つぶやき書いてます

[着物あれこれ] カテゴリの記事

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  嫌なときこそ女房ズラ

  昨日は･･･着物を着て小倉まで行きました。一人で行きたいのはやまやまなんだけど「一緒に行こう」と言わないとうるさいので仕方なく･･･かなり気に入っている紬です。これは私のおばが送ってくれた生地を仕立てたものです。着てみて思ったけど･･･帯合わせがイマイチで（帯もめちゃくちゃ気に入っているのですが）かなり地味になりました。でもまあいっか。ちなみに帯もおばからもらったものでとっても古いんですけど着物は古くても使えるのがいいところです。写真は撮らなかったけど、同じく紬の羽織を着ていきました。小倉市内（といっても駅周辺だけど）をあちこち連れまわした挙句伊勢丹に入り、「クリスマスプレゼント欲しいな～」と試しに言ってみた。そう、この時ばかりは女房ズラ。普段旦那からは出来るだけ離れるように努めている私であるが、このときは別。買ってもらわなくてもいいのである。ダメ元だからね～すると･･･「５０００円以内なら何か買ってやる！」というではないか！？よっしゃ～というわけで･･･ルナソルのアイシャドーです。アイシャドー買うなんて何年ぶりだ？？（ほんとですよ）まあ、誰に「きれいだね」ってほめてもらえるわけではなく自己満足なんだけど、つけてみるか～やったぜ～と内心ほくそ笑むずる賢い私であった。

  2006.12.21

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  博多帯その２

  なんだか帯位置が曲がっておりますが･･･着物初心者はこれだからいけませんな～赤の博多帯です。古いものだと思いますが全然古臭さを感じさせないどころか美しいです。私も帯に負けないような女性にならなくては･･･

  2006.10.05

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  博多帯

  涼しくなってきたことだし、さあ着物でも着るかぁ～とタンスを開けてみた。９月って朝晩は涼しいけど、日中は日差しも強かったりして微妙です。私は暑がりなのでよけいです。あっ！と私は思い出しましたよ。単の着物があったんでしたというわけで、着てみました。この生地は木綿で、父方の叔母が送ってくれたものを仕立てたものです。身近な木綿という事もあって着易いです帯は、旦那のゴルフ仲間のおばちゃんから頂いたもの。なんとこれ、正真正銘の博多織です。私も欲しいけど買えない。正直言って高いです。「いいんですか！？」「どうせタンスのコヤシになるから、使ってもらったほうがよっぽどいいっちゃ！！」とおばさん。しょえ～ありがたいけど太っ腹というかなんというか。しかも２枚も頂きました。こうして写真で見るとよくわかるけど･･･背中がかなりグチャグチャですね･･･なので後から着なおしました着物シーズン到来で～す

  2006.09.27

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  虫干しだ～

  天気が良かったので帯を虫干ししたのですが･･･本来は「陰干し」するんですよね～。家の中で干そうと思ったら旦那が「ベランダで大丈夫だ！」と言う。「だめだよ、紫外線に当たるから！」と言ってもきかない。自分が正しいと思い込んでいるようだが･･･そうじゃないときだってあるんだよっ結果･･･こんな感じになってしまいました。どうみてもダメだよね･･･帯は大半が叔母からもらったもの。名古屋がほとんどですが最近買ったのは袋帯で長い。「ん！？長さが違うのか？？」干してくれるのはありがたいが･･･旦那がつぶやいている。たいていの帯は１回は締めてるのですが･･･まだ出番がないのがこれ。刺繍がすごく素敵で、めちゃくちゃ気に入ってるんだけど、出番がない華やかだから普段にはちょっと抵抗がある。かといって結婚式やパーティもまるで話がないし。。。いつになるかな～あ

  2006.04.27

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  こんな感じです

  自分で撮ったのでヘタクソですが、大島紬を着ました♪帯は、「らでん」だそうです（自分で買っておいてわかってない）。帯締め、帯揚げは叔母からの頂きものでとても気に入っております。帯に、縦の線が４本ほど入っておりますが･･･これは貝殻が縫いこまれております。キラキラ光る貝殻、ありますよね。種類はわからないのですが･･･あの貝の表面を削って薄くして、縫うのだそうです。また随時着姿載せていきたいと思います。そして･･･忘れてはいけない、ロッテ対阪神の日本シリーズ。昨日は打線爆発でまずは１勝しました～！！今日もテレビの前で応援です。

  2005.10.23

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  大島紬です

  すみません、なぜかピンボケですが･･･先日購入した、刺繍入りの大島紬です。大変気に入っております。こんな感じの模様です。刺繍は沢山入っていて、本当にすごいです。かなり感動してしまった、このはぎれ。はぎれなどという言い方は失礼かもしれませんが･･･もう今後、高価な大島紬は購入しないだろうと思うので、一生の記念。着物は本当に色々あるし、初心者の私が言うのも生意気かもしれないけど大島紬は本当に着やすくて軽いです。着姿は、只今帯を練習してますので今しばらくお待ちくださいm(*･´ω`･*)m

  2005.10.20

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• その後の着付け教室

  １０月に入り、長襦袢プラス着物の練習が始まった。その前に･･･半襟ってものを長襦袢に縫い付けるのですよ、と先生に聞いたとたん･･･えー！！！　めんどくさ･･･　なんて内心思ってしまいました。はい、ごめんなさい。でも、大好きな着物だから苦ではありません。早速順につけ方を教わりますが、なにぶんワタクシ、家庭科「２」の成績ですから（爆笑）お裁縫なんて大嫌いです。いや、でした。家の奥底から、やっと見つけてお裁縫セットを引っ張り出しました。針に糸を通して、玉止めくらいはつくれますが･･･（作れなかったらそれこそ恥ずかしいなぁ）おわっ！(´Д｀ι)ｱｾｱｾ　針が錆びてる！！まち針も錆びてる！！こんな針で大切な着物を縫うなんて、断じて許さん！！なんだなんだ、糸も無いではないか！！ヾ(*｀Д´*)ノというわけで･･･手芸屋さんに行きました。手芸屋さんに来るなんて、中学生以来ではないだろうか。色んなものが売っていておもしろいぞ！とりあえず、目的のものを買って帰宅。いざ！半襟つけ開始～！！いそいそと針と糸を動かす姿を見た旦那が、驚きのような、不安のような、なんとも言えない顔をしている。「昔の女性は和裁もお花も普通に出来たもんだぞ」なんて前に言われたことがある。だからなんだってわけ！？　(＃｀皿´)　と反抗しておりましたが時には針を持ってみるのも新鮮で楽しい。家庭科の授業でも旦那に頼まれたものでもない、自分の好きな着物のためだからこそ楽しいのである。( *´艸`)ﾌﾌﾌ

  2005.10.14

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• 浴衣終了

  ９月１２日より着付け教室に通い始め、４回のレッスンを終了。完全１００％初心者である私は、浴衣から練習を始めました。人に着せていただいてたときは、さぞかし着付けは難しいだろうと思っていましたが、思っていたよりは複雑ではありませんでした。なんつって･･･。まだ浴衣しかやってないもんね･･･。甘い甘い。　次回からは長襦袢→着物の練習です。来年の正月あたりには自分で着れるようになってるといいのですがなにぶん忘れっぽいもので、今も帯結びの仕方を忘れまいと、服の上からグルグル巻いて練習。やっぱりヘタクソなんだけど、まあいいだろう。だんだんとやろう。なんといってもハトポッポのごとく、３歩歩くと忘れる脳を持つ私。健忘症かな･･･まあいっか。結局脳天気な私は、まあいっかで済ませるのであった。こういうところが旦那は気に入らない様子だ。旦那はきちっとしてて神経質だもんね。まるで正反対。まあいっか。

  2005.09.29

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• 着付け教室スタート

  第一回着付け教室に行ってまいりました。私の行っているところは、個人で教えている教室で、知人の紹介でした。まずは小物の説明。着物を着るときにあれこれ道具が要るのですがこれまた色々ある。今後が非常に楽しみです。話題は違いますが・・・実は私の父は以前着物の染織家をしていたことがあった。（今はサラリーマンです）うる覚えながら、父が着物に絵を書いていた姿を覚えている。その後、着物とは一切無縁でしたが、結婚後に旦那が買ってくれたのを期に一気に着物にハマったというわけだ。父を見ていて本当にゆっくりゆっくり絵を描くんだな～などと子供心に感じていたものである。着物は本当に手がかかっているものなので、職人さんの心を感じつつ大切にするのはもちろんのことですが、着まくるぞ～！と気合マンマン。家の中での生活、車の運転、外出はきっと問題なし。問題は・・・犬の散歩！着物姿で犬の散歩もいいけれど、うちは田舎なので田んぼのあぜ道など歩いていく。すそが汚れたりしたら涙がちょちょぎれちゃうので散歩は普段着で行くとします。そりゃそうか。草履で歩くのも大変だよね。

  2005.09.13

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• 着物との出会い・その２

  さて、着物会社の彼女、名前はＨさんとしておきます。彼女は今春大学を卒業したばかりの、ピカピカ社会人。アップアップしつつ、毎日頑張ってます！という感じでした。いいですね、頑張る人はどんな職業でもかっこいいものです。Ｈさんに、店頭で声をかけられたからこそ（９月１日の日記参照）着物との付き合いが始まったのです。声をかけられても、申し訳ないけど素通りしちゃうこともあります。しかしなぜかＨさんの前では素通りしませんでした。その後、着物会社で行う数々のイベントにそのつど参加。ヒマ人なのもありますが、なによりも私は着物を眺めているだけで何時間でも平気なくらい癒されるのです。まだまだ知識も浅く、つい最近着物に「付け下げ」「小紋」「訪問着」などという種類があるのを知ったくらい。知っている人にとっては当然のことでも、私にとっては新鮮でした。７月１４～１５日と、イベントで京都に行った時のこと。各地店舗のお客さんと社員が各テーブルに別れてお座敷に座り、川床料理を頂いていました。この会社は若い人が多いのですが、私の目の前に座っていた男性社員さん数人が、酒が入っているせいなのか、大騒ぎしてました。なんだか、合コンのような雰囲気。本当にうるさくて、うんざり。うるさいくらいなら、まだいい。本当に悲しい出来事はこの後に起きた。その若手社員は、着物を着ていたのですが、上に来ていた羽織といいますか上着のようなものを、もう存在価値無しとでもいうようにお尻や足で踏んでました。（せっかくの着物なのになあ･･･）私は本当に悲しくなった。まあ、その彼にとってどうでもいいものなのかもしれませんが･･･。そしてお開きとなり、私が草履を穿こうとしたとき、例のうるさい男性社員が私の目の前で、私の草履を思いっきり踏み潰し、自分の草履めがけ軽くジャンプ。私は涙が出そうになった。いくらなんでも人の草履を踏みますか？？私のは安い草履だけど、旦那が買ってくれた大切な草履。思いっきり暗くなった私は、ホテルに向かうバスの中で一人涙に暮れました。着物会社の人なのに、着物や草履を粗末にしていいのかなぁ・・・すぐ忘れればいいことなのだけど、どうにもこうにも頭から離れず翌日、思い切ってＨさんに話してみた。話したところでどうにもなるわけでもないのだけど、本当に悲しくて話さずにはいられなかったのである。するとＨさんは、私の気持ちをわかってくれたようで、話のわかる上の人に必ず話します、と言ってくれた。もちろん、言わなくてもいいのです。私が勝手に思ったことなのでね。着物に限らず、物を大切にしなくては･･･と私自身反省した京都の旅でありました。

  2005.09.04

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• 着物との出会い・その１

  成人式から早１０年が過ぎようとしております。成人を迎えられた皆様は、振袖はどうされましたでしょうか？私はといいますと･･･ウチに高価な振袖を買う余裕などなかったため、いとこに借りました。（ちなみに私の妹もそうです）写真もスナップを撮ったのみ。まあ、これで私は大満足でやんす。それ以来、着物とは無縁でしたが、着物姿の女性を見るたびにいいなぁ･･･なんて憧れの気持ちはありました。が。ただ、着物屋さんって、敷居が高いといいますか、買いもしないのにウロウロ見るのはためらってしまいます。店員さんが近寄ってきて、何かお探しですか～？？なんて言われようものならそそくさと逃げてしまいそうである。もちろん、お金もない私には手が届かない。なので、長い間頭にはありませんでした。今年の６月。ちかくのショッピングモールをウロウロしていた時のこと。たまたま、着物屋さんの前を通りかかった。若い店員さんが、私に声をかけてきた。店の一番目立つところに、５つの反物が飾ってあり、どれかいいのがあれば選んで着てみませんか？とのことであった。彼女の勧め方は全くイヤミではなかったのですが、旦那が一緒だったので待たせて怒られてもこっちがイヤである。すると、なぜか機嫌のいい旦那は「着てみれば～？」という。（注・着るといいましても、反物なので合わせるといった感じ）要するに、我々は暇人なのである。彼女は、今年入ったばかりの新人さん。毎日一生懸命頑張っているようだ。結局その日は、浴衣を買って帰りました。その日から、彼女および彼女の勤める着物会社との付き合いが始まりました。続きはまた次回！話題は変わりまして、先日書店にあります「美しいキモノ」という雑誌を購入。（高島礼子さんが表紙でーす）こんな雑誌があるとは、つい最近まで知らなかったぜい。ただ中をめくって、美しい着物を眺めてるだけですが･･･（文字も読めよ）とても癒されます。

  2005.09.01

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  着物が来ました♪

  最近着物に興味があるせいか、テレビや映画、ＣＭに至るまで着物姿が出ると見入ってしまいます。最近は、吉永小百合さんの、アクオス？でしたか、シャープのテレビのＣＭで着てらっしゃった着物が素敵でした。先日納品してきた着物、まだ着てないのですが模様はこんな感じです上が、洛楽人の付下、下が斉藤三才の小紋の柄でやんす。着付けを習って、それでもか！ってくらい着ようと思ってます。頑張りマッスル。

  2005.08.13

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