ルクレツィアと宝条とビンセントの三角関係2
失踪から戻ったルクレツィアは蝕まれた体で、崩壊が進んでいるビンセントを助けるため自らの研究していたカオス生命体をビンセントに植え付ける。しかし、生まれてきたのは化け物の姿をしたカオス。ルクレツィアは、化け物になるのを制御できる、エンシェントマテリアをビンセントに埋め込む。しかし体も心もボロボロになったルクレツィアは、宝条の支援よって滝のほこらで暮らす事になる。一方、ビンセントは「この身体は・・・私に与えられた罰・・・」「ガスト博士や宝条・・・そして、ルクレツィアを止めることが出来なかった・・・見ていることしか出来なかった・・・それが私の罪・・・」といって新羅屋敷の地下室の棺おけで、クラウド達が訪れる20年以上眠り続ける事になる。(少し創造も入っています・・たぶんこんな感じかな ̄  ̄;;)