慶応義塾大学病院の整形外科なんて~~!!
慢性腰痛になって早3年。母が椎間板ヘルニアで入院したこともあって、自分の腰痛もどうにかしなきゃいかんな~と思い始めました。慢性腰痛のなり始めの頃、近くの病院の整形外科でレントゲンを撮ってもらい、どこにも異常がないですと言われてしまいました。でも腰痛はなかなかよくならないので、他の病院を2軒ほど行ってみたのですが、やっぱり異常がないと言われてしまいました。生活にとても支障があるわけではないんですが、腰をかがめると重い感じがして、以前よりも曲げられないですし、スポーツをしたり、重いもの持ったりすると、次の日は腰が痛くなってしまいます。たまーに座る立ってるのも辛い・・、なんて時もありますし。一応まだ?アラフォーでこんな状態なのに、年取ったらどうなるんだ~と、母の動けない様子を見てちょっと最近不安になってしまいました。まだMRIは撮ってないのでMRIで何か腰痛の原因でも解ればいいし、大きな病院ならMRIも撮ってもらえるだろうし診てもらおうかな、と病院をちょっと調べていました。近場で整形外科のいいという病院だと、東京女子医大病院か慶應義塾大学病院みたいで。慶應義塾大学病院の脊椎専門の戸山芳昭先生がとても有名らしいので、もしかして診てもらえるかも?とか、そんな有名な先生がいるんなら、他の先生もそこそこいいかも?とか思って、今日慶應義塾大学病院の整形外科に行ってきました。でも、最悪、最悪、最悪でした~~~。慶応大学病院の整形外科は、最初初診の先生に診てもらって、次の再診の時、専門の先生に診てもらうということらしいです。でも、紹介状があって先生の指名をしてると、すぐにその先生に診てもらえるみたいですが、わたしは紹介状なしだったので、初診の先生に診てもらいました。やっと診察室に入り問診が終わると、「この病院では全国各地から重傷の患者さんが沢山来てるからね。MRIを撮るにしても、すごい時間がかかるから他の病院で撮った方が早いと思うよ。」と先生に言われてしまいました。どうも先生のほかの言葉と雰囲気を察するに、わたしぐらいの腰痛で慶應義塾大学病院に来るな~~!ということなのか~~~??という感じがしました。めちゃショックでした~。で、初診の先生が脊椎専門だったこともあってか、次は専門の先生に、という話もでず。「レントゲンとMRIを撮るにしても妊娠の可能性がゼロではないそうなんで、今日予約もできないね。」と言われMRIの予約もできず、帰ってきました~~。最近大きな病院では、紹介状がないと選定療養費というものをとられるんです。慶應義塾大学病院の場合は、それが¥5,250!!わたしは紹介状がなかったので、選定療養費と診察料で合計¥6,060とられてしまいました。今日はいったい何だったんでしょ~~。¥6,060は勉強料?高すぎます~~。今日のブログは、ながながと愚痴ってしまいました。すみません~。