|
カテゴリ:さかな
鯵の手まり寿司
桜が散ってようやく海水温も上がってきたようだ。 手取川の河口、美川漁港の網にアジやらイサキやら、お財布に優しくて美味な沿海の魚が上がり出した。 鯵の顔を見るなり手まり寿司に決定。 アジは20センチ位で身幅が広くて脂が乗ってきてる。 三枚に下ろして、小骨を取る。 す飯は甘過ぎないように‼市販のすし酢は甘過ぎるので、自分の舌で確認してください。 す飯に使った酢の残りで、削ぎ切りにしたアジを浸す。 したしすぎると酢が勝ってしまうのでさっと。 半身のアジは3つくらいに削ぎ切りにする。 ラップを25センチ角位に切って、中央に削ぎ切りにしたアジを置く。 握り寿司より少し多いくらいの量のす飯をおいて、ラップを絞って手まりにする。 す飯の酢と鯵の脂がマッチしてまろやか。 大葉があれば細く切って鯵とす飯の間に置くのもいい。 わさびの代わりに生姜のみじん切りもあう。 初夏の味だね‼ す飯が残ったので、マグロを少し買ってきて握った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.05.14 11:35:19
コメント(0) | コメントを書く
[さかな] カテゴリの最新記事
|