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なぽの負け猫日記

[スポーツ] カテゴリの記事

全46件 (46件中 1-46件目)

サッカーオリンピック予選　日本 vs シリア

放送はテレビ東京。　アナウンサーがサッカー解説に非常に不慣れ。はっきり言って、黙っていればいいものを、なんだか無理やりに話そうとして、結局ぐだぐだ。かわいそうに。　そして解説が、前園。オリンピック「予選」と言ったらやっぱり前園真聖ですね！でも、この前園の解説が丸い丸い。私の甥（２歳児）が遊んでも絶対に怪我しないくらい丸いです。いかにも誰にもできるような、当たり障りのない解説に終始。選手時代の傲慢な時のほうが面白かったなぁ・・　ピッチサイドコメンテーターが、我らが中西永輔（＊１）。コメントは、「ＤＦのコミュニケーションが無い」に終始。今、反町の下でコーチをしている江尻（＊２）が、地味ながらも着実な仕事をしているのと逆に、浮ついた仕事をしているなぁ～～。　　　　　試合の内容は、、、、コーキよくやった。以上。　　　　　　＊１　ＪＥＦの魂の一人。結構前に引退。＊２　ＪＥＦの魂の一人。去年別チームで引退。

2007/04/19

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デデューだって！

ヴィルジニー・デデュー。世界水泳限定で復帰との話ですね。と、いいつつも、北京オリンピックにも出場すると思いますけど。ある意味、デデューは反則。もう出場して演技するだけで金メダルは確定ですからね。ここが、採点競技の微妙なところで・・・・デデューに関してはもう存在自体が芸術なので、私が採点者でも、満点です。もうこれは、馬場のチョップ→手が下りてくるまで待って、倒れなければならない千代の富士の上手投げ→土俵の外に向かって、倒れなければならないみたいなもので、お約束なのです。まぁ、デデューの演技はそれでも見たいですね。世界水泳で唯一みたいのはコレだけです。

2007/03/23

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戦犯：小野、高原、稲本、小笠原、坪井、茂庭

徹底的に追求をしなくてはならない　http://www.sponichi.co.jp/soccer/special/2006_japan_wc/rensai_saisei/KFullNormal20060625143.html　事と次第によっては、日本サッカー界から完全に追放すべし！

2006/07/10

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WC2006 決勝！　フランスvsイタリア

サッカーの女神はフランスに微笑む。もう、女神はパンツ脱いでフランスにカモーンって言ってました。が、そこには魔物もしっかりと住んでいて・・・・　　イタリアは、トッティを先発させる、これがこの試合苦戦の元凶。今大会、トッティは絶不調、そしてこの試合もまったくボールに絡めない。試合からは完全に消えてしまう。　試合開始早々、アルゼンチン人の主審は、ペナルティエリア内でのマテラッツィのファウルを取りＰＫをフランスに与える。これが完全な誤審。ジダンがＰＫを決めて、フランス先制。　この後、イタリアはペースを早めて攻勢にでる。なんとか、ピルロのＣＫ→マテラッツィのヘディングからゴールを奪うものの、ここで使う予定の無かった体力を使ってしまう。これが、後半から延長へとボディブローのように効いていく。　後半、完全にフランスペース。全くダメダメのトッティ、ダメダメトッティのせいで疲れ果てたペロッタのサイドをフランスはガンガンに攻めまくる。ここでリッピはしかたなく、トッティとペロッタを、イアキンタとデ・ロッシに交代。デ・ロッシをボランチに、ピルロを前に出す。イタリアとしては、延長を見据えて、ここは一人の交代にしておきたかったところ。が、ダメダメトッティがねぇ；；　延長もフランスのペース。イタリアも時々攻め込むものの、後ろからの押上が全く無く、ゴールを取れる予感は全然ない、イタリアの勝機はもうＰＫに持ち込むしかない。が、フランスの猛攻にもうフランスが得点するのは時間の問題かと思われる。フランスが得点するのが早いか、イタリアが何とかＰＫに持ち込めるか。。。私は７－３ぐらいでフランス有利とみていたんですけどね、そこに事件が。　まさかのジダンのマテラッツィへのヘッドバッド。まさか！というか、またか！というか。冷静なイメージの強いジダンなんだけど、結構カッとなるんだよね。主審も線審も見てないっぽかったので、最初お咎めナシかと思ったら、レッドカード。ワールドカップの脇を通り抜けながら退場していくジダン。これはこれで、味のある引退の仕方でした。　残り１０分、一人多いイタリア、かといって全く攻めることができず、ほぼ互角、そしてＰＫ戦に。　ただ、ＰＫになってしまえば、イタリア圧倒的に有利だと思いました。イタリアのキーパーは、現在最高のキーパーの一人、ブッフォン、フランスはピークをとうの昔に過ぎたパゲ。ブッフォンは１本は少なくとも止めるだろう、と思いましたが、ブッフォンの読みはことごとく外れていましたね。よっぽどパゲのほうの読みのほうがあたっていました。ＰＫは、イタリアが全員決め、フランスはトレゼゲがボールをバーにあてて外す。　そして、イタリア優勝。サッカーオソロシス。

2006/07/09

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WC2006　三位決定戦　ドイツvsポルトガル

ドイツ３　－　ポルトガル１　私としては、非常に珍しくドイツの応援を。そして今回はシュバインシュタイガー祭りでした。　一点目のミドル、ありゃ、スゴイ。スピードがそんなにないものの、グラグラゆれてキーパー正面ながら、キーパーが手も触れられないもの責められないかも。　二点目のオウンゴールも、ＤＦとしたら厳しいボールだったかな。　三点目のミドル、これまた一点目と同じような場所、同じようなタイミングながら、今回はアウトにかけて逃げるようにゴールのサイドネットに突き刺さる。これもまたスーパーゴール。　　ポルトガルの１得点、あれはきれいでしたね。フィーゴのクロス→ヌノ・ゴメスのヘッド、まるで教科書のような流れるような得点。オウンゴールが無ければ２－１だったので、終盤もうちょっと緊迫したかもしれませんね。　　実は怖かったのがこの試合の主審は日本の上川。あの！上川ですよ？！こんな試合の笛を吹いちゃっていいんですか？笛吹きまくり、カードだしまくり、誤審しまくりの上川ですよ？　が、今回のレフュリングは落ち着いていて非常にいいものでした。ま、３決って荒れないんですけどね、もともと。

2006/07/08

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WC2006 セミファイナル　ポルトガルvsフランス

４時に起きるものの、TVの前で寝てました。やっぱりベッドに寝っころがりながら見ちゃだめですね。　ポルトガルとフランスって、思い入れがあまりないんですよね。なぜかポルトガルはフィーゴのレプリカユニフォームをもっていたりするんですけど。誰かのポルトガル旅行のお土産だったかな？まだまだフィーゴが今ほど有名じゃなかった頃、バルセロナ時代かな？ゴールデン・エイジがいるころはポルトガルお気に入りだったんですけどね～。　今回のポルトガル代表も、どうしてもクリスチアーノ・ロナウドが好きになれない。理由は・・・・・・・・背が高くて顔がよくてサッカーがうまいから。絶対に許さん(━━┳━━゛_゛━━┳━━) ﾋﾟｸﾋﾟｸロナウジーニョのように、背が高くてサッカーがうまいけど、はぐきがでてるとか、ベッカムのように、顔が良くてサッカーがうまいけど、奥さんがアバズレとか、そういう弱点をもっていてもらわないとね♪　　フランスは・・・・・選手ひとりひとりはすごく好きなんですけどね～いかんせん、全員あつまってしまうと。顔が黒い人ばっかりなのですが、、、、あれ、フランス代表？　別に肌の色を差別とか、そういうわけではないんです。セネガル代表が白い人ばっかりだったり、中国代表がラテンの顔している人ばっかりだったら、ちょっと違和感がねぇ～～～～。そうなってくると、思い入れがうすくなってきちゃうかなぁ～。　フランスが特に移民を受け入れているというわけではないはず。イギリスもドイツもオランダも同じように受け入れているでしょう。むしろ、フランスのほうが排他的なはず。でも、イギリスやドイツでは移民民族プレイヤーのほうがまだまだ少数派ということは、もう、生粋のフランス系フランス人は、あまりサッカーをやらない＋やってもうまくないのでしょうね。　　試合は、かろうじて、アンリがファウルを貰ったところと、ジダンのPKは見た。アンリの切り替えし、あれはハンパじゃない。ファウルになっちゃうだろうねぇ～～。

2006/07/05

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WC2006 セミファイナル　ドイツvsイタリア

な～～～んでこうも私の見る試合は点が入らないですかね？また、ＰＫか～～～～！！！！と思ったら最後の最後でイタリアが決めました。　前半は、イタリアのプレスが完全に機能、ドイツに形を作らせませんでした。でも、ポゼッションも６０％以上を取っていたものの、イタリアも決定的なチャンスはできませんでしたね。ボールをもっても、トッティの調子が悪くて決定的な場面を作れない。　後半は、体力がなくなってプレスが甘くなったドイツのペース。が、こちらも決定的な場面が数回あるものの、決めきれず。ポドルスキーがいい動きをしているものの（決定機で決め切れなかったけれど）、クローゼが全くボールに絡めず、いわゆる『消えている』状態でした。後半途中で、オドンコル登場、私としてはちょっと遅いのでは？と思いましたが。　延長に関しては、ペースとしてはややイタリアペースといった感じ。これは、選手の交代のタイミングの影響もあってかな？トニ→ジラルディーノ、ペロッタ→デルピエロの交代でペースを離さないようにしている。　が、延長もそろそろ時間切れとなりそうに。試合を見ていた人は、ほとんど、ＰＫになったらドイツだな・・・と思ったんじゃないかな？私もＰＫになったら、間違いなくドイツの勝ちだろうな～と思ってました。レーマンがまずすばらしいし、ブッフォンもいいキーパーなんですけどね。トッティとデルピエロが外す姿がなんとなく想像できちゃいます。　延長後半１４分、ドイツのペナルティエリア内で混戦！ボールがあれよ、という間にピルロの足元に。ピルロの前にドイツの選手が３人いるものの一瞬ボールウォッチャーに。そこで、時間とスペースを与えちゃらめえええええええええ、というドイツサポーターの叫び声が聞こえてくるようでした。ピルロはグロッソにノールックパス、グロッソはノーマークの状態でダイレクトに左足を振りぬく。（このドタンバでの２人の落ち着き！）ボールはこれ以上ないコースでファーに向かっていき、いかにレーマンといえどもそれを止める事はできず。　　ドイツの敗戦に涙する私。大会開始から、ドイツ負けろ、ドイツ負けろ、とずっと唱えてきたんですけどね、そんな私をも心変わりさせるような戦いっぷりでした。ドイツ、いいチームでした、３位決定戦では応援しますです。ポドルスキー、オドンコル、この２人はいい選手ですね、まだまだ若いし大化けしそう。

2006/07/04

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WC2006 クォーターファイナル結果（左）

ドイツvsアルゼンチン（勝利希望はアルゼンチン、結果PKでドイツ）前半半ば～後半半ばまでのアルゼンチンのボールポゼッションは圧巻。ドイツ相手に７割のポゼッションができるってことは、どこを相手にしてもできるんだろうね。しか～し、ポゼッションが落ちてきて、リケルメを落として守備を固めたあたりからおかしくなっちゃった、こればっかりはペケルマンの采配ミス。クローゼの同点ゴールをアシストしたポボルスキーのバックヘッド、あんな正確なバックヘッドがきたら、ＤＦとしたらきついねぇ～。延長あたりは五分五分で、前線でテベスが孤軍奮闘するものの、フィニッシャーがいないですね、日本と同じ。ＰＫは、レーマンの完勝。レーマン５本とも読みきっていました。　イタリアvsウクライナ（勝利希望はイタリア、結果3-0でイタリア）え～この試合、みていません、ダイジェストでみただけ。ザンブロッタのミドル、すごかったですね。

2006/06/30

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クォーターファイナル予想？希望！

ドイツvsアルゼンチン勝利希望はアルゼンチン。今大会で一番、いいサッカー＋楽しいサッカーをしているのはアルゼンチン。前も後ろもタレントが豊富で、バランスもいい、その上、チームの方向性がはっきりしている。アホみたいな応援団長もいる。ドイツにはそろそろ負けて欲しいなぁ～～。イングランドやフランスとの怨恨試合もみたいですが、ドイツ－ブラジルなんていう決勝はかんべんしてください。　　イタリアvsウクライナ勝利希望は当然イタリア。スペインにボロ負けした時には、どうなっちゃうかと思ったウクライナでしたが、やっぱりここまで上がってきましたねぇ～。私別にシェフチェンコ好きじゃないし、もういいや。　　イングラインドvsポルトガル勝利希望はイングランド。う～～～～～ん、ちょっと前のポルトガルはかなり好きだったのですけどね～～。ルイ・コスタ、セルジオ・コンセイソン、フェルナンド・コウト、、、、、もう、フィーゴしか残っていません、ゴールデン・エイジ。なら、今がピークのイングランドに勝ち進んで欲しい。オーウェン負傷は非常に痛いですが。　　ブラジルvsフランス勝利希望はフランス。ブラジルは・・・・・もういいや、まぁ強いのは分かるけど、質が高いのか？というと×だと。バルセロナ時代のロナウドならいくらでもみたいけど、今のロナウドも、今のロナウドがゴールを決めるのもみたくはない。ロナウジーニョも全然本調子じゃないし。　　いや、本当に、決勝がドイツ－ブラジルになるのだけはやめて欲しい。ドイツ－ブラジル以外のどこか、や、ブラジル－ドイツ以外のどこか、だったら、それなりに楽しめるとは思うけど。第一希望は、アルゼンチン－イングランド。

2006/06/27

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イタリアvsオーストラリア

イタリアらしい試合でした。　１０中８，９、ヒディンクの術中にはまった！！！と誰もが思ったでしょうね。延長にはいってヒディンクは交代カードを２枚残し、イタリアは１０人。私もこれは、ヒディンクにヤラレタ！！と観念しました。　が、そこはＭっ毛バリバリのイタリアも、したたかに。１０人であっても、基本きちんと守って、攻めるときにはきちんと攻める。イアキンタ○とかいうＦＷが外しまくって、もうダメかな・・・と思ったのですが、ロスタイムで残りわずか、、、、、というところできっちりとＤＦまでがあがってくるんですね～～～～、で、ＰＫ。　ヒディンクはあのジャッジに文句いってましたが、ありゃＰＫですね。意図的じゃないにしろ、ペナルティエリアだし。私、生まれて初めて、トッティの応援しましたよ。なにせ私はトッティが大嫌い。でも、この時だけは、いれろ～いれろ～と念をおくりました。　しかし、ネスタを欠き、今回はマテラッツィでしょ。もうイタリアは駄目かなあ。

2006/06/26

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イビチャ・オシムなら間違いない！

いや～～～～よかったよかった。ものすごく次期日本代表監督が誰になるのか心配だったのです。それがオシムですよ、オシム。　実は、書き掛けでアップしていない日記に、是非、オシムになってほしい！って書いてあったのです。が、年齢と体調（とヨメ）の事もあって、無理だろうな～～と書いていました。　巷では、エメ・ジャケとか、ブルーノ・メツとかいう名前がでていたので、う～～ん、メツならいいけど、ジャケとかいまいちだなあ～～～。フランス人だったら、デディエ・デシャンとかに来てもらいたいなあ～～ユベントスとの交渉が壊れたら日本にきてくれないかしら？？？と思っていたのです。　オシムなら大丈夫、現状でいえば、オシムはベストでしょう。オシムは本物ですよ。とりあえず、２年契約か～～～。それまでなんとかオシム嫁の機嫌をみんなでとらないと。　それと、問題はジェフ千葉のほうだな～～～。たぶん、オシム息子が後をつぐんだろうけど、実力は未知数。

2006/06/25

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戦犯はドイツだ！

題名から、オヤジギャグ炸裂からです、すみません。とりあえず頭悪そうな人たちが大好きな言葉、「戦犯」を探せ！です。　　Ａ級戦犯　中村俊輔　：　風邪を引く。意味分からんでしょ、流行しているわけでもないのに！　　　　　　　　体調管理なんて、基本中の基本、初歩中の初歩。　　　　　　　　ジーコは中田・中村と心中の覚悟だったのに；；；；；；　　　　　　　　中村だけは絶対に許さねぇ、南アなんて絶対に行かせたくない。　　　　　　　　俊輔をはずしたトルシエは、実は慧眼だったのか？！　Ｂ級戦犯　該当者無し　Ｃ級戦犯　柳沢　：　別にダメフォワードって事は知っていたからＣ級戦犯で許す。　　　　　　　ゴール前１ｍの所から全く関係ない所にいるキーパーのまた抜きを決めて、　　　　　　　ゴールをはずすことができるセンスは秀逸、これからも鹿島のみでガンバレ！　　　　　　　代表には二度と来ないで欲しい、呼ばれても辞退しろ！　高原　：　ゲーム中の透明人間っぷりがすごい。　　　　　　　練習試合のドイツ戦のパフォーマンスをピークに持ってくるあたり、なかなかの策士？　おとがめなし　ジーコ　：　日本代表監督をやった４年間で、ファミリーで５０億稼いだとか稼いでないとか。　　　　　　　　監督としての能力は？だけれども、ジーコに期待して託したものは、　　　　　　　　きちんと最後まで守ってくれた。　　　　　　　　最後まで選手を信じてがんばっていたよ・・・・・ギャンブルは裏目にでたけどね。　宮本　：　もともと、実力がワールドカップでセンターバックを務められるようなものではなかったのです。　　　　　　　こればっかりはしかたがない。オサレヒールをしなかっただけマシでしょうかね。　川口　：　オーストラリアでヘッポコミス、これが原因でＤＦ崩壊。　　　　　　　が、集中していない川口がヘッポコなのは周知の事実、　　　　　　　ジーコがギャンブルに負けただけです。

2006/06/23

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ブラジル　vs　日本

しっかりと、４時前に起床して、ブラジル戦みました。　本気のブラジルとやりたかったですが、「調子の上がっていない、１軍半の、本気じゃない」ブラジルとの対戦でした。そのブラジル相手に、４－１、ま、こんなモンです。　１点先制して、ちょっとは本気になってくれるかと思ったのですが、ブラジルは、あいかわらずのまったりペース、残念です。　巻・玉田のＦＷは、まちがいなく高原・柳沢コンビよりもよかったですね。巻のテクニックは、代表レベルとは言えない物でしたけど、シュートも撃っていたし、闘志もあった。私は千葉サポーターとして、恥ずかしくない戦いをしてくれたと思う、巻、お疲れ。　川口能活、今日はかなりキレていました。神光臨モードでした。対ブラジル戦用の兵器として、期待通りの働きをしてくれました、お疲れ。４失点、あれはＧＫの責任じゃないよ。オーストラリア戦でもっｔ・・・・いやいや、これはいうべきじゃないですね。　ヒデ、今回も孤軍奮闘していました、お疲れ。泣いたのはヒデだけじゃない、俺も泣いた。　　＃今日はだいぶオセンチです。

2006/06/22

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おめでとう！勝ち点１！１！！１！！

もうすでに終戦しているので、安らかな気持ちで、落ち着いて試合を見ることができました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　嘘です、鬼の形相で、必死に試合をみていました。結果は、スコアレスドロー、最悪の結果です。内容的には５－０で負けていてもしかたのない試合だった。それを０－０にしたんだから、それはそれでよかったのかもしれないが・・・今回やらなきゃいけないのは、ソコじゃないだろ？！　　リスクを犯して攻めることをしなかった、できなかった、しようともしなかった。リスクを犯して勝つか負けるか！という状況よりも、バランスをとって、全く意味の無い勝ち点１を取りに行った。　　そりゃ、そうですよね、ブザマに３連敗するよりも、ひとつでも勝ち点１があったほうが、サマになりますものね。よかったですね、メンツが立って！　チーム戦略として、リスクを取って責める、勝ち点３を狙う、というのは、あったんでしょうけど、それを実行できていたのは、ヒデだけでした。やっぱ、ヒデは今のチームの中では頭ひとつふたつ抜けていますね～～ＰＫをスーパーセーブした川口はもちろんすばらしかったけど。　　　　　　　　　　　　　　もういいよ、お前ら最終戦棄権して帰って来いｗ　それと、柳沢に生卵でもぶつけないと気がすまないんですけど。もう、頭きて、頭きて・・・・・・・・・・

2006/06/18

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終了

終了　悔しさを通り越して情けなくなりました。ええ、泣いてなんかいませんよ、この目からでているのはヨダレです。　　　もう、いいでしょ、クロアチア戦とブラジル戦は親善試合のつもりでいきましょ。控えで出れない、小野や小笠原、遠藤や巻をだしてあげましょう。　目標はあくまで、決勝リーグ進出であり、ベスト８。勝ち点を上げることでも、得点をすることでも、いい試合をする事でもないんです。数字上の可能性はありますが、断言します、決勝にいける可能性は０です。　なら、いいでしょ、甲子園で９回裏で、２アウトランナー無しで５点負けているようなものです。がんばってきた３年生の控えを代打でだしてあげましょうよ。　残り２戦に望みを持って、本気で行く？はぁ？受験勉強をしっかりしないで、本気で受験に行くのと同じ。そんなやつが、「本気」なんて言葉を使う資格はないよ。なら、最初っから「記念受験」を明言しているほうがいさぎいいでしょ。　間違ってもやっちゃいけないのは、ブラジル戦で本気で行って、ブラジルの選手を怪我させちゃうこと、そんな事になったら今回のＷ杯の価値が下がりますから。　日本には４年間で積み上げてこなかったものが余りにも多すぎです。私も含めて、分かっていて目をつぶってきたのも事実。オーストラリア戦で、日本のＷ杯は終了、これは確定的に明らか。

2006/06/12

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外れるのはカズ、三浦カズ

まぁ、これまでのジーコの起用を考えると、ノーサプライズですね。巷では久保の落選がサプライズ！なんてことを言ってますが、コンディションが全然あがってないのだから。カズ落選、俊輔落選以上のサプライズ！って言ってますけど、そんな事はない。俊輔の件はアリエナイ、カズと久保は順当。　フォワードの最終枠として、巻が選考されたのはうれしいですね。久保or巻、玉田or佐藤（or大久保）あたりがタイプ的に選択肢だから、直前で玉田があれだけのパフォーマンスをみせると、佐藤じゃなくて巻になりますねぇ。なぜかおめでとうNapo！祝巻代表選考！飲み会が、２個発生したのが良く分からないけど。　やっぱり納得いかないのは、ほにゃぎさわの存在。しかたないと言えばしかたないけど。アントラーズひいきのジーコによって、鈴木や本山なんかも下手すると、入れかねない状態だったし。　逆にこれはまずいだろう！というのがサイドが、アレックスと加地さん（＊）しかいない。駒野？なんじゃこいつは？こんなザコ、選ぶんじゃねえよ！三浦敦を入れろ、とは言わないが、右も左もできるプレーヤーが欲しかった；；　ドリブルで突っかけられる奴が一人欲しかったな・・・・本山なんて論外、長谷部は代表ではボロボロだったし。松井を是非入れたかったところ。　（＊）加地さん…　　ほとんどの日本代表サポーターにボロクソに言われつづけた右サイドバック。　当然、私もボロクソに言ってました。　コンフェデでブラジルから、芸術的なゴール（オフサイドの判定でしたが）を奪ったことから、　謝罪の意味を込めて敬語を使うことにしました。　加地さん、育児のほうに興味が行ってて、メンバー発表には興味がなかったそうです。　

2006/05/15

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2006.04.15 ＦＣ東京ｖｓＪＥＦ千葉 in 味スタ

３－２で勝ったとは思えないほど、後半はやられました。　前半はゲームを支配しているのは千葉。と言っても、同点でもＦＣ東京にリードされていてもおかしくない試合展開。正直、２－０でハーフタイムを迎えた時、後半の入りの１０分をうまいことしのげればこのゲームはもろた、と思っていました。　後半、１０分ぐらいで、巻の意味不明の頭でのアシストから追加点が入って、３－０になった時には完全に勝った、と思いましたもの。　が、千葉のＤＦ斉藤がペナルティエリア内でのハンドをとられて、ＰＫ→失点。このあたりから、流れが一気にＦＣ東京の方に。すごいいやな雰囲気が千葉側のサポーターを包み込む中、２点目もとられる。　この後もガンガンに攻め込まれるんですけど、ＦＣ東京もクロスの精度が低かったり、フリーになった選手が撃ちきれなかったりしているうちにペースダウン。なんとか逃げ切りました。　あぶないあぶない。

2006/04/15

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早起きして、みました女子フィギュア

私はウィンタースポーツはあまり興味が無いので、ほとんどみていないトリノ・オリンピック。メダルが取れてない・・・っていうのもどうでもいいじゃない、って思ってます。ただ、女子フィギュアに関しては疑惑の選考や、マスコミによるくだらないチヤホヤを、ボロクソに批判していたので、きちんと見てみることに。（私は女子フィギュアはメダルを取れない、取れたとしても銅、と公言していましたので　いい赤っ恥です。）　そういえば、ソルトレイクの時に、スルツカヤが金メダルを、サラ・ヒューズにかっさわれた所もしっかりとみて憶えています。今回は、サラ・ヒューズの妹も出場しているのですね。サラ自身もオリンピックには出ないということは、プロに転向したのかな？ちょっと心では、金は、スルツカヤに取らせてあげたい・・・・・・・　ただ、スルツカヤ良く無かったですね。入ってきたときの表情が、硬い・・・というかオッサンのような表情になってました。顔も、昨年末の日本選手権のときよりもちょっとふっくらした感じ。いやな予感的中、開幕のジャンプ２連を単発に切り替えた上で、中盤のなんてことないジャンプを失敗させちゃいました。結果は、銅。　片桐はいり荒川静香も、最初のほうの表情は固かったですね～。上位陣がバタバタと転んでいる中、ジャンプも安定していましたし、開幕の３回転の２連ジャンプを、３回転→２回転に変更したのが、後半のたたみかける展開にうまくつながった感じ。ジャック・バウアーイナバウアーからの流れは圧巻でした。正直、後半荒川の表情から固さが消えて笑顔が出たときには、私泣いてました。　泣き顔ほくろ村主章枝は、完璧でしたね。ジャンプの高さ・スピード・回転・安定性、私は一番良かったと思います。新採点方法により、点はでなくてメダルには届きませんでしたが、実力を十分に出せたと思います。高速スピンが決まった時には、また、私泣いていました。　安藤美姫は、まぁ、どうでもいいです。キャリアのピークはもう終っちゃっているんじゃないですかね。　　とにかく、おめでとうです！　　　　結果として、荒川が金メダルをとったわけですが、これは荒川が嫌っている新採点方式に負う所が大きいですね。新採点方式のもともとの目的はいかに採点に客観性を持たせるか、という事です。これまでの採点方式では、主観がものをいうので、結局　ブスは金をとれない大根足は金をとれない　某伊藤○どりなんかは、アスリートとしては突出した技術を持ちながら、アスリートとしては全く関係の無いところで減点されていましたから。

2006/02/24

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２００５　Ｊリーグアウォーズ

まぁ、納得の受賞者ですね。MVPのアラウージョも当たり前といっちゃあ当たり前です。　ウチからも、ストヤノフと阿部勇樹が受賞して、これも満足。特にストヤノフのしっかりと光が当たったのには嬉しい限りです。　寿人もおめでとう！ここ数年、きっちりと仕事をして個人としての実績も積んできただけに嬉しい。双子の兄弟の勇人が千葉に残留した上に勇人はイケメン、寿人は・・・・ですから、期するものがあった事でしょう？　最優秀選手賞　FW アラウージョ（Ｇ大阪）　ベストイレブン　GK 吉田　宗弘（Ｃ大阪）　DF 田中　マルクス闘莉王（浦和）　DF ストヤノフ（千葉）　DF 中澤　佑二（横浜FM）　MF 小笠原　満男（鹿島）　MF 阿部　勇樹（千葉）　MF 遠藤　保仁（Ｇ大阪）　MF フェルナンジーニョ（Ｇ大阪）　MF 古橋　達弥（Ｃ大阪）　FW アラウージョ（Ｇ大阪）　FW 佐藤　寿人（広島）　得点王　FW アラウージョ（Ｇ大阪）　新人王　FW カレン　ロバート（磐田）　MVP・ベストイレブンはまぁ、納得なのですが、一つだけ納得できないのが。　最優秀監督賞　西野　朗（Ｇ大阪）　　　　はぁ？(´_ゝ｀)　　無能の西野が受賞？優勝したチームの監督が受賞するだけなら、この賞の意味ないじゃん。優勝したのは、こいつの手腕というよりも、外人２人が大当たりしたからだし、柏がＪ２落ちしたのは元はといえば、こいつが柏をダメにしたのがきっかけだし。　一番怖いのは・・・・・・こいつが代表監督になること。これだけはヤメテクレ；；

2005/12/21

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ＪＥＦ千葉　今シーズン最終戦

ＪＥＦ千葉、今シーズンの成績は、４位に終わりました。結果だけを見ると、優勝したＧ大阪に勝ち点１差、どうどうと胸を張れる成績だと思います。今シーズンは、千葉生え抜きの主力のＤＦとＭＦが一人づつ抜け、助っ人外人も入れ替わり、チーム力の低下は否めまい、と思っていたのですが。　最終戦、数字の上では優勝の目はあるものの、千葉がホームに名古屋に勝利した上で、上位４チームが引き分け以下という、実現性の薄い状態。しかし、ホームのフクアリに集まった入場者数は17500、ほぼ満員御礼です。ユニフォーム着用率もだんだんと上がってきてます。うれしいですね。　選手のネームバリューでは名古屋のほうが圧倒的。しかし、試合は終始、千葉ペース。ただ、こちらのチャンスがほとんど右サイドからのクロスのみだったのと、巻が完全に秋田に押さえ込まれていて、決め手を欠きました。　ハーフタイム、他会場の途中結果をﾜｸﾜｸﾃｶﾃｶして待っていたのですが、こちらは放送されず。後から考えると・・・・なるほどですね。　で、後半、前半と同じように試合の主導権は握っていたのですが、パスミスからのカウンターを、ＧＫ櫛野が出すぎて、空になったゴールに誰かに流し込まれてしまいました。　ここからが圧巻でした。千葉の怒涛の攻め。そしてＧＫ楢崎性豪と、名古屋のＤＦ、こちらの一人が交錯、ＧＫ楢崎とＤＦ山口がアウト。ただ、今シーズン性豪先生は安定感を欠いているので、ＧＫ交代が必ずしもこちらにいいとはかぎらないのですが。　そしてＰＫ奪取。（←このファールは怪しいとの見解も）このＰＫを落ち着いて阿部勇樹が決め、しかし決めたボールを名古屋は離さず、明らかな遅延行為。ただ、試合の流れから名古屋はボールをキープしつつづけるという事が難しいと判断、キックオフから誰もいないスペースにボールを蹴り込む。　このボールをしっかりととってカウンターに。なにかが乗り移ったようなパスワークで、前線のマリオに。そして走りこんだ坂本がフリーでシュート。ゴール。無茶苦茶興奮しましたよ、、、私は。。。。　そしてその時、半分あきれたような笑顔のオシム監督の姿が大型ビジョンに映し出され・・・・・それもまた嬉しかった。　試合が２－１で終了し、Ｇ大阪の優勝が伝えられる。Ｃ大阪以外の上位チームはすべて勝利し、Ｃ大阪がロスタイムでＦＣ東京にやられた模様。これだから、ＦＣは恐ろしい。。。。。鹿島と浦和が４－０で勝っていたのも怖いが。とりあえず、おめでとうございます、Ｇ大阪。

2005/12/04

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ＪＥＦ千葉、ナビスコ杯を勝っちゃいました！（２）

ＭＶＰは、遠藤のＰＫを止めた立石が受賞。試合の立ち上がりのピンチをしのいだのと最後がやっぱり決め手でしょうね。１３年間、ずっと控えのゴールキーパーだった男。クッシーの怪我ではじめて廻ってきた出番でこの大仕事。嬉しいです。　私の中のＭＶＰはストヤノフで決まり。この日はストヤノフがキレキレだった。相手の攻撃をしっかりと止めていましたし、このパスを通されるとヤバイ！という場面では必ずストヤノフがつぶしていました。　ストヤノフがボールをもって上がる場面が何回かあったのだが、マリオが居なくてタメやラストパスが無い場面を打破してくれていました。　ちょっと心残りだったのは、オシム監督の胴上げが無かった事かな？まぁ、１９０cm、１００kgの巨体なので、落ちるんじゃないかと心配だったのでしょう。今年で３年目・・・オシムのインタビューでは、もう３年も経ってしまったと行っていたけど、イヤイヤ、あと５年ぐらいは指揮を取ってください！マンＵのファーガソンなんて２０年近く指揮を取っているのですから！　実はリーグ戦のほうも、残り試合５試合で、１位との勝ち点差は５。しかも、首位のＧ大阪や、浦和との直接対決も残っているのです。全く意識してなかったですが、リーグ制覇の目はまだまだ残っています。もしかしたら、Ｖ２、天皇杯も取ってＶ３もあるかも！？　　それにしてもこの日は暑かった！１１月だと言うのに、最高気温は２８度、雲ひとつ無い快晴。試合開始は午後１時、おいおいｗ早すぎだってｗうだるような暑さで死にそうだった。しかも、ソフトドリンクはあんまり持ってきていない上に、ソフトドリンクの売り場は人一杯。売り子のビールで水分を補給していたら・・・・脱水症状にはならないものの、酔いまくり。

2005/11/06

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ＪＥＦ千葉、ナビスコ杯を勝っちゃいました！（１）

ナビスコカップの決勝、ＪＥＦ千葉vsガンバ大阪に行って来ました。どちらも勝てば初めてのタイトルです。　前半の１５分間、完全にＧ大阪のペース。アラウージョ、大黒、フェルナンジーニョにいい様にやられ、決定的な場面が３回。ゴールを割られる事を覚悟したが最後の最後での我慢する。なんとか前半は０－０で切り抜ける。　後半は互角。オシムからどんな指示があったのか分かりませんが、アラウージョ、大黒、フェルナンジーニョの３人が完全に試合から消える。正直、この３人さえ抑えればＧ大阪の怖さは半分以下に。　そんな中、後半３０分ぐらいだっただろうか？Ｇ大阪のディフェンダーとの競り合いを制して、巻のゴール！感極まってツレと喜ぶ私。周りの人ともハイタッチを繰り返す。が・・・・・・・・・・・・。ふと試合に戻ると、ゴールは認定されなかったらしい。む・・オフサイドか何かあったのか？（夜、巻のプッシングが取られた事が判明。）　そして延長。Ｖゴール方式じゃないので３０分確定。あっという間の３０分です。延長は千葉ペースでしたね。オシムに走らされまくったのは伊達じゃない。が、チャンスはお互いにあったものの決めきれずにＰＫ戦に。　とにかく、千葉サイドでやる事を必死に祈ります。Ｇ大阪サイドだと全然見えませんから。。。カメラマンがぞろぞろと、こっちサイドに移動してきた時には、ほっと安心。　そして、運のよいことに後攻に。宮本が先行を選択したのかな？最初のキッカーは遠藤。これをタイミング・方向と完全に読みきったＧＫ立石がセーブ！この後、Ｇ大阪も４人きっちりと決めてくるものの、千葉が危なげなく５人決める。キッカーが思ったよりも落ち着いていました。う～む、いつのまにか頼もしく成長してくれていたのですね。　そう、優勝です！(°∀°)　１３年目にして初のタイトルです。ツレの方を向くと完全に涙目でしたｗうはｗｗｗｗ喜びすぎｗｗｗゴール裏はもう歓喜が爆発していました。周りのサポーターとハイタッチ・握手・ハグ・・・・・・・もう最高だぁ！

2005/11/05

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2005.10.16　フクアリこけら落とし　JEF千葉　vs　横浜Fマリノス　2-2

待望のJEF千葉の新スタジアム、フクダ電子アリーナ（通称フクアリ）、とてもいいスタジアムでした。　まず東京からのアクセスが格段によくなりました。最寄の駅が蘇我なので、千葉からの総武本線からでも行けますし、東京から総武線快速でも、京葉線からも行く事ができます。東京－蘇我間は、行きは総武線快速＞総武本線で１時間１５分、帰りは京葉戦快速で、１時間くらいでした。フクアリからそとの風景・・・うは何も無いし！　そして、ピッチと客席が近い！これまで一番近いな、と思ったのは大宮アルディージャのスタジアムでしたが、これと同じくらい最前列とピッチが近い。最大収容人数１万８０００人なのですが、それよりも大きく見えますね。傾斜も結構きつめに作ってあるのか、上のほうでもかなり見やすいです。屋根もあるので、雨天のときでも安心して観戦できます。１階はちょっと厳しいけど。最前列からコーナーの眺め、近いでしょ？　トイレも結構ありました。男性用もそうなのですが、女性用も結構たくさんあったような気がします。　そして、びっくりしたのが、飲食品店の充実ぶり！これはどのスタジアムよりもたくさん、そして美味しそうなのがありました。正直、掛け値無しに、これについては日本のベストスタジアム、だと思う。このあたりは別の日に・・・・　　ＪＥＦサポ。人数はいるけど元気ない鞠サポ。この人数でＪＥＦサポと互角。頭がさがります試合前の練習風景　試合は、２－２の引き分け。早い時間に、コーナーからの阿部勇樹のヘディングで先制するも、追いつかれる。後半も残り１５分を切ったあたりで、マリオ・ハース投入。ここから流れがぐっとこちらに傾き、左のスペースに流れるハースにボールが渡るとチャンスに。そして待望の２点目。しかし、その直後のディフェンスに集中力がなく、１分後に追いつかれる。　ただ、ゲームとしては非常に面白いゲームでした。ゲームの最初と最後のほうは、チームとして意図のあるプレーができていましたし。勝てなかったのは残念ですが、17000人の観客が、みんな楽しめた試合だと思います。これからフクアリ不敗伝説が始まったら・・・・・いいな・・・。試合後の挨拶まわり

2005/10/17

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欧州予選プレーオフ組合せ決定

ヨーロッパ予選が終了、プレーオフを残すのみとなりました。今回はこれまでよりもヨーロッパは波乱が少なかったですね。ヨーロッパ・アジア・南米は結構順当に上位が勝ち上がっていて、それはそれですごく嬉しいですね。アフリカ予選に関しては上位国がことごとくコケたけど。プレーオフの私の希望はこんな感じ。　スペインvsスロバキア希望：スペイン私はスペインはそんなに好きではないのですが、友人とトトカルチョをする時に、スペインを絶対に予想する人が数人。その人たちがスペインにかけないとそれはそれでつまらないので、スペインに上がってもらいたいかな。　スイスvsトルコ希望：スイス最後の最後でイングランドにかわされたスイスに同情票を一票。　ノルウェーvsチェコ希望：チェコこれは絶対にチェコに勝ちあがってもらいたい。チェコは間違いなく現在のナショナルチーム中のベストチームの一つ。チェコのいないワールドカップをまた見るのはイヤダ・・・・・スペイン・スイスなんかどうなってもいいけど、チェコだけは勝ってくれ～～～。　２００６年ワールドカップ（Ｗ杯）・ドイツ大会の出場権を懸けた欧州プレーオフの組み合わせ抽選会が１４日（現時時間）、スイス・チューリッヒの国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）で行われ、スペインはスロバキア、チェコはノルウェー、トルコはスイスと対戦することが決まった。試合は１１月１２日と１６日、ホームアンドアウエー方式で行われ、勝者３チームにＷ杯本大会の出場権が与えられる。　１２日に終了したグループリーグ形式のＷ杯欧州予選では、各グループ１位と、全グループの中で成績の良かった２位２チーム、合計１０チームが出場権を獲得。そのほかの各グループ２位６チームはプレーオフへと進んだ。　プレーオフの組み合わせはＦＩＦＡランキングに沿い、チェコ（４位）、スペイン（８位）、トルコ（１２位）の上位３カ国が、ノルウェー（３７位）、スイス（３８位）、スロバキア（４５位）のいずれかと対戦することになっていた。また、第１戦をホームで戦うチームも抽選で決定された。

2005/10/15

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2005.10.12 日本vsウクライナ in キエフ

１．５軍と言われているウクライナにすっかりやられましたね。それにしても、１．５軍ウクライナ結構いいチームでした。個々のテクニックでは日本の方が上の選手がいると思いますが、チームとしての戦術では、全く歯が立たなかったですね。全くチャンスを作る事ができず、完封された形です。　失点は川崎の箕輪のファウルによるＰＫでした。ジーコはいつもの審判への猛抗議をしてましたが、まあ、あのプレーはファウルと取られてもおかしくないかなぁ、という感じです。箕輪自体のプレーは茂庭なんかより全然よかった。　　　それにしても、ジーコは監督としての能力は全く無いですね。ほんと、人間性と運を買って監督になってもらっている感じ。　　ＪＥＦ千葉のオシム監督が名将だなぁ、と実感する事の一つに、チームは前半より間違いなく後半のほうがよくなっているんですよね。ハーフタイムでオシムがなんか指示を出すと必ず、後半はアジャストしてくるのです。日本代表の試合で、それは全く無い。　だからと言って、他の監督がいいかというと、今回はジーコでいいや・・・と思ってます。残念ながら、ジーコは最近の日本代表監督のなかではベストでしょう。中田・中村・小野の３人のプレイヤーとしての円熟期を邪魔しないですし。だけど・・・・ドイツワールドカップは全く期待できませんね、予選敗退は間違いないです。　　話をウクライナ戦に戻して、やっぱり親善試合はアウェイでやったほうがいいですね。日本協会だまされたとか、シェフチェンコでないじゃないか、という意見もありますが、私は今回、アウェイで、ラトビア・ウクライナとできてよかったと思ってます。日本でやると、あからさまに２軍・３軍でやってきますからね。日本の実力に見合った相手で、かつ、１軍でちゃんと来てくれるのは、韓国ぐらいです。　これからもどんどんこういったアウェイの試合を強化目的で組むべき。今回は東欧サーキットになったけど、北欧・アフリカ・中米・南米と強化ツアーが欲しい。ぐだぐだのトップ１０の国とやるよりも、本気の１０～３０位の国とやったほうがはるかにいいです。

2005/10/13

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カメルーンワールドカップ予選敗退

カメルーンがワールドカップ予選を敗退。　アフリカ予選最終節のエジプト戦、後半ロスタイム５分のうち、４分が経過した時点で、ＰＫを獲得。このＰＫを決めればワールドカップ出場、外せば敗退。キッカーはエースエトーではなく、ＤＦウォメ。結果は・・・・・・・右ゴールポストに弾かれ・・・・　スタジアムの外は暴動に。　スタジアムのゴミバコが蹴っ飛ばされる　　　　　↓スタジアムの柵が倒される　　　　　↓スタジアムの駐車場にあった車の窓、割られる。　　　　　↓スタジアムの外の店の窓、割られる　　　　　↓激しいウォメを殺せコール　　　　　↓ウォメの自宅の住所バレル　　　　　↓暴徒、ウォメの自宅に殺到　　　　　↓駐車場に、ベンツある。　　　　　↓ＰＫ外したクセにベンツもってやがる！と暴徒の怒りヒートアップ　　　　　↓ベンツ破壊　　　　　↓家も破壊　　　　　↓とりあえず金目のものは持ち去る　　　　　↓ウォメのヨメの美容室、バレル　　　　　↓暴徒、ウォメのヨメの美容室に殺到　　　　　↓暴徒、とりあえず、美容室の窓を割る　　いやはや、いやはや、すさまじいですね。日本じゃ、無得点に終わったフォワードがジュースかけられて大騒ぎだってのに（＊１）。ウォメは速攻で、ボディガードと一緒にイタリアに行ったそうですが、大正解。コロンビアのエスコバルは、うかつにも自国に帰ったために殺されちゃいましたから。（＊２）　カメルーンは最近はどんな大会でもカネにまつわるゴタゴタが多い国。選手がボーナスよこせって話は毎回でるし。手放しで応援できる国ではないですね。これまでは、エムボマがいたのでそれでも応援していたのですが、いなくなっちゃったし。こういう暴動が起こるようじゃあ、やっぱり私は応援できません。　＊１　日本の清涼飲料水事件１９９８年フランス大会、岡田監督にフォワードの軸として指名された城は、ガムをかみながらニヤニヤしていただけで、３試合無得点に終わる。このニヤニヤに激怒したサポーターが成田空港で城にジュースをかけた。　＊２　コロンビアのエスコバル銃殺事件１９９４年アメリカ大会で、オウンゴールしたエスコバル選手、レストランでマフィアに「オウンゴールをありがとよ！」との言葉とともに銃殺される。ちなみにその犯人は懲役４３年の実刑判決を受けながら、１１年で出獄しました。　

2005/10/12

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駒大苫小牧、暴力不祥事

ノルマ＝飯３杯を食べる事　部長がそのノルマを果たさなかった部員をスリッパでなぐった　　　これは大問題だ！！！！！！！！！　　　体罰は絶対に許されてはならない　優勝旗は即刻、返還し、最低１０年ぐらいの公式試合出場は停止だな。　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・・・・・・(´_ゝ｀)　もうｱﾎｶﾄ

2005/08/23

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2005.8.17 ドイツワールドカップ予選　日本vsイラン in 横浜国立

両国ともＷ杯の予選突破を決め、１位と２位でＷ杯における待遇が変わるわけではないので、完全に２軍同士の親善試合となってしまってましたね。もし、そうでなかったらまさに死闘、となっていると思いますが、今回だけはつまらなくて良いのです。　ただ、イランというチームは攻撃的な魅力あるチームなので１軍の試合を見たかった、というのも確か。特に見たかったのは、ザンディ選手。いあ～色気があって男前ですね、なんだか、目から鼻にかけて、グウィネス・バルトロウに似ているんですよ。今のベッカム（昔のベッカムはかっこよかったけど）やイルハン、トッティなんかより、ずっとかっこいいです。女性の方は必見。というかもう随分と女性週刊誌なんかでも特集されているみたいですけど。プレイもでかくて強くて柔らかい。たしか、ドイツでプレイしているって言っていたかな？今回は来ませんでしたが。残念。　ザンディ。この写真だと・・・微妙にイマイチかな？しかもグウィネスに似てないしｗ　今回、イランに勝利した後は、予選突破のセレモニーみたいになっちゃいましたけど、今回戦った、イランにも心から拍手を送りたいですね。国民性として数少ない親日の国だし、あそこは完全に選挙で政権交代がある民主主義国家ですしね。日本のちょっと北にある将軍様独裁の国家や、もうちょっと北にある共産党独裁の国家や、もうちょっと北にあるＫＧＢ元長官が独裁している国家なんかとは比べ物になりませんよ？民主主義的に。　衰えたとはいえ、アリ・ダエイにも心からお疲れ様といいたい。最後？に雄姿を見れてちょっと嬉しかったです。日本でダエイにセレモニーでもしてあげてもいいのに・・とかちょっと思ったり。引退するわけではないので、Ｗ杯には。。。でるかもしれないけど、不動のＦＷじゃあ、ないだろうなあ。

2005/08/18

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2005.07.31　東アジア選手権　日本vs北朝鮮　in 大田（韓国）

ありえないミスが連発で失点。ペナルティエリア内で相手にパスを連発するとは・・・・・　ただ、今回の試合は全然ダメでしたね。個々の動きにキレがない上に、チームとしての動きに統一感が見られませんでした。このあたりが、アジアカップやＷ杯予選ではヒデやツネに煽られて選手間の意識があったから、ちゃんと機能していたのが、今回はそのあたりが感じられなかった感じ。このあたりが、「勝手にヤレ」がモットーのジーコ監督の良くも悪くも特徴ですね。　負けてよかったかも。正直、東アジア選手権なんて、どーーーーでもいいし。大事なのはＷ杯予選と、優勝するとコンフェデにでれるアジアカップ。このまま、ずっと勝ちつづけて妙な無敗伝説とか作ると、また変な事になるから。変に引き分けたりしないできっちりと、負けて、よかったのさ。こういうミスをすると屈辱的に負ける、という事を、選手も監督も学ばないと。　４年後のＷ杯予選でも、北朝鮮は敵になる可能性大ですね。基本的にはこのチームが基盤になるはずだと思うのですが、監督が非北朝鮮人でなくてよかった、とちょっとほっとしました。日本と同じで外国人監督の方がいいんですよ、このカップに参加している４ヶ国は。　　後半、巻でてきましたね～～～～。それなりに存在感も示しました。ライバルの選手は、久保・高原・鈴木あたりなんだろうけど、少なくとも鈴木よりはいいでしょう。　問題は・・・・・・このまま活躍して、巻が他のクラブに取られる事。今回すごいっすよ。メンバーに、茶野・村井・巻・阿部といますからね。ＪＥＦ色が強いっ！茶野と村井は金が払えなくて放出　＿|￣|○　という事になりましたが、魂はＪＥＦのはずっ！

2005/07/31

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破壊王・橋本真也　逝く

正直、わたしはプロレスが嫌いだ。理由は単純で、プロレスは完全に虚構の世界だから。　当然、プロレスラーも好きじゃない。強さを望むならプロレスではなく、純粋な格闘技の世界に行けばいいのに・・・と、常々思っていたし、今も思っている。　橋本真也も、なんだよ・・・あのデブは？！ヽ(;´д｀)ノってずっと思っていたし、ゼロワンなんてちゃんちゃら可笑しかった。　　ただ、今、訃報を聞いて思う、プロレスラー橋本真也はやはり好きではなかったが、男橋本真也としては、かなりかっこよかったと思う。橋本真也は、プロレスラーだった。橋本真也は「橋本真也」ではなくて、「プロレスラー橋本真也」だった。やっぱそれって・・・・かっこいいよな。　名前の前につくのが、「衆議院議員・橋本」とか、「専務・橋本」とかいうのだと、限りなく激しくみっともない。違いはやっぱり、「プロレスラー」とは、良くも悪くも生き様を指し示しているからだ。ひとつの生き様を全うしたのだから、かっこ悪い訳が無い。　今日は素直に破壊王・橋本真也の冥福を祈ろう。そして人のいないところで小さく叫ぼう。　　　　　　俺ごと刈れ！と。　プロレスラー橋本真也さん急死http://www.nikkansports.com/ns/battle/f-bt-tp0-050711-0015.html　「破壊王」として人気を集めたプロレスラーの橋本真也さんが１１日午前、横浜市南区の横浜市立大付属市民総合医療センターで亡くなった。４０歳だった。死因は脳内出血とみられる。岐阜県出身。葬儀・告別式は未定。　橋本さんは心肺停止状態で救急車で同病院に搬送されたが、間もなく死亡が確認されたという。

2005/07/11

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2005.06.30　コンフェデレーションズカップ決勝　ブラジルｖｓアルゼンチン　in　ドイツ・フランクフルト

サッカーの質としては、アルゼンチンのほうがはるかにブラジルを凌駕してましたね。ボール支配率もアルゼンチンのほうが上だったでしょう。しかし、そんなアルゼンチンのうまさを木っ端微塵にしたのがブラジルの個。　まずはアドリアーノ。アドリアーノが活躍しなかった試合って結局日本戦だけで、それ以外の試合では活躍しているんですよね。それも、そんごいシュートばっかり。この試合の１点目も、、、、あれハンパじゃないスピード。蹴った瞬間、もうゴールに突き刺さっていた感じ。　そして２点目を決めたカカ。２人のマークにはさまれているなかでの体の使い方、ボールコントロールがすばらしい。トラップからシュートまでで、ディフェンダーがなんにもできなかった。シュートコースもベスト。　そしてやっぱり、３点目を決めたロナウジーニョ。得点自体は、右サイドのシシーニョのクロスのおかげだけど。これまでのゲームほどの支配力はなかったものの、やっぱり効いていた。この３点目が効いた・・・・・実質はこの３点目で勝負ありでしたね。２点差をひっくり返す可能性は十分あったけど、前半立ち上がりにきちっと、３点目を入れるのがゲームのツボを分かっているというか試合巧者というか。　地味によかったのが、ジダ。守備を捨てたアルゼンチンの攻撃を失点１に抑えたのはジダのスーパーセーブが結構ありましたね。　　アルゼンチンも悪くはなかったんだけどなあ。クレスポやサビオラがいたからと言って状況はそれほど変わらないだろうし。とにかく、前半の２本のスーパープレイが・・・ね。点数上は４－１でボロ負けですが、試合内容は全然負けてないですよ。すばらしい敗者だったと思います。　　　ロナウジーニョの得点を決めた時のパフォーマンス、　キモくないですか？　歯ぐきむきだしにして、両手の親指と薬指をだしてぐりぐり回す・・・・・絶対に、はやりませんよ、気持ち悪いですから。正直、ロナウジーニョのプレイは好みなんですけど、このパフォーマンスはあまりにもキモいので私はロナウジーニョ好きじゃないのです。　　ブラジル、勝ったらグラウンドの中で楽器をもってサンバ大会でした。あれ、すごくいいですね～～～～。自分達で楽器を持ち込んで演奏しながら踊ってましたもの。アドリアーノなんか、得点王で表彰されるので呼ばれた時に、　チッ、いまみんなで盛り上がってんだから　ジャマすんな！、うぜえな！　みたいな顔で表彰されに行ってましたし。

2005/06/30

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2005.06.22　コンフェデレーションズカップ　日本vsブラジル　in　ドイツ・ケルン　（２）

開始数分、日本の最初の攻撃で、右サイドががらあきになり、そこを加地が突出、きれいにパスが通り、加地シュート。ボールはブラジルキーパーマルコスの右脇をぬけてゴール。加地亮、神になる！！　と、思ったら副審が手を挙げていてオフサイドの判定。ジーコがっくり。加地がっくり。あぶないあぶない、もう少しで加地さんにこれまでの非礼を土下座しなくてはならないところでした。　しかし、あの判定かなり微妙ですね。ビデオでみてなんとかかろうじて、、、オフサイドかな？です。副審の位置からはオフサイドの判定はかなり難しいですよ。加地はトップスピード、最終ラインのディフェンスは加地と逆サイド、線審は最終ラインと平行にいないで走ってましたし。オフサイドの判定、ビデオ判定に早くして欲しいなあ。　　なんだか知らないけど、日本は超攻撃的。中盤でボールを奪われてブラジルの速攻をくらって、２ｖｓ２なんてシチュエーションがザラ。ブラジルの攻撃はあっさりとボランチのラインを抜けるので、ボランチがいないのは仕方ないですが、サイドバック２人はどうした；；両サイドがあがっていたら、ダメだろう、基本的に。　ただ、この超攻撃的にできる、という事自体が日本が強くなった証拠。ちょっと前までだったら、ビビッてちじこまってましたよ。で、守備に人数を思いっきりかけて、攻撃には人数をさかない。そしてフォワードは、ディフェンシブフォワードとか揶揄されるやつで・・・　あまりシステムの事をどうこう言うつもりはないのですが、中澤がいれば３バックにして、もうちょっと守備も安定したでしょうね。両サイドが守備の意識を低めにしている所に、ボランチで向こうの攻撃を全く止められなかったらガツガツにやられちゃいますよ。そのあたりの修正を柔軟にゲーム中にできないなら、最初からディフェンスラインを３人にしておくべき。　　田中誠、ロビーニョにガツガツいってましたねえ。体当たり・ヒジ・ケリ、おいおい、いい感じ♪もっとやれ♪相手はブラジル、フェアにやったって絶対に試合になりませんぜ？　　あと、がんばっていたのは大黒。ルシオをこてんこてんにやっつけてました。激怒したルシオが歩いている大黒の背中にどなりつけている始末。最後のヘディングにしても・・・あれは惜しかった。あれを入れろ！とは言いませんが、あれを入れたら大黒神。　基本的にはブラジルの攻撃やボール回しに手も足も出ないながらも、ディフェンスがザルすぎて日本にも攻撃の目があったという感じ。勝つ可能性があった試合な事は確かですが、まあ公式戦でブラジルと引き分けたわけですから、これはこれで良しです。　私としては大満足。本番は来年なんですから！でもね、こういう試合をもう１、２試合したかったなあ。くぅ～、メキシコ戦での２失点目が悔やまれます。

2005/06/23

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2005.06.22　コンフェデレーションズカップ　日本vsブラジル　in　ドイツ・ケルン　（１）

とにかく見ていて面白い試合だった！いわゆるモダンサッカーではないですね、お互いにスペース与えまくりでした。日本も世界王者ブラジルに臆することなくかなり攻撃的にやってました。あれをみて、日本も強くなったんだなあと実感しました。加茂時代だったら、それこそ５バック２ボランチでがっちり守りまくりだったでしょうねえ。ブラジルと攻撃的にガチンコ勝負なんて想像すらできないでしょう。私が監督でも・・・超守備的戦術をとるけど。　　とにもかくにも、ロナウジーニョ。ファンタジスタ、という名前に相応しい動きでした。ブラジルの攻撃はすべてロナウジーニョを経由。それも無理やりじゃなくて自然に！いいポジションにいるんだ、これがまた。特に日本はロナウジーニョにマンマークをつけないのでそれこそやりたい放題。ロナウジーニョにシェフチェンコなんか組ませたら、いくらでも点が取れそう。　そして、ディフェンスもきちんとするんですね～～。これまた走り回るというわけでもないのですが、ポイントポイントをきっちりと抑えてくる。彼のプレーをみているだけで本当に面白い。　カカとロビーニョは、個人での突破やゲームメイクもできるのでしょうが、ロナウジーニョに生かされて本領発揮。カカってかなりガタイいいのですね、その上プレーが柔らかい。ロビーニョは少しデニウソンに似た雰囲気があるかな？素質は勿論すばらしいのだけど、あまり大成はしないかも。次はレアル・・・・なんて話らしいし。　日本にとってよかったのは、今日はアドリアーノデーではなかった事。緒戦のギリシャ戦の先制弾みたいに奴はとんでもない事をしますからね。２戦目のメキシコ戦でもバーにはばまれましたが、とんでもないヘッドをかましているし。　予想外にすごかったのが、日本では無名の右サイドのシシーニョ。あいつ、すんごい早い。ブラジルの速攻に対して必ずあっという間に前線に駆け上がってきている。　ここ数年ずっと言われている事ですが、ブラジルのディフェンスはいまいちですね。日本なんかに２点もとられちゃあ、いけません。不動？のセンターバックのルシオなんて、大黒に翻弄されちゃってましたし。　ディフェンスとしてはアメリカワールドカップ時代のドゥンガがいた頃を頂点に、いい選手がでてこないですねえ。攻撃的サイドバックはいるのですが。アルゼンチンがポジションに関係なくいい選手がでてくるのに対して、ブラジルって攻撃的な選手ばっかりですよね。　　今日はロナウド、ロベルト・カルロス、カフーと言ったあたりがいなかったですが、メンバー的にはベストメンバーと言っていいでしょう。ロナウド、ロベカルなんかは、ある意味、両刃の剣だし、ね。

2005/06/23

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眠れない☆起きれない　（つのだ風）

昨日は２２時に寝て、３時に起きる作戦。全然眠れませんでした。。。。やっと寝れたのが試合が始まった３時過ぎ。微妙に普段よりも遅いし。４時ぐらいにつけた目覚ましもさくっときっちゃいましたよ。試合は見ないで朝を迎えました。といいつつ、昼間はネムネム；；全く意味ないし。試合は後半ロスタイムに点を入れられたみたいですね。まあ、仕方が無い。いい経験でしょ。もともと、予選を勝ち点２で突破している時点でおかしいし。それにしても、ユースの中ではうち（ＪＥＦ千葉）の水野と水本が中心選手みたいでわたしとしても非常に嬉しい。千葉は選手層が薄く２６～３０くらいの油の乗り切った選手が定着しないのです。だから他のチームではありえないユースクラスの選手がばりばりのレギュラーだったり。そのおかげもあって、選手が育ってくれているのですが。いまの看板のＷボランチの阿部と勇人もいつかはでちゃうのでしょうねえ；；さて、今日の深夜はコンフェデ。２１時から予定があるのですが、２３時には終わっているでしょう。となると０時前には寝て・・・・・しっかり今日はねるぞ！がんばれ！ニッポン！

2005/06/22

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寝不足とマラケシュとロリータコンプレックス

やばいです。サッカーのスケジュールがとんでもない事になっています。２１日　27:20 サッカーワールドユース2005「モロッコ×日本」～オランダ２２日　27:08 サッカー・コンフェデレーションズカップ2005「日本×ブラジル」～ドイツあんまり興味のないユースもさすがに決勝トーナメントまで進んだのならば、そろそろみないとね。相手が思い出のモロッコならなおさら。そうそう、最近は『世界の車窓から』が北アフリカあたりをやっていたのです。モロッコ編も１ヶ月近くやっていたような・・・カサブランカ、マラケシュ、フェズ、ラバト、セウタ。ラバト、セウタには行く時間がなかったのですが、番組を見ていたら・・・やっぱり行きたかったなと思ったり。あ～、思い出しました、わたしモロッコにいったのは日韓ワールドカップの時です。韓国vsスペインをマラケシュでモロッコ人と見ました。モロッコはジブラルタル海峡をはさんでスペインがあるのですが、侵略の歴史があったり（中世のベルベル人によるイベリア半島支配と、フランコによる侵略？だったかな）現在でも領土問題をもっていて、モロッコ人はスペインが大嫌いなのです。町のカフェで、むさくるしいヒゲの男達が全員で韓国を応援します。スペインがボールを持つとブーイングし、韓国がチャンスだと歓喜の声を挙げ。なんじゃそりゃ・・・・・まさか韓国人もはるかアフリカでこんなに熱狂的に応援されているとは思うまい。まあ、この試合はイカサマ疑惑（というか明らかにイカサマ）で韓国が勝つのですが、この後は町を歩くと、コリアン？コリアン？と声かけられまくり。ちがうぽ。。。。あたしゃヤポンじゃ。そして即、次の日にはコンフェデのブラジル戦です。ユースのモロッコ戦はもしかしたら起きれないかもしれませんが、これは絶対に見る。勝てるとは全然思わないけど、どこまで日本が食い下がれるか、しっかりと見届ける。まず、開始早々、福西がロナウジーニョに一発かましたれ！一発レッドでも構わないから、「なめてっと、バクッと噛み付くぞ！」って所を見せないとね。そして遠藤か稲本かそのあたりが、カカにトラッシュトークかましたれ！当然言う言葉はこうだ！　　　このロリコンめ！カカがＷ杯後に結婚、お相手は17歳ブラジル代表ＭＦカカ（２３＝ＡＣミラン）が、０６年のＷ杯後に結婚する予定であることを明らかにした。お相手は１７歳のブラジル人学生で、１３歳のときからカカのガールフレンドだったという。カカはテレビのインタビューに対し「Ｗ杯後に結婚する。タイトルも一緒に取りたい」と話した。カカhttp://www.geocities.jp/fb_museum/GreatPlayer/Brazil/kaka.htmlカカが現在２３歳、相手が６歳下。ということは・・・カカ１９歳の時に中１の女と付き合ってたのかよｗｗｗ最近は早く会社から帰ってこれるので、帰ってきて、なんとか２１時に、遅くとも２２時にねるようにすればいいのかな？

2005/06/21

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はげる監督？

ギリシャの監督、ドイツ人のレーハーゲル監督。明らかにヅラですな・・・・・世界中に放送されているのでもうちょっと自然なやつでがんがれ。ものすごくがんがれ。メキシコｖｓブラジル、メキシコ勝ったそうですな。まじでびっくり(￣△￣；)これで、日本はブラジルに勝たないと決勝トーナメントにはいけないわけで。というよりブラジルは一応本気で試合に臨むはず。さて、日本は何分失点しないでいられますやら・・・・・最初の１５分、ブラジルは攻めに攻めまくるはず。ここをなんとかしのぐ事が当面の目標です。＃この日記には不適切な表現が非常に含まれております

2005/06/20

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2005.06.19　コンフェデレーションズカップ　日本vsギリシャ　in　ドイツ・フランクフルト

正直、ユーロでギリシャが優勝した時、がっかりした。アジアカップで日本が優勝した時、欧州王者がギリシャな事を思い出して非常に残念に思った。だって・・・・・ギリシャですよ・・・・？！コンフェデで日本にとって大切なのは、何試合できるかという事。それも本気モードのサッカー強国と。コンフェデのような強豪ばかりが集まっているカップ戦で、優勝とか決勝トーナメント進出とかはかなり難しい。でも親善試合以外で強豪と試合する機会が少ない日本にはものすご～く貴重な経験なんですよ。その貴重な３試合のうちのひとつをなんでギリシャなんかで消費しなきゃならんのかと・・・こんな風にギリシャをばかにしている失礼な私を、ガツンとギリシャが叩き潰してくれるようなパフォーマンスを見せてくれればよかったのですが、私の予想をはるかに下回る、ダメチームの見本のようなサッカーでした。それこそ・・・・でかいだけ。よっぽど北朝鮮のほうがいいチームでっせ。前半は、中盤でのプレスがかかっていない状態で、ディフェンスラインを押し上げるので、フォワードは裏を取りまくり。後半はある程度修正してきたものの、スペースを埋めたつもりでもきっちりと人を捕まえていないから、狭いスペースでもボールをきっちりと回される。あのユーロでのブルファイトはどこにいったんじゃい！と、頭来ますよ。ちゅうか、おまえに欧州王者としてのプライドがあるのかと小一時間（ｒｙ欧州王者が、イングランド・フランス・オランダ・ドイツ・スペイン・チェコ・イタリアの強豪国だったらこの試合自身が本番なのに；；せっかくのチャンスがダメギリシャなんかが相手じゃ意味無いよ～～～。もちろん、これは日本が予選を突破できない事を前提とした話。日本がきっちりと予選を突破できれば、それこそ望みどおりの試合ができるのです。でも第三戦の相手はブラジル。。。。ロナウジーニョにカカにアドリアーノ；；１軍でこられたら全然勝てる気しないし、２軍でこられてもむかつくし。難しいところです。

2005/06/20

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でてこい！まさるさん！すごいよ！まさるさん！

あなたは貴派？それとも若派？わたしは貴派です。（どちらか必ず選べと言われたら、ねｗ）貴はクレイジー、若は小ずるい。少なくとも貴は平成の大横綱であることは間違いないですが、若は私は横綱とは認めませんよ？横綱休場時の優勝と、注射の連続での優勝で横綱になられてもねえ。横綱の実力がないのに、横綱になれるなんて、それこそすごいよ！まさるさん！な、わけでして人間としてはどっちもどっちなのですが、常に小ずるく立ち回ろうとする若は・・・大嫌い。

2005/06/18

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2005.06.16　コンフェデレーションズカップ　日本vsメキシコ　in　ドイツ・ハノーバー

サッカーセンスで負けた試合ですね。テクニックや走力、高さ、強さ、戦術で負けたというよりも。メキシコの選手はどの選手も、俯瞰する目をもっているかのように動いている。ボールを持っている選手とボールを受ける選手がいて、ボールの受け手が受けやすいように、また次のプレイをしやすいように、第３の選手がうま～く日本の選手を引き付けたり、スペースを作ったり。メキシコの１点目なんてあれ、芸術ですよ。風間なんかはスーパープレーなんて、つまらん事を言っていたけど、あのミドル自体はいいシュートではあるけど、スーパーじゃない。でも、あのシュートにいたるまでの過程は・・・芸術っす。日本の選手が攻めていて、メキシコはきっちりと２人でプレスをかけてくる。でも、このプレスそれほど厳しいものではないんですよね。しかし、日本の選手はボールを失う事を恐れてバックパス。で、そのへんに突っ立っているメキシコの選手にひっかかる。こういうシーンが何度かありました。これは勿論日本の選手がダメなんですけど、メキシコのぼさっと突っ立っている選手のポジショニングの妙ですねえ。フィジカルでも日本は全く負けていませんでした。柳沢が対して上背のないセンターバックとの競り合いで、全敗していたぐらいでしょうか。個々のテクニックでも負けていない。福西や加地が相手のマーク二人をテクニックでかわしていたぐらいですから。テクニック・フィジカル以外でこれだけ負ける・・・とはねえ。柳沢の一点目、あれは柳沢は完全にミスってますね。普通、あれは他のフォワードだったらきっちりと決めるところ。小笠原の芸術パス→加地のピンポイントクロス、ところがコイツは柳沢名物、『チャンスに空振り』（＊）を披露しやがった！偶然、全然意図していない場所に当たってころころとゴールに入りましたけど、柳沢って大事なところで全然ミートしないんですよね。サントス、こいつ守備センスゼロ。相手と距離を保って楽にパスを出され、相手と距離を詰めてかわされる。オイオイｗｗｗよかったのは加地。珍しい。前半はよかったねえ。後半は押し込められちゃったけど。まあ、予選は突破して強豪と一試合でも多くやっておきたかったけど、しかたないかな、無理っぽいね。（＊）　柳沢　空振り伝説日本×セネガル 0-1　(キリンチャレンジカップ 2003/09/10　in　新潟スワン）１点を追う後半14分。大久保の右からのクロスのこぼれ球を中田がゴール前ドフリーの柳沢にパス。ところが、プレッシャーの無い中、柳沢が“空振り”。中田はピッチに座ったままぼうぜん、ベンチのジーコ監督も思わず頭を抱えた。・・・・日本に訪れた最大のチャンスはあえなくつぶれた。

2005/06/17

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女子ゴルフ大人気　死亡の前兆がはっきりと見えてますが・・・

深夜のスポーツニュース系番組での女子ゴルフ、こんな感じです。ほにゃららレディースの最終日、宮里　藍は－３の８位タイスタート。今日は、アイアン・パットともに安定せず、我慢のゴルフが続きます。１３番のパー４。宮里の第二打、７番アイアンのアプローチ、ピンそば２ｍにつけます。きっちりと決めてこれをバーディとします。【アプローチ→バーディと観客の拍手に笑顔で応える宮里のカット】しかし、次の１５番パー３。第一打を右の池を気にしすぎたのか、左の林に入れてしまいます。このホールボギー、優勝戦線から脱落します。【ファーと叫びながら顔をしかめる宮里のカット】結局、宮里は、－５の７位タイでフィニッシュです。【宮里のホールアウト時のインタビュー】そうですね～、今日はアイアンの調子がイマイチでした。次はがんばりますので、応援おねがいしま～す。横峰さくらは、＋１の１８位タイスタート。キャディにはお父さんがついています。ＯＵＴはイーブンパーでプレイしましたが、ＩＮに入ってからは圧巻でした。１０番のパー４、１１番パー５と、連続バーディ、順位を単独１２位まで上げます。【１０番のバーディシーン、１１番のバーディシーンとガッツポーズのカット】さくらちゃんのガッツポーズまで飛び出します。【横峰パパのしてやったりの笑みをパン！】しかしこの後、スコアは伸びず、結局－２の１７位タイでホールアウトしました。【１８番のパーセーブしたシーンのカット、観客に帽子のつばに手を当てて挨拶します】【横峰さくらのホールアウト時のインタビュー、お父さんがいないほうがいいのでは？と聞かれて】ん～～今度は別のキャディとやってみたいですね。【ここで番組はスタジオに戻ってキャスターがおもむろに・・・】優勝は不動裕理でした、ではおまたせしました！、次はプロ野球交流戦です！て、オイｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおまいらルックスで差つけすぎｗｗｗｗｗｗもうちょっと昨年の賞金女王に気を使ったれ(*´д｀*)全く、女子ゴルフ人気って言っても、宮里藍と横峰さくらにしか興味ないんかい！これってどう考えても選手に対して敬意を払ってない。ひいてはゴルフという競技にもだ。間違いなく、プロ女子ゴルフ死亡だな、こりゃ。こういういびつな状況はその競技のために絶対にならない。巨人一チームのみが強ければよかった日本プロ野球しかり、ジャニーズの宣伝の場になっているバレーボールしかり、ワカタカブームバンザイ！の相撲しかり、伊達君子バンザイ！のテニスしかり。

2005/06/12

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香取慎吾←こいつ見ているとまじでむかついてくる

今回のワールドカップ予選の中継をしているテレ朝に言いたい。まず、実況も解説もだまってろ。ウザい。実況うるさい。前もって用意した言葉を言ってみるだけで、試合の内容に即した解説なんてできないし。地味にボールをもった選手の名前を、おとなしくその時に言えばいい。たまにスポーツの試合を実況するのに、自分が主役だと思っているアナウンサーが多すぎる。解説なんていらん。特に松木・武田の二人は全く的外れなことしかいわないのだから。競技場の音をもっと聞こえるようにしろ。サッカーの試合を加工せずに生のまま提供できればそれでいい。そして、応援団長　香取慎吾　なんてのは即時止めてくれ。香取慎吾が現場でみたら無敗とか言ってやがるし。あぁン！！じゃあ、予選突破は香取慎吾のおかげだっつの～～のか！サッカーを冒涜しているとしか思えない。これが新聞や雑誌のようなものなら構わない、完全な私企業なんだから。しかし、テレビは公共の電波を使ったものだと言う事を忘れてもらいたくない。こんな事を許していたら、図に乗ってバレーボールと同じ事をやりだすぞ？フジテレビがバレーボールの世界大会を、ジャニーズの宣伝の場にしたように。

2005/06/05

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キリンカップ 2005.05.27 日本vsＵＡＥ戦

試合結果としては１－０で負けですが、結果はこの際どうでもいいかな。内容もこのメンバーならまあこんなもんでしょう。ただ、実際のバーレーン戦のメンバーと違うのがダメでしょう。もうちょっと協会がんばれ！ゴール上に外れたものの、小野がプラティニのトヨタカップ幻のゴールにそっくりな奴、やってましたねえ。入ったらまじでビビル(￣△￣;)予選の試合で、あれをやってくれたらうれしいなぁ。オフサイドになって、寝っころがってくれたら、感涙物。

2005/05/28

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2005.5.4 JEF千葉vsサンフレッチェ広島　走りすぎても死なない

試合は見ていないけど、ハーフタイムのコメントが面白かったので。走りすぎても死なない……イヤ、死ぬだろ？マラソンの起源と言われるマラトンの戦いで、マラトン→アテネを爆走したギリシャ人も着いて、「勝った」と言って死んだし、ストックホルムオリンピックのマラソンでも死者は数人でたし。それでもオシムは、走れぇぇぇぇと言うのか(*´д｀*)試合後のコメントでは、選手は良くやった。このチームではこれが限界、見たいな事も言っていたけど。オシム監督　ハーフタイムコメントプレーが遅い。疲れているのはわかるが相手も同じ。走りすぎても死なない。できるかぎり戦わなくては。まず、もう１回タイトにつくところから始めよう

2005/05/04

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2005.5.1 JEF千葉vsフロンターレ川崎 in 等々力　神経が図太い方が勝つ

まさに絵に描いたような凡戦。見ていて眠くなってきた。このまま、スコアレスドローで終わるのかな～～と思っていたら、後半１５分、大チャンス到来。相手のディフェンスを完全に崩してペナルティエリア内の混戦に。これはいける！と思いきや、相手ゴールキーパーのナイスセービングにあう。その後、まるで絵に描いたようなカウンターを食らう。きれ～～～～にパスが流れ、最後のシュートもここしかない！、というところに決まった。この攻防はエキサイティングではあったけど、またまた凡戦に逆戻り。つまらん。川崎のアウグスト選手は面白いですねえ。顔や体格がキリ･ゴンサレスっぽい感じなので、ガタイを生かすタイプなのかとおもいきや、そこはブラジル人、テクで勝負したがる。でも、テクもスピードもあまりないのだが。。。意外にいい仕事するんですよねえ。試合後のオシム監督談このような試合は最初に点取ったほうが勝つ試合だと思っていた。そして、神経の図太いほうが勝つ。試合の流れの中で賢いプレーするほうが勝つ。残念なことに試合前に、選手たちにはどういうことが起こりうるか話した。そのとおりのことが起きた。本当に残念だけどそのとおりになった。頭も痛いし、心臓にも悪い試合になった。ただ、うちはアウエーなのに、ホームであるフロンターレに、待たれて、カウンターで点を取られたのは残念。ただ、内容的に向こうがしっかりと勝ったと思っている。　

2005/05/02

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プロボウルを見て思った事

一年に一回ぐらい、アメリカン・フットボールの試合を見てみます。ＮＦＬですよ、ＮＦＬ、ニッポンの奴じゃあないです。深夜にテレビをみていたら、ＮＦＬのプロボウル（オールスターね）がやっていたのでそれを見てみる事に。時々みるアメフトはなかなか面白い。２Ｍ、１００ｋｇの大男が、ものすごいスピードで走り抜ける。体のバランスもすばらしい。相撲取りはバランス感覚がいいと言うが、とてもアメフトの選手には敵わないだろう。タックルを食らっても体を一回転させて、また走りだす、なんて芸当はここでしか見れない。パスを受ける選手はＱＢとのサインで、特定の場所までダッシュ、そこで急に９０度ターンしてパスを受ける。ここで、このレシーバーをマークしている選手がすごい。とにかく、反射神経が並じゃない。レシーバーは当然、足が速い選手。その選手を見ながら自陣に抜けて走りながらマーク、さらに急にターンする所に反応して、タックルするなりしなければならない。意外に地味なポジションではあるが、最も運動神経の良い選手がやるポジションの一つ。それにしても、選手はもうほとんど黒人ですね。ちょっと前まではＱＢくらいは白人、というケースが多かったのですが、ＱＢまでも黒人です。まあ、今年のＭＶＰはペイトン・マニングというＱＢですが、この人は白人です。試合運営方式は他のスポーツが取り入れるべき要素がとても多い。まず、審判の数が多い。で、見ていて反則があった場合は黄色のフラッグを中に投げ入れて主審に知らせる、と言った形。また、微妙なプレイがあった場合は、ビデオで確認して正しい裁定を審判が下す事をしている。もちろん、ワンプレイワンプレイで、切れるアメリカン・フットボールならではで、サッカーなどではこのまま取り入れることは出来ないかもしれない。でも、野球ならビデオ確認は間違いなくできますね。どこかの国のアホなプロスポーツは審判の数を６人から４人に減らして誤審の数を増やしたり、審判の下したものは絶対のもので覆す事はできない、とか言ったりしてますからね。（でもたまに覆る）サッカーでもオフサイドに関してビデオ確認をするとかしないとか。技術的には全然難しい話ではないので、適用すればいいのに、と思う。このあたりはＪリーグが先駆けてやってもいい話だと思ったり。ただ、オフサイドは現状、適用のルールが審判によって違うところは問題だと思う。ある審判ではオフサイド、ある審判では違う、と言った感じで。このあたりの基準は、アメリカン・フットボールはものすごく厳格。審判が多数いるのでこのあたりの基準がしっかりしてないと、ゲームの運営できないというのもあるが。本質的に他のスポーツが見習わなければならないのは、このあたりのような気がする。で、どっちが勝ったかって？最後まで見なくて寝ましたよ・・・・だって長いんだもの。

2005/02/20

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薄氷の勝利…とりあえずジーコの運にのっかっておきますか？

小笠原の先制弾が決まった時には、あ～今日は楽勝だな、と思った。少なくとも３－０以上にはなるだろうな、と。大きな間違いだったとはヽ(;´д｀)ノ日本はプレッシャーのかからないゾーンではそこそこボールは回せるものの、シュートが打てるゾーンにはボールを持っていくことが出来ない。それに対して、北朝鮮はちゃんとシュートゾーンまでボールをつないでくるんですね。日本はカウンター一発系よりつないでくるサッカーをするチームのほうが組しやすいはずだが、今回のボランチの遠藤・福西が全く機能せず。福西はバランスを取ろうとしてやっきになっているうちにまったくボールに絡めず。遠藤はたまに前にでてボールの中継をすると、ミスパスでボールを失う。個々の選手も、スピードがありましたね。玉田とアレックスがスピードでかわそうとしたときも、全然相手についてこられちゃった。で、結局玉田の反則、というかたちになっちゃうケース多し。最終的になんとか勝てたのは、俊輔と、相手キーパーによるところが大きい。俊輔が先発したとしてこれだけゲームを支配できただろうか？それは分からないが、後半２０分から次元が違う、といったかたちで試合を支配。相手キーパーは…とにかくキャッチできないキーパーだった。パンチングで逃げるばかりでかつ、そのパンチングすらヘタクソだった。このあたりのこぼれ球を、何回かミートできずにいたけど、最後の福西→大黒の所も、やはりパンチングからの流れ。それにしてもジーコの運、というのはすさまじいものがあるね。人間、一番大事なのは運だな、ということですね。結果的には、高原・俊輔温存で、交代時間も２０分まで我慢して引っ張って、そこからの爆発に繋がったわけで。大黒の起用もどんぴしゃ。大黒が点を取るまでは、ジーコてめえはアントラーズの選手を使いたいだけじゃあないのか？？本気で勝ちたいと思っているのか？と、叫んでいたものの、終わってみれば、神様仏様ジーコ様。それにしても解説の松木はいつもながら最悪だった。こいつが采配したチームは常にダメダメなのがよく分かる。馬鹿の松木は北朝鮮は、「引いてカウンター狙い」と言っているがお前の目はどこについているんだ？？できれば今回の解説はセルジオ越後で聞きたかった。あの名セリフ、「やった～～～やった～～～～（微妙なアクセント）」がねぇ。 △ リアル --- ヴァナ ▽ 62-63 ナ狩狩暗赤黒　ビビキーのホブゴブリンサッカーの試合が終わった直後…きっと急にＰＴ希望者がポップするに違いない、との狙いがあたり、わらわらと盾も後衛もいる状態。この波の乗り遅れることは許されない、とばかりにさくっと組んで、初めてのレベリングスポット、ビビキーに行く。最初のホブゴブリンをやっつけると、経験値２２０。ん？？２２０？？狩さん２人でかなりウマウマＰＴ。このホブゴブリンもかなりＨＰは多いがサイド＞スラッグでがこ～～～んと減らせる。残りはギロで私が削る感じ。私もスタンで一応の居場所はあるので、寄生している気分にもならなくて、精神衛生上もばっちり(*´д｀*)ｖそして初めての体験も。経験値３００キターーーーーーーーーーーーーーーーーー(*´д｀*)ひさしぶりに組んだ狩さん、やっぱりすごいなあ。アタッカー性能が違いすぎますよ。ここの狩場、非常によいのだが、５匹しかポップしないです。シーフタイプもうろついているのですが、回避高すぎてできないらしい。４ちぇ、ちょっとQKというのを繰り返す。それでも、２時間半で１万１千を稼いじゃいました。もうちょっとポップする場所だったら、さらに行ってましたねぇ。う～～～ん、この前１０時間で２万稼いだのはなんだったんだろう？

2005/02/10

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なぽの負け猫日記

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デデューだって！

戦犯：小野、高原、稲本、小笠原、坪井、茂庭

WC2006 決勝！ フランスvsイタリア

WC2006 三位決定戦 ドイツvsポルトガル

WC2006 セミファイナル ポルトガルvsフランス

WC2006 セミファイナル ドイツvsイタリア

WC2006 クォーターファイナル結果（左）

クォーターファイナル予想？希望！

イタリアvsオーストラリア

イビチャ・オシムなら間違いない！

戦犯はドイツだ！

ブラジル vs 日本

おめでとう！勝ち点１！１！！１！！

終了

外れるのはカズ、三浦カズ

2006.04.15 ＦＣ東京ｖｓＪＥＦ千葉 in 味スタ

早起きして、みました女子フィギュア

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2005.10.16 フクアリこけら落とし JEF千葉 vs 横浜Fマリノス 2-2

欧州予選プレーオフ組合せ決定

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カメルーン ワールドカップ予選敗退

駒大苫小牧、暴力不祥事

2005.8.17 ドイツワールドカップ予選 日本vsイラン in 横浜国立

2005.07.31 東アジア選手権 日本vs北朝鮮 in 大田（韓国）

破壊王・橋本真也 逝く

2005.06.30 コンフェデレーションズカップ決勝 ブラジルｖｓアルゼンチン in ドイツ・フランクフルト

2005.06.22 コンフェデレーションズカップ 日本vsブラジル in ドイツ・ケルン （２）

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2005.06.19 コンフェデレーションズカップ 日本vsギリシャ in ドイツ・フランクフルト

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