奈良県の社労士・行政書士 大和侍 の 徒然日記

[古刹・名刹めぐり] カテゴリの記事

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  大和国一之宮　大神神社

  大和国一之宮　大神神社最近、仕事で近辺まで来ることが多いので、よく参拝しています。もう数年前になりますが、葛城市から事務所を橿原市へ移す際、お客さんに神棚を事務所に設置しようと思うと話をしたら、ここ三輪明神の参道で神棚を買っていただいたということがありました。そして、ここ拝殿前で商売繁盛を祈願し、お札をいただいて帰る途中、境内で白い巳さん（ヘビ）を見かけるという幸運にも遭遇しました。白い巳さんをみたのはその一度きりです。

  2020/11/01

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  本日も清々しい橿原神宮

  世間の皆様は４連休の最終日ですね。今日は事務所へ行く前に橿原神宮と、その末社・長山稲荷社へ寄ってきました。ここはいつ来ても清々しい気持ちにさせていただけます。さて、これから労働者派遣事業の許可更新申請書でもやりますか。

  2020/09/22

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  左義長（とんど）

  毎年1月14日は、私の地域では左義長いわゆるトンドです。今年は三連休明けということもあり、会社勤めの方は休みを取るのが難しかったと思います。まあまあの出来映えではないでしょうか。で、下が御所市茅原の吉祥草時の大とんど。これも毎年1月14日です。昨年はとんど後に杭をいただいたので、今年は仕事後に雨の中参詣してきました。向こう側の雄、手前の雌の２つです。午後8時過ぎに般若心経が唱えられる中、いよいよ点火です。これぐらいになると、近くにいては熱いので数メートル後退しながら見学。警戒中の警察官も熱かったのか、途中仰け反っていました。そして最後は雄・雌の大とんどの間を歩いて帰りました。しかし、こういった伝統を維持していくのは本当に大変なことだと感じます。茅原地域の皆さん、ありがとうございました。

  2020/01/14

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  高鴨神社　新帝陛下御即位奉祝奉納祭

  連休最終日の6日は朝から地域の清掃活動に参加後、午後からは奈良県御所市鴨神にある高鴨神社へ。高鴨神社は全国鴨（加茂）社の総本宮と言われ、弥生時代中期より祭祀を行う日本最古の神社の一つです。我が奈良県には一の宮である大神神社や石上神宮など日本最古の神社の一つとして有名なところが多数ありますが、私の素人研究（考え）では、この高鴨神社の方がさらに歴史は古いように感じています。その高鴨神社ではこの時期、純日本産の古典園芸植物『日本さくら草』が多数展示されています。また、この日は奉納祭として元ＴＨＥ ＢＬＵＥ ＨＥＡＲＴＳ のドラマー梶原徹也氏を始めとして様々なイベントがありました。詳細は​こちら​。神社の境内に綺麗な音が響く中、書道家の方とのコラボもあり、中々素晴らしいひとときでした。こちらが全国鴨（加茂）社総本宮　高鴨神社です。すぐ近くには美味しい蕎麦屋さんもあります。まずは祓戸社でお祓いを。その後に拝殿で祝詞奏上。私も近くで参拝をさせていただきました。（本殿は撮影禁止です）舞道家の方々による華麗な舞。ミュージシャン岡野弘幹氏。岡野氏の演奏に合わせて書道家の上平梅径氏による書。勿論、下の歌はわかりますよね。で、上平氏のお子さん達による令和。残念ながら、この瞬間は見逃してしまいました。最後は皆さんでコラボ。最近は夏越の大祓（茅の輪くぐり）は大神神社へ行くことが多かったのですが、今年はこの高鴨神社へ足を運ばせていただこうと思います。

  2019/05/07

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  西国第七番　岡寺

  連休中の今日、電気屋さんが事務所の改装に伴う電気工事に入られるため、事務所内は電気が一時使用出来なくなるので、仕事は辞めて姪っ子を連れて石楠花が見頃な岡寺へ。岡寺は明日香村にあるのですが、事務所からは車で１０分ほどの場所にあります。駐車場からの坂道を、歩いてくれない姪っ子を担いで登っていくと仁王門が見えてきます。仁王門をくぐり抜けると手水舎や、その近くの池には天竺牡丹（ダリア）の花が浮かんでいます。そこからまた姪っ子を担いで歩いていくと本堂へ。右手には鐘楼堂があり、鐘をゴォーンと鳴らせて本堂の中へ。とてもラッキーなことに本堂内々陣御扉特別開扉ということで、不動明王像や愛染明王像も特別拝観することができました。勿論、如意輪観音様とも「結縁如意宝珠」に触れてご縁をいただいてきました。こちらが見頃の石楠花です。このあとは最近お気に入りの奈良県立万葉文化館へ。文化館の中もすっかり「令和」モードとなっていました。改元とともに万葉集や明日香村にもっと興味を持っていただければ良いですね。最後はせんとくんと手をつないで満足げな姪っ子です。

  2019/04/28

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  源九郎稲荷さん

  今日は朝から大和高田市内で労災や就業規則の打ち合わせの後、午後からは大和郡山市内へ。市内の顧客間を移動中、ふとスーパーで日本酒を購入し、日本３大稲荷の１つ、大和郡山市洞泉寺町にある「​源九郎稲荷神社​」へ。源九郎とは、文楽・歌舞伎の「義経千本桜」に出てくる源九郎狐のこととか。ここのお稲荷さんは数年前、ちょっとしたきっかけで参拝してから、何故か定期的（年に１～２回）に寄らせていただいています。ちょっと赴きのある道を歩いていくと・・・源九郎稲荷神社への案内が。で、そのまま５０メートル歩くと源九郎稲荷神社です。６代目中村勘九郎さんが植えられた勘九郎桜（枝垂桜）。まだキレイに咲いていました。もうすぐ令和を迎えるにあたり、改めて日頃のお礼をお話してきました。

  2019/04/22

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  大和の祭りは・・・

  今日は朝から桜井市内で給与体系の見直しや労働基準監督署の是正勧告に関する打ち合わせ。打ち合わせを終え、車に乗り込むとラジオから「レイワ、レイワ」の連呼。あ～、新元号が決まったんだと知りました。その後、午後からの天理市内での打ち合わせに向かうため車を走らせていると、​大和神社​（おおやまとじんじゃ）付近が賑やかでしたので、少しだけ寄ってみました。そう、4月1日は大和神社の「ちゃんちゃん祭り」です。大和の俚謡（りよう）で「祭り始めは、ちゃんちゃん祭り、祭り納めは ​おん祭り​」と謡われる大和の代表的なお祭りです。ちょうど本殿前から雅楽が聞こえてきて、神主さんが何やら厳かな儀式をされているところに遭遇しましたので、事務所の発展などをお願いしてきました。下の写真には、摂社「増御子（ますみこ）神社」のご祭神で、導きの神様である猿田彦大神様が写っているおられます。残念ながら少しだけの滞在でしたが、新年度そうそう縁起の良い一日となりました。

  2019/04/01

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  初午祭

  今日は橿原神宮内にある長山稲荷社の初午祭。ここ数年は毎年参拝しています。で、今年は幟も新調させていただきました。こちらはグループの株式会社島田防災テックの幟。これからも事業が繁栄し、スタッフの福利厚生の充実及び少しでも地域社会へ貢献できるようお話してきました。そういえば３月２６日に天皇陛下を迎えるにあたり、鳥居も新たにすべく設置工事がされていました。当日はかなり周辺は混雑するでしょうね。

  2019/03/10

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  吉野山 寺宝めぐり

  ゴールデンウイークの５月３日、午後から仕事のため事務所へ。しかし、３時前に２５菩薩連供養が営まれる久米寺へお参りし、普段見ることのできない観音堂なども観ることができました。で、４日の今日は秘仏が公開されている金峯山寺蔵王堂へ。この後、如意輪寺や竹林院などを訪れ、それぞれ散華と御朱印をいただきました。その中でも、以前から探していた役行者の真言を、櫻本坊で見ることが出来て良かった良かった。かなり歩きましたが、満足した休日となりました。上の写真は、長山稲荷社の初午祭のものです。

  2018/05/04

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  今年の初午祭

  平成30年も既に2月半ばとなりました。今は、介護保険や障害福祉事業所の、平成30年度介護職員処遇改善加算計画書の提出時期、それに併せて総合事業の指定申請の時期ということもあり、事務所の中もバタバタしています。幸いなことに、通常業務の方が落ち着いているので、処遇関係の書類も何とか提出期限内に処理できそうな見込みですが、年々書類が複雑になっていきます。行政に振り回されている事業所さんが気の毒でなりません。もっとも県庁や市町村の担当者の方も、国の政策などに振り回されて大変だと思います。もう少し何とかならんもんでしょうか？さて、話変わりますが、うちの事務所内には神棚を設けさせていただいております。今は、大神神社、椿大神社、橿原神宮の神様をお祀りしています。現在、お社が1社なんですが、今週末には従来の社に加え、３社タイプを新たに設けさせていただく予定です。そして、近年何かと縁をいただいております橿原神宮末社・長山稲荷さんをお祀り予定。３月３日が楽しみです。

  2018/02/16

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  月次祭

  師走2日の今日は、朝から橿原神宮末社 長山稲荷社の月次祭に参列してきました。早いものでもう12月ですよ。橿原神宮も既に・・・・

  2017/12/02

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  長谷寺　本尊大観音尊像秋季特別拝観

  ​​先日、奈良県桜井市にある紅葉でも有名な長谷寺へ行ってきました。ちょうど今、​秋季特別拝観​の期間です。今年は何故か長谷寺が気になり、今回で本年３度目のお詣りとなります。事務所移転前の５月、春季の特別拝観の際も十一面観音様のお御足に触れ、移転が円滑に進むようお願いしましたので、今回は何とか無事に事が運んだ感謝の参拝でした。写真は長谷寺のブレス（タイガーアイ）と塗香です。

  2017/11/12

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  御蔭参り　お伊勢さんへ

  先日、一日休暇を取って伊勢神宮へ。少し前に、懇意にさせていただいている神主さんに、御垣内特別参拝ができる特別参宮章をいただいたことがキッカケでした。まずは外宮先祭の言葉通り、豊受大神のいらっしゃる外宮へ。外宮では御祈祷をしていただき、その後内宮へ。外宮、内宮ともに御垣内特別参拝をさせていただきました。勿論、男性は黒又は濃紺のスーツにネクタイ、女性の方も皆さん正装です。外宮では、上着のボタンをとめるよう神主さんに指摘を受けてしまいましたが、無事に両宮とも参拝をさせていただきました。実は外宮から内宮へ行く前に、以前から気になっていた伊雑宮へも寄ってきました。伊勢神宮から少し離れた志摩の磯部にあるので「遥宮」(とうのみや)または、磯部さんとも呼ばれているそうで、小さな神社ですが伊勢神宮の内宮・外宮と共に大切な神社であると考えられています。聖徳太子が編さんをさせたと云われる「先代旧事本紀大成経」が江戸時代の1679年に発見されたのですが、その中には本宮(内宮)よりも、この伊雑宮の方が社格が高いと示す記載があるそうで、当時は伊雑宮の関係者が処罰されるなど大問題となったそうです。しかし、伊雑宮は最後の元伊勢であり、最初から天照大神を祀っているのですから、ある意味内宮や外宮よりも由緒があると言えるかも・・・。つい最近読んだ出雲に伝わる伝承では、三輪山祭祀の姫巫女だったサホ姫（出雲系）が、諸事情があって志摩国に行き、伊雑宮の社家・井沢登美ノ命（出雲系）の協力を得て、五十鈴川のほとりに内宮を立てて太陽の女神を祭ったとか。上記の話、能の演目『三輪』における「思えば伊勢と三輪の神　思えば伊勢と三輪の神　一体分身のおん事　今さらなにと岩倉や」とも通じますね。古代イスラエルとの関係なども噂される伊雑宮、今回念願叶って初めて訪れましたが、静かでとても厳かな空間でした。また機会あれば行ってみたいと思います。

  2017/09/17

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  甘樫丘から

  事務所の移転のお知らせをいたしましたが、最寄り駅は橿原神宮前駅と変わりはありません。今の事務所から歩いて20分くらいのところに甘樫丘（あまかしのおか）があります。この甘樫丘は奈良県高市郡明日香村豊浦にある丘陵です。たまに登ることがあるのですが、そこから見える風景が何故か懐かしく感じます。ここ最近、古代史の本を読んでいることもあり、久しぶりに登ってみました。甘樫丘から見た明日香村。乙巳の変（大化の改新）の舞台となった飛鳥京跡などがあります。甘樫丘のある豊浦や、私の事務所のある石川町は蘇我氏と非常にゆかりのある土地です。正面やや左に大和三山のひとつ畝傍山。その麓に橿原神宮があります。そして畝傍山の向こう側に大津皇子が眠る二上山が微かに見え、その左側には役行者が修行をしたという葛城・金剛の山々。そこから視線を右の方へ向けると・・・正面に小さく耳成山、右側には『春すぎて　夏来（き）にけらし　白妙（しろたへ）の衣（ころも）ほすてふ　天（あま）の香具山』で有名な香久山。左の向こうの方にうっすら生駒山でしょうか？超古代の奈良盆地は湖であり、古代の奈良盆地は湿地帯が多かったようですが、ここからみれば盆地が一望だったでしょうね。大和三山やこの甘樫丘は、外敵から飛鳥京を守る砦のような役割もあったのではないかと感じます。

  2017/08/14

• 大和神社、ちゃんちゃん祭り

  今日から平成29年度がスタートします。新年度の開始にあたり、三輪明神大神神社へ朔日参り。月次祭にも参列してきました。その後は、天理市にある大和神社へ。4月1日は大和の俚謡（りよう）で「祭り始めは、ちゃんちゃん祭り、祭り納めは、おん祭り（春日大社摂社若宮神社）」と歌われる、ちゃんちゃん祭りの日です。参拝した時間は、祭りの1時間程前でしたが、氏子さん達が準備をされていました。さあ、激動の予感の平成29年度、何とか乗り切っていきたいと思います。

  2017/04/01

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  仕事始めに三輪山登拝

  あけましておめでとうございます。事務所の仕事始めは明日5日からですが、所用で休むため本日から私だけ仕事始め。今年の初仕事は朝から奈良市内の官公庁へ書類の提出に。その後、天理市内の石上神宮へ。　　　境内の鶏です。　　　拝殿。会社員風の方も多く見られました。石上神宮で気持ちを新たにした後、桜井市の三輪明神 大神神社へ。　　　こちらは大神神社の拝殿。　　　摂社、狭井神社から三輪山への登山口。実は初めて登拝したのですが、予想以上にしんどかったです。まあ、何とか登り切りましたが、山頂で禁止されている写真撮影をされている年配の方がいらっしゃいました。新年そうそうちょっと残念でしたね。

  2017/01/04

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  スーパームーンを室生寺で・・・

  11月14日、68年ぶりのスーパームーンを観賞しようと、紅葉が美しいライトアップされた室生寺へ。夕方から事務所を出発し、18時頃に室生寺へ到着。（太鼓橋）太鼓橋を渡るときれいにライトアップされた仁王門が見えてきました。手前が本堂、左奥に青白くライトアップされているのが五重塔です。我が国で最も小さく、法隆寺の五重塔に次ぐ古塔だそうです。残念ながら雨天だったため、スーパームーンを観ることはできませんでしたが、室生寺を堪能させていただきました。しかし、室生寺が山の中にあるためか、この辺りは午後6時だというのに夜がとても深く感じました。

  2016/11/15

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  石上神宮の七夕へ

  今年のお盆は少しのんびりしています。おそらく今年初めてのゴルフの打ち放しにも行ってきました。なかなか最初はうまくボールを打てませんでしたが、30球くらいから少し当たるように。かなり久しぶりだったので、まあまあ楽しかったです。思い切って数年ぶりにラウンドもしてみようかと・・・。また、先日は石上神宮の七夕祭に行ってきました。本当は天河神社（天河大弁財天社）の七夕（8月9日）へ行こうと考えていたのですが、仕事の都合もあり諦めていました。しかし、たまたま仕事の合間に訪れた石上神宮で11日に七夕祭があると知り、これは是非参加しなければと思い、夕刻に石上神宮へ。やはり旧暦の行事っていいですね。天理の七夕有志の会主催による「日本最古の神社から夢を未来につなげよう　石上神宮の七夕」の模様です。当日は夏の石上神宮を彩る七夕竹アートで境内がライトアップされ、参道特設ステージでは「星降る夜の音楽会」と題した天理大学雅楽部と天理シティオーケストラによる東洋音楽と西洋音楽がコラボする夢の奉納コンサートもありました。拝殿にも昇殿させていただき、有意義なひとときでした。

  2016/08/15

• 笛吹神社

  今朝、就業規則の打ち合わせのため、少し早めに事務所を出ました。打ち合わせ場所近くのコンビニで珈琲を買って時間調整をしようと考えていると、鏡作神社まで２００ｍという看板が目に留まりました。鏡作神社、国道24号線を走っているとよく目にしますし、祭神もここ最近興味のあった方ですので、いつかはお参りしたいと考えていたので、早速参拝させていただくことに。写真を撮ろうと思いましたが、最近神社の写真を撮るのは恐れ多いと思うようになり、今日も控えました。この神社の御祭神は天照国照彦火明命（饒速日）などを祀っています。ところで、先日ある人からの縁により、私自身の産土神社を調べていただく機会がありましたが、やはり予想通り私の地元の笛吹若宮神社でした。また、生まれてこのかた住所も移転していませんので、現在の生活の鎮守の神社も笛吹若宮神社でした。そして、その笛吹神社がなんとこの鏡作神社で祀られていました。笛吹神社を他の場所でみるのは珍しい。ここしばらくは忙しくて古代史などを学ぶ機会がなかったですが、興味のある天照国照彦火明命（饒速日）、私の氏神様である笛吹神社が祀られている鏡作神社、なんだかすごく親近感を感じながら神社を後にいたしました。ちなみに私の健康の鎮守さんは厳島神社、金運は恵比寿神社、仕事運は春日神社だそうで、いずれも私の生活圏にある近くの小さな社です。今までその存在は知っていましたが、お参りしたことがないので、先週の土曜日に初めてお参りさせていただきました。（厳島神社はその3日程前）お賽銭もちょっとだけ奮発したので、何かいいことあればいいなあ・・・・。

  2015/12/17

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  橿原神宮末社　長山稲荷社

  朝、まずは日課となっている事務所の神棚の水を換えてから、橿原神宮まで歩いてきました。今日で3日連続となります。夏場は暑くて歩く気になりませんでしたが、ここ最近は散策するには心地よい気候です。今日もたくさんの神主さんや巫女さんが掃除をされていました。で、小さい頃より何度となく訪れている橿原神宮ですが、今日初めて末社である長山稲荷社にも参拝してきました。橿原神宮が鎮座するよりも前から、この地に鎮座されており、地主神として地域の方々から篤い信仰を集めているそうです。橿原神宮全体がどちらかというと清々しい空気に囲まれていると感じる中、少しだけ異空間な雰囲気。ご祭神は宇迦能御魂神（うかのみたまのかみ）、豊宇気神（とようけのかみ）、大宮能売神（おおみやのめのかみ）の三神。こちらにも私が古代の歴史上最も関心のある豊受大神＝豊宇気神がいらっしゃいました。さて、昨日はイオンモール橿原のカルチャースクールで新たに『起業たまご塾』がスタートしました。今日は葛城総研セミナールーム開催している『起業たまご塾』の第3回目が開催されます。葛城総研では今後も仕事に役立つミニ講座を随時実施していきたいと考えています。

  2014/10/10

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  伊勢参り

  今日は朝から仕事で久しぶりに三重県津市へ。ブログで書くのはどうか・・・と思いますが、一昨日まで正直今日の津市行きは気が乗りませんでした。しかし、一昨日に地元の大神宮さんの祭りがあり、役員をしている私もお手伝いに参加した際、以前より懸念だった伊勢神宮参拝を思い立ちました。実は40数年生きてきて、まだ一度も参拝したことがありませんでした。高校3年生の時、学校行事で伊勢参りがあったのですが、この時は何故かズル休み。（そういえば修学旅行も行かなかった）しかし後日、日曜日に担任の先生と二人で伊勢神宮へ行くことになりました・・・。担任の先生も面倒だったんでしょう。先生の車で行ったのですが、結局、外宮の前を通り、宇治山田駅で学校へ請求する電車賃だけを調べてそのまま帰りました。なので、今回が初めての参拝です。私は祖父母の影響か、子供の頃より歴史が好きだったので、もともと神社やお寺にも関心ありましたが、昨年事務所内に神棚を祀らせていただいてから、特に古代歴史（神話含む）に興味があります。最近は定期的に大神神社にもお参りしていますので、伊勢参りをしたことがないのが気掛かりとなっていました。そこで昼過ぎに仕事を終え、いざ伊勢へ。まずは外宮先祭の言葉通り、豊受大神宮（外宮）へ。この羽衣伝説の豊受大神、私は歴史的に大変興味があります。次に内宮へ。参拝させていただいた感想はちょっと控えます。そして内宮の近くにあり、今、個人的に一番関心のある猿田彦を祀る猿田彦神社。傍らには天宇受売命を祀る佐瑠女神社（さるめじんじゃ）。帰り道、考え事をしていたので名阪国道へ行くところをそのまま名古屋方面へ行ってしまったので仕方なく新名神へ。車のナビは故障中で地図も持っていなかったので、そのまま高速道路で帰ることも考えたのですが、甲賀土田インターで思い切って高速を降り山中を迷走しましたが、無事に名阪国道上柘植インターへたどり着き、針インター経由で帰りました。。かなりのロスでしたが無事７時過ぎには帰所、午前中の仕事も含め充実した一日となりました。そして、ますます古代史に興味が湧いてきました。先日、事務所スタッフから教えてもらった瀬織津姫、そしてニギハヤヒと呼ばれる天照國照彦天火明櫛玉饒速日尊（あまてる くにてるひこ あまのほあかり くしたま にぎはやひ の みこと）、実に興味あります。そういえば、猿田彦の子孫は大田命、大神神社の大物主の子孫は大田田根子、何か繋がりあるのかな。下の写真は先日いった奈良市内の氷室神社です。

  2014/06/18

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  袖の松

  自宅から最寄駅である近鉄忍海駅までの途中にある『袖の松旧跡』。左端っこに次女が入ってしまいました。この袖の松、當麻寺の中将姫が曼荼羅をおるための蓮糸を角刺神社の鏡池の蓮よりとりたいと思い、祈願したところ願いのとおり蓮糸をとることができ、そのときに感謝の気持ちを植えたといわれています。ここから５００ｍほど西に飯豊青皇女が政（まつりごと）を行ったという忍海角刺宮跡（角刺神社）があります。最近、事務所まで車で行かずに電車を利用することが多いので、ここをよく通ります。電車を利用することにより、例え気持ちだけでも歩く機会を増やそう！！、と考えていると皆には言ってますが、前日事務所近辺でちょっと一杯とやって帰ることが多かったので、車を置いて帰っていたというのが真相です。

  2013/11/09

• やはり大和三山はピラミッドか

  最近、仕事に関係のない内容ばかりですが・・・・。先週、仕事で耳成山の近くを通りました。改めてよく見ると、確かに人工山っぽい。以前、大和三山（畝傍山、天香具山、耳成山）と三輪山はピラミッドであると何かで読んだことがあります。帰ってから調べると、特に耳成山はその可能性が高いとか。それから有名な話ですが、大和三山を結ぶと畝傍山を頂点とする二等辺三角形になります。実際に地図を張り合わせ試してみるとそうなりました。ただ、自分で作成した地図がうまくアップできないので、こちらのブログを参考に。地図もあります。大和三山ピラミッド説と巻向山・三輪山すごいですよね。二等辺三角形の底辺である耳成山と天香具山を結ぶラインの中心と巻向山を結ぶとそのライン上に畝傍山、そしてさらにその先に小さな忌部山（これも何やら人工山っぽい）があります。忌部山とくれば思い浮かぶのが、古代（神代）の祭祀を担った一族・忌部氏です。そして、忌部山、畝傍山、巻向山を結ぶラインは、夏至の日の出ラインと合致するそうです。古代の太陽信仰の秘密が忌部山にあったのでしょうか。また巻向山と三輪山、耳成山も線上に並んでいます。上記以外にも飛鳥の石像には不思議なことがあるようで、こちらのサイトも参考までに。日本ピラミッド群の謎を探る！！古代人の測量の技術、まさにおそるべし。自分の生活している地域のことでさえ、知らないことがまだまだありそうです。

  2013/11/04

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  清々しい朝、建国の地　橿原神宮へ

  今朝は溜まっている事務作業をするために、いつもより早く事務所へ。しかし、あまりにも天気が良かったため、駐車場に車を停めてからすぐ近くの橿原神宮へ。橿原神宮は事務所から徒歩10分のところにある神武天皇をお祀りする建国の地。南神門。この写真は外拝殿、後ろは大和三山のひとつ畝傍山（畝火山口神社が鎮座しています。）内拝殿。深田池。清々しい朝、一日の始まりです。事務所でも神棚に礼をして仕事開始。（結局、仕事開始はいつもの時間となりました）

  2013/10/17

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  畝火山口神社も興味深い

  当事務所の神様。伊勢さんと三輪さんを祀らせていただいてます。あと、神宮前オフィスのある橿原市久米町の氏神さんである畝火山口神社（うねびやまぐちじんじゃ、おむねやまじんじゃ）のお札をいただきたいのですが、なかなかいただくことができません。この畝火山口神社は大和三山のひとつ畝傍山山麓にあるのですが、昨日祭神を調べてみると気長足姫命（神功皇后）・豊受比売命・表筒男命ではないですか。何と、今まさに調べている神功皇后に住吉大神、それに伊勢の外宮に祀られている豊受大神です。しかし、また何で海の神様である住吉さんがここに。この畝火山口神社のすぐ近くには神武天皇で有名な橿原神宮があります。今度は、事務所からも近い橿原神宮へ行ってきます。

  2013/10/15

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  仕事のついでに石上神宮へ

  今日は奈良市内へ。奈良県庁へは介護保険事業所指定更新の書類差し替え、奈良労働局職業対策課分室へは地域雇用開発助成金の支給申請に関する添付書類の持参と、キャリアアップ助成金の計画書に関する件。途中、天理市役所で必要書類を入手した時、このまま奈良市内へ行ったら時間的に中途半端であると無理矢理こじ付け、近くにある日本最古の神社の一つで、武門の棟梁である物部氏の総氏神として古代から、健康長寿・病気平癒・除災招福・百事成就の守護神として信仰されてきた「石上神宮」へ。降っていた雨も上がり、少し暑いくらいでしたが、神宮への入り口は厳かで暑さも忘れました。石上神宮の写真としてよくみる楼門。拝殿としては現存する最古のものであり、国宝に指定されてるそうです。草薙剣（くさなぎのつるぎ）の荒魂（あらみたま）である 出雲建雄神（いずもたけおのかみ）をお祀りしている出雲建雄神社と、主祭神は猿田彦神（さるたひこのかみ）で、 底筒男神（そこつつのおのかみ）、 中筒男神（なかつつのおのかみ）、 上筒男神（うわつつのおのかみ）、 息長帯比売命（おきながたらしひめのみこと）、 高靇神（たかおかみのかみ）を配祀神としてお祀りしている猿田彦神社。今、猿田彦と蘇我入鹿（蘇我善徳あるいは聖徳太子）に非常に興味があります。そして・・・こんなところに浦島太郎と関係のある住吉三神と神功皇后が・・・。ちょうど、浦島太郎（浦嶋子）＝住吉大神＝塩筒老翁＝武内宿禰だけでなく、猿田彦と事代主（恵比寿さん）も同一人物の可能性があるのでは・・・と考えていた矢先に、猿田彦神社で住吉三神を見るなんて！！あの天鈿女命と結婚したという猿田彦。まるで太陽神であるかのような逸話、そして伊勢へ降り立ったという実に興味深い猿田彦。そして、石上神宮のすぐ近くには、恵比寿神社が。ちょっと感動。最後に天神社。いや～、今日は収穫がありました。もちろん、仕事も終わらせてきましたよ。

  2013/10/09

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  おまけ　荒神さん

  元伊勢・桧原神社の前に訪れた日本第一笠山荒神さん。

  2013/10/02

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  式年遷宮　「遷御の儀｣の日に元伊勢へ

  今日は朝から晩まで仕事がびっしりの予定でしたが、夕刻少し予定が変わり、時間に余裕が出来たので、天理からの帰りに大神神社へ。私の今の事務所は近鉄橿原神宮前駅から徒歩1分のところにあります。当初は大和高田市へ移転を考えていたのですが、なぜか縁あって橿原市久米町へ。子供の頃から家族で初詣や書き初めで橿原神宮へ来ていたので、橿原神宮近辺に親しみがあったからかもしれません。しかし、最近は大和国一の宮である大神神社にも妙な親しみを感じています。特に今日は伊勢神宮で行われている式年遷宮の最も大切な儀式ともいえる「遷御の儀｣が行われる日。そこで、大神神社の摂社で元伊勢と呼ばれる桧原神社へ。神社境内にある案内板には次のようにあります。（元伊勢）桧原神社と豊鍬入姫の御由緒大神神社の摂社「桧原神社」は、天照大御神を、末社の「豊鍬入姫宮」（向かって左の建物）は、崇神天皇の皇女、豊鍬入姫をお祀りしています。第十代崇神天皇の御代まで、皇祖である天照大御神は宮中にて「同床共殿」でお祀りされていました。同天皇の六年初めて皇女、豊鍬入姫（初代の斎王）に託され宮中を離れ、この「倭笠縫邑」に「磯城神籬」を立ててお祀りされました。その神蹟は実にこの桧原の地であり、大御神の伊勢御遷幸の後もその御蹟を尊崇し、桧原神社として大御神を引続きお祀りしてきました。そのことより、この地を今に「元伊勢」と呼んでいます。桧原神社はまた日原社とも称し、古来社頭の規模などは本社である大神神社に同じく、三ツ鳥居を有していることが室町時代以来の古図に明らかであります。萬葉集には「三輪の桧原」とうたわれ山の辺の道の歌枕となり、西に続く桧原台地は大和国中を一望できる景勝の地であり、麓の茅原・芝には「笠縫」の古称が残っています。また「茅原」は、日本書紀崇神天皇七年条の「神浅茅原」の地とされています。更に西方の箸中には、豊鍬入姫の御陵とされる「ホケノ山古墳（内行花文鏡出土・社蔵）」があります。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　大神神社そうなんです、もともと天照大神は宮中に祀られていたのですが、崇神天皇の時にここ桧原神社へお移りになられたんです。桧原神社はまさに式年遷宮の発祥の地ではないですか。ちなみに私の「崇｣という名前は、父親曰く崇神天皇からいただいたものだとか。本当かな。この鳥居は、丸太に注連縄を吊しただけの簡素なものですが、この鳥居をくぐり振り返ると、夕日の素晴らしいスポットらしく、数人の人たちがカメラをスタンバイしていました。本殿、拝殿はなく、大神神社では見えなかった三輪特有の「三輪鳥居」とその奥にある神籬（ひもろぎ。神霊が降臨する時の臨時の宿り場所。小さめの樹木や岩石が選ばれる）などが再建されいます。大神神社摂社　檜原神社　御祭神　　天照大神若御魂神　　　　　　伊弉諾尊・伊弉冉尊　例　祭　　二月十五日　檜原神社祭　　一月十五日・八月二十八日　月次祭　　毎月十五日（御由緒）第十代崇神天皇の御代、それまで皇居で祀られていた[天照大御神]を、皇女、豊鍬入姫命に託しここ檜原の地（倭笠縫邑）に遷しお祀りしたのが始まりです。その後、大神様は第十一代垂仁天皇二十五年に永久の宮居を求め各地を巡幸され、最後に伊勢の五十鈴川の上流に御鎮まり、これが伊勢の神宮（内宮）の創祀と云われる。式年遷宮の大切な儀式が行われる日、元伊勢と呼ばれる桧原神社を訪れたのは本当に感慨深かった。その後、歩いて車のところまで山之辺の道を歩いたのですが、遠くに大和盆地が見え、その向こうには夕日の中に二上山がたたずみ、何とも言えない景観でした。全国から集まってきた古代の豪族達が、この三輪山の麓の纏向にヤマト政権の中心となる巨大集落を何故築いたのがわかるような気がします。勿論、景観の素晴らしさだけでなく、流通や防衛の面でも優れていたのでしょう。「大和は　国のまほろば　たたなづく青垣　山隠れる大和し　うるわし｣　日本武尊「思へば伊勢と三輪の神、一体分身の御事、今更何と岩倉や、その関の戸の夜も明け、かく有り難き夢のつげ、覚むるや名残なるらん、覚むるや名残なるらん」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 謡曲「三輪｣伊勢さんと三輪さんが一体分身なら、伊勢さんは出雲系となりますね。伊勢さんにはたくさんの謎がありそうです。

  2013/10/02

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  パワースポット大神神社　観月祭

  昨日は中秋の名月。仕事帰りにパワースポットとして有名であり、当事務所にも鎮座いただいてます大神神社へ寄って帰りました。観月祭として舞楽「蘭陵王」をはじめとする催し物が。そして、光が入りうまく撮れませんでしたが、まん丸のお月さんがあちらに。厳かな夜でした。

  2013/09/20

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  平城京　天平祭

  平城京大極殿遠くに朱雀門平城京天平祭です。こういったイベントではいつも思うのですが、スタッフの方々はご苦労さまです。

  2013/09/01

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  西国霊場第六番　壷阪寺へ

  今日は、明日からの後半戦に備え、諸々の準備のため事務所へ。夕刻、本日までライトアップしているという西国霊場第六番　眼病封じの寺として名高い壷阪寺（南法華寺）へ。事務所からは車で20分くらいのところにあります。そういえば先日はふと畝傍山口神社へ行ったこといい、少し疲れているのかな・・・・。ただ、これからは仕事の合間に訪れた名刹や風景をブログでアップしていこうと思い、普段あまり写真撮影はしない方ですが、携帯で撮ってみました。お盆最終日の日曜日ということもあり、人もまばらで静かでしたが、逆に厳かな雰囲気でした。奥が三重塔（重要文化財）です。ここからは、少し離れたところの大観音石像のご尊顔（横顔）がみえます。礼堂の奥の本堂に十一面千手観世音菩薩様が。この後、本堂へ上がらせていただきました。本堂の中もなかなかの落ち着いた空間で写真撮影をと考えたのですが、何だか失礼な気がしてご遠慮させていただきました。先程遠くに見えていた大観音石像です。高さは約20ｍで、なかなかの迫力です。また、この近くには涅槃像もいらっしゃいましたが、残念ながらこちらはライトアップされていなかったので撮影はしませんでした。夜のライトアップされた壷阪寺、厳かでちょっと気持ちも引き締まりましたし、大和盆地の夜景もきれいでした（腕が悪いので写り悪いですね）。しかし、無理して来てみましたが、何だか徳をしたような気分。今まで興味なかった写真ですが、これから少しずつアップしていきます。次はさらに事務所近くの久米仙人や紫陽花で有名な久米寺かな。

  2013/08/18

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