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つぶやき書いてます

[ムービーうんちく] カテゴリの記事

全53件 (53件中 1-50件目)

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「こぎつねヘレン」（ネタバレあり）

テレビでやっていたので見ました。　　　大沢たかお／子ぎつねヘレン動物をテーマにした映画というのは、かわいい反面時に複雑。この映画は、耳も聞こえず目も見えない子ぎつね、ヘレンをめぐっての人間模様が描かれておりますが･･･ちょっとかわいそうになった。あ、物語がかわいそうなのではなくて、人間に振り回されるヘレンが。もちろん、苦悩するまわりの人間の気持ちもわかる。結果的に、ヘレンのために母親になると決め、誰にも文句を言わず一生懸命世話し続ける主人公の男の子「サリバンくん」に対し、ヘレンは感謝しているであろう･･･という内容になっている。命の重みは計り知れないなぁ～と考えさせられた映画です。かわいいですよ～

2007.05.31

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ネタばれありです！

現在公開中の映画「俺は、君のためにこそ死にに行く」を見ました。そもそも、この映画は旦那はんが予告ポスターを見て「見たいなぁこれ」とポツリ。私は１００％興味無かったし、「スパイダーマン３」が見たかったけど、見てみることにした。「特攻の母」こと鳥濱トメさんの目線から特攻隊員の姿を描いています。知覧特攻隊平和記念館に行かれたことのある方はご存知だと思いますが（私もその一人です）記念館には特攻隊員たちの遺品や写真など多数展示されています。涙ナシには見れない記念館。機会があればぜひ。さて・・・特攻隊というと、時にタブーになりがちな話題。知識としては知っていても、なんだか避けてしまう。戦争映画って難しい。美化してもわざとらしいし、グロくても嫌なものが残るだけ。そもそも、その時代には戻れないのだから、その時代の気持ちを完全に再現するのは無理だと思う。だけど、伝えていくべきだからこそ映画や本にするのだと思う。さて。鳥濱トメさんについてのエピソードは本でも読んだので知っていた私。岸恵子さんの鹿児島弁もなかなかでありました。本当の鹿児島弁だと聞き取れないくらいわからないのですが、岸恵子さんのはすんなり。この映画の感想として、ちょっと無駄なシーンが多いです。が、戦闘シーンはなかなかよくできています。主演の徳重聡さん、演技がいまいちです。残念･･･なにはともあれ、特攻で若い命が多数失われたという存在がいたことだけは、後世に伝えるべきだと思う。「貴様と俺とは～同期の桜～」（←「同期の桜」軍歌です。）が頭から離れません･･･

2007.05.18

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「大脱走」

ご存知、実話を基にした有名な映画です。もうかれこれ何十回と見てるのだけど何度見ても面白い夫が新聞を読んでいる間、雑用しつつ見ました。ずらずらと豪華キャスト出演です。スティーブ・マックイーンは私も大好きな俳優ですが、ちょっと前に他界したシブーい俳優、チャールズ・ブロンソンもたまらなくいいっす　　　スティーヴ・マックィーン／大脱走いや～いいですね。スティーブ・マックイーン作品は沢山お勧めがありますが、こちらを購入　　　ゲッタウェイ　デジタル・リマスター版いい男は永遠なり

2007.05.16

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最近見た映画一覧

テレビやビデオ、ＤＶＤなど色々見てはいるのですが。感想かいてなかっただす。　　　悪い奴ほどよく眠る(DVD) ◆20%OFF！ちょっと前に見たこの作品。これ、面白いですよ～っ目が離せません。大勢有名俳優が出ている作品。キャストは･･･三船敏郎、森雅之、香川京子、三橋達也、志村喬、西村晃など。主演の三船敏郎はすぐわかりますが、みんななにしろ若いため、私はそのつど･･･ん？？誰だっけ？？と考えておりました。次は･･･私が大好きな俳優、エドワード・ノートン主演のこちら。　　　　25時 / 洋画本当に好きな作品なので、何度もテレビでは見ているのですが、ＤＶＤがうちの田舎では売っておりません。。。ネット注文しようかしら･･･なんて思っている今日この頃です。あまりあらすじを書きたくないのですが･･･やっぱり書くのはやめよう（笑）見てくださいって感じですお次は、サミュエル・Ｌ・ジャクソン主演のこちら。サミュエルもいい俳優さんの一人です。　　　　　コーチ・カーター　スペシャル・コレクターズ・エディションストーリーは、実話を基にしているのですが昔流行った「スクール・ウォーズ」のような、落ちこぼれ学生を立ち直らせるという学園モノです。ストーリーは単純明快なのですが、さわやかな感動という感じ。ではではまた

2007.05.14

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海猿

最近なんだか心の調子が悪いです･･･ん！？そうか！！映画を見ていないんだった～本当は映画館行きたいんだけどね～数日前テレビでやっていた「海猿」を見ました。本当は見たくなかったけど夫が見るというので。なんなんだこの映画は～好きな人には悪いですが脚本がひどすぎる･･･海上保安官という重責を担う職務なのに、軽く見えてしまうだよ。残念でごわす。今日はとっても寒いです。春なのか～これで。今日は朝から長崎市長銃撃事件でもちきり。日本は全然安全じゃない。なんだか暗くなってしまう今日この頃･･･

2007.04.18

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「１２人の怒れる男」

昨日の日記の予告どおり･･･見ました！！！この作品との出会いは･･･子供の頃です。両親のどちらかが「面白い映画だ」といって見ていたのですが子供の私には非常にわけがわからずじまいであった。うちの両親は、子供だからといって子供にわかりやすい映画やアニメばかりを見せるわけではなく、あくまで自分の目線から映画について語り、私に見せていたのであった。私にとってはどんなに難しい映画でも、「いい映画だ！」という主張は変えない。頑固な両親だ･･･「１２人の男達が、ひたすらベラベラ話しているだけの映画」これが私の子供の頃の印象。昨日改めて見てみて、なるほどぉ～と納得。画期的なカメラワークと、様々な問題が絡むセリフまわし。うーん、すごい。

2007.04.04

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意外な結末・・・だけど言えない

スタンリー・キューブリック監督のこの作品「現金（ゲンナマ）に体を張れ」刑務所から出所したばかりの主人公、ジョニーが早くも、競馬場の現金強奪を計画。小気味よくストーリーが進み、意外な結末を迎える。現金に体を張れ（初回限定生産）登場人物がそれぞれ丁寧に描かれていておもしろいです。少しでも場面を見逃すと、映画として面白さが失せるので席を立たないのがベストです。今日は名作・「１２人の怒れる男」が放映されるので楽しみです！

2007.04.03

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ホラ吹き男

一昨日にも植木等さんについて書きましたが昨夜、追悼ということでこの映画がやっていました。　　日本一のホラ吹き男(DVD) ◆20%OFF！なぜ面白いか、改めて見ると私はこう思う。動きがまずもって面白いのです。せりふの言い回しは棒読み風が多い（ごめんなさい）けど、なぜか笑えてしまう。内容以上に植木さんの動きがなんとも面白い。ストーリは、大学の三段跳びの強化選手だった植木等こと初等（はじめ・ひとし）が怪我のため現役を断念。一流大企業の増益電機（ますますでんき）に就職しようと計画。巧みな「ほら」を吹きながら活躍するというもの。増益電機の面接試験の際には、ずらりと並ぶ重役の前で「まぁまぁ、楽にしたまえ」とのたまう初。ありえないけど面白い。話は変わりますが･･･昨夜の楽天ＶＳソフトバンク戦で、まーくんこと田中将大選手が先発出場。結果的に試合はソフトバンクのさよなら勝ちでしたが、まーくんには負けはつかず。ついこの間まで高校生だった彼が、一軍で投げているのをみてすごいな～という単純な感想。応援してるぞー！

2007.03.30

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植木等さん

植木等さんが亡くなりました。私は映画で「無責任男」シリーズを何作か見たのですが単純に面白かったです。映画が公開されていたころ、私は多分？生まれてないので時代感覚はつかめないですけど、自然というかひょうひょうと演じる植木さんが面白いです。スーダラ節を聞いてみても、実に単純に面白い（笑）ご冥福をお祈りします　クレージーキャッツ無責任ボックス【TDV-15293D】=＞20%OFF!クレージーキャッツ無責任ボックス

2007.03.28

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「釣りバカ」シリーズ

釣りバカ･･･シリーズは、ご存知の方も多いかと思います。以前は全然！全然！全然！興味が無かった私でしたが、一度見たら面白くてハマってしまう作品。脚本が凝っているのと、ところどころに沢山笑いの要素があります。ハマちゃんのような人生って、あり得ない！あり得ないからこそ笑えるのである。鈴木建設の社長ことスーさんと、その社員ハマちゃんを軸に、毎回色々などたばたが起きます。　釣りバカ日誌16　浜崎は今日もダメだったこの作品は、「浜崎は今日もダメだった」のタイトルからわかるとおり、長崎が舞台。これ以外にもみんな面白いのでお勧めです。気楽に見れるので、暇なときや笑いたいときにどうぞ。

2007.03.27

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やっぱり泣ける映画（ネタバレです）

ここでも何回か紹介しています、「シルミド」先ほど見終わりました。夫は２階でグーグー寝ているスキにＤＶＤをしゅぱっとイーン！！日本は島国で、アイヌ民族を含め日本国民として生きてきました。同胞同士で争うっていう感覚はあまりないですよね。この「シルミド」は、金日成暗殺を目標に結成された、実際にあった６８４部隊について描かれています。ここまではいいのですがストーリーは悲しい結末に。暴力団など裏社会で生きてきた人や、死刑囚など、そしてその彼らを訓練する韓国軍隊兵を集め結成された部隊は過酷な訓練を積む。完璧な軍隊に成長しいざ！決行～！というそのとき。国から命令取り消しが下る。さらに、北と友好ムードを保ちたい韓国政府はその部隊抹殺をも命じるのであった。国のために忠誠を尽くしてきたのに･･･そして同じ韓国人同士、殺し合いが始まる。生きるか死ぬかどちらかしかない。最後、韓国大統領に直訴すべくソウルに向かう６８４部隊の生き残り。自分たちの国で、最後は自決を図るが「共産ゲリラ」と言われ結局彼らのことは闇に葬られてしまった。簡単に言うとこんな感じです。国家ってこんなものなのかな･･･と考えさせられます。人の命より、国益を重視するのもわかりますが。いい映画であり、悲しい映画です。

2007.03.19

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「ゴッド・ファーザー」

この映画を初めて見たのは、もう覚えていないのですが明らかに子供の頃です。正直、「一体何を言いたいんだろう～」とか「ストーリーがわけわからん～」なんて思った記憶が。その後何回か見たのですが、意味わからん～的感想のまま。昨日改めてじっくり見ましたが、いかに面白く内容の濃い映画なのかがよくわかり、感動日本で言うヤクザ映画なのですが、全然血なまぐさくない。もちろん流血シーンはありますが･･･音楽も言うまでもなくいいですねマーロン･ブランドの圧倒的な存在感、若かりしアル・パチーノの目の演技。参謀であるトム役のロバート・デュヴァルもよいです。みんなよいです。

2007.03.04

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どうでもいい話

今日はこちらを鑑賞。「スクラップ・ヘブン」オダギリジョー、加瀬亮、栗山千明など若手俳優の演技が光る面白い作品です　スクラップ・ヘブンそれにしても最近は暖かいですね～調子狂っちゃいますよ最近頭に来たのが･･･いつまでたっても穴の開いた（一つや二つじゃないよ）モモヒキをはき続ける旦那。勘弁してくれ～そりゃー捨てられない気持ちはわかりますがそのモモヒキのままでベランダに出る神経もわからない。何度言っても止めない。も～いいや私にはなんだかんだ、「そんな安物着るな」とかいって服装をあれこれ言うくせに結局自分のことはどうでもよくて、私がいい服装をすることによって、人によく見られたいだけなのかもねまっどうでもいいや～

2007.03.03

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アカデミー賞について

昨日はアカデミー賞の発表があり、テレビで生中継を見ていたのですが･･･発表後。作品賞（「硫黄島からの手紙」）と、特に助演女優賞（菊池凛子さん）について何度も日本のあちこちのメディアで放送されていてびっくり。菊池さんのノミネートについては、ノミネートだけでも十分すごいのだからそんなに騒がなくても･･･っていうのが私の心境。大方の予想通りジェニファー・ハドソンでしたね。「硫黄島～」についてはもう、いい作品ですから言うまでもないって感じだけど日本人が未だに持たれている、軍国主義的イメージを払拭した作品、なんて言われ方をしているそうです。本来なら日本人がこういう映画を作るべきではないか？？でも、クリント・イーストウッド監督だからこそ出来た映画なのかもしれません。とはいっても、アカデミー賞が映画の最高峰ってわけでもないのですよね、言うまでもなく。アカデミー賞受賞作品がいい作品であるのには否定はしませんが、世界にはまだまだ沢山の映画があるはず。ハリウッド映画ばかりが注目されちゃうけど、フランス映画、中国映画、インド映画もなかなか面白い。そんな中･･･まだＤＶＤを買っちゃったよ～　シルミド／SILMIDOこれは、テレビで見ていい映画だったので購入。死刑囚31人がシルミ島に集められ、金日成を暗殺するために“殺人マシーン”へと仕立てあげられていく悲劇を描いた実話の映画化です。豪華俳優陣がみんなとっても良いです

2007.02.27

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映画は素晴らしい

　　　　まず･･･左の「ライフ・イズ・ビューティフル」これは、本当にいい映画でした。笑いあり、涙アリの傑作です。「人生悪くないかも･･･」なんて思わせてくれますあまりネタバレはしたくないけれど、無償の愛って素晴らしい。中央「シカゴ」２回目。おなじみのミュージカル映画。キャサリンの熱演が光ります。右「ベン・ハー」長い長い映画ですが、本当にすごい映画です。途中、馬４頭で走る馬車レースシーンがありますが、ＣＧを一切使っていない大迫力。本当にすごいです。ついでといってはなんですが･･･「少林サッカー」おもしろいです。笑いたいときにはこの１本。ＤＶＤを買って何度も見てますさぁ･･･今度の日曜は「指輪物語」こと「ロード・オブ・ザ・リング」の３部作が一気に放映されますよっしゃーお香を焚きながら見るとしますか

2007.02.23

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名作と？作

禁じられた遊びウィル・スミス／インデペンデンス・デイ相変わらず映画ばかり見ている今日この頃です。まず「禁じられた遊び」あのギターの音色が流れてきますよね。１９５１年のこの作品、古いのでフィルムの修復が行われたそうです。おかげでだいぶ見やすくなっていました。悲しいラストと、強い反戦のメッセージが感じられる、文句なしの名作です。「インデペンデンス・デイ」１９９６年の作品で、当時大ヒットした映画です。まわりでも見ている人が多かった。でも私はあまり興味がなく、１１年後にして始めて見ました。宇宙からの侵略をストレートに描いておりますが･･･そこまではいいとして、私の中では、ん？？と思ってしまう場面が多くいかにもだね～という作りでした。もし、現実に宇宙から侵略者が来たら、イニシアチブをとるのはどの国だろう？またイニシアチブをめぐって争いが起こるか？核爆弾が発射されるのか？など、よけいなことだけど思いながら見た映画でありました。ついでに、２回目ですがこちらも見ました。　モンスターシャーリーズ・セロンが主演女優賞を獲ったこの作品。体重を１０キロ以上増やし、実在した女性連続殺人犯をみごと演じております。この演技は本当にすごい。普段の彼女はとても美しくて、私も大好き最後は本当に悲しくなる映画ですが、見事なプロ根性に拍手

2007.02.18

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映画との出会い・その１

さてさて･･･私と映画との出会いは、幼少の頃なのですが、生まれて初めて映画館で見た映画は「タイタンの戦い」です。おそらく５歳くらいだったと思うのですが･･･子供向けの映画ではもちろんありません。　　　これって、ヒットした作品なんでしょうか？私にはわからないのですが、ギリシャ神話を描いていて、リアルに動くメデューサの動きが子供ながらに怖かったです。子供を連れて行くとなると、アニメ系が多くなりがちですが。。。我が家、特に長女の私は両親どちらともアニメ以外の映画によく連れて行ってもらった、というか気がつくと映画を見ていたという感じでした。次に映画館で見たのは、大ヒット作「Ｅ．Ｔ」で、７歳のとき。感動作なんですけど、感動しすぎた私は映画館で一人、ワンワン大泣きしていました。一緒に来ていた父はさぞかし恥ずかしかったと思います。大人であれば、感情や涙をごまかすことも出来るけど、当時の私には無理でした。その後、いまや香港のみならず、ハリウッドでも活躍中のジャッキーチェンなどの香港映画にどっぷりと浸かります。　　　　　　これだけ香港映画見てたら、広東語話せるようになってくれたらよかったのに･･･なんて思うくらい見てました。いまやすっかり見かけなくなった、レーザーディスク（若い人は知りませんね）もうちには何枚もあって、これらの名作はほんの一部ですが映画好きの両親が買い集めたものです。左より「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「２００１年宇宙の旅」「地獄の黙示録」「パットン大戦車軍団」　　　　　　まだまだあります･･･（しつこいですね）　　左より、「ベン・ハー」（おススメ）「市民ケーン」「ゴッド・ファーザー」「カッコーの巣の上で」よくま～ぁ集めたもんですね～お金もないのに。でもいまや心の財産ですね。近いうち映画でも見に行こう･･･

2007.02.15

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イングリッシュ・ペイシェント（ネタばれアリ）

最近は映画のことばかり書いてますな～本当に映画は大好きなのです。勉強にもなるし、嫌なことも忘れます。で、昨日見たのは１９９６年のこの作品。アカデミー賞も獲ってるので、有名ですが･･･まず、私の感想としては、恋愛映画としてはなかなかいいです主役のレイフ・ファインズも（好きな俳優の一人です）砂漠の景色もいいです。単なる「人妻との熱狂的な恋愛物語」では終わらせないところがよかったです。心底人を愛したならば、こんな風になれるのかな～なんて感じました。脇を固める俳優もいいただ戦争が絡んでいるため、私みたいな無知識人にはちょっと難しかったかな～映画を見るには知識もある程度必要ですね。そのほうがぐっと映画も面白いです。　　イングリッシュ・ペイシェント＜期間限定生産＞次回は、私と映画との出会いについて語ろうと思いま～す　　　　

2007.02.14

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黒人俳優の道

アカデミー賞特集で、次々と名作がテレビで放映されていますが･･･旦那用テレビしかないからビデオに録ってばかりで、ちっとも見れない。まっ、シンガポールにも行きそうだし、そのときに徹夜して見るぞ～今回見たのはこちらの作品。　　シドニー・ポワチエ／夜の大捜査線この映画、タイトルは知っておりました。なぜなら、うちにパンフレットがあったからです。もちろん、両親のどちらかが鑑賞したときのもので、いまや手に入りにくそうなマニアックなパンフレットが（捨ててなければ）実家には沢山ありま～す　　　　ところで、シドニー・ポワチエといえば･･･「野のユリ」で黒人俳優として初めてアカデミー主演賞を受賞。こちらの「夜の大捜査線」は人種問題を正面から描いた作品です。今でこそ･･･黒人俳優は珍しくもなんともないですが、この人が黒人俳優の道を切り開いた存在だそうです。さてさて前置きが長くなりましたが･･･この作品、黒人の人種差別をきちんと知らない私にとっては、衝撃的でした。差別があったと知識として知ってはいても、こんな風に露骨に、人間以下のように差別されてたんだな～なんて改めて知りました。映画の作りとしても飽きさせない見ごたえある作品で、共演したロッド・スタイガーの演技もとーーーーってもいいです。うーん、いい映画を見た早くビデオを見なくては･･･

2007.02.13

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「キャット・ウーマン」

ハル・ベリー主演のこちらを見ました。猫は飼ったことはないのですが、あぁ～猫ってこんな一面があるんだな～とかこんなしぐさをするのかな～なんて思いつつ見た作品です。内容は、まぁまぁでした。　　ハル・ベリー／キャットウーマン　特別版昨夜は旦那が風邪を引き、声もガラガラ。私も寝不足。家全体がどんよりモード。そんなときは･･･本を読むに限る。音楽もいいね。。。　　水滸伝（1（曙光の章））　　【Aポイント付】サラ・ブライトマン　Sarah Brightman / クエスチョン・オブ・オナー (日本盤CD)今日も一日頑張るどー

2007.02.08

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アカデミー賞のシーズンです

さあ～今年はどの作品が受賞するでしょうか私が一番興味あるのはやっぱり作品賞です。久しぶりに日本人女優、菊池凛子さんが助演女優賞にノミネートされたと話題にはなっておりますがそれはそれで、やはり作品賞。このシーズンになると、アカデミー賞受賞作品が次々とテレビで放映されます。そんな中、昨日「波止場」（１９５４年）を見ました。　　波止場(DVD) ◆20%OFF！マーロン・ブランドの出世作といわれるこの作品、彼がとても若いです。「ゴッド・ファーザー」や「地獄の黙示録」のイメージが強かった私にとってはとても新鮮。１９５４年というと私には映画や本で「こんな感じだったのかな～」なんて想像するしかないのですが、マーロンの悩みながらも悪に立ち向かう、微妙な演技が素晴らしい脇を固める俳優もベテラン勢揃い。さてさて･･･「日本映画製作者連盟（会長＝松岡功・東宝会長）は３０日、２００６年１年間の日本映画の興行収入（興収）が、１９８５年以来、２１年ぶりに外国映画を上回った、と発表した。」という記事がありました。びっくりでしたが、最近の日本映画は面白いから納得もありました。方やハリウッド映画と言うと･･･ＣＧばかりというイメージがついつい･･･それにやたらリメイクが多すぎる！企画力ないぞ～頑張りましょう、ハリウッド映画Ｐ．Ｓ　「水滸伝」については今度こそ次回書きます

2007.02.05

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映画見ました

なんだかんだやっているうち、気がつけば色々映画を見ていたので報告っす　　　ジョディ・フォスター／羊たちの沈黙　特別編アカデミー賞５部門受賞の作品。言わずと知れた有名作品ですけど脚本などよくできているな～と思いました。　　DVD　ハリー・ポッターと炎のゴブレット特別版【取り寄せ】ハリーポッターシリーズの何作目かよくわからないのですが（ごめんなさい）やっていたので見てみました。ハリー･･･シリーズを見たのは初めてで、原作も読んだことはないのです。新作がもうすぐ出ると新聞に載っていましたが、新作が出るたびに本屋にお客が殺到するんでしょうかねさて、映画の内容は、娯楽映画としてはよくできてて、私のようにまるで原作を知らなくても楽しめる内容。ただ、無駄なシーンが多く途中飽きて来そうになりました。★007シリーズバーゲン！007／私を愛したスパイ　アルティメットエディション（2枚組）００７シリーズはほとんど見ているのですが･･･私個人的には、ショーンコネリーの「ロシアより愛をこめて」が一番好きです。まあいいか、そんなこと作品によって出来の良し悪しのばらつきがあり、まあ仕方ないかぁ･･･なんて思いつつ見ることが多いです。ただ、パターンはわかっていても何回見ても楽しめるつくりにはなっています　千と千尋の神隠し DVD数ある宮崎作品の中で、これは私の中では「うん、なるほど」風な、無難な感想です。いつもながら思うのはキャラクターの動きや景色など、本当によく出来ています。日本のアニメ技術って本当にすごい手塚治虫原作の「どろろ」が映画化されてますね。手塚作品も、単なる漫画の域を超え、考えさせられることが多いものが沢山。「どろろ」は読んだことあるのですが、内容はだいぶ忘れてしまったのでまた読んでみよう手塚作品の中では、ダントツ「ブラックジャック」が好きです。　　手塚治虫漫画全集（412）DX版うーん、ブラックジャックもいいけど、「ブッダ」や数々の短編集もいいですよ。映画のことを書いていながらいつも思うのは、私の感想って本当に独断と偏見だね～感じ方は人それぞれとはいえ、もうちょっと広い心で映画を見るぞ～次回は、私の今読んでいる「水滸伝」について書きたいと思いま～す

2007.02.03

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２度目です

ＷＯＷＯＷでやっていた「Ｍｒ＆Ｍｒｓスミス」を鑑賞。これは映画館でも見たやつで、２度目。すっごくお勧め！っていうほどでもないのですがなかなか良くできている娯楽映画です。いつも映画を見ていて思う、銃を扱うシーン。マシンガンみたいなでかいヤツを軽々と持ち、ババババッと打っておりますがあれって、すごく重たいのでは？打った衝撃で体が吹き飛ばされるくらいって聞いたことあるけど映画では軽々と打ってるな～。まあありえないことを描くのが映画ですね。アンジェリーナ・ジョリーもアクション頑張ってますね。この映画はブラピとアンジーがくっついたって事の方がある意味有名になっちゃった映画。　　 Mr.&Mrs.スミスプレミアム・エディション　　トラック野郎　男一匹桃次郎こちら･･･子供の頃にも見たことあるのですが、菅原文太の「トラック野郎」シリーズ。やっていたので見ましたが、ストーリーがとんとん進むところが面白い。ありえね～！という設定が多いのもまたご愛嬌。菅原文太、シブいです。　　　THE有頂天ホテルスペシャル・エディションちょっと前に見たのですが書くのを忘れていました。これ、すごく鳴り物入りというか宣伝過多？ってくらい宣伝しておりました。「おもしろかったわ～」という声が私の周りでは多かった作品。というものの、私はなんだか舞台を見ているみたいで、いまいち。舞台でやるなら非常に面白いと思うけどね～三谷作品の特徴は、セリフがとっても多い！だからこそ笑わせる要素があるのもわかるけど･･･さあ、次は何を見よう･･･

2007.01.21

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中国行くかもしれないそのときのために！

映画が好きなのはよくここでも書いていますが･･･幼い頃はジャッキー・チェンの映画をよく見ておりました。面白いし、気楽に見れるし広東語の独特な響きも楽しかったです。最近は･･･金城武サマなんて好きですね～いやぁかっこいい。上海にいた頃は、逆に中国映画はあんまり見なかったです。見ればいいのにね～昨日。旦那が「今年は上海に行ってみるか～」だの「来年北京オリンピック行くか～」だの聞き覚えのないことを口走っていた中国は嫌いではなかったのかい？？ならば中国語の記憶を少しでも呼び戻すべく、ヒマさえあれば勉強だ勉強となると、教本を読むより映画を見るのが一番。もちろん字幕ナシのヤツですよ。いいのいいの、内容がわからなくても。旅行に関係なくてもいいのだ。耳に慣れさせるついでに映画も楽しんじゃうという。うちにはいくつか海賊ＤＶＤがあるからそれを。よーし！がんばるぞー！

2007.01.16

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極道ハマリ役といえば・・・

最近、たて続けに見たので報告。「蝉しぐれ」これは藤沢周平（←漢字あってるのかな）の有名な小説の映画化でドラマにもなってるやつですけど主演の２人、市川染五郎と木村佳乃（←これも字がわからない）の演技がたいそう私には不満。せっかく原作がとってもいいのになんだかがっかり･･･あくまでも私個人の意見でおます。「極道の妻たち」シリーズ(何作目なのか何なのか不明）お正月だからなのか、たて続けにやっていて、ついでにといった感じではありますが見てみました。私としてはストーリー云々より着物ばかり見ておりました。着つけ方もやはり違いますね～！女優さんは着物が似合います。岩下志麻さんは着物もセリフもさることながら、後姿でさえもサマになっておりました。さすが～今は中堅（っていう言い方でいいのかな？）俳優になった哀川翔や、石田ゆり子、竹内力などなど俳優さんが若いです。でもやっぱり、一番極道役が似合っているのは、故・成田三樹夫氏（しつこいけど漢字合ってるだろうか）もう若い方は知らない方の方が多いと思いますが･･･ヤクザ役といったら鶴田浩二以上かも！「ナバロンの要塞」これは、途中から見たのですがなかなか面白かったです。グレゴリー・ペックがかっこいいな～とそればかり考えてしまう映画です。ではまた

2007.01.04

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「硫黄島からの手紙」（ネタバレ少々あり）

予告しておりましたとおり･･･見てまいりました！「夫婦５０割引」ってのがあって、夫婦どちらかが５０歳以上だと夫婦で２０００円で見れるのですうちの旦那は「シルバー割引（１０００円）」も適用されますが･･･（笑）こっちだと私が１８００円になってしまうので夫婦５０割引平日だから、さぞかし空いているだろうと思いきや･･･年配の方を中心に結構人がいました。硫黄島二部作第一弾、「父親達の星条旗」と比べると、やはり私が日本人であるからなのか「硫黄島からの手紙」の方が感動したのは確かである。両方とも過酷な戦闘シーンがリアルに描かれておりますが、「３日で落とせる」とタカをくくっていただけあって武器も装備も人員も余裕綽々で戦う米軍に対し日本軍の窮地に追い込まれる様子を見ていると本当に悲しい。飲み水さえもなくなり、赤痢など健康面もひどい。「玉砕」「戦死」が名誉であった当時においては死ぬしかなかったとはいえ（死ぬことないのになぁ・・・）と思わずにはいられなかった主演の渡辺謙さんも素晴らしいのですが、私は脇を固める大勢の兵士役の方々がとてもよかったな～と思います多くのことを考えさせられた作品でありました。私の中で久しぶりのヒットで～す

2006.12.13

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「上海グランド」

ずっと前から見たいと思っていた「上海グランド」をたまたま先日鹿児島のＨＭＶで偶然見つけたので購入。主演のレスリー・チャンも好きなのですが、チョイ役であの「頭の中の消しゴム」の韓国俳優、チョン・ウソンが出ているのもポイントそれに・・・私がかつて住んでいた、大好きな上海の昔の様子がもしかして再現されてるのかな～なんていう思いもあって。レスリー・チャンって、自殺してしまったんですよね。彼の作品は、有名になる前から見てるしいい俳優さんなのだから死ぬことないのに・・・自殺した当時、大々的に報じられて私もびっくりしたよ～恋人（男性ね）に振られたからっていうのが理由らしいけど死ぬことないのに～エーンレスリー・チャン上海グランド（期間限定）(DVD) ◆20%OFF！香港人気俳優アンディ・ラウ（劉徳華）も出ておりますが、彼は若いときより４０過ぎた最近の方がかっこいいです。おススメはこれ。↓インファナル・アフェア(DVD) ◆20%OFF！有名だから見てる方もきっと多いと思いますがおもしろいでーす。ジャケットの左に写ってるトニー・レオンもかっこいいですよ。なんだかさっきからかっこいいとかそんなことばかりですねぇ。肝心の作品の感想ですが、昔の上海はこんな感じだったのかな～と想像しつつ、内容というよりレスリー・チャンの魅力で持っているような映画でありました。話違いますが、「硫黄島」二部作第二弾、「硫黄島からの手紙」が始まったので、見に行こうと思っていま～す

2006.12.10

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「父親たちの星条旗」

先日実家に帰ったときに、現在公開中のこの映画を見てきました。ほんとにすみません・・・と言いたくなりますが硫黄島という島があることすら知らなかったです。日本人として恥ずかしい。クリント・イーストウッド監督の二部作品の第一弾として話題になっていますよね。来月からは「硫黄島からの手紙」が公開されます。今は･･･アメリカと日本はとりあえず同盟国になってますが双方でこういう戦争をしたんだな～と改めて受け止めました。硫黄島での戦闘は、かなりひどいものだったと聞いておりますが。。。国籍人種関係なく、こういう戦いがあったということを忘れちゃいけませんね。

2006.11.18

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台風上陸中

ニュース等で報道されている通り、只今こちら九州は台風が来てます。外出するのもなんだかめんどくさいので、今日も映画を見ていました。その１「ボーイズ・ドント・クライ」ＷＯＷＯＷにて鑑賞。性同一障害である主人公の恋愛と悲劇を、実話を元に映画化されたもの。心は男性だけど、体は女性ってヤツですね。「ミリオンダラー・ベイビー」でアカデミー賞を取ったヒラリー・スワンクが最初にアカデミー賞を取った作品です。見れば見るほど、心が痛くなる作品だけど、こういう現実があるんだということは知っておく必要があると思う。その２「シンドラーのリスト」自前ＤＶＤ。これはスピルバーグ監督が始めてアカデミー賞を受賞したということでも有名な作品なのですが、私が見るのは今日で２回目。ドイツ人実業家、シンドラーがユダヤ人を救ったという事実に基づいて作られた作品だからなのか、心にかなり訴えかける作品。ナチのホロコーストについてどうこうというより（もちろん歴史として虐殺も描いていますが）一人一人の人物を丁寧に描いているという感じ。明日には多分台風も落ち着くと思いま～す。そろそろ旦那も帰ってくるなぁ。まあ帰ってくるなとも言えないし、仕事で行っているわけだから少しは「よくぞ帰ってきた」という顔もしないといけないね。「お帰りなさ～い」なんて甘えることなんて絶対に出来ないけど、少しはニコニコしてみよう。私は感情がそのまま表面に出る人間なので難しいが

2006.09.17

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映画見まくり～♪

旦那が出張に行き、のんびりしていられる時間も残りわずか。ここのところ、大好きな映画ばかり見ているので紹介しますまず・・・「マイアミ・バイス」現在公開中です。期待して見に行きましたが、期待のわりにまあまあ普通。。。な印象。ただ、銃撃戦シーンは迫力ありました。主演のコリン・ファレル、とっても濃ゆいですが鍛えた体はさすがです。モムチャン！！中国人女優のコン・リーが出演してますがいい味出してました。その２。「リプリー」ＢＳ２にて鑑賞。ご存知の方も多いかと思いますが、あの美しい男アラン・ドロン出演の「太陽がいっぱい」のリメイク版です。「太陽・・・」とは若干ストーリーが異なりますが、マット・デイモンの演技がなかなか。ジュード・ロウの、金持ちボンボンろくでなし息子、ディッキー役がはまっていましたよ。その３。「大脱走」ＢＳ２にて鑑賞。これは、私が大・大・大好きな映画の一つで、もう何度見たかわからないほど。見てない方は本当に見て欲しい実際にあった集団脱走を描いてます。スターが勢ぞろいでメチャかっちょいいですよ戦争映画なんだけど、見終わった後になぜかちょっとさわやかになってしまう映画。その４。「カンフー・ハッスル」ＤＶＤ購入。そうそう、あれですよあれ。「少林サッカー」がヒットしたことで、有名になったチャウ・シンチーの作品。私、彼が好きなんですよね～それだけの理由でＤＶＤを買ってしまうというアホな私。言い訳じゃないけど、実は私は子供の頃から香港映画は大好きで、ジャッキーチェンのなんか全作品とはいわないまでも、ほとんど見ていた。そんな彼ももう５０過ぎてるのよね～見えないけど。その５。「失われた龍の系譜トレース・オブ・ア・ドラゴン」ＷＯＷＯＷにて鑑賞。世界のアクションスターとして活躍するジャッキー・チェンの、波乱万丈な人生の軌跡を描いたドキュメンタリー。彼の実父も登場してます。これは、特にお勧めってわけではないんだけどジャッキーが、成功するまでにかなり苦労してるのと、激動のアジア（中国）の歴史がよくわかります。ふ～こんなに一気に映画見たのは久しぶりだ～また明日も見るとするか～

2006.09.15

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「コールド・マウンテン」

実は急に旦那がシンガポールに仕事で行くことになり、昨日出発したいや～のんびり出来てウレシーッす～のんびりする（遊ぶ？）ぞ、私は普段旦那が独占してるテレビも自由に閲覧可能。普段は絶対見ることの出来ないお笑いも昨日は堪能。知らないお笑いタレントがいたよ・・・。見てない（見られない）ビデオやＤＶＤもたまっている。その中の一つ「コールド・マウンテン」昨夜鑑賞。二コール・キッドマン、ジュード・ロウなど豪華キャスト出演。見た感想。つまんなかった・・・以上！！もう終わりかいっさて、今日は何をしようかな～まあ遊んでばかりもいられないし（金がもたないよ）一人とはいえ、家事もなんだかんだとあるものだなぁまあ気楽にやろう

2006.09.07

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「無法松の一生」（昭和３３年）

ついさっき見終わった映画です。三船敏郎主演の、実在した車引きの松五郎の物語。福岡県の小倉が舞台。「世界のミフネ」の演技もさることながら・・・ああいう人情味あふれた魅力的な人が実際にいたのかと思うとさわやかな感動があふれます。お勧めの作品ですよ！！話題は変わって。夏の高校野球。私の出身である群馬県代表の、桐生第一高校が初戦突破しました。私は桐生第一高校ではないけど、桐生マルマル高校出身です。高校野球、以前はまるで興味なかったけど、見ているととってもさわやかで感動しますねぇ～毒のない、純粋な笑顔が素敵です。ふと思ったんだけど・・・負けたチームが甲子園の土を持って帰りますがあれっていつから始まったんだろう？そして、もって帰ったら選手はどうするのかな？野蛮な質問かなー。何はともあれ、連日大熱戦です！！

2006.08.11

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スーパーサイズ・ミー

我が家はＷＯＷＯＷを入れておりますが･･･大の映画好きな私に比べ、旦那はさほどでもない。映画好きな両親の影響で、幼い頃からヒマさえあれば映画ばかり見て育った私にとって、ＷＯＷＯＷを入れると決まったときは、そりゃ～宙に舞い上がる嬉しさだったよ。ところが･･･もともと映画に興味のない旦那は、番組表すら見ない。まあ、ＷＯＷＯＷは映画だけじゃなくスポーツや演劇など、色々やってるのでスポーツ好きな旦那はボクシングは必ず見ている。私が見たい映画があっても、旦那が他の番組を見てるため、結果的にあまりＷＯＷＯＷが役に立ってない旦那がいない日に限って、つまんない映画ばかりだったりもする。まあ文句はこれくらいにして・・・この間、夜たまたま旦那がいないときがあり、前から見たかった「スーパーサイズ・ミー」というドキュメンタリーを見た。ご存知の方もいらっしゃるかもしれない。マクドナルド商品（ドリンク含）を１ヶ月摂取し続けたら体はどうなるか？という、テーマ。監督自ら食べ続けるのである。考えただけで恐ろしいマックは、若いときはよく食べました。手軽さ＆当時は美味しいと思ってましたよ。最近になって、カロリーが異常に高いわりに、オナカいっぱいにならないところが不満で、５００円払うならうどんを食べた方がいいワイという単なるケチ主婦的考えから、すっかり食べなくなった話を戻し・・・見ているうちに、食の恐ろしさが浮き彫りに。主人公の体はみるみる太り始め、血糖値やらなんやらどんどん異常値になってゆく。明らかに体に悪いじゃん医者からも、「いますぐ止めなさい」と真剣に言われる。アメリカって、メチャでかいコーラとかありますよね？いわゆる「スーパー・サイズ」。体もスーパーサイズになるのでした・・・チャンスがあったらぜひ見てみて下さい。

2006.07.30

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ハウルの動く城

遅ればせながら。。。見ました。ハウル。感想としては、良かったです。（それだけかいっ）私自身での、ジプリ作品ランキングの中でも上位にランクする作品。アニメ映画は、正直全然見ない（漫画本は読みますが）けど、ジプリ作品は飽きないからいいですね。一番は、やっぱり「風の谷のナウシカ」ですね～「天空の城ラピュタ」もいいですね。まあ人それぞれ好みは違えど、環境問題や色々アニメを通して訴えるというのはいいことと思います環境問題というと･･･私は小さいことですけどエアコンは大体２７～８℃に設定してますが、うちのもう一人の同居人が「暑い！」とすぐ設定を低くする。電気をマメに消してるのに、つけっぱなしにする同居人。それでも私は、環境問題を考えます

2006.07.23

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今村昌平監督

今朝、今村昌平監督の「にっぽん昆虫記」がやっていたので見ました。今村監督というと、「うなぎ」が非常にイメージが私としては強いので初めて「うなぎ」以外の作品を見ました。監督が亡くなられたという事で、追悼として今村作品が連日ＷＯＷＯＷでやっています。正直言うと、モノクロの映画は不慣れなのでとても見ずらいでも、この作品は見ていると目が離せなくなってしまう何かがあるのです。１９６３年の作品という事で、当時の建物や服装など、今では見られない描写が沢山出てくるので、勉強になります。今や乗りたくても乗れない汽車も走ってます戦後の混乱期って、こんな感じだったのかな、と思わせます。カメラのアングルも独特で、人間臭さが感じられました。他の作品も見てみようと思います

2006.07.20

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「炎のメモリアル」「オーシャンズ１２」

ムシムシと暑い日々です。我が家のお父さんは、リビングにエアコンをかけテレビの前から動きません。折りしも、ワールドカップもやっているため、よけいに離れません。ここまで出不精だったとはね～私は外に出て活動したい派なので、イライライライラ･･･ワールドカップ、確かにおもしろいですよ。特にブラジル戦ロナウジーニョのプレーには拍手喝采どころかため息まじりです。ピッチ上で、ボール遊びしてるかのように操ります。だけど、犬の散歩以降ずっとテレビの前から動かないというのは私にはどうも理解できない････久しぶりに（野球中継がなかったので）映画を見ました。「炎のメモリアル」これは消防士の物語です。命を懸け、炎に飛び込んでいく消防士さんには尊敬です。ただ、この映画のストーリは「感動させちゃうよ～」的つくりで、見終わった後少々「う～ん」となんともいえない気持ちが漂う映画。「オーシャンズ１２」ブラピ、ジョージ・クルーニーなど大物俳優盛り沢山のこの映画、見終わってみると、やはり「う～ん」的気分。映像的にはおもしろかったです暑さが苦手な我が家のワンコと同様、私も苦手。ふ～

2006.06.29

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泣けた泣けた・・・

韓流ブームが始まってどのくらい経ったでしょうかね。もう今は違うかもしれないけど（わからん）先日、話題作？「私の頭の中の消しゴム」見ました。【DVD】私の頭の中の消しゴムテレビでもイヤッちゅうほど宣伝してたし、気になってはいましたがほったらかしだった。妹が「良かった～２回映画館で見た」というほどハマッていたのだけど、ケッホントかいな！的見解。以前、ここでも書きましたが「僕の彼女を紹介します」という韓国映画も妹のおススメで、同じく「ケッ！ホントかいな」的見解で見たものの見事に泣いた。本当にボロボロ泣きですよ。僕の彼女を紹介します「消しゴム」の主演のチョン・ウソン、妹がかっこいい！！と言ってやたらと写真を携帯に送ってくる。映画の影響とはいえ、写真集まで買うとは･･･と思っていたところ、私も見事にやられた。かっこいい～　写真集はガマンして、後で妹にみせてもらうことにしよう。さて、ストーリーですけど･･･あまり言ってしまうと見てない人に申し訳ないので言えませんが、純愛っていいな～と思わせてくれる映画でした。泣きたい気分のときは最高ですできれば一人のときがいいね！ボロボロ、涙が止まりませんが、後はスッキリさわやかな風が吹きますよ～アクターズ・スタイル韓国　7よけいだけど･･･チョン・ウソンです↑↑

2006.05.11

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やっぱりかっこいい・・・

昨日ＢＳで「シンシナティ・キッド」を見ましたスティーブ・マックイーン主演。Ｓ・マックイーンといえば、「タワーリングインフェルノ」とか「大脱走」「パピヨン」「砲艦サンパブロ」などなど･･･有名な作品が沢山あります。私、彼が大好きです映画好きなせいもあるけど、かっこいい俳優さんが沢山いて困るわ～って･･･別に困らないっちゅーの彼はアスベスト（）が原因と見られる、中皮種で亡くなりました。（享年５０）今日は、寅さんが放映されます最近映画館に行ってないな～去年かな、「ＭＲ＆Ｍｒｓスミス」を見たのが最後だよ。もう、気がついたらＤＶＤが出ちゃってますよ見たい映画も本も沢山あって困るな～でも人生の楽しみが出来ていいか

2006.04.10

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「グローリー」

昨日、ＢＳでこの映画を見ました。アメリカ南北戦争を題材にした映画で、とても勉強になりました。お勧めですデンゼルワシントン、モーガン・フリーマンなど出演。日本人同士も、アメリカ人同士も、朝鮮民族も、みんなあちこち同胞同士で戦争していた時代があったんだよね。考えさせられます。今はノホホンと暮らしている私ですが…時にはこういうことも考えなくてはいけないなと思いました今日はとてもいい天気…私としては、公園でも行きたいところですが旦那は朝からＷＢＣの日本ＶＳメキシコ戦を観戦中。テレビのそばから離れない。はぁ～

2006.03.15

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まずはお詫び

もう、毎回のように書いてる気がしますが･･･更新遅れて申し訳ないっす。訪問してくださったのに「あれっ更新してないかぁ」とちょっと残念に思った方もそうでない方も、とにかくすみません。実は私、先月ちょっと実家の群馬に帰っておりました。日中あまり寒くない（もちろん寒いですけど、息が白くなる確立が圧倒的に少ないです）福岡と比べて、群馬は家の中でも息が白い。「寒いからね。防寒対策してきたほうがいいよ」という妹のアドバイスに従い、ババシャツやら厚手の靴下やら、わんさか持っていったがやはり寒い。風呂に入るのも一苦労だ。お風呂のお湯が急速に冷めていくのである。これらに関しては後ほど詳しく書くとしまして･･･またまた映画を見たのでひとこと。「僕の彼女を紹介します」出た！韓国映画。これは妹からの熱烈なススメもあって見ることにした。某雑誌にも「泣ける映画！」とプッシュしていたのであるが私としては「え～？？（疑いの目）」的存在。早速一人で見てみた。うん。確かに泣けた。それは認めよう･･･なるほどね。韓国映画を少々馬鹿にしておりましたが（ごめんなさい）いい映画に国籍は関係ありません。とはいえ、好みってものもあるので、人に勧めるとなるとそれぞれ異なる。それに、強烈に恋愛している状況にあるかそうでないかでもこの映画を見たときの感じ方は異なる。結婚して早２年ちょっと。ぐうたら主婦の身には熱烈恋愛はもはや過去のもの。（しかも旦那が相手ではない）「ああ、私にもこんな時代があったな～」的心境になる映画であった。私のお勧め度は３．５くらいですね。（五つ星が満点）

2006.02.01

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「北の零年」

話題になったこの作品、レンタルして見ました。率直な感想としては、少々長いという印象。吉永小百合さんはとても良かった。渡辺謙と結構歳が離れているのに、夫婦役で違和感あまりないのがすごい。肌はとてもきれいです。（そんなとこばかり見ている）脇を固める俳優陣も良かったです。寅さんも相変わらず見てるんですけど、やっぱりおもしろい。今年も、頑張って映画を見ようと思ってます！

2006.01.08

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今年もどうぞよろしく♪

相変わらず更新が遅くて申し訳なかとです。あけましておめでとうございます！本来なら、去年末にきちんと更新して「今年のニュース」とか書いて締めるはずだったのに･･･特にさほど忙しいわけではなかったですよ、ほんと。最近は元旦もお店が開いているし、急に「酒が無くなった！」といった場面でも全然困りません。パソコンに向かう時間がなかなか無いだけです。悲しい言い訳だな～まあ何はともあれ、年末・お正月は映画三昧です。寅さんもやっているし、高倉健をスターにした「網走番外地」も見ました。うーん、健さん最高。健さんというと、人それぞれイメージはあれど、寡黙な印象。しかし、コミカルな、ちょっとずっこけ場面も時々出てきます。おもしろいです＾＾「世界のミフネ」こと三船敏郎主演の「待ち伏せ」という映画も見たのですが勝新、石原裕次郎、浅丘ルリ子、中村錦之介という豪華キャスト。三船さんは立ち姿や、殺陣、とにかくなんでもかっこいい。やっぱり映画は最高だ！！！！話は変わって・・・最近やたら出てくる、新大関琴欧州。彼の強さも人気の一つだと思うがとっても笑顔がかわいい。女性の笑顔にノックアウトされる男性は多いと思いますが、私も同様彼の笑顔にノックアウト。ＮＨＫでは「その後の新撰組」と題して、山本耕史主演で特番がやってました。（総合では今日放送なんですけど、私はハイビジョンで先に見ちゃった）彼もかっこいいけれど、演技はもう一皮剥いてほしいなと内心思ってます。でも素敵ですね～♪そしてそして、女性で大好きなのが鈴木京香さんです。最近某俳優さんとうわさになってますけど･･･あの色白の美しい肌と、様々な役柄をこなす彼女に今年も注目♪というわけで･･･ではまた＾＾

2006.01.03

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映画生活中♪

またまた更新が遅れ、訪問してくださった方々、申し訳なかとです。おとといの木曜日に、急に旦那が出張のためシンガポールに出かけて行きました。本当に久しぶりに一人になった･･･というわけで、映画好きな私はまずＷＯＷＯＷの番組表をチェック。すると･･･おお！！！ありました。見てなくて、なおかつ見たかった映画が。まず一つ目、これは映画じゃないんですけど、エミネムのライブ。そして、シャーリーズ・セロンがアカデミー賞をとった「モンスター」。この２本を立て続けに見たら、夜中の３時になっておった。そして今日。これは２度目の鑑賞となる、故・伊丹十三監督の「タンポポ」。（若かりし頃の渡辺謙や、役所広司が出てます）いやぁ～映画って、本当に面白いですね♪（水野晴男風に）ついでについでに、先週は話題の映画「Ｍｒ＆Ｍｒｓスミス」を見てまいった。いや～おもしろかった。ブラピは好きでも嫌いでもないのですが、アンジェリーナ・ジョリーは結構好きです。今夜は、特に見たい映画もないので早く寝るとしよう･･･旦那がいないと、本当に家が静かである。ワンコも心なしか元気がない。いくら家を散らかしても、何を食べても、当然怒る輩もいないから気が楽である。怒るヤツがいないからといって、食事を手抜きすると（カップラーメンにしたり、弁当を買ってくるなど）すぐ肌が荒れるのでとりあえずきちんとご飯を炊いて食べるようにしている。まあ一人分なんて楽なものだ。さて今晩は何を食べるかなあ･･･また納豆ご飯かな。（朝昼晩、ひたすら納豆ご飯なのであった）

2005.12.10

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映画見ました

ＷＯＷＯＷにて「トロイ」を見ました。率直に言いますが～あまりおもしろくなかったです(涙)以前、やはりＷＯＷＯＷでテレビ版「トロイ」を見たのですがこちらのほうが内容的にはちゃんと描かれていて面白かった。ただ、テレビ版はかなりどろどろしてます。ブラピ主演ということで、人気俳優が出るという映画となると期待はずれな場合が時たまあります。この映画につきましては、ブラピ演じるアキレスに観点がおかれており当然ブラピが目立っておりました。撮影当時４０歳！ってことで、鍛え抜かれた肉体もいいですがもう少しストーリーに重点を置いて欲しかったですなあ。トロイ特別版 2枚組DVD

2005.08.22

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寅さ～ん！

ワタクシは生まれも育ちも葛飾柴又･･･のセリフでおなじみ「男はつらいよ」シリーズがＢＳにて一挙放送中です。全部で４８作品ありますが･･･おととい第一作目を見てからというもの我が家では寅さんワールドです。旦那と２人でゲラゲラ笑っております。以前、何度か寅さんは見たことがありますが、改めて第一作から見るとその面白さはとても言葉では言い表せない。寅さんがふらりと団子屋「とらや」に帰ってきて、騒動がおき（恋をする）再び旅に出るというパターンは一緒なのですが、見るたび面白い。今第一線で活躍中の俳優が脇役で出てたり、やたら若くて驚いたり、色々垣間見えておもしろいです。私は最近着物にはまってるので、着物姿の女性などが出てくると、あんな着物もあるのか～なんて見入ってしまうこともしばしば。古い旧式のテレビが出てきたり、建物に至るまでとてもおもしろいです。寅さんの一作目は、昭和４４年製作。懐かしい昭和の風景も見れます。今日も見るどー！！！

2005.08.10

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「ファイト・クラブ」

最近大好きな映画を全然見れてません。旦那が映画を見ない＆テレビを独占しとるためです。しかーし！！昨日は旦那が一日ゴルフで不在。よっしゃー！！！！！映画でも見るぞ～と車を走らせた。目的は「アイランド」でしたが･･･結局満席や時間帯が合わないこともあり（調べてから行けよ）９８０円♪のＤＶＤを買ってきました。これでも私は十分ですが･･･↓　↓　↓　↓　↓「ファイト・クラブ」は、ブラピと、私の大好きなエドワード・ノートン出演作品どす。１９９９年。おもしろかったです。単純な、といってはナンですが、ストーリの読めるラブストーリーもいいですが、こういった映画も良いです。まあ、エドワード様が出てれば私はなんでもオッケー。話題は変わりまして･･･最近友人から教えてもらった「スープ・ダイエット」なるものを実行して、３．５キロほど痩せました。これは一週間だけ決まったメニューを食べて、いくつかの決まりを守るだけです。一週間で３キロなら、まあいいですな。「一週間くらい余裕じゃあ～」なんて思ってましたが、いざスタートすると一週間が長くて仕方ない。でもまあ結果が出たので良かったです。空腹感にもだいぶ慣れましたで～！その後、再び同じダイエットを始めて今日で３日目。特に絶食するとかそういったことは一切ありません。決まったメニューを好きなだけ食べるというパターン。ごはんや麺類、大好きな納豆は食べれないけど･･･また結果報告しま～す

2005.08.08

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「ミスティック・リバー」

ただいま旦那は出張中。二ヒヒ･･･先日買ってきたＤＶＤ「ミスティック・リバー」を見る。出演している俳優陣の演技、みんなとても良かったです。が。ストーリーは泣けませんでした。もちろん、無理して泣こうとは思ってません。私の映画の理解力が足りないのでしょう、もう一度見てみることにします。でも、しつこいけど、本当に演技は素晴らしかったし、そこに感動です。やはり第一線で活躍する俳優だけあります。ショーン・ペン、オジサマになったらすごく魅力的な味が出てきましたねえ。マドンナと結婚したころ（いつの話や～）のイメージが付きまとっていたままでしたが、見事に更新されました。明日から「ミリオンダラー・ベイビー」が公開ですね。

2005.05.27

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鶴田浩二最高！！！！

知人からビデオを借りた。ＮＨＫの「男達の旅路」である。鶴田浩二、若かりし日の水谷豊、桃井かおりなどなど出演。脚本は、山田太一氏であります。内容ももちろんいいのですが、なんといっても鶴田浩二がかっこよすぎて、夢にまで出てきそうです。この作品に出演したとき、私はたぶん幼児くらいでした。鶴田浩二の存在を知ったのは、つい最近です。旦那から色々話は聞きました。彼の出演している仁侠映画は、数本しか見たことないけれど、本当にかっこいい。もう故人だなんて･･･でもでも大好きです！！

2005.05.24

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アメリカとは･･･（「華氏911」ネタバレありです）

イヤ～ン！犬は飼い主に似るとは言いますが･･･こんな写真載せないでったら！ソファが大のお気に入りの隼人様。旦那も私も座れないよう場所を占領している。顔をつかんで伸ばすと、ビヨ～ンとライオンのようになってしまう。あはははは･･･話題は変わるが、先日見ようと思っていた「華氏911」実は見損ねていた。で、昨日再びＷＯＷＯＷにて放映されていたので見ました。とても勉強になる映画です。ＮＨＫのような固いドキュメンタリーですと途中で寝てしまったりしますが、これはコメディタッチなので、目を閉じそう･･･な瞬間、軽快な音楽が流れたりして楽しいです。ブッシュ大統領がゴルフを楽しんでいる場面が、テレビではよく紹介されておりました。なので、ブッシュ痛烈批判・および茶化し風かなと思いきや、それだけではなくサウジとアメリカ（ブッシュ一族）の関係や、戦地で散ったイラク兵士の家族への取材等内容は盛りだくさんである。自分の知らなかったアメリカがよくわかる作品です。この作品を見る前から、ブッシュ大統領はいかがなものかな･･･と私としては考えておりました。この作品を見て、色々考えさせられましたな。

2005.05.12

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「キル・ビル」

父から借りたＤＶＤ「キル・ビル」を見た。私としては、かなり期待しておった。タランティーノ作品は、結構おもしろい。タランティーノ作品については賛否両論ありますが･･･なんじゃこりゃ！っていうのが私の正直な感想。おもしろくなかったです。悲しいです。よく出来てる部分もありますが･･･う～ん。タランティーノ作品の中でのお勧めは「フロム・ダスク・ティル・ドーン」です。話題を変えましょうかね。最近は、テレビで釣りバカ日誌を見ました。あれ、おもしろいですね。はははっ！と笑っちゃいます。大好きな釣りに熱中できる人生、あこがれちゃいますねぇ。気分が落ち込んでいるときはいいかもね。あと、ウィル・スミス出演の「バッド・ボーイズ」。これは、さほどおもしろくないのですが、ヒマだったので見ました。映画は楽しむものであることに変わりはありませんが、時には暇つぶしの手段にもなる、とてもいいものです。

2005.05.06

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