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[コーチング] カテゴリの記事

全41件 (41件中 1-41件目)

共育コーチング研究会

共育コーチング研究会の大会で池谷裕二先生の講演を拝聴。1時間、本当にあっという間で、面白くて、わかりやすくて、興味深くて、最高の講演を聴くことができました。やっぱり「若い」っていい！というのが一緒に参加したカウンセラーとの一致した感想。「若い」そして「本当に頭がいい」人は、過去の話をあまりしない、自慢話をしない、説明がわかり易い、ネタが新鮮、軽い、のだとつくづく感じました。池谷先生は「可愛い」方でもあります。　東大の先生なのに「可愛い」というのもステキ！　ステキな可愛い先生を呼んでくれた共育コーチング研究会は手弁当で出前コーチング研修をしてくれる素敵な「有能コーチ」の集団です。営利目的ではないところが魅力的。　教育関係者が多数揃っていて、こんな人たちにワークショップをやってもらったら先生やお母さんたちのモチベーションが上がること請け合いです。やっぱりコーチングって心を元気にするもの。だからコーチングは魅力的！ということで、今日は満足の一日でした。　ありがとうございました。

September 23, 2007

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「未完了」をちょっと完了

話をたくさん聞いてもらうことで心の中が少し浄化され、エネルギーが上がったお陰で、先のことを考えられるようになってきました。すると「未完了」（コーチ２１のマニュアル参照？）をやっつけたくなる力が湧いてくるんですね。そんなことで昨日はやりました、長年やら長日の「未完了」の完了。１つ目、「私は年金を受け取れるのか？」の問い合わせ。　　暑いから事務所に行くのは面倒と電話する。　以前だったら門前払いの筈が、２週間後　　くらいに郵送でお知らせいただけるとのこと。　トライしてみるものです。　　ちなみに、３００ヶ月（２５年）以上年金をかけているから受給資格あり、とのことでし　　た。ホッ。　それに途中で取り崩ししていないことも確認。　ホッ。２つ目、郵便局からきていたお知らせ「長い間　引き出しやら入金ないね」のお知らせ。　　そのお知らせも２年前に来たものです。　　通帳もどこにしまったか忘れたし、どうやって解約するのか聞いて、実行あるのみ。　　長期間放っておくと、国庫に収まってしまうんだ、確か。３つ目、「僕のソフトバンクからのキャッシュバック５０００円の券どこやった？」と　　息子からチクチク言われて頭にきていましたが、自分で動かない息子に代わり、再発行　　をしてもらえること、その方法を、３回も電話をして聞き出しました。　　あーーー、やっと息子の攻撃をかわせる。　　何でも捨ててしまう私だから・・・。４つ目、「迷惑電話おことわり」登録をして１０年。　毎月の支払いは７００円。　　これは契約してから１ヶ月ほどで利用する必要がなくなったのに、解約手続きが面倒　　でそのままにしていたもの。　　ざっと８４０００円のムダ。　　これで毎月請求書を見るたびに「ムダだなー」と思っていたエネルギー消費を減らす　　ことに成功です！　　塵も積もれば、８４０００円。　ということは、これから毎月７００円貯金すれば　　１０年後には８４０００円溜まって、孫の大学入学祝いが出せそうです。ヤルゾー！５つ目、一人暮らしのオバ二人にそれぞれ電話。　　　ピアカウンセリングする。（世間話ともいう）６つ目、ずっと興味があったICレコーダーのカタログを見る、説明を聞く。７つ目、１ヶ月ほど切れたままになっていた蛍光灯を換える。　　これってコーチ２１のマニュアルにある「未完了」そのものなんですよ。　　何ていうんですかねー、蛍光灯を換える気力さえない、他に気を奪われている状況　　だったんですね。こうやって人から見れば何でもない「未完了」が自分のなかではヘドロのようにたまり、メタンガスを出し、エネルギーを奪っているのですよ。　あースッキリした。今日はいいエネルギーを使うのです。１つ目、毎月貯金することに決め、その手続きをする。２つ目、夜　励まし合う友達に、マッサージ券をプレゼントして一緒にリラックする。３つ目、大野裕先生の認知行動療法の本を注文する。４つ目、キャリコンの試験問題３年分をやる。５つ目、映画「キャプテン」「遠くの空に消えた」を観る計画を立てる。６つ目、通勤経路に「和太鼓教室」がないか調べる。７つ目、CD「ブラバン甲子園」を買う。なんだか１つ目が「貯金する」なのに、その下に結構お金を使うことが書いてある。やりくり、やりくり。　

August 15, 2007

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雇いたいなマイコーチ、受けたいなカウンセリング

MコーチのMLでこんな質問がシェアされました。それは「今のあなたが未来を作っている」なんていう内容のメルマガ。そこにあった質問のいくつかは、「１ヶ月以内にあった人は？」「１ヶ月以内に読んだ本は？」「１ヶ月以内に見たDVD・テレビ・映画・・・は？」・・・・・と質問は続きます。結局あなたが考えていることは行動になり、それがあなたの未来を形作るということ。さて、自分自身を振り返ってみると、会ったのは「妹」「旧友」「仲間」。これから会うのは「旧友」「メンター」「戦友」「叔母」。今週は家族と旅行に行って、緑と温泉を満喫。読んだ本は「仕事関係」「カウンセリング関係」。読んだ雑誌は「アエラ」。見たテレビは「お気楽ドラマ」「ガイアの夜明け」たまに「クローズアップ現代」。聞いたラジオは「森永卓朗の朝はニッポン一番のり」「三宅ゆうじのベスト３０」。今のこんな関わりが未来の自分を創っているんですねー。今年に入っていろいろな変化があって、忙しく、自分を振り返る時間をとらないままにきていました。「落ち着いて、落ち着いて」。「あなたが持っているリソースはなんですか？」　「あなたの理想的な未来の姿は？」「魔法のステッキを一振りして、どんな未来を手にいれたい？」「寿命が今年いっぱいだとしたら（残り４ヶ月半）何をやる？」こんな話を、マイコーチとしてみたい。人はどんなコミュニケーションをとってもらえるかで、生きる姿勢までもが変わると実感しています。ちょっとここいらで、コーチを雇わなくちゃ、かなー。カウンセリングを受けにいかなくちゃ、かなー。と、コーチングとカウンセリングの効用がわかってきた私です。どんな未来を創り出すのか、今書いているブログもその未来の一要素。さて、カウンセラー協会に電話をして、予約をしましょうか。

August 13, 2007

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何でもいいから行動しよう

なんと言うか、変化が激しいなと思うのです。コーチングの同期生たち、数年たってみれば、独立起業やら転（天）職やら、異動やら羽ばたいています。コーチングだけに留まっていないで、自分の強みに更に磨きをかけ、新しいスキルを身につけ続けています。やっぱり、コーチングを学ぼうという人種は“スゴイ”。仲間が学び続け進化し続けているのを実感して、やっぱりそんな仲間と出会える場所に気後れしながらも参加して良かった。本当に気後れして、くらーい顔をして、座っていましたっけ。そんな私を仲間に引き込んでくれたコーチたちに感謝。何も行動を起こさなかったら出会えなかった素敵な仲間に感謝。何でもいいから行動してみよう！

May 12, 2007

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“参加者”を楽しむの

半年振りでしょうか、参加者としてコーチングのクラスに出るのは。“参加者”って、何てお気楽な響き。　嬉しいわ～ん。仕切るのと参加するのとでは学び方が違うと思うけれど、やっぱり参加してくださる人への責任の重さからいうと、参加者が断然　楽なのは事実。さあ、今から1時間、どんな学びがあるのでしょうか。聞き覚えのある“声”がたくさん。　ファシリテーターはかつての私のコーチ。　懐かしい。“参加者”を思いっきり楽しもうっと！

March 21, 2007

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始動

徐々に始動。コーチだもんね。　お休みしていた自主勉強会に参加申し込み。コーチ研修に参加申し込み。オンラインコーチ研修に参加申し込み。今晩だけで、３つも申し込んじゃった。ムズムズとする。　コーチ達に出会いたい。　

February 28, 2007

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読み返すと・・・

コーチング同期生の杉本良明さんの著書「ネット・コーチングで開業しよう！」を改めて読んでみると納得できることが沢山書いてありました。コーチングでいう「答えはあなたの中にある」に対しての怒り。杉本さんが昔　クライアントのとり方を先輩コーチに尋ねたとき、そのコーチは「あなた、どう思います？」と返してきて、杉本さんが答えると、「そうですね、答えはあなたのなかにあるのですよ」としたり顔で言った、とあります。杉本さんは「だれもコーチングしてくれなんて頼んでないよ。まず人間として、人の質問に誠実に答えなさいよ」と思った、とありました。「答えはあなたの中にある」は禅問答だと斬っていますが、私も同じように感じていました。コーチングは会話術１割、人間力９割だと分析しています。改めて本を読み返すと杉本さんの偉大さがわかります。　再認識。今更と申し訳ない思いですが、きっと私がカウンセリングをかじったことで杉本さんの書いていることが少し理解できるようになったようです。こんな人と一緒の部屋で勉強する機会があったのに、もっとお近づきになればよかったのに、と悔やんでいます。でも、「同期生」何だからいいか。

February 19, 2007

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クライアント募集中

最近、コーチングやらせてもらえないかな、って思っているのですが、クライアントがいないんですよ。探すのも面倒だし・・・。　　まぁ面倒というのも失礼なんですが。どなたかコーチをつけたい方はいませんか？人に話をするのって、頭や気持ちの整理になるんですよ。自分が本当は何を望んでいるのか、それを手に入れるために何をしたらいいのか、なんてね。どなたか私に話してみませんか？クライアント募集中です。フィーはご連絡を頂いた方にお伝えしますね。まずはご一報を。　　結構、私、役に立つと思っています。ご参考までに、顧客との応対を聞くこと２０００回、対面でコーチング＆ティーチングを６００回。数だけでいえば、このくらいやっています。コーチで、カウンセリングも勉強中、研修もやっています。　話し方に自信がない方、目標がある方、伴奏者が必要な方、お試しコーチングを１回受けてみませんか？私、なかなかいけてると思うんですが、いかがでしょうか？

February 19, 2007

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変わりつつある

コーチ仲間に言われました。「まん丸さん初めて会った時からすごく変わったね」って。３年前のコーチトレーニングで会った時は、自分に自信がなく、うつむき加減で、後ろ向き、だった。　今も自信はないけれど、同期の仲間がいると思うだけで、心強い。人を恨む自分を変えたい、一人で生きていく強さが欲しい、と思い続けてきました。コーチング、カウンセリングを学ぶなかで、内省する機会をたくさんもらって、それも私の話にきちんと耳を傾けてくれる人たち（コーチ・カウンセラー）の囲まれて、素晴らしい時間を過ごしてきたと思っています。お金も時間も沢山費やしたけど、自分が変わるために必要なことだったと思えます。今、自分を変えるために外に向いていた目が住環境や家族関係を整える方向に変わりつつあるように感じます。少し心が鎮まって身の回りに目を向けることができるようになったのでしょう。何を大切にしたいのか。（するべき、じゃなくて）何をしたいのか。それを感じ取る感性を磨いていかなくちゃ。生活に追われ、「べき」論で自分を縛り付ける、ことから脱却することを意識しています。そんなことを意識するきっかけをくれたはコーチング関係の本です。もし、コーチとしてクライアントがいなくても、カウンセリングの試験に受からなくても、この３年半の時間はムダじゃなかったんだと、思えます。少なくとも泥沼の底に居続けていないんですから。ちゃんと空を見て、ちゃんと前を向いて歩いているんですもの。ありがとう！　

February 18, 2007

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私の答えを引き出して！ね

久しぶりにコーチ仲間とランチの日。楽しみに待っていた日です。そんな今日、テレビを見ていると、「コロちゃんコロッケ」というチェーン店の話題に遭遇。一坪ショップで繁盛している商売の特集をやっていたんです。他にもいくつかのお店を取り上げていましたが、知恵を働かせると稼げるんだ、と思った次第。　それも人のお金を転がして儲けるんじゃなくて、自分の才覚と労力を使ってね。何だか元気になっちゃったなー。自分が持っている「資源」は何だろう？自分が「好きなこと」は何だろう？それを生かして今以上に充実して、収入を上げるにはどうしたらいいんだろう？何だかワクワクしてきたんです、そんなことを考えていたら。折りしも今日はコーチ２人とランチですものね～。ヤッター！！！　話を聴く、引き出す名人の２人に私の答えを引き出してもらおうっと！

February 11, 2007

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アクノレッジ上手になってね、と言われ・・・

とおーくから仰ぎ見ていたコーチが医学部を受験するためにコーチのトレーニングの現場から離れます。会社の経営の傍らコーチ、そしてコーチ育成をし、経営を離れると医学部を受験する。人のために役立ちたい、そんな自分で在りたい、という気持ちを大事にされているのだと、思いました。3年前に初めてお会いした時、「コーチにも玉石がある。　“頂戴、頂戴、と人から貰うことばかりを考えている人は石なんだよ”」と教えてくれました。たくさんの知識、情報、経験で新米コーチにアドバイスをくれました。暖かいフィードバックがどんなに人の心に残るのか、を身を持って教えてくれました。まん丸に「フィードバック上手」よりも「アクノリッジ上手」になってね、と優しいメールをくれました。最近　カウンセリングに占領されていた頭にコーチングが戻ってきました。1月はコーチングのセミナーや勉強会が目白押し、どれにも参加したいのに、試験が気になってどれも不参加。試験が終われば一山越して、新しい景色が見えてくるでしょう。キーワードは“リセット”。　でも、私が居る場所は今年よりも一段高いところ。今まで見えていなかったものがきっと見える、と思っています。試験が終わったら、ビジネスコーチングマニュアルを作り、併せて研修企画案も作る。試験勉強をしている時に、来年度に向けて、土台を固めるヒントが閃きました。「閃き」は「潜在意識にゴールがセットされているからこを起こるもの」。ちゃんと私の潜在意識は私に「答え」を出してくれました。こうやって考えてみると、今年は「ハッピーマップ」のお陰で、ベスト体重になり、白のTシャツを着られるようになった。いろいろ戴き物をし、外部の研修に行き、京都の紅葉狩りに行き、新潟にハッピーマップ講座で呼んでいただけた。仕事納めの日に課題だったマニュアルを完成させる。公私共にまずまずだったような気がします。仰ぎ見たコーチから暖かいメールをいただき、年の終わりにあったかーくなりました。やはり人の心は、人の心で暖められるんですね。いい一年だった、と思えます。　　ありがとう。

December 30, 2006

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今度担当したいな、「ゴールをヴィジュアル化する」

コーチングのトレーニングで自分が担当したことのない単元をやってみようと思った。それは、「コーチングスキル」の「ゴールをヴィジュアル化する」。頭カチカチ人間の私はイメージする、ヴィジュアル化するということが一番の苦手だった。それがコーチングのクラスに出るうちに、ちょっとできるようになってきた。そして、ハッピーマップに出会ったら、自分でヴィジュアル化しなくても雑誌から切り抜けばいいじゃないの、という大発見をしてしまった。ヴィジュアル化するのはゴールを達成するためにとても力を発揮するスキルだと身を持って確認できた。それをネタにトレーニングをすると、参加してくれたコーチから「楽しそうにやっていた」とフィードバックをもらう。そうか、やっぱり。　今自分がやっている「ハッピーマップ」と「ヴィジュアル化」が融合して、心から楽しいと思ってできたから、それが伝わったのだと思う。自分が辿りついたワクワク楽しいもの。やっぱりコーチングをやっていてよかった。

November 19, 2006

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暖かくなれなくて

出張から帰ってきて、疲れきった頭でコーチングクラスに入る。頭がまったく動かない。暖かいフィードバックができない。この1時間で手に入れたいものは何ですか？と訊かれ、うっとおしくて、電話を切ろうかとまで思った。他の人に暖かいフィードバックやサポートしようという姿勢を聞くにつけ、自分の小ささを思いしらされ、居心地が悪い時間だった。コーチであることは、人間として裏表なく、平常心で、暖かみ溢れる人である必要があるのでしょう。あーーーー、ゴールははるか彼方。

November 11, 2006

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ストレングスファインダー「着想」

コーチとのセッションで言われたこと。「まん丸さんはコネクリ回しますね～」それってどういう意味？「コネクリ回すのが好きなんですね～。それはまん丸さんの価値ですね～」ですって。そうなんです、ギャラップのストレングスファインダーで見つけた私の強みの「着想」が物事をコネクリ回させるんです。いろいろな出来事、人、などを繋ぎ合わせる、そんなことが好き。「これとこれ」「この人とこの人」って閃くのは「着想」のなせる業だったんですね。そうかー、「着想」と「最上志向」だからかー。コネクリ回しを楽しみながら前進していけたら面白い。

October 30, 2006

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芋づる式“それが私の生きる道”

落ち込んで何もかもがいやになったのは9月14日同僚とランチを一緒にとれなくなり、一日中笑顔が出なくなり、“顔の筋肉が衰えるじゃん”と気にしながらも、わずかな作り笑いを浮かべるだけで精一杯。救ってくれたのは、コーチ仲間、カウンセリングの研修生仲間、親友、同僚どうやってか。それは“話を聴いて”。人が人であり続けるためには、信頼できる人がいて、話を聴いてもらえる、話が聴ける、ことなんだなーと更に更に実体験しました。あんなに有難いって思った体験が、ずっと昔のことのように記憶の底に沈んでしまうのが勿体無くて、書いてみました。思い出すことで、書くことで、また自分の中に根付かせることができるから。みんな、ありがとう私が進みたい道は、人の役に立って喜んでもらえる道。“聴く”道。だから、訓練と勉強がまだまだ必要で、でも私は”この道が好きなんだ”と思う。自分が苦しんで改めて“自分が好きな道”に視点が定まる、そんな感じ。“聴ける”ためには、“自分が白紙になる”って書いてあったり、言われたりしますが、それができるのは悟りを啓いたお坊さんだから・・・。それを凡人に求めるのは無理！！！無理なことをあたかも努力すれば出来るかのように書いたり、言ったりするのは“絵に描いた餅”。（ちょっと待て、“絵に描いた餅”を毎日見ていたらそのうち本当の餅になるんじゃないの？）「そんなこと出来るわけないよ」とはっきりと言ってくれたMコーチを心から尊敬なんだけど、もしかしたら、それって自分の限界を作る言葉なんだ。今気づいた。そうそう、ノミの話を思い出した。ノミをコップに入れてガラスの蓋をすると、はじめのうちはコップから飛び出そうとジャンプしてガラスの蓋にぶつかるのだけれど、そのうち諦めて蓋にぶつかるようなジャンプをしなくなる。自分で自分に限界を作ってしまうのだそうです。そして、蓋をとって逃げられる状態になっても、もう自分で作った限界以上にジャンプしなくなっていて、逃げられない。今、自分がその状態に入っていることを確認。　これってブログを書きながらのセルフコーチング。私がブログを書き始めた理由は、セルフコーチングをしたかったから。すごい！！！　当初の目的通りのことが出来ている。　当初の目的を思い出せた。我ながら成長を感じるのですね～　正直なコーチ、勉強を楽しんでするコーチ、学びをシェアするコーチ、尊敬できる人に出会えるコーチの道もやっぱり好き。私も「あなたに話を聴いてもらってよかった」って言ってもらえる道を一歩一歩進む“それが私の生きる道♪”keycoachさんへ。　絵文字使ってみたよ、どう？

October 29, 2006

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手放してみる

コーチングのクラスをしばらく休むことにして、今　最後のクラスが終了。ホッとした。何かを手放すと、何かがやってくる。握り締めた手を開いて手放すことは、あきらめ？我慢足らず？それとも、受け入れること？何だかよくわからないけれど、次へのステップへ進むために、しばらくお休み。最後のクラスでは、参加者の一人が「まん丸さんの声が聴けなくなるのが寂しい」と言ってくださって、本当に嬉しかった。ある人はメールで「今日の声は張りがありましたね」なんてフィードバックをくれた。電話会議方式のクラスだとみんな声に敏感になるんですね。しばらくは電話会議ともお別れです。さあ、明日からどんな自分を創っていきますか。

October 17, 2006

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あなたたちはスゴイ！

月に1回のコーチの勉強会。何とも居心地がいいこの会は、現役バリバリの大手企業の管理職と中間管理職、そして大手研修会社のチーフインストラクターという生業が忙しいメンバーが運営しています。この3人、生業も忙しいのに、コーチングを学び、自分のクラスを持ち、クライアントもいて、その上勉強会まで運営するというスーパーな人達です。またその上、会に参加した人を暖かく包み込んで、モチベーションを上げてくれる、素晴らしい講師を招いて向上の機会を与えてくれる、いい人たちとの出会いの場を提供してくれる、なんともありがたい人たちです。今日はメンバーで「コーチングもできるコンサルタント」のCS研修。準備のために昨日は3時間しか寝ねないで、コーチ用のオリジナル研修をしてくれました。多岐にわたる話で惹きつけられ、ワークで新しい発見。こんな素敵な人たちと一緒の時間を過ごせるから、コーチングを学んでいてよかった、と思えるんです。誰かをサポートしたい、役に立ちたい、と思うような人たちと一緒にいていい気持ちじゃないわけがない、ですよね。今日は、この勉強会の2周年記念の日でもありました。よくぞ忙しい人たちが2年間、頑張ってやってきたなー、と心から尊敬。そして、ありがとう！　

October 8, 2006

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1本の回線でワイワイする

一つの電話回線で20名近くの人たちが繋がっているのって、とっても不思議。その人たち一人一人の暖かさや、しんどさや、戸惑い、緊張、楽しさが伝わってきて、それが一つになって電話回線で結ばれたクラスの雰囲気になります。声だけのつながりなのに、その人が発信する情報は沢山あって、お互いに影響しあっていることがよくわかります。人間って「声」と「話し方」でたくさんのことをキャッチしてしまうからすごい。今日は明るい声の人たちに助けられて、リラックスして楽しい1時間を過ごすことができました。やっぱり、苦労した分、楽しみももらえる、と実感。みんなー、ありがとう！！！　来週も楽しもうね！！！

September 26, 2006

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デトックスの次に

10日間ほどストレスで体調が悪く、体がフラフラしてチカラがでない、目がどんよりしている状態が続いていました。10日目には一日中頭痛もして、最悪な状態。親友が夕食に誘ってくれて、話を聴いてくれました。自分で自分を縛り付けて、こんなことは言えない、言ったら大変なことになる、言っても仕方がない、という思いで心の中に沈めていたもの。それがこの10日間で心の底から浮かんできて、体調が悪くなったのだと思うのです。その浮かび上がってきたことを食べる、しゃべる、食べる、しゃべる、をしていたら、なんと！頭痛と体のフラフラが治ってしまいました。思うに、心の中に溜め込んでいたものは「毒素」で信頼できる友達に聴いてもらってことで「解毒」ができたのだと思います。「デトックス」ね。そんな体験から、カウンセリングって「デトックス」という観点から有効だと思いました。ただ、初級者はデトックスで止められちゃうからつまらない。次に続けて未来志向の話にいけるととても楽しいのに。だから、次はコーチングなのよね。　そうか！

September 17, 2006

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未完了だと意識できることがポイントかも

昨日は嫌な女になり下がり、私はどうなっちゃうんだろうか、って思っていました。今日、最初にしたことは、昨日嫌な気分にさせた娘にお詫びメールを送る。昨日、感謝の言葉も言わず、嫌な気分にさせた相手にお詫びの電話をする。これで、未完了を完了できて、さっぱりしました。次にしたことは、息子の布団干しと部屋の掃除。息子の部屋の掃除をしたのは、数ヶ月ぶり。私が死んで息子が一人になったら困らないように、手を出さないと決めてズッとそのままにしていました。でも思ったんです。自分が死んだあとのことを考えているより、きれいになった部屋と気持ちのいい布団の方が気分がいいって。息子も一人になれば、それなりにやっていくでしょうし。死んだ後のことを気に病むより、今気持ちがいいことをしようと、思ったわけです。埃をふいて、掃除機をかけて、さっぱりとして気持ちがいい！これも未完了を完了させたっていうことかな。テレビを点けたら、白系ロシア人の老医師のドキュメンタリーをやっていて、その医師が人の役に立ちたい、と言っている優しい顔が映し出されていました。急患を断ったことがなく、体が続く限り仕事を続けるという医師の姿を見ていると、心が優しくなってきました。嫌な女をやってしまっても、後から未完了を完了させる行為が時としてできるようになったのは、コーチングを学んでの成果と言えるかもしれません。とりあえず、自分の中で、「これは未完了だ」って意識を持てることが出発点だから。さっき孫から電話があり「ママが頭をぶったの」と言ってきました。私「痛かったねー」と共感。以前だったら、「ママはバカだね。　ババが後で怒ってあげるからね」と言っていましたが、これは違うと反省して、チビッ子に共感することにしました。これはカウンセリングを学んでの成果です。そして今晩　娘とチビッ子が夕飯を食べにくることになりました。よかった、嫌な女をやっても見捨てられなくて！これはコーチングとカウンセリングと読書の成果かな？

September 10, 2006

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初心者、ちょっと腑に落ちる

昨日はコーチの勉強会。なんて居心地がいいんだ～～～～～。　ありがたや～～～～。CTPとCTIのコラボ勉強会ですが、コーチングのスタンスがちょっと違っていても、コーチとして学ぶ意識は同じ。本当に楽しくて、コーチ仲間を満喫しました。それで、思うんです。あるカウンセリングの派をかじってよかったかも、って。今までと違う感覚でコーチ勉強会から学べる気がしますから。もう一つよかったのは、よくテーマにとりあげられる、コーチングとカウンセリングの違いについて本当に真剣に考える機会をもらえたこと。盲目同然の初心者として「アハ！」したのは、あるカウンセリング派で傾聴（のようなもの）をする、オープン質問をする、のはクライエントが自分自身を見つめるきっかけを持ってもらう、ことなんだ、ということ。コーチングは、同様なことをしても、質問が違う。「リフレーム」する質問ができたら、コーチングでは結構イケていると思いますが、あるカウンセリングの派はクライエントのフレームを変える質問をしてはダメなんですね、きっと。自分自身を見つめることで、自分で「リフレーム」することが大事で、カウンセラーの戦略で「リフレーム」するのはダメなんでね、多分。CTPでは「戦略」という言葉を使いますが、あるカウンセリング派は「戦略」なんて考えてはいけないんでしょう。あくまでもクライエントに添って、添って、添って、どこまでも～～～～～行く。研修の間も何度も同じ事を言われていたのに、やっと腑に落ちました。学んできたことが少し繋がってきた気がします。（あーよかった）何だか元気が湧いてきた。　（腑に落ちる）＝（元気になる）今　練習しているのは、きっと「インテーク」と呼ばれる面談の最初の段階で、ラポールを築くことが大きなテーマ、そして話の本質をつかむ、返す、ことなんでしょう。（本質がつかめたら、そりゃあ大したもんですがね）ここまで頭の整理ができたのは、コーチ仲間からエネルギーをもらったお陰様です。つまづいても、転んでも、立ち上がっていけるのは沢山の人の温かさのお陰です。ありがとうございます。

August 21, 2006

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フィードバック

コーチングでのフィードバックって、尊敬するMコーチの表現だと、「愛情あるプレゼント」です。ゴールに向かって進んでいるクライエントが、脇にずれているとか、ゴールまであと何キロとか見えたままに伝えること。ただし、相手が受け取れないようなこと言ってはダメ、相手の成長を願って、相手が受け取れるように言うこと。なるほどなー、ってとことん納得。今日、カウンセリングの心理テストのフィードバックの解説にも同じようなことが書いてあって、なるほどなーって、納得。　それは、☆クライエントに優しいFB　　・正しくても傷つけたら意味がない☆クライエントに役立つFB　　・クライエントのために大切な情報は何かを考える　　・「強みと思われること」「弱みと思われること」の両方に触れる　　・「強み」と思われる結果を多めに伝える　　・「改善点」と思われる結果は「今後の課題」として伝え、対処のためのアイデアを２人で　　　相談。　　・伝えてもヒットしない場合は深追いしない。仕事でも同じことに気を配っています。「改善点」はティーチングじゃなくて、２人で相談したり、質問して考えてもらったりして自分で答えを探してもらうサポート役をしています。ティーチングすると相手はスッキリして「よく解りました」なんて言ったりする場合が多いように思いますが、それって私が目指しているものじゃないんです。そうじゃなくて、答えは自分が持っているんだから、考えて欲しい。たくさん気づいて欲しい。あなたは解っているんだから、それを口に出して欲しい。そして意識すると確実に改善できるから。フィードバックは愛情あるプレゼント。相手に気づきを与えます。コーチングのFBもカウンセリングの心理テストのFBも同じなんですよね。みんな繋がっている。

August 12, 2006

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前を向かせてくれてありがとう

カウンセリングの研修の部屋のクーラーが効かなくて、いつも以上に疲れて終わった。研修がすすむにつれて、何だか居心地が悪い。何か変だ。「相手に寄り添って聴く」だけを目的にしている研修なので、コーチ的感覚でいると足をすくわれるからだ、と気づいた。「フレームを変える」とか「チャンクダウン」なんてやってはいけないのだ。苦しい～～～。体まで固くなって、疲れる～～～。研修の後　先輩とご飯を食べる。苦しさを訴えていたら、「コーチングが好きだって判ったからいいじゃない」と言われて「そうか！！！」と思った。マイナスに捉えていても何も変わらないもの。「コーチング」が好きで、「カウンセリングもブリーフセラピーが好き」ということが判ったからいいじゃないの。やっぱり前を向かせてくれる人は有難い。とりあえず、コーチングが好きな私を感じつつ、こんな聴き方もあるんだなって学べばいいんですね。ありがとう！

August 6, 2006

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尊敬するMコーチ

尊敬するMコーチのセミナーに参加しました。噂のMコーチを初めて見る、なんていう人も結構いて、有名人並みだ、と感心。Mコーチのテンポのいいファシリテートで3時間半を長いと感じることなく、コーチングのエクササイズをもっとやっていたい、と思えたりするんです.ほとんど報酬なしでこの素晴らしいセミナーをするMコーチのGIVE＆GIVE精神にいつも感服してしまう。　そして尊敬するのです。自分の時間と知識と労力、いいものを仲間に無償で提供する。本音を言う。久しぶりにMコーチのセミナーに参加することができて、今まで眠りかけていた「いいコーチになりた」という気持ちが揺り動かされました。Mコーチ曰く「カウンセリングとコーチングのスキルは同じ」の言葉に力づけられ、勉強していることがいつか一つになって、私のカラーになったら嬉しいと思うのです。やはり、1日1冊本を読み、録音したセミナーのテープを聴いてシャドーィングをするコーチは凄い！！！いつか足元くらいの位置につけたらいいな、と思うのです。

July 23, 2006

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答えは自分が持っている

新しく立ち上げる部署の人が「教えてください」と朝　やってきました。何が知りたいのか具体的にはわからないけれど、お付き合いすることになりました。やりました、コーチング。「この時間にどんなことが分ったらいいですか？」とゴールを設定。そうですよね。「教えてください」って言って来たからって、自分がやっている仕事を一方的に話しても不毛ですから。ホワイトボードに彼女のゴールを書き出し、そのために出来ることを考えてもらう。提案する、体験を話す、感想を聞く。そんなことをした1時間半の中で、彼女は頭の中がとても整理されて、イメージがしっかりつかめた、とコメントをくれました。「教えてください」と言ってやってきましたが、答えは自分で出したんです。私がしたことは「ゴールを聞く、現状を聞く、できることを聞く」、オマケで提案、情報提供。彼女が新しい部署で、『新人が「明日も仕事に来よう！」って思えるために何が必要か？』の質問に応えた『「連帯感」を創り出すための構造』を創り出すことを応援したい気持ちです。今朝、「教えてください」と彼女が来た時にお付き合い出来る時間があったことに感謝！彼女と話ができたことに感謝！

July 21, 2006

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終わってみれば「よかった！」

きつい一ヶ月を選び取って、今　終了。平日の夜はほぼ毎日コーチングクラスに出て、休日は1.5日は勉強会に参加。仕事も多忙期に突入、会社では自分の席を温める時間も少なかったな。本当に「アンタはよく頑張ったねー」と自分を撫でてやりたい気分です。さっき出たクラスがこの一ヶ月の〆のクラスでした。「今日はパスしたら？」と悪魔のささやきが一瞬ありましたが、グッとこらえて参加。何故ならば“頑張り通した自分”を誉めたかったから。自信につなげたかったから。そんなクラスの最後のフィードバックで、私に最大のご褒美をもらいました。きっと悪魔のささやきに惑わされなかった私へのサムシンググレートからのご褒美だ、と思っています。そのご褒美はある人が言ったことば。「一ヶ月前にまん丸さんにクラスの中でコーチングをしてもらって、あとからとてもいいコーチングだったとわかりました。　ありがとうございました。」１ヶ月前のことを、さっき「よかった」と言ってもらえたんです。今日サボったら、そんな言葉を受け取れなかった。この一ヶ月はクラスの中で進んでコーチ役を引き受け、恥をかくことを恐れず、前向きにやってきました。最後の最後のクラスでこんなご褒美をもらえてほんわかした気分です。ありがとう！！！“感謝は口に出してこそ伝わる”そんな言葉を思い出しました。“人は自分で決めたことでしか動かない”ということを身をもって体験した１ヶ月でした。

July 21, 2006

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やまあらしにコーチング

　寓話「やまあらしのジレンマ」あるところに、二匹のやまあらしが、いました。冬の朝、とても寒いので、二匹のやまあらしは、互いに暖めあおうとして、身を寄せ合いました。しかし、あまりに近く身を寄せあったため、二匹のやまあらしは、自分の体に生えているハリによって、互いに傷つけてしまいました。その痛みから、二匹のやまあらしは、相手から離れたのですが、今度は、また、寒くてたまらなくなりました。そこで、再び二匹のやまあらしは、身を寄せ合いました。するとまた、互いに相手を傷つけてしまうのです。こうして二匹のやまあらしは、離れたり、近づいたりを繰り返し、ようやく「最適の距離」を見出したのです。これは、ショーペンハウエルが語ったという寓話だそうです。そして、この寓話を紹介した田坂広志さんはこんな疑問を書いています。『我々の心は、「寒さ」と「痛み」のジレンマの中でしか「最適の距離」を見出すことができないのでしょうか？』と。やまあらしのコーチだったら、どんな質問をするのでしょうか。まず、ゴールを決める。現状把握をする。GAPを埋める、のですが・・・。ゴールは痛くなくて暖かい状態になること、かな。今は「寒いけど痛くない」「痛いけど暖かい」。じゃあ、暖かい状態で痛くない状態になるために出来ることは何だろう？そうねー、やまあらし以外で暖まることを考える。例えば、枯葉に埋もれるとか。そして、実行してみる、かな。なんだか、やまあらしになった気分です。♪さぁ枯葉を探しに行こう♪

July 4, 2006

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コーチングの元・素・基？なの？

コーチ仲間と話していて「普通の会話でこんな質問をしたら嫌がられるよね」という話しになりました。それは、曖昧なことを明確にする質問、とかね。結局「曖昧」にしておくことで居心地をよくしているとか、いい加減な情報をカバーしているとか、自分に都合のいいように考えている、とかありますからね。今更なんですが、コーチングって目標を明確にすることが大事。曖昧な目標では進み方が違ってくるし、方向も違ってしまうから。カウンセリングで練習のセッションをやっていて違和感があるのは、そのセッションの目的が明確でないからだと、今、思いました。練習のセッションでもカウンセリングを受けて「どんな状態になりたい」とか「何が明確になればいい」とか「こんな気持ちになりたい」と目標を訊く必要があるんじゃないかな。だから着地点がわからないまま傾聴するばかりで、私の頭の中は？？？？？で物足りなかったんです。やっと霧が晴れました！でも、昨日のカウンセリング勉強会(MRI系事例勉強会）では、ちゃんと目指すことを訊いていたので頭スッキリ。その理由は、MRIがコーチングの大元の１つの考え方だかららしいです。（らしい）？？？？を経験し、！！！！を増やしていくことが勉強するっていうことなんだ！だから面白い。

July 3, 2006

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１００の蓄積から１つの花が咲く、感じ

自分のコーチングクラスが終わって、参加した人たちから「こんな授業は初めて」と言われると妙に嬉しい私。55分間眠くならず、参加している実感を持ち、テーマについて学べる、そんなクラスになるといいな、と思っています。参加者を退屈させるのが一番申し訳ない。クラスが始まる直前に「こんな方法でやってみよう」と閃くときがあります。それをやったときは、まず喜んでもらえる。「閃き」ってものすごいものだと思っています。それまでの１００の蓄積から１つの花が咲く、っていう感じ。んーー、物凄くいいメタファーだ。（ちょっと変だけど、まあいいでしょう）明日のクラスも参加した皆さんに、このクラスをとって良かった、って思ってもらえるような時間にしたいと「閃き」を期待しています。

July 3, 2006

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だいぶキツイけど、やる

残り１ヶ月でコーチングクラスが満了になります。もうクラスの参加者にはなれないわけで、勢いまだ参加していない魅力的なクラスに出ておこう、と欲張りな気持ちになります。予約を入れて、バタバタして忘れていましたが、スケジュールを確認したら何と１週間に３つもクラスに参加することにしていました。そして、自分が担当するクラスも１つ。だから、１週間のうち４日もクラスに出るってこと。ラストの１ヶ月だからって、そこまでやらなくてもね・・・・。３年間の締めくくりの１ヶ月。　ここまで頑張れるとは思わなかったな。こんなに沢山の仲間ができるなんて思ってもみなかったな。３年の間　沢山の人に支えられてきました。メンター、友達、仲間、別れた人、出会った人、再会した人、家族。本当にありがとう。最後の１ヶ月を楽しんでいきたい。（本音はだいぶキツイ、でも沢山吸収したいから、やる！）

June 21, 2006

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焦点を合わせ続けるために

小心者の私は試験を受けるというだけでビビリ、右往左往しています。年初の目標は2つの試験に受かる、ことでした、多分・・・。だから、15日の試験が1つ目。模試では88点と86点。　よしっ！合格。（模試だけど）模試でも合格点をとると気が楽になってその後の勉強が軽く感じられるようです。人間、「気持ち」に左右されるんですね。目先の試験や研修に気をとられながら、ずっと心に引っかかっている質問。7年前の古い友人の言葉。「あなたはどうしたいの？」ものすごいオープンクエスチョン。この質問に答えられず、私はどうしたいのか悶々としました。今も変わりません。「資格をとって私はどうしたいの？」「私は何のために資格をとるの？」「私は何がしたいの？」「その仕事について私はどうなりたいの？」「この先どんな人生を私は送りたいの？」「私は誰と一緒にいたいの？」「私は誰の幸せを一番に考えたいの？」多分ここで、「誰の幸せを一番に考えるべきなの？」とすると答えが違うのでしょう。「べき論」が入ると、道徳的にはまっとうな人生が送れるような気がしますが、自分の求めているものは手に入らないような気がします。人生の折り返し点はとっくに過ぎている。もしかしたら、7年前の友人の質問をじっくり考えることは「試験に受かる」よりもっと優先順位が高いことかも知れません。「緊急ではないけれど、重要なこと」で雑事に埋没させてはいけないテーマです。　コーチは私のように雑事に振り回されて人生の重要なことに意識の焦点を合わせ続けることができない人間に必要な人です。（私のコーチはお気楽、楽チンコーチで、結構気があっています）いつも気になる本「孤独力」から。　人が自分を理解してくれないからといって、いたずらに孤独感を深めていては、自分の人生の基盤が揺らぎます。それは、自分の人生の舵取りを「他人」という存在に任せるのと同じことです。「他人」という存在を気にする前にまず「自分はどうしたいのか」を考える。それもまた、孤独を力に変えていくコツの一つです。

June 11, 2006

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ヨン様にむらがるのは「ニーズ」か「価値」か？

昨日、「ニーズ」と「価値」のことを考えていて、ふと思ったんです。ヨン様にむらがるオバチャンたちは、それが「ニーズ」なのか「価値」なのか。「ニーズ」はそれがないとイライラする、飢餓状態になって落ち着かないものです。ヨン様に何を求めているのか。旦那様では得られない「愛情」「優しさ」・・・・・？それとも熱中することが「価値」で、ヨン様に「熱中すること」自体が楽しい。あるいは、同じ対象に熱中する「仲間と一緒にいることが楽しい」とか。いろいろな現象を「ニーズ？」「価値？」なんていう視点で見るのも、コーチ的には面白いかも。「ニーズ」のリストを見ていると、「人に○○されたい」「人に○○してほしい」という受動的な表現が多いんです。そんなことに、マイコーチとのセッションで気づきました。逆に「価値」のリストは主体的なんですね。ずっと解らないとこねくり回していた「ニーズ」と「価値」が少しずつ見えてきたような気がします。同じ疑問をずっともっていると、段々に答えが見えてくるんだな、というのが実感。放り出さないでよかったな、って思います。これからもずっと抱えていきます。　親鳥が卵を抱えるようにね。

May 8, 2006

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コーポレートコーチングセミナー２回目

今日は小倉コーチのコーポレートコーチングのセミナー。実践的で、思わず乗り出して聴いてしまします。コーポレートコーチングのやっかいなところは、クライアントに自主性がない人が多いところ。会社がやれと言うから、仕方なくやっているんだ、というお客様気分。こういう人たちをどうやって巻き込むかがコーチの腕の見せ所のなんですね。小倉さんの話しの中で自分のためにすぐに実践できそうなことは、１５分単位で集中してやること。「１５分」という長さがいいみたいですね。「１５分」集中して質問を考える、とかね。「質」より「量」でいいんですって。いい質問を作ろうとか、かっこよくやろう、なんて考えない。とにかく「量」をこなせば「質」は後からついてくる、なんて言っていました。そういえば、コミュニケーションも「質」より「量」だって、誰か言っていたなー。そうなのかな？「量」が少ないと関係が希薄になるのかな？なんだか寂しい気がするけど・・・。まあ、それは置いておいてと。とても参考になったのは、自分の特化分野を細く深く掘り下げるということ。小倉さんがホワイトボードに絵を描いているのを見ながら、自分の特化分野ってなんだ？と考えていたら、はたと閃きました。よしよし、見えてきたぞっていう感じ。そして、宿題が２つ出て、そのうちの１つは「質問を作る」でした。ええーー？！って感じですが、質問作りはコーチの命ですからね、そこでええーー？！なんて言ってはそれこそダメじゃん自分、です。もう一つ、「コーチの本の読み方」。これは、本を読みながら質問を作ることだそうです。そんなこと考えもしなかった！最後に小倉コーチお勧め本はこちら。

April 28, 2006

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5週間ぶりに復帰

ヤッホー！と達成感と一体感で飛び上がりたいくらい充実する瞬間を味わえるのは、クラスコーチならではです。55分間、参加メンバーと時間を共有して、同じ目的に向かって協力しながら進む、それって凄いことだと思います。向学心に溢れた人たちの大事な時間を運営する機会を与えていただけるのは、荷が重いけれど学びも大きい。今日は本当に楽しかった！　苦しんだ分だけ、楽しみもいただける、そんな感じ。あーー、だからクラスコーチは辞められない。5週間ぶりに復帰しての感想でした。

April 25, 2006

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コーポレートコーチングって厳しいな

今日はCTPの大先輩の小倉コーチの研修に参加。クラスコーチもちらほら。　そしてSFAの大御所Aさんも隣の席にいらして、若干緊張。去年の７月にAさんの研修を２日間受講したのに、今日はお隣の席で一緒に受講者になるなんてね。そして、「宝地図」の本に登場するHさんもいらして、しばし「ハッピーマップ」と「まん丸減量」と「バーキン」の話で盛り上がりました。そして、小倉コーチの「GIVE＆GIVE」の話しを聞いて、先日お邪魔した青木匡光さんのオフィスにあった「GIVE＆GIVE」の色紙を思い出す。やはり「GIVE」の一事が大事なんでしょうね。　凡人は「TAKE」もしたいけれど、それを求めるうちは、望みは叶わないのかもしれません。最後は海千山千の部課長クラスにコーチングするのは本当に大変だと実感。そんな彼らをコーチングするための戦略やコンテンツを丸々いただいて、もう頭は飽和状態です。これから資料を整理して、クールダウンしようっと。

March 30, 2006

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褒めて育てる

今週は体が楽だな、と思っていたら、コーチ２１がチャージウィークでコーチングクラスがお休みだったからでした。あー、やっぱり、夜や朝にクラスに出るのは負担なんだ、寝不足になるし・・・・。その上、自分のクラスがあるとなお更負担だったんだ、緊張するし・・・。本当に体が楽な一週間。でも楽ばかりしていると、おバカに磨きがかかっちゃうから、負荷をかけないとね。（シンドイけど）もうすぐ36過程が終了して受講するクラスがなくなります。始める時は3年間やれるのだろうか？とちょっと心配だったけど、終わりが近づくと寂しい気持ちになるのが不思議。仕事をしながら、3年間クラスに出た自分を褒めてあげよう。仕事をしながら、クラスコーチにチャレンジした自分を褒めてあげよう。そうそう、自分で自分を褒めて育てるのです。

March 26, 2006

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「軸」を持つ

終わりました。　モニタークラス終了。　ホッ！！！スカイプって本当にすごいな。5人で話せちゃうんだから。　海外もOK。　なんて便利なんでしょう。散々　悩んで、本を読み直したり、プールで体をほぐしたり、してクラスの構成を考えましたが、それは無駄にはなっていなかったようです。いつも先輩コーチやメンターに言われるのは、このクラスで伝えたいことは何？、ということ。これをしっかり押さえれば、少々のことがあっても大丈夫。「軸」を持つっていうことで、最重要事項です。今晩ご参加の皆さんには、私の「軸」は伝わったでしょうか？さてさて、小田和正さんを聞いて寝るとしましょう。

March 25, 2006

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声

昨日はお世話になったコーチ仲間の送別会。約２０名ほどのコーチが集まり、暖かな会でした。その席で、「クラスコーチはアナウンサーみたいに声がいい人ばっかりですね」という話になりました。すると、「そんなことはないですよ。　それは当たりばっかりのクラスに出ているんじゃないですか？」と混ぜっ返す声が。私はクラスの参加者の方から「声がいい」とよくフィードバックされます。内心「声だけか。　フィードバックがいい、とかシャープな質問をするとか書いてくれると嬉しいな・・・」と思っています。昨日同席した私のクラスに参加した方からは「クラスリーディングをしている時は艶のあるいい声をしていましたけど、今日の声は違っていますね。」と含みのあるお言葉。そうなんですよ。　だって、吐きそうになるくらい緊張して、テンションを上げてクラスに臨んでいるんですからね、声にだって張りと艶がでるんです！！いつもそのノリで行けるわけではないのですよ。　悪しからず。クラスに参加しての感想、クラスコーチを目指す人の話、クラスコーチの苦労話、いろんな視点の話で盛り上がり楽しい時間を過ごしました。「銀座・KIHACHI」おいしかった！

March 19, 2006

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コーチングが機能する

仲間のコーチにコーチングカンバセーションしてもらう。コーチ「私が感じたままを言ってもいいですか？」なかなか、いいせりふだ。そうそう、言って言って、感じたままにね。コーチ「まん丸さんはこの先も勉強を続けていくことで、どう変わるんですか？」そうか、どう変わるんでしょう？思うのに、今は１００平米しか見えないけれど、勉強を続けると１２０平米くらい見えるようになる、視野が広がる、っていうことね。物や人の捉え方、考え方に広がりが出るっていうことだ。やっぱりコーチってすごいな、と感心。２年半前の私たちの会話とは違う。明らかに違う。だって、ただの井戸端会議じゃないもの。２０歳ほども年下のコーチから、いい質問とフィードバックをもらって、頭の整理が進みました。今は「心のままに」やっていこうと思います。

March 19, 2006

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口いっぱいのラーメン

尊敬するMコーチのシェアから。「悩みがあるとき、混乱しているとき、まずは家の中を黙々と片付け片付け、捨てて捨てて、きれいにする。そうすると、新しいチャンスが入ってくる。」（『人生改造宣言』より）そうなのね、いつもこの言葉は頭の中にあります。でっでっでも、出来ない。　寝てしまう、宿題に追われる、平井堅とオフコースを聞いてボンヤリしてしまう、ブログを書いてしまう、ちびっ子と遊んでしまう・・・。Mコーチはメタファー作りの天才。片付けについてこんなメタファーを。「ラーメンを口いっぱいに入れて口から麺があふれている時に、おいしい食べ物があっても食べることも匂いを感じ取ることもできません。でも、口の中をキレイにしてすっきりすると、おいしいものの匂いを感じ取って、そこへ歩んでいくことができるようになる。」「ラーメンを口いっぱいにいれて口から麺があふれている時」ってどんな顔になっているんだろう？なんて想像したらやたらと可笑しくなり、でも今の私はそんな状態かも、と納得感もあり、いいメタファーって凄いなと感心。まずは口の中のラーメンを噛んで、飲み込まなくちゃ、なんだ。不味かったら口から出す、とかね。ちなみに、このメタファーを作ったMコーチの机の上は、「原爆がおちたみたいだ」と言われているそうです。

March 19, 2006

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あれから２年、私は・・・

ビジョンを語ろう、２分間で。そんなクラスに出ました。結構みんないろんな未来像があって、面白かった。注意点は、今から１年後でも２年後でもその時点の自分になって語ること。「あれから２年、私は素敵な伴侶にめぐり合い幸せな結婚生活を送っています。　コーチングとカウンセリングで人のサポートをする仕事をしながら、伴侶と余暇を一緒に楽しみ、家族を大事にしています。」こんな感じ。それに対して３分間インタビューをすると、あいまいだった未来像がはっきりしてくる。「素敵な伴侶にどこで出会ったんですか？」なんて質問があると、じっくり考えますよね。はて、さて、どこで出会えばいいんだろう、と。「最近楽しかったのは、何をしている時ですか？」だったら、２年後の私の楽しみは何だろう？って考えるし。自分の行きたい方向を見定めるのにとってもいい方法。みんな熱く語り、盛り上がりました。やっぱり未来に目を向ける時って、熱くなるんでしょうね。楽しいし。

March 15, 2006

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