専門学校生Ｎａｏの留学したい！！！ブログ

日本人俳優の、香港映画への出演の記事がでてました。私的にはかなり嬉しいです（●＾o^●)

「キル・ビル」「ラスト・サムライ」などなど日本人俳優がハリウッドへ進出した映画が沢山ありますが、最近は、香港映画への進出も目立ちます。

陳凱歌（チャン・カイコ―）監督の「ＰＲＯＭＩＳＥ」には、真田広之さんが出演しています。※「あなたの肌が大好きでぇ～す」のドンさまこと、チャン・ドンゴンもでてますよぉ～おばさま★

李連傑（ジェット・リー）主演の霍元甲（邦題：ＳＰＩＲＩＴ）には、中村獅童が出演しています。

「ＳＡＹＵＲＩ」のキャストを見たとき、「なぜチャン・ツィーが芸者役なんだろう？」ってな疑問がでましたが、そーいう考えは古いんだなぁ～と上の例からみてわかります。国境を超えて、どんどんいろんな俳優やらスタッフやらが１つの作品に携わることで、観客も国境を超えて１つの作品を、共感しながら観れるのではないかと思います。

私の周囲の友達は、結構、アメリカやらオーストラリアやらＮＺやら、イギリスに留学に行ってますが、そのこ達を思い出すとき、「どーして、アジアには目をむけなかったのかなぁ～」と思う瞬間があります。こんなに近いのに、遠い国なのかなぁ～とも。ま、彼女達はそれぞれの意思があって行っているのでしょうが、私が「中国留学したいんだよねぇ～」って彼女達にいうと、「えぇ～～～？？なんで中国？？」といわれるし。じゃ、「アメリカ留学」って言えば納得できるのかな？？

・・・映画は沢山のことを教えてくれます。。ってことで、テスト勉強中も、ガンガン映画をみる私（いや、それって現実逃避しているだけかも）でしたm(__)m