多少白い けど「黒いの」がムネ肉なんでしょう
正直焼きすぎは否めずあまりにパサパサで
これはもしやささみなのか?と思ってしまった
このムネ肉はスープで流し込み
その奥にある「丸いの」は軟骨入りつくね
コリコリとしたナンコツの食感もあり
おいしくいただきました ←タレ要らんけど
そして固ゆでうずらたまご様は味玉の如し
でも好きだからこれはこれでOK
ちなみにご飯はあまりよろしくないかな
炊き立てではなく、ジャー保存
やわらかめなのにダマになってるところが多々
うーむ …突っ込みどころは満載ね
もともとタレ好きじゃないので
塩焼きを選べるお店しか行かないのだけれど
「名店」と謳われているお店ですから
始めて伺ってみましたが
イートインだからなのか
それともどのお店もこういうものなのか
サービスがマニュアル化されておらず
野放図なバイトさんがやっているという印象
お肉の質は良いはずなので
良い状態で食べてみたいと思ったお店です
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鳥開総本家 東京ミッドタウン八重洲店
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東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 B1F
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