自然災害(地震・大雨)が、もし来たら……。(改稿)
東日本大震災(震度7)のマグニチュード(M)が9,0。先日の福島県沖(2月13日23時ごろの)震度6弱が(M)7,3。Mが1つ違うとそのエネルギーは約32倍違います。今回、津波が起きなかったのは震源地が深かったからだそうですが、10年前(東日本大震災)の5強でも東京は帰宅できない難民が駅周辺に溢れかえって大混乱のパニック状態。地震で怖いのは、家屋やビルの下敷きになることはもちろんですが、二次災害である火事や津波、さらに人的被害の盗難など。食べ物の備蓄は個人的には缶詰(サバ缶など)です。今ではさまざまな種類があって、しかも安いものが多い。ただ、家にいないことのほうが多いので、もし帰宅できない場合は無駄かもしれませんし、本当に酷い震災のときは、そのまま帰れないと思います。日本に生きている以上、地震や台風・大雨は覚悟していなくてはいけませんが、自然災害でどんな苦境に追いやられようと、近隣の独裁国家(3分の2の国民が飢餓状態)や、シリア・中東など常に戦争をしているような国で生きている人たちに比べたら……なんて、開き直っています。まだ若くて、英語が堪能なら(災害が少ない)北欧あたりへ移住するのも一つの手かな? とか。(でも、現実は無理です。どちらも備えていないから)北欧は、幸福度ランキングも世界上位の国が多いし、消費税が高いけれど、その分福祉も充実している。日本の場合、消費税が上がっても、そのまま福祉や医療に使われるか疑問もある。(つまり、行政や政治は信用できない部分がある)何といっても『天才バカボン』ですよ~(笑)