ゆいまーるの心
皆さんは沖縄方言の「ゆいまーる」と言う言葉をご存知でしょうか?ナツ孫の母が沖縄出身なので、私は子供の頃からこの言葉を良く耳にして育ちました。(沖縄では小さい子が歌える童謡にもなってます)簡単に言うと「ゆいまーる」には、「助け合い」と言う意味があるんですよ誰かが困っている時に、手の空いている人が手を貸す。昔なら皆が当たり前にやっていたことですよね??だけど今は「自分だけ良ければいい人」が増えてしまて、段々廃れてきてるのかな~。。現代って、物は豊かだけど、何だか淋しいですね今一度、一人一人が誰かの為に行動できたら、世の中平和になるのでは・・・。そんな気持ちでこの言葉を思い出しました。思い出したきっかけは・・私の大切なお友達の一人でもあるエフィ329さんから先日、「白血病解析プロジェクト」を教えて頂いたからなんです。「白血病解析プロジェクト」とは??----コピーしていただける方はこの下から------------------『現在、白血病を治す特効薬は開発されていません。白血病の特効薬を作るのに、白血球を促進するたんぱく質を特定、解析しなければならないからです。』しかし、そのためには、現在のペースでは長い年月がかかってしまいます。そこで、世界中のコンピュータを利用することによって、そのたんぱく質の特定と解析を短くしようというプログラムが作られました。どういうことかというと研究所のコンピュータだけで計算をして解析をする米国立癌研究財団だけでは 最低で2,400万時間(2470年)必要だそうです。それをネットを使って、世界中の稼動しているパソコンの余ったメモリを使って解析をしていく、一日でも早く、解析をすすめ、未来に生きる人たちが一人でも多く、白血病で尊い命を亡くすことを防ぐことができたらと思います。よろしかったら『できるだけ多くの人の力が必要なのです。又、私達も、家族の誰かがいつどんな病に冒されるかもしれません。ブログだからこそできる大きな力を!』参照HP 白血病解析プロジェクトhttp://tannpopo-yukino.jp/ud_agent/agent.htmlhttp://www.hm.aitai.ne.jp/~hi-net/ha.htmhttp://p-q.hp.infoseek.co.jp/project.htm参加できない人でも是非、お知らせだけでもご協力お願いします。現在、世界でも既に100万人・200万機体が参加していますが、Windows98以降/Pentiam4と同等能力以上(大体、最近2~3年のパソコンになると思います)の限定条件と、何がナンだか、よく分からん?と言う参加への不安はあるでしょう。本当にCPU(演算装置)の空いた部分を借りますので、まず通常の負荷は掛かりません。一つだけ申し訳無い事は、仮に治療の特効薬が完成しても、せっかく参加した皆さんが謝礼は貰えない事です。不治の病の人達に笑顔が戻る…それが報酬!です。よろしくお願いします。---------------------------コピーここまで---------------私も色々と読んで、「こんな協力の仕方があるんだな」と感心したので、共感いただける方は上の部分をコピーしてブログ(または掲示板)でお知らせしてくださいね。具体的にアクセスしての協力はまだ良く分からないので検討中ですが、病気で苦しんでいる方が「一人で戦っているのではない」と思ってくれたら私も嬉しいです。トップページにジャパンエナジーの障害者スポーツ応援クリック募金のバーナーを貼りました。もし良ければ一日1回、クリックしてくださると嬉しいです。