怒鳴り散らす隣人
前々からヘンな人だなあと思っていましたが、昨日の夜はほんまに驚きました。昨日の夜は風邪ひいて早々と布団の中に入っていたのですが、熱が高くてちょいと不安な夜を過ごしていたその時。たぶん夜中の1時を過ぎていたと思います。アパートの階段のほうから怒鳴り散らす声が聞こえ、廊下でコケたと思われる音。そして、扉を蹴り飛ばし力任せに叩きつけ『ゴラァ、出てこんかぁー!』と大声。何事? と思いましたよ。でも、自分の部屋の扉をたたいてるんです、その人。お隣さんだから、響く響く。で、自分で鍵を開けたのでしょう。轟音とともに扉が閉まり、隣の部屋まで揺れる始末。築35年の古アパートで、防音もヘッタクレもないですから、思い切り響きます。その後も部屋の中で壁を蹴っているような音やら何かを床に叩きつけて壊しているような音やら聞こえ、隣人は床を踏み鳴らすように部屋の中を歩き回っていて、たぶん一時間近くは怒鳴り散らす声が聞こえていましたが、私も熱が高くてしんどかったのでそのうちに寝てしまいました。このお隣さん、以前にはたぶん離婚した奥さんと思われる女性が来ていて修羅場になっていたようですが、こんな酒癖の悪い旦那ではちょいと面倒見きれないでしょうねぇ。私も絶対に嫌。酒癖の悪い人はダメです。そんな迷惑なお隣さんですが、毎晩のように友人を連れてきてドンチャン騒ぎをする大学生よりはマシなのかな、と思うしかない今日この頃なのです。