【都知事選】外山 恒一の300万は帰ってきたのか?
都知事選、石原慎太郎の圧勝で終わりましたね。 もう一つの興味は、、、はたして、「外山 恒一」は供託金の没収を受けるのか? という事で、供託金について調べてみました。 都道府県の首長選挙では、供託金は300万円。供託金没収点(没収を受けるかどうかの数字)は、有効得票数の1割。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BE%9B%E8%A8%97%E9%87%91 で、今回の選挙の有効得票数が、5,506,266。つまり、供託金没収点は、550,626。外山 恒一の得票数は、15,059。 …ぜんぜん届きませんね。 ちなみにちょっと調べている過程で分かったのですが、供託金の高さは世界的にみて飛びぬけて高いですね、日本は。所得水準に比べてマレーシアの90万円くらいでしょうか、日本並みに高い、と思えるのは。 売名目的の立候補者を抑制するための制度なんでしょうが、デメリットのほうが大きいんじゃないのかなぁ・・・・