|
カテゴリ:保存食
震災にも負けず、輪島の梅の木は実をつけた。
その実を、2キロは梅シロップ、2キロは梅干し、残りの1キロは梅ジャムにした。 青梅は一週間ほど置くと追熟されて黄色くなり香りも立ちあがるようになる。 一晩水につけてアクを抜く。 熱湯に入れてグラッと再沸騰するまで煮てザルに上げアクを取る。 もう一度水から茹で、沸騰したら火を止めしばらく置く。 ザルに上げ果肉だけにする。火が入って果肉は崩れ始めている。 そのまま、ゴムべらで裏漉しする。 梅の50%の砂糖を入れ少し煮詰める。 梅にはペクチンがたっぷりなせいか冷めるとプルプルになる。 いつもは、梅シロップにした後の梅でジャム作ってたけど(廃物利用(笑))、違うねホンモノは。 艶やかで。 寒天にしたら美味しいかも… 暑いうちに瓶に詰めたらもっと艶やかだったのに、冷めてからしたので少し残念です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.06.30 08:22:51
コメント(0) | コメントを書く
[保存食] カテゴリの最新記事
|