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アルテワールド

[車関連] カテゴリの記事

全144件 (144件中 51-100件目)

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今シーズンラストの走行会レポート

行ってきましたよ、ラストの走行会。早速レポートしますね。天候：曇り時々雨、気温：12℃(車内温度計)コースコンディション：WET前回走行会からの仕様変更BRID ZIEG3　フルバケットシート導入。脱着式ステアリングボス導入。当日のセッティング履歴午前→(INITIAL-1) タイヤの空気圧：220kps　　　減衰力：FRONT最高、REAR一段ソフトエア圧調整のみで、変更箇所は無し。走行データWATER TEMP:80℃、OIL TEMP:110℃ OIL PRESSUER:850kps　(PEAK値)今回のタイム…SESSION1 BEST TIME : 2′9″145 (7/8 LAP)　(8位)TODAY'S　BEST TIME : 2′9″145　(総合12位)次回走行時におけるセッティングの方向性…スタビライザーがFRONT/REAR共に入り、ネガティブアッパーアームの導入も相まってオーバーステア特性が助長されたと思う。次回の「SUGO/WET」では、REARの減衰力を中間まで下げてのスタートが妥当と思われる。走行会後の感想…今回のSUGOもWETだった。今回は、前回のSUGOから若干の足回りの変更があるので、そのフィーリングを確かめながらFASTEST LAPを狙った。シートとボス導入に伴うドライビングポジションの変化やロードインフォメーションの感触も踏まえてレポートする。午前のSESSIONから「オーバーステアとの格闘」だった。(INITIAL-1)での1stスティント。CANBERを前回の-4mmから-8mmへの変更した効果を試すべくコースインして徐々にペースアップ。路面とタイヤの温度が低い要因も手伝って、酷いオーバーステア特性を修正すべくタイヤに熱を加えるような走行に変更。途中、何度かハーフスピンを経験しながら、急激な荷重移動を起こさないようにブレーキとアクセルのペダルワークを繊細にするよう心がけた。この時点で、TOPTIMEを叩き出したような…。その後はエア圧のみの調整のみでアタックを続けるものの、「オーバーステア特性」を劇的に修正することは出来ないまま走行会終了となった。ここからは今回導入したパーツインプレッションをしてみる。まずドライビングポジションは前より適正化できていると思われる。手をステアリングの頂点に持って行っても、肩が全く浮かない。しかも自分の肩でも横Gを受け止められる点は、ドライビングする上での疲労軽減に貢献したと思う。サーキットに向かうまではかなりの違和感があり、車両間隔の違いに戸惑う場面が多々あったがそれは走り出してしまうまでの話だった。今回もっともパーツ導入に伴う恩恵を受けることが出来たのは、なんといっても「ロードインフォメーションのダイレクト感」に尽きる。今まで感じ取っていたマシンの挙動がダイレクトに伝わるのを受けて、タイヤの滑り出しを察知するタイミングが早くなった。これによりカウンターステアをあてるタイミングも早くなった分、タイムロスを最小限に食い止める走りが出来たと思う。「シートだけでもタイムアップする」という話を実感した瞬間でもあった。マシンとドライバーの一体感が感じ取れたので精神的・肉体的な負担軽減にもフルバケットシートは有用と思われる。来シーズンは6回の走行会を予定しているようです。今回はベスト更新には至りませんでしたが、次の走行会レポートに生かせるデータは収集できました。あとは店長に「走行会レポート」を提出しながら、これからのマシンセッティングの方向性を考えて行こうと思ってます。今後も店長よろしくお願いしまーす。

Nov 17, 2007

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今シーズンラストの走行会

今シーズンラストの走行会が明日に迫りました。今回の舞台はSUGOです。気になる天候は雨の予想…。でも結構嬉しかったりします。何故かって？前回のSUGOの時もWETコンディションだったんですけど、実はTOPTIMEを叩き出したんです。ミドルクラスのFR・NAマシンは、こんな時にしかTURBO勢をぶち抜けないんですよー。だから雨でも嬉しいんです。今日は仕事上がりですぐにショップに行って、明日の為の最終チェックと打ち合わせをしてきます。後は明日サーキットデビューのドライバーさんにも会って、少しレクチャーをしようと思います。明日は「WET・SUGO」のデータを元に、ベストタイム更新を狙いますよー。

Nov 10, 2007

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ドライビングポジション適正化計画

今シーズン最後の走行会を控えて、どうしても沸き上がる物欲に耐えきれず購入しました。足回りのリニューアルは春まで待つ事にして、タイムアップに繋がる事で検討した結果…「フルバケットシート」と「ステアリングボス」の二つを導入します。サーキットを限界まで攻めると横Gが非常に強くなり、セミバケットシートではホールド感の不足による「ロードインフォメーションの鈍化」は避けられません。そこで今回、フルバケットシートの導入に踏み切りました。フルバケットシート導入に伴うポジションの変化に対応すべく、ステアリングボスも導入しました。それも脱着可能なタイプを採用しました。フルバケットシートを導入すると乗降性の悪化が懸念されるので、適正化を図りつつ乗降性も現状維持したいとの考えあっての導入です。あとは店長とよく相談した上、フルバケットシートはブ○○ド・脱着式ステアリングボスは店長任せで決まりました。フルバケットシートでよく見かける「サイド部分の摩擦による裂けやヘタリ」が嫌いなので、「チューニングパッド」も導入しましたよ。ポジション適正化によってベストタイム更新となればいいんですけどねー。マシンポテンシャルは変わらずなので、変わらなかったら僕のドラテクの問題になってしまいます。やばい、プレッシャーが…。でも春以来の走行会参加なので、なんだかんだ言っても楽しみです。

Oct 31, 2007

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車ネタです。

昨日久々にショップに行ってきました。忌まわしき先日の事故による通院に関する書類を書くために…。しかし、肝心な社長がいない。ガッカリ。という事で急遽、改造プランを練るため店長と討論会を…。エンジン・足回り等悩んだ結果、やっぱり足回りを変えることになりました。今の車高調がFRONT8キロ・REAR6キロなので、やはり街乗り仕様。今度はSタイヤをも想定した車高調を悩んだあげく、「ハイ○ー○ックスPRO」で決まりそうです。しかしこれには曰く付きが…。なんと最近H○Sから製造終了のお知らせが入ってきました。もちろん店長も僕もそれを知っての選択です。オーバーホールとして2010年まで対応出来るとの情報が唯一もの救いようでした。対抗馬として、TE○Nの「M○NO FL○X」も検討したのですが、店長が未だに使ったことがないとの理由でボツになりました。これで15秒台を切るポテンシャルは備わったでしょうか？どうしよう？ホントにSタイヤで勝負してみようかなー？あとは在庫が市場にあるかどうかです。店長頼みましたよ～。今後も的確なアドバイス、お願いします。

Sep 24, 2007

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走行会シーズン到来

来月に迫った走行会に参加できる状況ではなくなってしまいました。別件での用事が入ってしまったので、泣く泣く不参加となりそうです。無事僕の手元に戻ってきたマシンも、来月までは何もできない状況です。少ない予算でのチューニングプランも、店長と相談はしているものの明確なメニュー提示までは進んでいません。「あの事件」以来、全てにおいてマイナス要素に運ぶ気がしてならないのは僕だけでしょうか？店長から「これ以上タイムアップを望むなら、自分のスタイルを崩していくしかないな」とのコメントを頂いて、今後はアルテでのコースレコードにどれだけ近づけるか挑戦していくつもりなんですけどねー…。知り合いの経営者の方は来月の走行会に向けて、「BMW・Mクーペ」を新車購入し、かなりの予算を投入してレーシングマシンへと武装してくるそうです。何とも羨ましい限りです。必ず運気は上昇してきます、その時を信じてあとは「敏腕・店長」にアドバイスしてもらって楽しみながらベストタイムを更新して行きたいですね。

Aug 23, 2007

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今年最大の事件!!

ぶつけられました!!破損状況としては、右フロントフェンダーからリアドアパネルまで陥没並びにコスリ傷。幸いファミリー全員同乗するも誰一人としてけが人は出ませんでした。一番酷いのは右フロントパネルで、僕に向かって相手の右フロントバンパーがぶつかってきたイメージになります。状況としては…雨上がりで林に囲まれ、暗くギリギリ対向出来る幅の狭い道路。僕からすると右コーナー、もちろん相手からは左コーナー。僕は20キロで進入し、カーブミラーにて相手の存在に気づく。相手は気づいていないようなオーバースピードで進入。互いに直接確認できたときの反応としては、僕は相手がオーバースピードでつっこんでくるのが明らかだったので、最徐行と路肩ギリギリに寄せました。相手はパニックブレーキで完全にロック状態。アルトだけにABSなんていう電子デバイスはあるわけもなく、激突。しかも相手の車を確認するとフロントタイヤはスリップサインが出まくってる状態!!挙げ句の果てには、左リアタイヤがスタッドレスときた!!相手は完全に非を認めている状況だったので、僕が優位に話しを進める展開に持ち込みました。詳細な破損状況は店長に見てもらいます。手塩にかけてここまで仕上げてきた僕のマシンも、ついに「事故車・修復歴有り」なんていう追加項目の烙印が押されます。怒り心頭、これをアイツにぶつけずに誰にぶつけるってかんじです。腹立つー。こうなったからには、店長とちょっとした作戦をたてようかと思ってます。「スペシャルマシン」として復活させることを店長に願うしかないです…。いつも多忙な店長、何とかしてください。お願いします。

Jul 24, 2007

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次なる野望？

最近、物欲がムンムンと湧き出て仕方がありません。当ブログにリンクさせていただいている黒70さんから、的確かつきめ細やかなアドバイスを聞き続けているうちに湧き出てきたものです。いま装着している車高調は、ストリート仕様プラスα程度のスペックです。先日の走行会の写真を見て確信しました。「絶対的に柔らかすぎ」春にロール対策としてスタビライザーを装着したのですが、激変とまではいきませんでした。そこで過去にアルテの足回りを徹底的に研究した経緯がある黒70さんに助言を頂いたわけです。そこで分かったことは…「ミリ単位で車高を下げていくと、ある高さから動きが激変する」というのです。えっ？どんな動き？って感じで僕にはサッパリ…。僕にはメチャクチャ気になるコメントです。これを見て店長がどう捕らえたかなー？このような流れで今現在「リニューアルプロジェクト」が勃発しています。僕の希望としては、「ラジアルからSタイヤまでをカバー出来る車高調」と言ってます。「将来的な拡張性」を重視する僕としてはこんな考えになります。店長にチョットだけ相談してみたんですが、かなり悩んでる様子でした。店長の知識と技術を結集してのベストチョイスを期待してます。

Jul 4, 2007

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走行会の分析

今日は先日の走行会での分析をしようと思います。店長のショップメンバー最速で「ハイランド・マイスター」との異名を持つドライバーさんと僕との比較検討をしてみようと思います。マシン(TURBO/NA,AWD/FR,S-TIER/RADIAL)・ドライバーでかなり違いがあるので純然たる比較検討にはならないものの、どこがどう違うのかを見るには最高の比較だと思い参考までに検討してみたいと思います。ここから並べる写真は「連続写真」ですので、走行しているイメージをして見てください。ご覧のように上が僕で、下が「ハイランド・マイスター」の連続写真です。補足説明ですが、同じコーナーでの写真です。写真を見て客観的に判断すると、僕よりマイスターの方がイン側を走っているのが分かるかと思います。コーナリング中の姿勢変化もマイスターの方が少なく、安定しているのが分かります。もうこうなると、サーキットにもう少し特化した足回りが必須になって来ている状況なのは明白です。ちなみにカミさんの次なるマシン候補を「ステーションワゴン系でどう？」ってふっかけて見たら、「イイよ、でも大きいのはどうかな…」とまんざらでもなさそうな返答でした。足回りのO/Hの時は、S-TIERをも視野に入れたスペックで武装しようかと妄想中です。店長、どうしたらいいですかねー？

Jun 24, 2007

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まさかのダウン

久々の更新です。実は喘息持ちなのですが、発作が起きてしまいかなりつらかったです。最終的にはプレドニンを服用するに至ったので、結構手強いです。軽快したかと思いきや、今度はうちの子から風邪を貰いまさかのダウン。昨日丸一日休みを頂き自宅静養してました。寝続けるのも体に悪いですよね。具合が悪いのに寝続けるもんだから、今度は腰が痛み出して…。少し良くなってからたまらず動き出しました。役場に提出する書類があったのでついでに行ってきましたよ。体温は昨日の朝の段階で37.4℃、お昼に計って37.0℃と徐々に下降。臨床所見としては、関節痛・全身倦怠感・動悸・咳・痰といったところ。処方内容としては、ムコダイン・カロナール・フロモックス・PLです。病み上がりでまだ本調子では無いですが、経過は良好です。今朝体温測定して、36.0℃でした。(平熱じゃん)みなさんも風邪でダウンしないように気をつけましょう。(ダウンしないですよね)

Jun 20, 2007

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走行会レポート　画像集

先日の走行会の画像が届いたので、アップします。今回も厳選した5枚です。今回はめったに見られない「バックショット」をお願いしてみました。トラクションのかかり具合がなかなかだと思いませんか？(僕だけですけど)やはり静止画像を見ると、今現在の足回りの完成度が分かりますね。まだソフトなセッティングだということが露呈しています。この辺を店長と相談して改善していこうと思います。足回りは奥が深くて難しいですけど、完成度が増すとそれだけでタイムアップにつながるファクターだけに楽しいです。

Jun 3, 2007

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走行会レポート

行ってきました、今シーズン2回目の「走行会」今回のコースは、Hi-LAND。当日の天候：曇り時々小雨、気温：12℃(車内温度計)、突風のような強い風に終始見舞われました。コースコンディションはもちろん、DRY。前回走行会からの仕様変更FRONT:10mm,REAR:15mmのスペーサーを入れ、ワイドトレッド化。実はこのワイドトレッド化が問題になるとは…。今回のタイム…SESSION1 BEST TIME : 2′20″905 (9/15 LAP)　(13位)SESSION2 BEST TIME : 2′20″506 (12/12 LAP) (11位)TODAY'S　BEST TIME : 2′20″506　(総合14位)走行会後の感想…午前のSESSIONは「アンダーステアとの格闘」でした。1stスティント。ワイドトレッドスペーサーを入れた効果を試すべくコースインして徐々にペースアップ。全開アタック2周目にして早くもベストタイムを更新。このままFASTEST LAP連発に期待が膨らんだ…。しかし冷静にコーナリングの評価をすると、S字次の左コーナー・スプーンコーナー・ヘアピン・最終コーナーで強いアンダーステアが判明。すぐさまピットインし店長に報告後、仕様変更。店長もホームストレートエンドでのスピードの乗りが、他車と比較して明らかに悪いと認識していたようです。での2ndスティント。更にアンダーステア傾向が強くなり、スキール音が弱い横Gでも出る状況。アタック1周して即ピットイン。で3rdスティント。アンダーステア傾向はかなり改善。それまでアンダーステアが出ていたコーナーの脱出時回転数が上昇し、このスティントで午前中のベストタイムを叩き出しました。店長もホームストレートエンドでのスピードがかなり乗るようになったと認識し、セッティングが良い方向で修正出来ていることが実証されたようです。しかしながらまだパーシャルスロットル区間が長い為、さらなるアンダーステア改善をすべくピットイン。での4thスティント。あまり体感できるほどのレベルでの改善はなく、しかもバックマーカーにつかまりクリアラップが取れないままここでタイムアップ。休憩中…店長に午前中の感想と現状を報告。実はCAMBERを測定してみると、左FRONT:2.3°左REAR:2.2°に対し、右FRONT:0.7°左REAR:0.9°という結果に…。これにより各左コーナーのアンダーステアの原因がCAMBER不足によるものと判明。CAMBERのリセッティング指示を仰ぎ、修正後、右FRONT:1.8°右REAR:1.9°となりました。(本人記憶)このセッティングで午後のSESSIONに備えました。午後のSESSIONはベストタイム更新に集中しました。1stスティント。店長の指示通り、午後からセッティングを変更してアタックを敢行。午前中に見られたアンダーステア特性はかなり改善。それに伴い、シフトアップポイントが手前に移行。一度現状報告のため、ピットイン。でFINALスティント。フィーリングとしてはかなり良い感じなので、このセッティングで経過観察とした。ここからは3周アタック・1周クールダウンを1SETとし、連続2SETのタイムアタックを敢行。ラップタイムを電光掲示板上で確認するとかなり安定しだして、1SET目の各周のタイム差を1秒以内に並べることが出来た。その後はタイヤマネージメントを最優先にアタックする事にしました。2SET目はタイヤのポテンシャルをフルに使い切ってのアタックを敢行。2周連続で20″5を連発した直後にチェッカーフラグが振られ、ここで午後のSESSIONは終了。LAST LAPでベストタイムを更新したことが告げられ、これで今回の走行会は終了しました。今回ショップ仲間にいる「Hi-LAND・マイスター」との参加でしたので、僕をナビシートに乗せてレクチャーをしていただこうとも考えていましたが、セッティングとの格闘でそれどころでは有りませんでした。次また同行してもらえたら、必ずレクチャーしてもらうつもりです。次回も10月のHi-LAND。今回20秒の壁を破れなかったので、次回は何とかして20秒をきりたいなー。店長に相談して何か良い案を出してもらおうかなー。

May 24, 2007

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明日は走行会!!

今シーズン2回目の「走行会」が明日に迫りました。気になる天候は…、「曇り」。微妙です。雨の可能性が低いので、少し安心です。さて今回舞台の「Hi-land」に向けての仕様変更が完了しました。店長と相談し悩んだあげく出した答えは…「コーナリングスピードを上げるのに特化した仕様」ということになりました。それを実行するための具体的なセッティングとは…「フロント・リヤ両方のワイドトレッド化」です。フロント・リヤ共に15mmのワイドトレッドスペーサーを組み込んでトレッドを稼ぎます。最初は「絶対フェンダーからはみ出るだろう」と思っていました。店長は「計算上はいけるはずだなー」と言ってました。ジャッキをおろしてみても、5mm程度出てるー。そこで店長が、「とりあえずその辺走ってなじませてから判断しよう」と一言。すぐさまストリートで実走テストをしました。コーナーを50%程度のスピードでつっこんでみても、へんな音はでませんでした。無事戻って店長と僕とでフェンダー周りを確認すると…「うわっ、ツラツラでたなー」そうです、究極のツライチセッティングが出ました。ストリートでこのまま使いたい感じですよ。もの凄くカッコイイです。(自分で言うのもなんですが)ショップ仲間に「ツライチマニア」がいるのでその方のコメントを頂いたところ。「おぉー、スゲー、ツラでたねー、カッコイイー」と喜びこの上ないコメントが出ました。またしても店長の凄さを痛感した場面でもありました。(さすが店長!!)問題はアタックした時の挙動です。徐々にペースアップして様子見ますね、店長。っていうか、今回のスペシャルゲストに店長と先ほど登場したツライチマニアこと「Hi-landマイスター」が同行してくれるという万全な体制で臨むことになったんです。もうこうなれば鬼に金棒ですよね。当日は午前中に足回りとCPUの現地セッティングに対応し、午後はタイムアタックとなるわけです。ベストタイム更新できるかなー？逆に言い訳できない状況にもなってしまいました。とにかくベストを尽くします。走行会レポートは後日アップしますので、お楽しみに。

May 19, 2007

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走行会画像レポート!!

お待たせいたしました。先日参加した走行会の写真が届きましたので、レポートします。以上、今回厳選した5枚の写真です。かなりカッコイイ感じで撮れてませんか？僕だけですよね。スミマセン。今週末も走行会が待ってます。今度はオンボードカメラ撮るぞ!!

May 17, 2007

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GWレポート　最終回

では最終日のレポートをしましょう。最終日は午前中にお土産を買いに隣町に出かけました。お昼頃には雨がポツポツと降り出してきたので、即カミさんのマシンにスイッチして従兄弟が待つ実家に向かいました。しかしそこにはサプライズが待っていました。それがこれです!!どうですか!!形式名称FD2・車種だと「シビック・タイプR」ですよ。従兄弟(兄)がDC5からの乗り換えだそうです。購入動機がもの凄いです。「最初はエンブレム盗まれたからそれを買いに行ったら、FD2勧められて…。でも高いし金ないしムリだって言ったら、ディーラーの人がかなり安くしてくれたから買った」(本人談)だそうです。やっぱりこの方の金銭価格が凄すぎる。以前に自作PCを作成したときも、確か総額30万円程度出費したって聞いたような…。話が少しそれましたね。戻します。このマシンで気になったのが2枚目の写真です。このFD2の純正タイヤは「POTENZA RE-070」なんですが、ナント「専用設計」なのです。驚きました。INSIDEを見ると排水性を高めたようなパターンですけど、OUTSIDEはまるで「S-タイヤ」を思わせるDRYGRIPを追求したようなパターンになってました。しかもこのマシンの開発にあのF1・TEAM HONDAのエースドライバーである「ジェンソン・バトン」が参加していたのですから超驚きです。走行距離が100キロとまだまだ慣らし運転中なので、終了したらインプレッションさせていただこうかと思ってます。ちなみにDC5に組んでた「RAYS CE28」のホイールは、弟のCF4に譲るそうです。FD2の純正サイズは18インチです。わー、ランニングコスト高そうだなー。(スタッドレスだと激高)オーナーは、冬と夏のどっちのホイールを社外品にするか検討中のようでした。今年のGWはこんな感じで過ぎ去りました。従兄弟はお盆か秋の連休シーズンあたりにまた来るようです…。

May 10, 2007

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久々車ネタ!!

先日の走行会から約一週間が過ぎました。足回りの変更をしてから今日初めて通勤に使いました。通勤ルートは僕にとっては「ホームコース」のような位置づけです。走り慣れたコースのうえ毎回同じ車で走るので、僅かな違いでもすぐにわかります。ルート途中にキツく下りながらの右コーナーがあるのですが、違いはすぐに分かりました。今までアンダーステア気味でクリアしていたコーナーが今日は全然違うんです。狙ったラインを「オン・ザ・レール」のようにクリアしました。しかも蛇角も少ないので加速しながら立ち上がれたのです。セッティングパーツのポテンシャルを見せつけられた感じでした。こんなんだったら、もっと早い段階で採用するんだったなー。コーナーが楽しくなりました。しかし気になるところが…ストレートで何故か「ステアリングがぶれる」ような動きをしだしたのです。♪ナンでだろー、ナンでだろー♪店長ォー、見てたら原因と対策を含めてのコメント下さーい。

May 3, 2007

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今シーズン初の走行会レポート

行ってきました走行会。当日のサーキットの天候は曇り。しかしながら予報では「雨」。降り出すのがわかっていたので、早い段階で全開アタックを敢行する決意をしました。当日の画像を納める時間が無かったので、前日ショップで撮影したのがこれだ!!今回店長はじめスタッフで仕上げて貰った「ステッカーチューン」です。レイアウト上のバランスを考えながらやったので、時間がかかりましたよー。程よい感じに仕上がったので大満足です。(店長ありがとうございます)さてさて話を戻して、本題に…午前と午後それぞれ1時間のセッションでした。でも同乗走行やらファミリー走行の枠があったので、実質走行時間は計90分ぐらいですね。皆さんも同じ事を考えていたらしく、始まるやいなやウォームアップもそこそこにアタック開始。案の定、僅か3LAPでDRYからWETコンディションに変貌。(各車開始3LAP目前後がBEST TIME)僕は前日に店長に事細かな指示を貰い、「とにかく新しい足回りに慣れること」「SUGO・WET時のデータ取り」に専念しました。今回装着したパーツインプレッションをここで…。前後スタビライザーとネガティブアッパーアームの恩恵は多大でした。前回走行会まで見舞われたコーナー中間から後半までのアンダーステアが解消されました。逆にコーナー後半で「テールスライド」が発生し、そのコントロールに終始しました。しかしながらアクセルでマシンの向きを早く変えられるので、加速時間の延長に繋がるはずです。追加メーターの動作は、全開走行1周目にして表示が点いたり消えたりを繰り返し、最終的には完全消灯に陥りました。これにより純正メーターに頼らざるを得ませんでした。(帰りに店長に直して貰いましたよ)また話を戻して…午前中のセッションはHALF WET。新たに発生した「弱オーバーステア特性」と「WETコンディション」に慣れるのに終始しました。BEST TIMEは、1′54秒台。総合で10位に入りました。(25台出走)午後のセッションは完全WET。コースのいたる所に川が出現する状態でした。午後は2グループに分けての走行でした。僕は2グループのTOPを狙いました。(全12台)宿敵は、「Netz Cup参戦中のVitz」でした。(もちろんレースマシン)予想通り、僕とVitzとの一騎打ちになりました。コースインと同時に背後につき「マシンのポテンシャル」「ライン」「遅いポイント」などを2周を使い観察。(余裕は無い状態)バックストレッチ手前のコーナーを「立ち上がり重視」でスリップに入り、easyにパス。TOPを狙うには、引き離すしか無いわけです。午前中に僕のマシン特性とコースコンディションに慣れるには十分でした。ここからは「スムーズな荷重移動」と「立ち上がり重視」の走りに徹して、「Vitzとのタイムアタック勝負」に挑みました。計7周程度の勝負、互いに2′5秒台を連発し、なかなか引き離せずにいました。バックマーカーの処理で差が少し広がりましたかね。でも5周目に僕が2′4秒台に突入すると、明らかに差が広がり出しました。その後も4秒台を連発して勝負あり。この瞬間、2グループでのTOP TIMEを叩き出したのは僕に決定しました!!マシンの差があるにしても、やっぱりレーサーに勝つのは嬉しい限りですよね。今回は今までの走行会の中で最も収穫が大きかったと思います。ちなみに店長にも「走行会レポート提出」を始めました。飽くなき向上心を持ち続け、更なるタイムアップを目指すぞっ!!

Apr 24, 2007

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走行会前日

いよいよ待ちに待った今シーズン初の走行会が明日あります。今日帰りに店長のところに顔を出す予定です。どんな仕上がりになってるか楽しみです。(ステッカーチューンどうなったかなー)きになる明日の天候は怪しい様子…。最近の予報は外れることが多いので、良い意味で外れればいいなー。洗車と明日の準備は帰ってからやるとしても、当日はマシンの挙動をつかむことに集中しようとおもってます。たのしみです。(店長やっぱり積載車と共に参加してくれないのかなー)

Apr 21, 2007

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チューニング行程経過報告

昨日午後からお休みを取って店長のところに直行。早速僕のマシンがリフトで上げられてました。交換したパーツ類がこれだ!!上から順に、「フロント・リヤのスタビライザー(T●D)」「ネガティブアッパーアーム(CU●●O)」「メーターフード」です。あと水温センサー用のジャンクションは店長と相談した結果、いかにも付けましたよ的な仕上がりになってしまいました。本来であればワンオフで作る予定でしたが、適合するパイプサイズが無かったため急遽妥協せざるを得ませんでした。(店長・僕ガッカリ)後はオイル交換と街乗りタイヤ履き替え＆走行会用タイヤ・ホイールセットに交換とこんな感じでした。しかし問題発生。フロントのワイドトレッドスペーサーを外すアダプター(ピン式)がナント破損!!突貫工事的に修復加工をしたものの解決策には至らず、店長絶体絶命のピンチに…。このままではフロントタイヤがはみ出した状態でのアタックになってしまう。(もちろんその時は走りませんよ)今日のところはこれにて撤収。店長、新品購入の覚悟は決めましたからなんとか外してくださいね。忙しい店長のギリギリの作業・調整は続きます。果たして間に合うのか？走行会まであと3日。

Apr 19, 2007

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走行会プロジェクト　続報

昨日も店長のところに行ってきました。しかし店長は相変わらず忙しそうでした。にもかかわらず、イヤな顔一つせずに黙々と仕事をこなすさまは、「スペシャリスト」の一言に尽きますね。こんな中にオーダーしてスミマセンでした。今回は経過を見る予定でしたが、メーターフードの塗装工程でマシンは板金屋に出てました。あとカミさんのホイールを決めるつもりでしたが、やはり店長多忙と言うことで、また後日となりました。今週中に休みか午後帰りでもして、また経過を見に行きまーす。走行会まであと一週間を切りました。同時にステッカーチューンのオーダーもしてあるので、外観的な印象とコックピット周りが少しレーシーになるのも期待してます。足回りのセッティングは、店長任せましたよ!!アクセルを踏めるセッティングでお願います。

Apr 16, 2007

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走行会対策プロジェクト決行!!

昨日店長のところに久しぶり行ってきました。カミさんのマシンのメンテナンスと僕のマシンのプロジェクトを決行するために…。カミさんのマシンは、納車後初となるオイル交換です。納車時から半年で3000キロしか走りませんでした。交換終了後は、早速店長と僕とで綿密な打ち合わせに…。年明け時のプランからだいぶ変わりました。そこから削除したプランは、HKSオイルクーラーとTRUSTアッパーホースです。今回新たに加わったのが、TRDスタビライザーとCUSCOネガティブアッパーアームです。迷ったメーターフードは、アンフィニのタイプを店長と最終的に決定しました。当初は「モニタリングと熱害対策」を検討してましたが、今回追加メーターを導入することでエンジンメネージメントが出来るだろうということで「モニタリングと足回りチューン」ということになりました。これにより次のステップが自動的に「完璧な熱害対策」ですね。店長には去年僕のマシンでアタックしたことがあるので、イメージしやすそうです。「コーナー後半区間でのアンダーステア特性が強い」とのことで、タイムアップを狙うんであればスタビライザーでロールを抑え、ネガティブアッパーアームでフロントタイヤにキャンバー角をつけてコーナリング中のメカニカルグリップを向上させた方がいいとのコメントでした。これによりアクセルをもう少し手前からワイド開けられそうなので、タイムアップが期待できます。実はもう一つおまけのプランで店長に「ステッカーチューン」を頼んでみました。該当するメーカー数は、約10社程度。お楽しみは、走行会レポートにて…。今回は参加台数は約35台、ギャラリーは数知れず。知ってる方は、毎週末サーキットで走行会に参加してるようです。(ベストセッティングを出すために行ってるらしい)やっぱり今年も店長運転の積載車に僕のマシンを載せてサーキットに行けたらなー。最強のパートナーであり肝心要の店長は、昨日の時点で「何とも言えないなー」との返答でした。どうなることやら。

Apr 9, 2007

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急転直下!?

4/22に今シーズン初の「走行会」があります。僕は事情により、見送る予定でした。しかしここに来て上司から、「なー、INITIAL-Aさん走行会行こう。ケミカル物以外の料金は俺が負担するから。なっ!」と一言。さすがに上司からの誘いでしたのでカミさんからの了承ももらい、急遽参加決定です!!となるとメンテナンスをしようと思ったのですが、以前店長に出してもらった見積書を思い出してしまいました。これを実行に移そうかと再度検討中です。安心してアタックしたいので本気で考えようかな…。

Apr 4, 2007

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オーストラリアGP総評

例によってCS放送とオフィシャルサイトのライブタイミングの二つのモニターを見ながらの観戦になりました。今年からライブタイミングの画面サイズがスタンダードとラージの2パターンが設けられました。僕のPCはPOUR(CPU:0.6GHz/MEMORY:64MHz/HD:4GB)なので、もちろんスタンダードサイズと去年同様のサイズでの観戦です。さて本題に…レースはスタートからライコネンの独走状態。2位のアロンソ以下を0.5～1秒程度速いペースでぶっちぎりです。気になるところでは、BMW勢のレースペースが意外と速い事でしょうか。そのまま行けば4-5フィニッシュできる勢いだったのにトラブルに見舞われてのあの結果。今後もBMW・ザウバーに注目です。ルーキー勢に注目しましょう。まずはマクラーレンのハミルトン。レースペースはチームメイトのアロンソとほぼ互角。ピット戦略で交わされたのは、致し方ないか？つづいてルノーのコバライネン。こちらは、一発の速さはありそうです。しかし、レースペースが今ひとつといったところ。続いてはジャパンパワーに注目しましょう。ホンダに関しては、シャーシとタイヤのマッチングがいまひとつですね。タイヤのポテンシャルを十分発揮できてないようです。全体的にアンダーステア傾向があるようでコーナー脱出とストレートエンドのスピードに差がでるようで苦しい展開でしたね。実際問題、スタートからバトンがトラッフィックの発生源となってしまってましたからねー。アルバートパークのようなサーキットだとパッシングポイントが少ないのでトラッフィックを招きましたけど、オーバーテイクしやすいサーキットだとかなり順位をさげるでしょうね。ホンダの今後の開発に期待です。つづてはトヨタ。んー、正直コメントしにくい微妙な結果です。良くも悪くもない下馬評通りの結果という意味ではOKだと思います。やっぱりもう少しレースペースでのスピードが欲しいですね。最後はなんといってもスーパーアグリ。下馬評を上回るスーパーパフォーマンスを発揮しました。スタートで失敗したデビットソンはかわいそうでしたね。下位集団ながらも琢磨と遜色ないペースでラップを刻んだのは素晴らしいと思います。後は琢磨ですね。予選の勢いをそのままレースに反映できればと思っていたのですが…。やっぱりレースペースとなるとやっぱりまだ中位グループなのか？でもピット戦略で2つ順位を下げるのはもったいなかったかなー。監督の采配ミスか？それにしてもこの躍進で、スーパーアグリが非難されることに…。例の「シャーシ流用疑惑」が浮き彫りとなる結果となったからです。すでにスパイカー・ウィリアムズが反対派のコメントが出ていて告訴するようです。今後のコメントに注目です。次は2週間のインターバルを置いてマレーシアGP。また状況が変わってると思います。どうなるかなー？

Mar 20, 2007

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2007F1GP開幕!!

待ちに待った2007年シーズンが開幕しましたねー。オフシーズンテストでの各チームの仕上がりやタイムは参考にする程度で、やはり実践でのタイムが僕は勝負だと思っていました。今年はいい意味で、サプライズ的な結果が…。まず上位陣では、フェラーリ・マクラーレンは今年も速い。一発の速さではややフェラーリに分があるようです。マクラーレンはスピードはあるものの、信頼性がやはり問題らしい。ディフェンディングチャンピオンのルノーは、予選で珍しくトラブルが発生。すぐさま問題解決したようです。ニューマシンのポテンシャルは未知数？ジャパンパワーに話は変わって…。トヨタのマシンの開幕時点でのポテンシャルは、高いようですが向上の余地は十分ありそうです。ホンダは昨年まで使用していた「ラッキーストライク・カラー」から地球環境を全面的に出した「アース・カラー」を身にまとっての登場です。バーレーンテストまでは、トップタイムを連発していたマシンが開幕直前テスト付近からまさかの失速。それまでを100％とすると、開幕時点では20％だそうです。予選のオンボードを見る限り、アンダーステア特性に苦労していたようにも見えました。深刻な問題でなければいいのですが…。では文頭にも書いたサプライズを…。そうです、今年2年目のシーズンを迎える「スーパーアグリ・ホンダ」です。フリー走行から驚かされました。フリー走行にデビッドソンが4番手タイム、琢磨が9番手タイムと堂々の「トップ10」入りを果たしたのです。それを踏まえて昨日の「予選」チームは「Q2進出」が目標としていました。波乱はやはりQ2で起きました。琢磨がQ2でトップ10入りを果たし、初の「Q3進出」が決定です。チームは想定してなかったので、給油の準備をしてなかったのでアタフタ状態。結局順位を上げることはできませんでしたが、大健闘の予選10位を獲得。明日のスーパーアグリは、10位琢磨・11位デビッドソンの順で決勝スタートです。今回の予選のポイントは「セクター３」のタイムだったと思います。事実、アロンソがセクター１・セクター２をベスト・ベストで通過してもセクター３で失速したためにポールを取れなかったわけですからねー。さー、まもなく決勝スタートです。どんな展開がまっているんでしょうか。今年もチーム監督気分で観戦です。がんばれ・ジャパンパワー、ばんばれ・スーパーアグリ。

Mar 18, 2007

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次なるマシン候補!?

本屋さんに立ち寄った際に、何となく買ってしまいました。そうです、筋金入りの「ランエボマガジン」です。えっ、NA・FR命みたいな僕がなぜに「AWD・TURBO」なのって？やっぱり妻子持ちの僕としても、家族からの影響を受けずにはいられないというところです。では、なぜ「AWD・TURBO」という選択しが出現してきたかの説明をしましょう。やはり「人と積荷スペースの確保」というのが一番の原因です。そこでセダン派の僕にも「ステーションワゴン系」の選択肢が出てきました。では核心の話に…。やはり「スポーツマインド」を捨てるわけにはいかない僕としては、ステーションワゴン系での「NA・FR」では、スポーツ出来るスペックを持つマシンが今現在見あたらないのです。今現在のスペックを最低限維持するとなると、最終的にはステーションワゴン系の「AWD・TURBO」という答えが導き出されるわけです。では冒頭の話題に戻ります。そんな考えがあって、第一選択にあがったマシンが「ランエボ・ワゴン」だったのです。(ランエボ・ワゴンのスペシャリストがいらっしゃいましたね)該当されるオーナーの方、真似をしたわけではなく厳選するとこうなったのでお許しを…。雑誌上ですけど、足回りを得意とする名チューナーの方がまさに「ランエボ・ワゴンのスペシャリスト」でセダンと遜色ないタイムで走るそうです。(そんな馬鹿な)僕はこの戦闘力に惚れ込んだのでした。今のところはあと2回ほど車検を受けるつもりですが、その後はステーションワゴン系にスイッチする予定です。果たしてそのときまでにほかの選択肢が出てくるのかどうか？楽しみに待ってみます。

Mar 7, 2007

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今後の方向性

先日、取引先の営業マンが「もしよろしければ、私の車もINITIAL-Aさんが行ってる店長さんのところで車検受けてもいいですか？」と聞いてきました。もちろん二つ返事でした。(僕が許可するってのも場違いですけど)オーナーは中古で購入してから、ケミカル物の交換すらしないメンテナンスフリー状態でした。メンテナンスプランは店長と僕と意見を出しながら決めました。(最後は店長の判断に委ねました)その後どうなったかなー？店長の事だからバッチリ仕上げて納車したと思うんですけどね。さて本題に…そんな中、先日話した「追加メーター装着プラン」を交えながら今後の僕のマシンの方向性について店長と話し合いました。僕のマシンは店長も乗ってアタックしたことがあるので、今現在のスペックや特性をよく知ってくれています。それを踏まえて、更なるタイムアップの為のプランを提示してくれました。駆動系ではコーナリング中の画像をアップしたのでおわかりかと思いますけど、ロールがまだキツイので押さえる方向での検討。回答性や接地性の改善の為にキャンバーの調整。動力系ではVVT-iを殺して、今より上のハイカムを導入しての更なる高出力・高回転化。こんな感じの話をしてました。今シーズン初の走行会の予定は決まったものの、身辺状況によっては参加が微妙な状況なんです。参加したいけど、どうなるか…。

Jan 26, 2007

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2006 F3　マカオGP総評

やっと見ました、2006年マカオGPやはり近年、全日本F-3の実力は世界レベルに達しつつあると言っても過言ではないです。今回参戦する全日本メンバーは、エイドリアン・スーティル、大嶋和也、ロベルト・ストレイト、塚越広大、ファビオ・カルボーン、マルコ・アスマー、池田大祐です。これらに、マノー・モータースポーツから平手晃平と中嶋一貴が参戦しました。予選は省きまして、決勝。P.Pは小林、2位アスマー、3位平手。好スタートを切った小林だが、マンダリン手前でアスマーがトップに。しかし背後にディ・レスタが詰め、リスボアの進入で密集のまま競り合いとなった3台は、絡み合うようにしてコーナーを回りきれず、トップにコンウェイ(英国F-3覇者)が躍り出て、これに平手、中嶋、スーティル(全日本F-3覇者)、塚越、セバスチャン・ブエミが続く。ところが、1周目のフィッシャーマンズでディ・レスタ、ロドルフォ・アビラがクラッシュし、セーフティーカーがコースに入る。レースが再開したのは5周目から。リスタートでもコンウェイがトップを守るが、その後方では中嶋がスーティルをパス、アンティヌッチが塚越をかわしてそれぞれ順位を上げる。コンウェイ、平手、中嶋、スーティル、アンティヌッチ、塚越というトップ6で迎えた6周目、マンダリン手前でスーティルが中嶋を刺し返すが、リスボアで中嶋が再びスーティルをオーバーテイクも、立ち上がりで遅れたところを塚越がパス。3位スーティル、4位アンティヌッチ、5位塚越、6位中嶋というオーダーに。優勝はコンウェイ。2位にアンティヌッチ、3位には激戦の中全日本F3覇者スーティルが3位表彰台に立つこととなった。残念ながら、2001年マカオGP覇者・佐藤琢磨の再現には至らなかったものの、今後に期待が持てるレース内容だったと思いました。

Jan 22, 2007

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遺伝子は受け継がれるのか？

今年から、あのスーパースターの甥がF1の直下のGP2にデビューする。その名は、「ブルーノ・セナ」すぐわかりましたよね。そうです、あの音速の貴公子「アイルトン・セナ」の甥がここまで来ました。僕はCS契約しているので、GP2でブルーノの走りをチェックしようと思います。どんな感じのドライビングスタイルなんだろう？物凄く楽しみです。

Jan 18, 2007

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久々の車ネタ

久々に車ネタが発生したので書きます。今シーズンの走行会に備えて今現在、「追加メーター・オイルクーラー装着」というプランが浮上してきました。早速店長に見積もりの依頼をしたら、やっぱり出た「追加事項」問題となる追加メーターは「defi」で決まりました。問題となる色の選択は…、ホワイトとブルーで迷ってます。(動画で比較してみてください)それと「MAX97℃まで上昇する水温」を解決しようと思い、オイルクーラーも検討中です。こちらは店長得意？の「HKS」から出ている車種別キットを選択。右フェンダー内にインストールする予定ですが、導風方法が…。店長的には「フォグ取り外してだなー」というのですが、僕としてはフォグは絶対外したくない事を伝えると…。店長が「じゃー、とりあえず車種別キット使って導風方法はワンオフ制作でなんとかするか？」と心強いコメントを頂くことが出来ました。先ほど出てきた「追加事項」ですが…それは、温度センサーを取り付ける為のパイピング処理の事でした。店長的には「パイプをカットしてジョイントを入れても良いんだけど、見た目がなー」なんていうので店長としては、「トラスト」のバフがけ処理済のジョイント付きのパイピングの購入を提案してきました。僕としても美観には気を遣う方なので異論はありませんでした。あとは追加パーツとして、ローテンプサーモスタットとLLCがあります。今回はこんな感じで見積もりを取ってもらいました。あとはタイミング次第かなー。(なんのタイミングだよ!!)

Jan 13, 2007

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最速アイルトン vs 最強アラン　in チーム対抗カートレース

動画サイトで「SENNA」で検索したら、僕の愛するアラン・プロストの動画が…。しかも、アイルトンとアランが競演した「93年のチーム対抗カートレース」が見られた。F1では「冷静沈着」「スムーズ」と言ったような走りしかしないアランがカートに乗ったら…物凄くアグレッシブな走りをしていた。アランにしてみては、まさに「鬼神」のような走りに見えた。すっ、凄い!!だって、あのアランがカートとはいえ「4輪ドリフト」で物凄いスピードでコーナーを攻めるんですよ!!注目はなんと言っても「アイルトンとアランの直接対決」です。バトンタッチでアランがコースインした時にも歓声が沸き起こりましたが、アランがアイルトンに追いついた時には大歓声が巻き起こりました。(自分の中でも)その驚異的な走りをした映像がこちらPART1とこちらPART2です。

Dec 21, 2006

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無事、退院

先日店長の所に預けていた僕のマシンが仕上がりました。店長は「板金屋がやるシーリングって、とれないからイヤなんだよなー」と言いつつも引き受けてくれたわけです。最終的な修復行程は「V-proの全配線の引き直し・シーリングも含めた水漏れ対策」との事でした。毎度いつもながら親切・丁寧な対応ありがとうございます。今度コイルゲットしたら、組み込んでのリセッティングお願いしますね。

Dec 17, 2006

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ゼロヨンファイター登場!!

無事僕のマシンも帰ってきました。昨日は早速「店長」のところに持って行きました。スタッドレスタイヤへの交換も兼ねて。着いてすぐに、原因と思われる箇所と修正した箇所の写真を店長に見せて、しばし議論を…。それが終わった後に、「ライトの黄ばみ、なんとなんないですか？」と店長にボヤいてみると。「ガラスだと無いんだけど、(プラスチック？)樹脂だとどうしても黄ばむんだよなー？　ちょっとやってみるか」と店長が対応してくれました。それで今回登場したスペシャルアイテムが、これだ…(ザ・ベストハウス風)動画をご覧になった方は、おわかりかと思いますが、グリル側と磨き上げている中央部分の色が違うのが確認できると思います。そして出来上がりの状態が、これだ…これで磨き上げてくれたお陰で真っ黄色だったのがどうです、この通りのクリスタルぶり。残念ながらまた時間が経つと、すぐ黄ばむそうです。(ガッカリ)何かいい方法は無いのでしょうか？今回の室内への水漏れに関しては店長が全面的に対応してくれるそうなので、このままマシンをショップに入院させることになりました。ホントに至れり尽くせりの対応をしてくれる店長、感謝感激雨あられです。(ありがとうございます)これで家に帰る足がなくなってしまった僕は、店長と一緒に帰る事に…。しかし、ここからとんでもない展開が待っていようとは誰も予想していませんでした。事件の発端は店長と帰る際に使ったマシンにありました。今回乗ったマシンは、「R32 500PS仕様」(セッティング進捗率50%)です。GT-Rに初めてのる僕としては感激でした。(ここまでは…)セッティング途中と言うこともあって室内は、セッティング用PC・A/F計・追加メーターなど沢山あり、僕はPCを持ちながらナビシートに乗り込みました。市街地走行している段階で、「やっぱりターボはトルクフルだなー」と実感できました。圧巻は、やっぱり「ゼロ発信加速」ですね。僕のSXE10(4スロフルチューン仕様)とR32ではトルクとパワーの出方はまるで違いました!!頭●字Dのだれかがいってた、「ゼロ発信加速をすることで、その車のポテンシャルは丸裸だ!!」というセリフの意味がよくわかりました。ここまでは、ターボカーの楽しみがわかる範囲内でした。事件はここで起きました!!それは、田舎によくある「ロングストレート」で起きました。(いかにも全開セッティングに使えそうなところ)コーナー立ち上がってストレートに差し掛かった瞬間に、なんと店長はフルストットル状態に!!その瞬間、僕も店長もバケットシートに上半身がガッチリとへばり付きました。僕はその瞬間からのマシンの状況をモニターで見たかったのですが、それどころではありませんでした。加速Gがどんどん強くなり、車速もどんどん上がり、景色が恐ろしい勢いで流れていく…。こんな状況でなんと、僕は瞬間的にも内蔵が持ち上がり具合をを悪くしてしましました。(吐きそうな勢いです)しかし、なぜか店長は飄々とした表情のまま加速し続ける…。そこは店長、僕の表情を察知してアクセルオフ。少し落ち着いてから、聞きました。「店長はなんで平気なんですか？」次の瞬間、店長の違う一面を知ることに…「んっ？　まー、これでも一応ゼロヨンファイターやってたからなー」えっっ？　なんだよゼロヨンファイターなの？これによりNAばっかりの人間と、店長みたいにブーストやパワーを上げて全開セッティングしている人間との違いは、明らかでした。家について店長が、「また乗せてやるよ!」なんて言ったのに対しすぐさま僕は、「もう、勘弁して下さい」と謝りました。店長には伏せてましたけど、夜まで違和感は取れませんでした。人間慣れれば…、なんて言ってますけどNA派の僕からしてみれば、こんなモンスターマシン絶対乗りたくないし・コントロールする自信ないし、第一、こんなモンスターマシンを乗りたがるオーナーの気が知れないです。でも最近、スポーツ出来るステーションワゴンなんか無いですか？なんて店長に相談したところ、浮上してきたマシンは、C34ステージア・260RSでした。(GT-Rワゴンじゃん)

Dec 2, 2006

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悪臭…、経過報告

えーと、先日書いた「室内の悪臭騒ぎ」なんですが、確定ではないのですが、「F-CON Vpro(フルコン)導入した際に室内に引き込んだハーネス経由で、水がフロア下に溜まって発生した」との見解(委託業者側)との事です。なんとフロア下に1センチ程度の水が溜まっていたそうです。(そんなに？)対処として、●濡れたシート・マット類の完全乾燥●それでも取れない場合、新品交換あるいは剥離こんな感じです。今日委託業者から僕のマシンが到着したようなので、お店側の対処としては●原因？と思われるハーネス入り口のシーリング●フロアの調整・最終確認となっているようです。日曜日に研究会に出席するため、間に合うかが気になるところでしたがどうやら、明日には納車出来るそうです。(助かったー)なんだかんだ言っても僕の車を総合的に診断・管理していて、絶大なる信頼を置いている「店長」にもこの事を報告したら、「俺に問題があるかもしれないし、第一に俺も気になるから仕上がったら、まず持ってこい!!」なんて言われたので、研究会帰りに寄れるかどうか？(責任感の固まりだ!!店長脱帽です)無理そうだったら近日中に店長の所に持って行く予定です。さー、室内の悪臭はどうなったことやら。楽しみでもあり、不安でもありますねー。(頼むぜ、お店のスタッフー!)

Nov 29, 2006

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久々、愛車ネタ

どーもー、僕です。(くりーむしちゅー・有田風)愛車に関してのネタが最近無かったので探しました。あったのですが…、ちょっと…。性能云々ではなく、内装で気になる点が…。以前からも少しあったのですが、なぜか「悪臭が漂う」ようになってきたんです。なんて言うかなー？菌が繁殖してそうな不快な臭いです。天候に限らず、週末に車に乗り込もうと思いドアを開けると物凄く臭うんです。原因がわからないし・どんどんひどくなるし・クリーニングもしてもらいたいし…、ってことでキズ治し系のお店に持って行くことにしました。どうなることやら、結果は追って報告しますね。

Nov 23, 2006

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久々の更新

久々に更新です!!今日の話題はこれ!!Microlonです。通勤専用で使っているHC11Vのメンテナンスをサボっていたので、今回リフレッシュを兼ねて、オイル交換のついでに入れてみました。効果の程は僕のマシンで立証済なので、ある程度把握してました。しかし、通勤車には今回が初めてで走行距離37000キロでの使用となりました。効果の程は…今回交換作業に立ち会うことが出来たので報告します。オイル交換を済ませ、アイドリング状態を保ったままの注入作業に入りました。注入し始めて僅か5秒程度でアイドリング時の音が、明らかに静かになりました。これには担当エンジニアと僕で口を揃えて「やっぱり、効きますねー!!」と共に納得しましたよ。あとは帰り道での実走テストをしました。効果はゼロ発進の際に、ハッキリとわかりました。今までと同じスロットル開度でも、吹け上がりが断然速く、しかもスムーズなのです。これには結構感動しましたよ。皆さんも是非、お試しあれ。

Sep 27, 2006

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ついにその時は来た…。

F1界の「赤き皇帝」であるミハエル・シューマッハもついに引退を決意した。どんな偉大なドライバーでも、引退の時は必ずやってくる。しかしながら最近引退するF1ドライバーは、まだチャンピオン候補には挙がるだろうという状態の人間が多いような気がする。(僕個人の意見です)しかしながらミハエルの打ち立てた「記録」は死にものぐるいで掴んだ記録だとは思っていない。(ミハエルのファンの方がいたら読まない方がいいです)僕が偉大だと思ったドライバーの中に、アラン・プロストとアイルトン・セナいうドライバーがいました。アランに与えられた称号は「プロフェッサー」(=教授)でした。しかもアランの師匠は「ニキ・ラウダ」です。対してアイルトンに与えられた称号は「音速の貴公子」でした。二人に共通する物の中に、やはり「記録」がありました。アランには師匠ニキから学んだレースでの勝ち方を実践し得たドライバーで、ミハエルに抜かれるまでの「最多優勝回数」で歴代1位でした。対するアイルトンは、幼少の頃からフォーミュラーカーに近い感覚を必要とするカートに親しんでいたお陰もあって、並はずれたマシンコントロールテクニックとスピードを最強の武器にしたドライバーでした。これもまたミハエルに抜かれるまでの「最多ポールポジション回数」で歴代1位でした。こんな強者どもがいた時代にもミハエルはいました。(91後半～94前半シーズンまで)しかしながらF1でのキャリアの2/3以上の期間はこのような強者どもに出会ってないと言っても過言ではないと僕は思います。事実、アランとアイルトンがいた時代でのミハエルの勝率は全然低いものでした。(マシンはトップを争うだけの戦闘力を持っていました)なのでミハエルの作った記録は、僕は認めない!!　絶対!!今後は次の世代のドライバー達がなるべくイコールコンディションで戦えるようなレギュレーションだったり、マシン規制などを構築してくれるのを願うばかりです。次なるカリスマ的ドライバーが生まれるのを願って…。

Sep 13, 2006

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ニューマシン投入決定!!

じつはうちのカミさんのマシンが壊れた。マシンは、「OPEL VITA GLS ブラックスペシャル」簡単に言うと、トランスミッション系のトラブルらしいです。(店長談)僕とカミさんで来春の車検の時にはニューマシンにする計画は既に立てていました。なのでカミさんはせっせと頭金を貯めていました。来春を待たずに致命的なトラブルに見舞われたので、やむを得ずこの時期での投入を決意しました。基本的にカミさんは「外車党」なので、もちろん次のマシンも外車を検討。僕と店長とカミさんの意見を総合的に踏まえた上で決定したマシンは…「VW POLO」の中古車。色は、白・黒・銀で検討中。(この前の店長の意見だと銀色が濃厚)走行距離は、100歩譲っても4万キロと店長に念押し。POLOには「6N・9N」があるらしく、今回は9N前期で決定。(現行が9N後期)現在は、店長に中古市場にあるマシンを厳選してもっている状況です。今度も僕がカミさんのマシンをプロデュースしたいなー。カミさん少し金銭面で手伝ってくれないかなー。目指すコンセプトは、「ユーロ・スポーツ」

Aug 30, 2006

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ゾロ目達成!!

なんだかんだで、遂にこの時が…。エンジンブローしてから、間もなく1年が経過しようとしています。ブローした時のODOが約93000キロ。そこから店長によりフルチューン・エンジンとして蘇らせてもらうまで、約6ヶ月。そこから慣らし運転で1ヶ月。そこから今シーズン初の走行会参加に向けての全開セッティングで2週間。これで完全復活したわけです。それで先週末、遂に10万キロを突破しました。僕はこのマシンであと2回は車検を受けるつもりです。その後は…、家族構成しだいで…、マシンが変わる可能性が…。店長に最後まで面倒見てもらうつもりです。ですので、店長今後もマシンのメンテナンス並びにチューニングお願いします。

Aug 29, 2006

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走行会レポート

行ってきました、走行会。またしてもあいにくの霧模様。梅雨時期なのはわかっていても、残念。ぜも前回よりは視界が良い。よりによってト○○ト主催の走行会とカブってしまった。お陰でゲートオープンの時間を待つ車で渋滞が発生してしまう始末…。指定パドックに入って早速走行準備を開始。サーキットは、今期初のハイランド。しかもウェットコンディション。タイヤと路面のコンタクトに集中を要する事が予想されました。時間は1時間の完全フリー走行枠(専有ってやつですね)で、参加台数は7台。かなり贅沢ですよね。コースインをして徐々にペースを上げていく最中に、突然追加メーターが脱落した。これでピットインを余儀なくされ、応急処置的な固定策を講じて再びコースイン。この日の走行時間を20×2本に自分としては区切って走る事にしていた。前半ではとにかくタイヤのグリップを感じ取りながら、なるべくトラクションロスをなくすような走りに専念した。徐々にペースを上げて行く途中で、アクシデントは発生した。バックストレッチ手前のS字セクション。ここは路面のμが低い舗装なので、ドライでも注意を要するポイントでもある。立ち上がり重視のラインで早めのアクセルオンを敢行した時に、それは起こった。最初は軽いテールスライドを誘発する形になったので、アクセル開度はそのままで、軽めのカウンターステアを当てて姿勢制御を試みた。ところが、スライドは終息せずさらにアングルが増した。すかさずフルカウンターをあてて対応するが、時すでに遅し。初めてのスピンアウトを喫することになってしまった。幸いにもグリーンゾーンに乗り上げる程度に収まったので、マシンのダメージは無し。スピンアウトしたドライバーに聞いたことがありますが、これもまた初めて経験しました。スピン等でエンジンストールすると、なかなかエンジンがかからない…。ファーストクランキングでかからなかったので、2回目はアクセルを少しだけ開けながらクランキングしたら、無事息を吹き返しました。これで、タイヤの限界領域を少しつかめてきました。前半のベストタイムは、2′45″361でした。そして後半。10分程度の休憩(ドライバー・マシン)をとってから、コースイン。ブレーキングポイントとアクセルオンのポイントがつかめてきたので、少しは安定してきました。徐々にブレーキングポイントを詰めていく時にまたしてもアクシデントが…。1コーナーで少しつっこみ気味で進入してターンインしたら、またしても。減速のブレーキングのままターンインを開始してしまったので、いわゆる「ブレーキングドリフトのきっかけ状態」のようにテールスライドが発生。今度はすかさずフルカウンターをあてても無理でした。あえなく2回目のスピン。今度はコース上に停まったのですぐさま復帰出来ました。後半は残念ながらタイム更新は出来ませんでした。この日少しだけ嬉しい出来事がありました。ト○○ト走行会に参加してたアルテッツァが2台いたのですが、この2台より僕のタイムが上だったので、嬉しかったです。ちなみに速い方のタイムで、51秒台でした。(スペックがどの程度かは不明)次の走行会参加は、9月かなーなんて思ってます。

Jul 9, 2006

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急遽招集

急遽、こんどの日曜日に走行会参加が決定してしまった。職場の人間(年輩の方)から誘いを受けたので、断れなかったので参加となりました。これによりマシンのメンテナンスをする予定です。例によって店長のところに持って行く予定なので、タイヤ・オイル交換をしながらまた追加メーターをお借りできるようにお願いしようと思います。(追加メーターの購入は検討中)でも週末雨模様の可能性が高いような気が…。

Jul 4, 2006

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走行会レポート

行ってきました、2回目の走行会。天候はあいにくの霧模様。天気としては、午後に晴れの予報。一応走行会は予定通り、開催されました。まず午前中のセッションは、サーキットデビューする2人のドライバーを僕が先導する形の周回を何周かしました。残り10分前後で一度3人でピットインし、店長を踏まえてのフィーリングと感想を簡単に話しました。それからは各自でフリー走行に移りました。ここで僕もタイムアタックを敢行。さてどこまでタイムアップできるか？しかし路面の湿度が徐々に上がってきて、タイトコーナーのブレーキングでアンダーが少し出始めた。今回は追加メーターを搭載していないため、3周連続でタイムアタックしたら1周クールダウンを設けるという走り方をしました。午前中のセッションでのベストが1′53″387という結果でした。そして午後のセッション。相変わらず霧模様が続いていて、しかも午前中よりも濃くなってきている状況。ドライバーの中には「ちょっと、危険かもなー」なんていう会話がチラホラと。午後は3人とも完全にフリー走行を予定していたので、僕はタイムアタックに専念しました。タイムは2周目にして、52秒台に突入。一度クールダウンを入れて、2度目のタイムアタック。ここでもタイムアップして、52秒の中盤に到達。ここで予想していたアクシデント連発。まずヘアピンで白の180SXがスピンアウトでサンドトラップにはまっていました。これで、アタックラップがかき消された。腹立つー。もちろん、コース・コーションで追い越し禁止。次は最終コーナー立ち上がりでランエボワゴン(どこかにも同じオーナーさんが…)が、マシントラブルでコース脇に止めてました。(インタークーラーのパイプが抜けたらしい)ついにここでレッドフラッグが振られ、一時中断。全車ピットイン。この時点で、残り5分前後。もうセッション終了と読んだ僕は、ヘルメットを脱ぎ、ハーネスも外し、あきらめムードが漂いました。あともうワンアタック出来れば自己ベストに並んだかもしれないのに…。(怒)結局このまま強制的にピット裏に誘導されて、終了となりました。この日のベストタイムは、1′52″568でした。僕のグループは出走29台。総合で4番手タイムでした。ちなみにトップタイムから順に、1位・50″739(DC5)、2位50″931(NCP91)、3位51″892(GDB)という結果でした。

Jun 27, 2006

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2回目の走行会

ついに明日、2回目の走行会があります。今日は店長のところに行って、タイヤ交換・エンジン周りのチェックなどをしてきました。前回と同様のサーキットだけに、もう少しタイムを縮めたいのが本音です。目標タイム、「1′50秒台切り」対策としては、サスペンションセッティングは出来ないので、エアプレッシャーでステアリング特性を変更する予定です。(ニュートラルor弱オーバー)午前と午後のセッションがあるので、予定としては午後にタイムアタックを敢行。(状況による)プレゼント大会も走行会終了後にあるので、それも楽しみだなー。

Jun 24, 2006

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イギリスGP総括

今日はスタートから波乱がありましたねー。オープニングラップでスピードがラルフにヒットする形でコースオフ。そのラルフにウェバーが巻き込まれ2台ともリタイヤ。このクラッシュで、すかさずSC導入。その後は、アロンソが得意のファーステストラップ連発で一人旅の様相。ファーストスティント終了時点では特に目立った順位変動は無い。動いたのはセカンドスティント。2争いをしているライコネンとミハエルのタイムを4位走行中のフィジケラのタイムが上回り始め、「ルノー1・2体制」の可能性が出てきた。しかしここでピットからの指示が出たのか、ライコネンとミハエルのペースがフィジケラと同じタイムにアップした。この3台で先に動いたのはミハエルでした。次にライコネンがピットイン、さーミハエルとの間隔は？マクラーレンのピット時間が7秒を超えた、これはもしや？その間、ミハエルは鬼神の走りで何とアウトラップ1′40秒台でカバー。そして1コーナーへ。ここでピットロードを加速するライコネンを尻目に、ミハエルがついにライコネンをパス、2位に浮上しアロンソ追撃へ。しかし、アロンソはミハエルに合わせたかのようにほぼ同タイムで周回を重ねる。もう一つの見所は、レース終盤の「ライコネンとフィジケラのバトル」でした。残り10周にしてライコネンよりフィジケラのタイムが0.5秒速い。捕らえられるか？残り5周前後でついにライコネンを射程県内に捕らえ、チャンスを伺う。しかしライコネンもペースを上げ、なかなかスリップに付けない間隔を保ち必死に逃げる。結局このままチェッカーフラッグが振られレース結果は、優勝　アロンソ、2位　ミハエル、3位ライコネン、4位　フィジケラ、5位　マッサ、6位　モントーヤ、7位　ハイドフェルド、8位　ヴィルヌーブとなった。しかしアロンソのあのスピードは、かなりアイルトンに近づいたような気がするし、あの強かなレース戦略は、アランにも近いような気がするのは僕だけだろうか。末恐ろしいディフェンディングチャンピオンです。もう少し連勝するかもしれない。

Jun 11, 2006

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久々のショップレポート

今日久々に行き付けのショップに行ってきました。4月の走行会以来です。今日は「6月の走行会の予定」と「店長のブログサイト消滅の詳細」を聞きにいってきました。まずは、「店長のブログサイト消滅の謎」について…単刀直入に言うと、ここ数日から超多忙を極めているために閉鎖したそうです。(RBエンジンの降ろし作業が立て続けにあったそうです)残念だなー、ショップの仕事内容がサイト上で確認できたんだけどなー。そして「今月の走行会の予定」について…11日と25日の2回の案内がありました。11日の方は「東日本合同走行会」25日の方は「ブリジストンショップ主催の走行会」最初、11日の方に参加予定でしたが、走行スケジュールと参加景品と僕のブログのリンクをしてくれてる方がサーキットデビューをするということで、25日の方に僕も参加する事にしました。そして今回も頼もしいことに、店長の出張が認められたようです。(また積載してくれるかなー？)参加ドライバーがショップ仲間で増えるのは、非常に嬉しいものです。特に今回参加の方は、サーキットデビューなので二人で楽しく走れるように、僕からもできる範囲内でアドバイス(参考になるかどうかわからないですけど)しようと思います。その方のブログサイトに先日いってみたら、ホイール足回りの他に、ローポジションタイプのシートレールとサ○○トの4点ハーネスを導入してました。物凄く、意気込みが感じられました。さて僕のマシンも、また走行会に向けてのチェック並びにメンテナンスをしようと思います。楽しみです。

Jun 1, 2006

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天才アイルトン・セナの真骨頂

今日は親戚から非常に貴重な動画配信先リンクをゲットしたので、紹介します。テーマはセナーロスマンズさんのをお借りします。(お許し下さい)91年モナコGP。コースは言わずと知れたドライバー屈指の難コース、モンテカルロ市街地コース。マシンも言わずと知れた、マクラーレン・ホンダMP4/6(実はセナがシーズンオフ中に、フェラーリに似せたマシンを作らせた結果のデザイン)アイルトンだから出来る神懸り的な「ガードレールタッチ」そして、全盛期のジル・ビルヌーブを思わせるような「カウンターステア」アタック中の解説に何とアイルトンの肉声が…。最後に映るアラン・プロストの苦渋の表情が印象的ですね。詳しくは、下記のURLにアクセスしてみて下さい。(芸術的な走りで感動物です)http://www.youtube.com/watch?v=a1FIAJS09oM

May 16, 2006

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ヨーロッパGP総評

まず予選から。ポールはアロンソ、2位フィジケラ、3位ミハエル、4位マッサ。フロントローにルノー、セカンドローにフェラーリという結果となった。しかしルノー勢とフェラーリ勢とのタイム差が結構ある。ルノー勢が燃料を少なめにして、ファーストスティントで「逃げる作戦」が予想できた。いよいよ決勝。スタートはルノー勢がフェラーリ勢に牽制しながら1コーナーに入った。1周終わって1位から4位までのオーダーは予選順位そのまま。予想は的中した…。アロンソがFASTEST LAPを連発して必死で逃げる作戦だ。それにフィジケラもついていこうとするが、ジリジリと引き離される。3位のミハエルにいたっては、アロンソと1周あたり約1秒程度離される。ここ2戦を戦ってのフェラーリの戦闘力を考慮しての対抗策だった。その最中に、なんとマクラーレンのモントーヤがスピン。ここで出るかSC。しかし、結果は「イエローフラッグの振動」ですんだようだ。アロンソにしてみればラッキー、ミハエルにしてみればアンラッキーだった。アロンソのFASTEST LAPは1回目の早めのピットストップまで続いて、INLAPでついに16秒台に突入。ミハエルは17秒台中盤が精一杯でなかなか16秒台を出せない。んー、厳しいか。アロンソがピットストップの間、ミハエルはスパート。ここにきてようやくミハエルにも16秒台に入った。しかし驚いたのは、アロンソのOUTLAPの速さでした。なんとピットアウトして間もないのに、ナントすでに17秒台前半を連発。ミハエルに対して隙を与えない。この後、なかなかタイムが伸びないミハエルをよそに、セカンドスティントからフィジケラが17秒台を連発してアロンソとほぼ同タイムのペースになった。これによりミハエルは前を追うどころか、後ろから飛んでくる勢いのフィジケラを意識しなければならなくなった。結局、フィジケラにパスされたミハエルは3位を死守するのがやっとでした。結果、優勝アロンソ、2位フィジケラ、3位ミハエル、4位マッサ、5位バリチェロ、6位ラルフ、7位トゥルーリ、8位バトンとコンストラクター4チームが入賞を占める形となった。次は、鈴鹿の次に楽しみの「モナコGP」ルノーの逆襲は続くのか？フェラーリの巻き返しはあるのか？トヨタは？前走者とのタイム差が縮まってきたホンダは？楽しみ満載です。

May 15, 2006

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オーナー変われば…。

今日は毎年この時期になると遊びに来てくれる友人と、久々の食事会がありました。電波・通信業界に精通した方なのですが、車が業務用の仕様に変化してました。その画像がこれです。１枚目の画像は、各周波数帯によって変える事ができるアンテナです。２枚目の画像は、電源を統括しているボックスです。３枚目の画像は、無線機を車内に見事にインストールした状態です。オーナーが変わればこのような使い方もするんだなーと感じた瞬間でもありました。

May 2, 2006

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全開走行シーン

先日の走行会の動画を入手したので、アップします。コースは「SUGO」で、ホームストレートを4速全開で駆け抜け、1コーナーに飛び込む所までです。なかなかレーシーなエキゾーストノートを奏でていたと思います。

Apr 30, 2006

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走行会、その後の対策。

今日は走行会で割れてた「インダクションボックス」の補強タイプが出来上がったので、早速その画像をアップしてみました。以前のタイプとの変更点は、天板にスリット状のプレートが2本入ったのと、接合部の溶接方法を強化した点です。これでひとまずは大丈夫でしょう。そしてついに我が家に完全に仕上がった「newマシン」が戻ってきました。ストリート仕様での後の問題点としては、やっぱり「燃料計の不具合」ですね。この点に関して、何かいい改善方法があるか店長に考えてもらいましょう。(よろしくお願いします)G.W中には、親族兄弟が一同に集結するので(車に関しての知識がある人間ばっかり)自慢しようかと思ってます。ここまで仕上げてくれた店長に感謝・感激です。(ありがとうございます)今後のメンテナンス(ケミカル物の交換)も、お願いしますね。(NA用のオイルもストックしてくれたので)さて次の走行会まで、ケチケチ大作戦スタートです。

Apr 29, 2006

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走行会、その後…

感激の走行会が終了してから初めての週末を向かえようとしています。僕のように今回の走行会で見つかった課題に取り組む方、残念ながらトラブルに見舞われた方、ベストタイムを更新出来た方、さまざまだと思います。その中でも僕の知り合いがトラブルに見舞われたので、その詳細を書こうと思います。マシンはメル○○ス、変更点はROMチューン・オイルクーラー・ダウンサス程度です。驚いたのは暖気運転終了後の水温で、ナント105度を指してました。(この時点でヤバイですよね)全開走行をするともちろん上昇し、MAX120度まで上がるそうです。(怖!!ブローと隣り合わせだ)よく毎回全開走行できるものです。今回は、レーシングタイプのブレーキパッドを導入したようでした。実はこれこそが、今回のトラブルの原因でした…。ウォームアップランを終えて全開走行2周目の1コーナーのブレーキングでまさかのパッドブロー。この度までブレーキパッドがブローする事は知りませんでした。(聞いたことがないです)パッドがフェードすることは聞きますが、ブローは無いですよね。その後、ショップからオーナーさんの元に修復して戻ってきたようですが、案の定、パッドは純正に戻ってました。オーナーさんは今回の件を「クレーム処理だろう」と言って憤慨してました。来月、またスポーツ走行しにサーキットに行くようです。今後の対策案は何かあるだろうか？

Apr 28, 2006

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祝、動画掲載

僕も遂に「動画掲載」のテクニックをマスターしました。掲載記念として、先日の「シェイクダウン走行会」の前日の「積載シーン」をアップしてみました。音質としては、モバイルによる録音なので決して良い音質とは言えませんが、雰囲気はバッチリ伝わると思います。もし宜しければ、コメントよろしくお願いします。

Apr 26, 2006

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