手話の話を聞くといつも思い出す事
手話通訳士、という仕事(資格)を知っていますか?簡単に言うと、話ができて手話ができる人の事です。(簡単すぎ?)見ていないけど、オレンジデイズ(去年のドラマね)でいう、妻夫木がやっている役がやっていた事のちゃんとした版です。トラックバック元記事 手話通訳士、合格率3%だがやり甲斐アリ講習期間は毎年5月~翌年3月(計40回強)で、登録試験の合格率は2~3%という狭き門。人の耳になるという手話通訳士が、いかに難しい仕事か。基礎と応用で、訓練は1年ほどかかるが、報酬は2時間で5000円以上になるというから「金銭的にもやりがいがあります」と児玉さんはいう。手話って、世界共通なんだと思ったら、違うらしいですね。ずっと、手話って世界中の人と話ができて、すごいなあ、と思ってました。しかも、手話にも方言があるらしいです。これについては、実際のところは知らないのでもし知っている方がいたら教えてください。手話というと、いつも思い出す話があります。2002年にワールドカップが日本で開催されましたが、私はそのうち、2試合を見に行きました。1試合は、予選トーナメントの目玉、イングランド-アルゼンチン(札幌)です。これは先輩がチケットが買えて、それに便乗する形で見に行きました。もう一試合は、準々決勝だったっけな?イングランド-デンマーク(新潟)です。そのときには、友達とチケット無しで乗り込んで、紙にチケットクレクレと書いて、イギリス人から買いました。別にイングランドが好き、というわけではないのですが、2試合連続で見るし、札幌にイギリス人はえらくいい奴だったので、今回もイングランドを応援する事に。しかも相手はトマソンのいるデンマーク。トマソンは今はACミランに在籍していますが、当時はオランダのフェイエノールトにいて、小野のライバルでした。しかも、あまり小野に感じのいい人ではなかったので、がぜんイングランドを応援する事に。3-0で、イングランドの圧勝でした。ワールドカップが終わって1ヶ月くらいが経った頃でしょうか、こんな話をネットで読みました。http://www1.seaple.icc.ne.jp/hiruta/Wcup-story2002.htmlもう一度、新潟のイングランド-デンマークを観戦にいけるのなら、私は心からデンマークを応援したいです、もちろん、トマソンも。問題は周りはすべて、フーリガン系イングランド人ばっかりですが・・・