パン屋の夕ご飯

取っても取っても唐辛子ができる。
写真に撮ったのは剣先南蛮という地場野菜。普通の唐辛子の倍くらい長い。思い立って一味とラー油を作ることにする。

ヘタと種を取ってフードカッターにかける。なかなか粉にならない。
3分かけたところで鼻がむずむずしてだんねん。味噌こしでふるって粉に分ける

なかなか美しい。大さじ２といったところかな。しかし鼻はずるずる、眼は痛い。とてもラー油までたどり着けそうもない。

味噌こしで分けた粗びきの方。ラー油はこの粗挽きと一味のような細か引き両方使うと辛みと香りと両方が得られるらしい。しかし今日はここまで。とても継続して作る気になれない。
唐辛子はいまで通り、ネットに入れて吊り下げて、入るだけ取って使うことにしよう。