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今日は、前回アップ出来なかった画像が仕上がったのでいくつか紹介したいと思います。そういえば今日店長が、オリジナルであり自慢の「インダクションボックス」にクラックが入ったとの報告がありました。すぐさまその修復と対策を講じてくれるそうです。さすが店長。次回参加予定の走行会にも、強力なサポートで参加してくれることを祈って…。(スペシャル工具&積載車での登場は頼もしいですからねー)
Apr 26, 2006
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やー待ちに待った走行会。ギリギリ間に合った走行会。といったところです。じゃー、本題に…。心配された天候も、朝から雲一つないと言っても過言ではない程の「快晴」。前日に最終チェックを済ませたばかりの「ニューマシン」を乗せた積載車に、僕と店長が乗り込みいざサーキットへ…。集合予定時刻より、1時間も早く到着してしまった。(かなり余裕をみたので)軽く記念撮影をして待ってると、ぞくぞくと到着するスーパーカー集団。一斉にゲートインし、各自指定のパドックにマシンを入れる。その中で一際目立つ積載車。今回積載車での登場は、3台。フェラーリ360モデナ・フェラーリテスタロッサそして僕のニューマシンの3台です。自分のマシンを積載車から降ろす時に、みんなの視線が集中するのは嬉しかったですね。ブリーフィングを済ませ各自最終チェックをする中、僕も店長に天候に合わせてPCで燃調セッティングを合わせた後、暖気を含めたレーシングをやっていると再び視線が集中した。中には興味津々で周りに人だかりが…、ちょっと恥ずかしかったですね。いよいよ隊列を成して、いざコースイン。まずは、店長をナビシートに乗せてのインストレーションチェックを踏まえたウォームアップランを数週。一度ピットインして店長に「大丈夫だと思う」の一言をもらって、満を持して僕一人での「タイムアタック敢行」へ…。今回の舞台は「SUGO」。事前に店長が知り合いの元レーサーに依頼していた、僕のマシンでの設定タイムは、45秒代。しかし僕の目下の目標タイムは、2分を切る事。午前中のベストタイムは、1′53″991。ひとまず目標タイムはクリアしたので、午後にかけてました。午後からは、切り札登場。以前86乗りだった知り合いの方に、僕のマシンをドライブしてもらい(僕はナビシートでの同乗)、ライン取り・ブレーキングポイントをレクチャーしてもらい、僕のイメージに叩き込みました。(この方、たったの4周で53秒代を叩き出してしまった)イメージトレーニングしている間に店長にアタックしてもらい、僕のマシンの今現在の問題点を探してもらいました。(今後の課題が見つかりました)しばらくして、店長がピットイン。ドライバーを僕にチェンジし、残り20分を切ったのでラストアタック敢行。イメージトレーニングの成果は、やはり出ました。たったの6周して出したこの日の僕のベストタイムは、1′51″960でした。初めてのコースでこのマシンを考慮すると、上出来だと僕は思いました。ちなみに、この日出走台数28台中10位のタイムでした。見に来てた方々で、僕のマシンのエキゾーストノートを「レーシングエンジンの様な音だったよ」と言ってくれる方々結構いたのには、本当に嬉しかったですねー。(店長、極上のエンジンですよ)次は6月の「ハイランド」。その為に温度管理の対策を講じようかなー、と思っています。
Apr 24, 2006
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やー、待ってました全開走行。と言っても「全開セッティング」ですが、復活したマシンとの本当の意味での「ファースト・コンタクト」と言っても過言ではなかったです。今回の舞台は、店長が以前からセッティングに使っている無料の高速道路です。レイアウトはF1のサーキットで言うと、改修前のイモラ・サーキットの「タンブレロ・コーナー」のRと、改修前のホッケンハイムの「ジムクラークカーブからオストシケインの間の区間」のRのちょうど中間のRで構成されたいわゆる「超高速コーナー」という感じです。(伝わるかな?)3000rpm程度で高速道路に入った瞬間、「よし、全開で良いよ!!」と一言だけ発し、次の瞬間からA/FモニターとMAP画面(PCモニター)のリアルタイムデータの変動の仕方やフィーリングに集中し、神経を研ぎ澄ます表情が見て取れました。(高回転領域のセッティングだけに、最悪の場合即エンジンブローですからね)その合図をきっかけに、「じゃ、行きます!!」と僕も一言だけ発して、いよいよフルスロットル状態に…。6000rpmまでのフィーリングだけでも、ノーマルエンジンよりトルク感がアップしたのがわかりました。豹変したのは、やはりこの上の領域でした。トルク感がさらに上がり、高回転側のカムに切り替わった途端、甲高いエキゾーストノートに変わったのです。極めつけは、そのトルク感がなんとレブリミットまでストレス無くブン回り、シフトアップまでが以前より明らかに短い。その上4-5000の間にあった「トルクの谷」が無くなり、トルクカーブが限りなく直線的な感じです。それはまさに、このエンジンが得意としている回転領域はもっと↑↑と言いたがっている様なフィーリングでした。店長曰く、「これでまだ80から90%だな。これからまだ詰められる」と言ってました。「暫定的なセッティングでこのフィーリングなの?」「もっと詰めるとどうなんの?」嬉しさと恐ろしさで身震いしたのを、覚えてます。今回の復活メニューでもう少し変更しても良かった点としては、●VVT-iをキャンセルして、もっと作用角の大きいカムにする。(安定したアイドル回転と低回転時のトルク感を見ての店長の意見)●バルブタイミング・コントローラーを導入し、もう少し低回転側にタイミングを振る。といった所を挙げてました。これらは今後の検討事項としておきたいと思います。今日も仕事上がりに、ショップに行って明日の走行会の最終チェックを予定してます。明日が楽しみです。
Apr 22, 2006
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予告通り、ショップに行って来ました。今朝から雨が降り出したんだけど、止むどころか豪雨に近い。何だこの天気、ふざけるなー。せっかく休み取って、店長と詰めのセッティングをする予定が台無しじゃないか。仕方がないので、走行会用のホイールのマッチングだけ確認しました。前後のホイールともツライチまで「あと5ミリ足りない…」スペーサーで調節しようとも思ったけど、高速走行するので、普段よりストーローク量が増えてもフェンダーと干渉しないマージンを取る事を考え、今回はこの仕様で行くことに決定しました。後は、走行会の為にマルチタイプの追加モニター(購入検討しようかな?)をお借りしたので、その装着と若干の設定をして終了しました。残念ながらエキゾーストノートは聞けませんでした。土曜日の夜にショップに行って、最終的なチェックをする予定です。水温と油温、大丈夫かなー?
Apr 20, 2006
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ほんとに長かった。エンジンブローしてから約六ヶ月半。ついに完全復活の時がやってきました。ニューエンジンが完成し、載せてからエンジンがかからない日々が続いてた時は、ショップに行くたびに心配してました。そこは僕が絶大の信頼をおいている店長、直接的な原因が判明してからは急ピッチでプロジェクトが進行していきましたね。しかも幾多の障害・弊害を解決しながら。明日は「走行会前の最後の休日」がとれたので、早い時間帯にショップに行く予定です。走行会用のタイヤのマッチングもなんとか取れたようです。(感謝してますよ)夜な夜な深夜にまで、僕のマシンの最終調整を踏まえたセッティングをしていただいているようです。(ほんとに頭が下がります)あしたは細かい所の話をしに行きますね。ホントに楽しみだ。どんな感じに吹け上がるんだろう。どんな感じのエキゾーストノートに変化したんだろう。ヤバイ、テンション上がってきた。感激を超越して、「感動」するかもしれない…。
Apr 19, 2006
こうも雨模様が続くと、憂鬱を通り越して苛立ちを覚えるようになってしまいますね。梅雨時期じゃないのに…。今日は午後からニューマシンの最終工程である「全開セッティング」のための入院をしました。ここからが大変なんですよねー。(店長の決り文句です)どんな感じに仕上がるかなー。
Apr 12, 2006
今日久々にショップに行って来ました。予告通り、エンジン・デフオイルとあとエレメントも交換しました。店長と相談した結果、デフオイルはオ○○ン、エンジンオイルは得意のH○S。ここでインプレッション。デフオイルは、交換して違いがすぐ分かりました。トラクションはそのままで、ナント作動音が違和感ないレベルにまで消失した。まるでデフを組んでいないようでしたよ。ホントに。(うわさは本当だった)エンジンオイルはプレ○○ム・プロという「ブレンドタイプ」のオイルを初採用しました。目標粘度をだいたい5W-40ぐらいのブレンドです。こちらのインプレッションは後ほど。あとは走行会用に準備したホイールのマッチングテストをしてもらったので、少しの修正が必要らしいですので、また検討したいと…。(かなりレーシーな感じは狙い通りだな)燃料計の検討はまだメーカーの返答待ちらしいです。あっそう、今日店長がセッティングしている最中の「S13 4スロNA仕様」のナビシートに乗ることができました。エンジン本体は、「カム交換」ぐらいでしたがやっぱり楽しかった。アイドル設定を900rpmぐらいでしたが、1000rpmぐらいに変更したら少し安定したようです。肝心のインプレは、だいたい5000rpmぐらいからのパンチのある加速の伸びは極上ですね。ということは、僕の場合は「カム交換とハイコンプ(12.5)仕様」だけに、さらに期待できますねー、店長。レブリミットもうちょっと上げられますかねー?
Apr 8, 2006
ショップの店長から指示された「慣らし運転2000キロ工程」が無事終了した。早速店長に報告をしたら、その後の作業工程が帰ってきた。デフ・エンジンのオイル交換。全開セッティング(中・高回転領域)ここからは、僕個人のお願い…燃料計の誤差修正純正コイルの入手代車の手配、まだかなー?今月末に控えている今シーズン初の「走行会」に間に合わせるぞ
Apr 7, 2006
今回はフォーメーションラップから波乱でしたね。モントーヤがホームストレートでウェービング中に、まさかのスピン。次の瞬間、グリッドについたフィジケラがスタート不能によりエクストラ・フォーメーションラップに突入。スタートしてすぐに下位集団にてクラッシュ発生により、SC導入。コースコンディションがクリアになってからローリングスタート。しかし、ポールスタートのジェンソンが遅い。いつものホンダのレースペースの遅さに加え、タイヤが温まりにくいコンパウンドを使用しているのもあって、トップをキープするのは至難の技。しかもテール・トゥ・ノーズで迫るのは、マレーシアGPウィナーのアロンソ。案の定、今のジェンソンではアロンソを押さえられるだけのポテンシャルはなかった…。その後はアロンソの一人旅にライコネンの猛追といういつものレース展開。今回のアグリ・ホンダは、善戦したと思う。当初掲げていた目標である「2台完走」を達成したのはもちろんのこと、琢磨のスピードが下位集団と争う程度まで上がってきたことが、競争力がついてきた証拠だと思う。外観では、フロントウィングが「ルノー風」になった。これで琢磨と井出が共に言う「ひどいアンダーステア」が少しは解消されたようだ。しかし琢磨は、「まだタイヤのポテンシャルを使いこなせていない」と言っているだけに、更なるダウンフォース向上を実現すべくエアロダナミクスの研究を加速させなければならないでしょう。しかし今回からFIAが新しく導入した「NEW SC」がメチャクチャかっこいい。これは、僕のマシンの理想形だ。
Apr 6, 2006
先日無事車検をパス出来たのですが、ならし運転の為戻ってきた時から気になっていた事が一つ…。車検担当のエンジニアの方も気付いたようです。「あと、シフトレバーのニュートラルポジションが一速分ナビシート側に移動してますね。」そうなんです、帰ってきてからどことなく「シフト操作の時の違和感」がありました。今現在のニュートラルポジションが以前の1-2速の間になっているんです。リバースギアに入れて確信しました。サイドブレーキレバーにあたるんです。どうやらオフセットがナビシート側にずれたと思われます。社外のショートストロークシフトを組み込むと、このような現象が起きるようです。今度、店長に相談してみよう。
Mar 20, 2006
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やはりルノー強しって感じですね。われらがホンダに期待をしていたのですが、なんとも残念な結果に…。予選での一発の速さには磨きがかかった感じがありますが、やはりなんと言っても「チーム戦略とレースペースの悪さ」に尽きると思います。ピットストップでの逆転劇が多い近代F-1において、チーム戦略の悪さは即チームの成績に直結しかねません。レースペースの悪さを見ても、燃料積載量が等しいと考えた場合のベストタイムがやはりルノーに届かない。これをみてもチーム自体の実力とマシンのポテンシャルには、まだ差があると判断せざるを得ないです。次のオーストラリアまでの2週間のインターバルで、何とかその差を縮める対策を施さなければ…。今回の琢磨は、かなりアグレッシブなレース展開だったと思います。非力なマシンで抜かれても、ストレートエンドでのレイトブレーキングで抜き返すシーンが見受けられたのが印象的ですね。今回のニコは何とも残念な結果になってしまいましたねー。予選でなんと3番手タイムを叩き出したので、驚かされました。しかしながら、レースでのエンジンブロー…。そう、今回V8での2レース目。エンジンブローシーンが多かった。原因がわからないですけど、そのうちの一つに「バイブレーション」があるかなー。各チームこの事に関して、信頼性をどう上げてくるかが見物です。アルバートパーク決戦が早くも楽しみです。
Mar 19, 2006
3回目の車検も無事終了しました。以前も車検についての記事を書き込みましたが、ブローバイの処理を「大気解放」ではなく「リターン」をさせる加工をするだけで、なんなくクリアしました。(ショップの店長による対策部品制作の賜物)心配された排ガス試験も大丈夫だったようです。「思ったよりキレイでしたよ、アイドリングだけですけどねー。」(担当エンジニア談)今現在もならし運転中です。(1225/2000キロ経過)先日コイルの突然の不調によるトラブルが発生しただけで、順調にカリキュラムを消化中です。(店長には夜間にもかかわらず、トラブル対処ありがとうございました)でも以前の燃費と比較して、20%のダウンは正直キツイですねー。(現在8.3km/L)次のストップまで二週間かかりません。これにより、ガソリン代をカミサンに請求できず自費にて対応しています。おまけに純正の燃料計がリニアに働かず、燃費からのおよその距離で給油してます。店長曰く、「あとは燃料計を別回路で作らないと駄目かもなー」なんて…。燃料を統括しているV-PROのバージョンが3.2以降なので「NAVIGATER PRO」が使えるぞっ、とも店長は言ってたような…。それなら残量を正確に表示できるし、瞬間燃費をも表示できる。水温・油温・油圧も網羅できるし願ったりかなったりですよねー。将来的に導入する方向で検討しようかなー。あっ、今日はマレーシアGP。あとで予選見よう。
Mar 18, 2006
やー楽しかったバーレーンGP決勝。何から書こうか迷うところですねー。思いつくところから書こう。まずジャパンパワー軍団から。トヨタは散々でしたねー、予選から。レースペースを見ても、トップから離される一方。次戦に期待しましょう。ホンダはよかったと僕は評価してます。戦闘力はまずまずですが、ジェンソンのテクニックに脱帽です。あのマクラーレンのモントーヤを2度もオーバーテイクしたのですからね。パッシングをしたときのブレーキングは見事でした。あと少しの戦闘力アップとレース戦略を身につければ、トップが見えてくるな。アグリ・ホンダは健闘したと思います。琢磨は終始チームの為にがんばったと思います。井出はまだF-1のいろはが分からず、まさかチームメイトのピットタイミングを邪魔するとは…。とにかく経験かな。さてトップグループの話題に…。ドラマはセカンドスティント終わりの「2ストップ目」からでした。すでに2ストップを終え、あとはチェッカーを目指して走るだけのミハエル。トップのアロンソとの差は「24秒」。残り周回数のガソリンとピットロードロスタイムを合計するとやはり「約24秒」。アウトラップの速さに定評のあるミハエルは、32秒台を連発しトップのアロンソにプレッシャーをかける。トップをひた走るアロンソは、どうしても33秒台を切れないでいた。不運にもバックマーカーが迫る。ここですかさずアロンソピットイン。果たしてトップでコースインできるか?川井ちゃんが予想した通り、ピットストップは「7.7秒」、最終コーナーをミハエルが立ち上がってきた。なんと1コーナーに、アロンソ・ミハエル同時にアプローチした。ついに本気モードの「ブレーキング競争」。インサイドにアロンソ、アウトサイドにミハエル。両者とも牽制しながらも、フェアなサイドバイサイドでアロンソがトップを死守。立ち上がって、次のコーナーでインサイドになるミハエルはまだ狙ってる…。しかし、最初にノーズを入れたのはアロンソ。これでレースは決まりました。最後に付け加えたいのは、「二世ドライバー」注目株の「ニコ・ロズベルグ」です。80年代F-1を語る上で、かかせない伝説のドライバーです。このルーキーは恐ろしく凄い…。レース後半でFASTEST LAPを叩き出すのは、並外れた体力が無いと無理です。トップグループのアロンソ・ミハエル・キミが33秒5前後で争っているのに対し、ニコはなんと「32秒台」を連発。しかもFASTEST LAPを獲得。デビッドをパッシングするときは、ブレーキングでてこずっていたように見えました。引き続き、この脅威の新人に今後も注目です。次のマレーシアGPも楽しみだー。
Mar 13, 2006
待ってました、2006F1シーズンの開幕です。昨日、フリー走行から予選をリアルタイムで観戦しました。ご存じの通り、今年もまたレギュレーションが改正されより楽しく・スリリングの増す規定になってます。やっぱり違いますね、エキゾーストノートが。低いです。コスワースエンジンがV10を継続使用するので、REVLIMITが16000rpm。これに対しV8エンジン勢がトップチームでは、早くも去年後半戦クラスの19000rpm。話は戻って、今年の予選方式はいはゆる「ノックアウト方式」です。予選トータル50分間(ピリオドを3つに区分)の内、最初の15分間(ピリオド1)で遅い順から6台を決めます(脱落させる)。(今回ここでアクシデントが…、後ほど)5分間のインターバルを置いて、次の15分間(ピリオド2)で残りの台数により、やはり遅い順から6台を決める。再び5分間のインターバルを置いてから、いよいよポールポジション決定戦(ピリオド3)です。ここでは文字通り、一番時計を叩き出した者がポールポジションを獲得できます。戦前の予想では、usedのタイヤでピリオド2までを戦い、ピリオド3でnewタイヤを投入してのフライングアタックを敢行するとみられると言ってました。(ブリジストン浜島さん談)しかし、大方の予想は外れました…。まず、usedとnewタイヤのタイム差が何と約2秒…、これはデカイ。これでは、トップチームがusedタイヤを使って出したタイムを、中位グループがnewタイヤを使って出したタイムが上回る可能性が出てくるのです。これにより、トップチームもピリオド2でnewタイヤを投入するチームが相次ぎました。下の画像を解説します。最初の画像は、ピリオド1残り4:34秒で起きたアクシデントです。ドライバーはマクラーレン・メルセデスのキミ・ライコネンです。9コーナーから10コーナーのアプローチでサスペンション(おそらくプッシュロッドが破損)の破損により、暴れたタイヤがリヤウィングを脱落させ、それによるダウンフォースの低下でのスピンアウトの瞬間です。二枚目は、今年から新規参戦を果たした、我らがジャパンパワー「SUPER AGURI FORMULA 1」(俗名 アグリ・ホンダ)です。画像のドライバーは、井出有治です。彼は昨年のFORMULA NIPPONのランキング2のドライパーであり、ARTAプロジェクト(ドライバー育成プロジェクト)の出身のドライバーでもあり、鈴木亜久里の秘蔵っ子です。最後の画像は、90年代のF1を知る方であれば言うまでもありませんね。そうです、その時代「F1四天王」の一角であった「ゲルハルト・ベルガー」です。今年からトーロロッソチームにいます。(残念ながらドライバーではなく)みどころ満載のバーレーン、今日の決勝が楽しみです。
Mar 12, 2006
驚いた、今朝の突然の雪模様…。正直、軽かニューマシンで通勤するか迷った。一日も早くマイレージを稼ぐため、ニューマシンでの通勤を選択。いざ出発。雪というコンディションでの、ニューマシンは初体験なので少しナーバスになりました。結論から言うと、「楽しい」の一言です。先日機械式LSDを組み込んだおかげで、すごいトラクションのかかり具合。普段なら推進力が横方向に逃げるのに対し、LSDを組み込むと推進力が横に逃げず、縦方向に持続する。これは効果絶大ですね。みなさんもお試しあれ。
Mar 1, 2006
今朝から雨だ。せっかくの日曜日が台無しだー。でも来月に控えた車検を受けるために、ディーラーに行ってきました。いつもお世話になっているディーラーだけに、一目で人事に変更があったのがわかりました。副店長に新しい人が入ってきて、以前僕のマシンの専属エンジンニアだった方が、他の支店に異動になったらしい。しかもエンジニアではなく、営業担当だそうです。(もったいないなー)同じ4スロ仕様(こちらはpower-FCマネージメント)だったので、いろんな話ができたのに、残念でなりません。なので、今回の僕のマシンでは車検が通らない可能性が高いだけに、どういう対応をするのか観察してました。今回はエンジニアではなく、副店長(メカニカルな知識があるのか?)が現車チェックをしてました。「排ガスは問題なさそうなので、あとはブローバイの処理ですねー。」との回答でした。以前僕のマシンのエンジンルーム画像をアップしたと思うので、ご覧になりわかったかたもいると思いますが、もう一度確認します。実は今現在、ブローバイを大気解放にしています。ここで思い出しました…。去年から参加しだした走行会のレギュレーションで、ブローバイの処理はやはり大気解放ではなく必ずリターンしないとエントリー出来ない…云々の文章を見ました。それからも、やはりリターンをする何らかの加工をしなければならないと思ってます。今度店長と相談しよう。
Feb 26, 2006
今日からマイレージを稼ぐために、通勤にも登場しました。早朝のファーストアイドルは結構緊張しました。しかし、あっけなく始動。(まっ、あたりまえですけど)店長に言われて、アイドルスタートから1500~2000回転スタートに変更。これには大分慣れてスムーズになってきました。ただ一つ、どうしてもアクセルオンでコーナーを曲がる時に効き出す、LSDの挙動に違和感が…、音も凄い。(これも慣れるしかないかなー)格闘しつづけているのが、ヒール・アンド・トゥーです。右足の使い方は以前と同じ使い方なのにもかかわらず、回転が上がらない。どうやら、以前のように瞬間的なあおりでは上がらず、ほんの少し踏み続けないと上がらないようです。ちなみに、アイドリング付近で一瞬あおるとやはり回転が上がらない。驚くことが一つありました。なんと燃費がめちゃくちゃ良いです。満タンにしてから約160キロ走ったにもかかわらず、目盛りが一つも下がらない。このペースで行くと、燃費は約13Km/L。(ちなみに純正は、10Km/L)こんな状態なので、今日から帰り道はかなり遠回りして往復で約50キロコースです。なんだかんだ言っても、このマシンのポテンシャルには驚かされるし、何より楽しい。どんどんマイレージ稼ぐぞ。
Feb 23, 2006
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やー長かった。4ヶ月ぶりで僕の家に復活したニューマシンが満を持して戻ってきた。慣らし走行を引き続き僕が担当するということで、まずショップの店長に走行距離とレブリミット(慣らしの許容回転です)を聞いた。その後はガソリンを満タンにしてから、早速ロングドライブを敢行。ストリートだけに、いろんなシチュエーションでの挙動を五感で感じ取りながらのチェックだ。以前のマシンとの相違点… (ファーストインプレッション)●吸気音が凄い。(レーシーサウンド)●エキゾーストノートが変わった。(乾いた軽い音)最高です。 まるで4A-GEのグループA仕様のエンジンみたい。●ステアリングを切りながら加速するコーナーだと、機械式LSDの音がもの凄い。 (軽いスキール音が発生)●3000rpm以下でのトルクの落ち込みが感じられない。(むしろ向上したかも?)●4スロにしたのに、燃費が変わらない。(むしろ3000rpm以下だと向上したかも?)早くマイレージ稼いで、全開セッティングしてもらわないと…。
Feb 22, 2006
やー待ってました、スーパーアグリのマシン「SA05」とりあえずのマシンカラーは、「オールホワイト」リヤウイングに「HONDA」のロゴが見えました。スポンサーの情報では、オールホンダチームと同じ「ENEOS」が、エンジンオイル・ギヤオイルをスーパーアグリに対しても供給するそうです。問題のテストは、システムチェック程度。3LAPしただけで終了しました。やはり開幕戦はぶっつけ本番になるようです。
Feb 21, 2006
今日は、車のパーツについて一つ。以前にも追加メーターの話題に触れましたが、ここに来てもう一つ気になる物が…。それは、「HKS F-CON NAVIGATER PRO」です。「HKS F-CON NAVIGATER」はわかりますが、PROって何だろう?何方か、詳しい方のコメントをお待ちしております。欲を言えば、リンクなんかを貼って頂けると幸いです。よろしくお願いします。
Feb 13, 2006
やー、待ってました。ブローしてショップに持ち込んで以来、実に4ヶ月…。今日は、仕上がったマシンでこの時期、実走テストしやすいようにスタッドレス(夏タイヤのままだったので)を持ち込んでみました。挨拶がてら雑談をしてたら店長が一言、「早速タイヤ交換して、セッティングするか?」その後暖機運転をしながら、タイヤを交換しました。これがまた秒速までいかなくても、ホントに分速でしたよ。店長はセッティング用PCを持ち込んでナビシートに座り込み、ボッとしている僕に一言、「ほら、行くぞっ!!」そうです、セッティング用ドライバーならがも、満を持して僕が乗る瞬間が遂に訪れたのです。「なんだろう、この高揚した気持ちは…」ショップから県道に入る道路を曲がる瞬間に違和感はやってきました。コーナーを加速しながら立ち上がった時のトラクションがもの凄い。お気づきの方もいると思いますが、機械式LSD(2way)の効果です。エンジンレスポンスに関しても激変です。回転の落ち方は変わらないものの、上がり方が鋭い。しかも、ならし運転中でリミットを3000rpmにしていてもこのレスポンス。パワーバンドに入ったときのレスポンスを想像しただけでもワクワク…。各負荷(ブレーキ・パワステ・エアコン)を与えたときのアイドルアップの動作確認はバッチリ。燃調も理想的。心配された負圧も、セッティング用PCのモニターで-38±1程度。残された問題は、ファーストアイドルのリアクション制御と言ったところですね。まだストールしやすい状況のようです。(このところの寒波の影響もあるかも)ちなみに、ノーマルアイドルが700rpmであるのに対し、今回は900rpmに設定しています。実用レベルの話では、燃費が果たしてどれくらいかです。予想では8km/Lでしょうか。(ブロー前10km/L)最後に下の画像ですが、1枚目が今回復活させたニューエンジンで、2枚目は追加でワンオフ制作して頂いたインダクションボックスを磨き込んだ物です。今後も引き続き、磨き込みにショップに行く予定です。
Feb 5, 2006
雑誌で、「東京オートサロン」を特集していたので即購入してしまいました。各ショップやメーカーさんのブースで、今年はどんな物を出品しているのかが知りたくて…。今一番欲しい物の一つに、「追加メーター」があります。(二度とブローを起こしたくないので)各メーカーから出ているメーター類をHPで確認したうえでは、ピンときた物が無いので、雑誌で最新情報や試作品をチェックしてたら、ナント見つかりました。個人的に単品追加メーターをボード上に陳列するのは嫌いなので、出来れば一つのモニターで各項目を一度で把握する事ができるタイプ(ある程度の大きさが必要)が好きです。今回、希望するタイプに近い試作品が出ていたので、商品化される事を願っています。
Jan 29, 2006
先日、またショップに行って来ました。悪戦苦闘していた原因が、遂に分かったらしいです。H○Sのテクニカルスタッフに店長が電話をして分かったようです。「トヨタの車にごく希で、アース不良があるそうです」との返答がったそうです。アース周辺のチェックをしていくと、確かにアーシングはごく簡単なもので、決して十分なアーシングではないと言った状況でした。そこで、アース線をもう一度引き直してクランキングをすると、エンジンチェックランプが出なくなったのです。これによりV-proによる本格的なセッティングが始まるようです。ちなみに今日、職場に走り仲間(職場関連の営業マン)が来たのですが、今年の走行会の予定が早くも決定したようです。4月と10月の2回らしいです。その前に、ニューマシンのシェイクダウンが待ち遠しいなー。
Jan 27, 2006
やー、久々の経過報告です。エンジンをマウントしたところから話をはじめましょう。マウントしてから仕事が舞い込んできて、先週までいじれなかったそうです。(店長談)土曜日あたりから本格的に作業再開したそうです。今日は久々に僕が、ショップに行って来たので画像と合わせて報告します。二枚目の画像は左側が運転席側、右側がフロントバンパー側です。(画像はバキュームタンク)実は作業開始した土曜日から本日まで、行き詰まって進まないのです。クランキングをしてもバックファイヤー(ファンネルからの出火)するだけで、アイドリングしません。いろいろと試行錯誤し消去法から考えられる原因は、コイルの不調ではないかというのです。ちなみにプラグをチェックすると火花が弱すぎる。まっ、原因は色々あると思うけど否定していくことから診断は始まるからね。これってまさに医療現場と同じ考えです。
Jan 18, 2006
やー、僕の親戚にもF1詳しい人間がいるんですけど、「グランプリマスターズ」たるカテゴリーを耳にしました。まっ、簡単に言えば、過去にF-1,INDY等のカテゴリーでチャンピオンや強者どもが現役引退した後に入るカテゴリーらしいです。(その辺に詳しい方のレスを求む)それで映像を見ましたが、僕個人としてはこっちの方が楽しい気がします。尚かつ、僕の尊敬するアランが来期より参戦するという情報が飛び込んできたから大変。CSあたりで放送しないかなー、なんて思ってみました。
Jan 9, 2006
やー、最近忙しくて日記書けませんでした。さて、僕のエンジンO/Hプロジェクトですが、依頼先のショップでの経過がわかったので、アップします。ここからは、スタッフのコメントを一部抜粋します。何だかんだ遅れてエンジン完成!!。4スロもいい感じ!!あとは乗せてからの各種製作系があります。まず、ファンネル剥き出しも良いけどストリートでは危険ということでインダクションBOX作ります。4スロに付いてる板がベースになります。ここからアルミ板を曲げたり丸めたりしていきます。で、アイドル制御をV-proで行なうためにAACバルブの取り付け&バキュームタンク製作、あとファーストアイドルUPのためにエアレギュレーターも取り付け予定。これで街乗りも快適になるはず。もちエアコン付でネ。今回使ったタイベルはHKS製なんです。今は各メーカーからも出てますがなんとなく色で決めちゃいました。ま、見えなくなるけどね。
Dec 29, 2005
行きつけのショップに、WPC加工に出してたブロックが戻ってきたようなので、今日ショップに行った時の報告でもしようと思います。以下、ショップHP本文一部抜粋…加工に出していたブロック&ヘッド帰ってきたので、早速作業開始!!。まずは点検。各寸法&傷なんかをチェックします。で、今度はブロックのバリをとっていきます。ま~砂落しってやつです。念入りに取り除いたらしっかり洗浄。シンナーを使っていますからバッチリ綺麗に落ちます。穴と言う穴を全てエアブローして今度はメタル合せ。温度にも気を使います。ブロックの次はヘッドに着手。バルブの当たり点検なんかを行います。今回はシートカット&新品バルブを使用するのでちょっとの手直しでOK。後は組んでいきます。カムも面取りして初期なじみを向上させます。ヘッドはこれで8割完成。後はシムとクリアランスの調整もしっかりやらないと。
Dec 11, 2005
最近忙しくて、日記更新出来てなかったなー。久々に書くぞ!!エンジンブローからまもなく2ヶ月経過しようとしています。先日経過を確認しにショップに行ったところ、「まだWPC加工にいってるよ、あと、機械式LSD組み込んどいたから。」との返答。デフ交換して頂いたようで、純正ヘリカルL?ビスカス?LSDしか使用した事が無い僕としては、非常に楽しみです。やーところで、WPC加工ってそんなに日数必要なのでしょうか?O/H未経験者として、全く日数感覚が分かりません。発送してからの実質的な日数は、約2週間程度です。はやく帰ってきて4連スロットル組む所をみたいなー。
Nov 27, 2005
僕の地方の初雪予想日が、某カーショップで掲示してあった。それによっては、25日が予想日らしい…。なのでカミサンの車のタイヤ交換を検討中。一昨年かったスタッドレスのチェックをした。パターンの減りや崩れはなさそうなので、エアだけ入れればOKだ。だが、夏タイヤのスリップサインが消えて2分山と言った状況…。来春はフレッシュタイヤ購入だな。
Nov 13, 2005
つい最近、日本精機から「Defi super sports cruster」たるメーターがリリースされた。簡単に言うと、全ての追加メーターを一つにまとめて、尚かつデータロガー機能を付け加えた夢のメーターです。市場にでたら購入する予定でしたが、競技専用品のようです。めちゃくちゃ残念です。やっぱり追加メーターを並べて配置するしかないかー。
Nov 3, 2005
今日、僕のマシンを預けている行きつけのショップに行って来た。ついにそのブローしたエンジンの全貌が明らかになった。エンジン内部のパーツ自体は、比較的きれいな状態であった。(自慢)破損部位はやはり2番ピストンだった。ピストンリングの破損がひどくて、いわゆる「棚落ち」状態だったことがこれで証明された。破損箇所が明らかになったわけだが、じつはその他にも原因の可能性が…。損傷したピストンをよく観察すると、異常燃焼をおこしていた事がわかった。走行距離からくる消耗劣化も考えられるが、その他に、フューエルポンプのキャパシティーが限界を超えていた可能性が浮上してきた。今回のO/Hで、この原因も解決すべくさらに検討中です。話は少しそれるが、このマシンで4連スロットルを組むのは、僕の地方で2台目だと言うことです。(T○U○T営業マン)やっぱり特殊なケースらしいです。
Oct 30, 2005
先日、ブローしたエンジンのO/Hが決定しました。最初提示したプランは二つ…。1、同じエンジンを中古で入手して、乗せ替え。2、自分のブローエンジンをO/Hする。1のプランを進行してはいましたが、中古市場でエンジンが見つかりませんでした。このことにより、2のプランで決定し、その後の具体的なパーツの選定に進みました。O/Hが決定したからには、「高回転領域のトルクと伸び」を高次元でバランスさせるべく選びました。ようするに、よりサーキット仕様に近づけたスペックに仕様変更です。NAでは究極の吸気システムである、「多連スロットル化」を遂に導入しました。ストリートでの扱いやすさを考慮して、ショップのスタッフと綿密に相談しての決断でした。今日からブローエンジンを解体し、原因究明を含めた検証をするそうです。不安ながらも甦るニューエンジンが楽しみです。
Oct 26, 2005
この前の走行会でエンジンブローを喫してしまったわけだが、カミサンといろいろと相談してみた。1、中古エンジンを入手して乗せ替える。2、ブローエンジンをO/Hして引き続き使う。(高回転・耐久性重視に仕様変更)このどちらかで相談していたが、いずれにせよ、やはり高額出費。「車直すのやめたら?だって普通に走れば全然まだ走れたんでしょ?」なんて言い出した…。たしかにブローする使い方をした自分が悪いが、バッサリ切り捨てるような言い方をされたので、さすがにキレた。車に愛着を感じるオーナーなら、この気持ちわかりますよねー。でも、サイズ・クラスダウンを余儀なくされてもいいかなー、なんて考え始めた今日この頃です…。
Oct 21, 2005
いよいよ、週末から東京モーターショーが開催されます。一般公開に先駆けて、今日からメディア向けに公開されました。一部はテレビで見ることが出来ました。今回の主流は「環境にやさしい車」だと見受けられました。各メーカーとも「ハイブリッド」や「次世代ディーゼルエンジン」などで環境に優しく、低燃費を謳った車種が登場するようです。楽しみだなー。実は、次世代スポーツカーが楽しみかな?(ニューGT-Rとか…)
Oct 19, 2005
パワーアップ計画勃発。今のエンジンではタイムアップが限界にきているため、エンジンパーツに着手しようと思う。ボアアップでは今のレブリミットより回転が下がるため断念。ならばピストンとコンロッドとカムシャフトの交換を計画。加えて、なっちゃってLSDから機械式LSDにやはり交換を計画。出来れば4スロまで装着と行きたいけどなー。見積もりを見てからの判断だな。
Oct 13, 2005
行って来ました走行会。タイムを更新しようと思って行ったけど、訳あってベストタイムの2秒落ちしか出なかった…。それはどうでもいい、しかしGA2とEF7にタイムで抜かれたのが悔しい。何とか戦闘力を上げて今度はぶち抜くぞ。
Oct 10, 2005
いよいよ明日から走行会を前提とした状態に入る。週末に動かしていたマシンを、明日から毎日の通勤に使用する。そして土足厳禁仕様から走行会用のシューズを履いての通勤。これで足からのインフォメーションの感覚を研ぎ澄ます。当分クラッチミートがギクシャクしそうだけど、集中特訓で攻略だー。
Oct 4, 2005
今日は、来週に迫った走行会の為にオイル交換に行って来た。 ついでに頼んでおいたタイヤとホイール一式の納期を確認したら、何と間に合わない事が判明。 仕方なく今のタイヤのままで参加予定。 悔しさいっぱいだけど、今日はもう寝よう。
Oct 1, 2005
修復が完了したので、今日通勤車を取りに行きました。代車がオートマのワゴンタイプだったので、久々に乗ってみて、改めて感じました。「マニュアルで乗用車タイプがやっぱり良いな」って。明日からまた安全運転で行こう。秋の交通安全運動の真っ最中だしね。
Sep 28, 2005
僕の通勤車のHC11Vの修復作業が始まった。スタッフの作業ぶりを見ることが出来たので、ここで少しばかり報告します。被害状況としてはバンパーの亀裂、ラジエターの破損、ウィンカーの破損、若干のフェンダー修正といった所です。バンパーは、まずヒーターで若干熱を加えて軟化した状態にしてから手作業で修復していく物でした。亀裂部分には特殊なゲル状のものを塗ってから固まるまで乾燥させてました。少し勉強させられました。
Sep 25, 2005
ついに決めてきた。次の走行会に間に合わないのを考慮して、タイヤとホイール一式購入することにしました。納品が待ち遠しいなー。しかし今日、何とハプニングが…通勤用の車で出勤途中、10メートル前に突然…、犬が飛び出してきて…、ロック寸前のハードブレーキを敢行したにもかかわらず、ついに衝突!!バンパーが割れたのは覚悟したけど、なんか緑色の液体が漏れてる、ヤバい、クーラントが漏れてきたー。オーバーヒートに気を付けながら、急遽自宅に引き返して走行会仕様の車で出勤するはめに…。(もちろん車検対応です)これらかの出費が痛すぎる。
Sep 24, 2005
今日、トヨタのHPみてある車のカスタマイズを見た。そしたら、今検討中のホイールをはかせてた。んー、カッコイイかも。あとは4スロの見積もりでもとって、価格もふまえた上で検討しようかな。
Sep 20, 2005
行くかな?
Sep 19, 2005
初書き込みだー。本文でも書くか。走行会仕様にすべく、タイヤ・ホイール1セット購入と4連スロットルにするかで迷ってる…。どうしよっかなー?今度の週末までなんとか結論出さないとなー。