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心のままに

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[雑感] カテゴリの記事

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簡単ハンバーグ

ハンバーグって簡単よねそれでも、家事が嫌いな私は作らなかっただいたい肉をたんに焼いたり、できあいの惣菜をだしたり、ね仕事で全力投球だもの、家では脱力でいいじゃ～んでも、今日は3連休の真ん中ユーチューブと録画で韓国を楽しみ、バチスタも堪能、腰が痛くなるほど座っていたら息子に夕食でも作りましょうと殊勝にも思ったのですひき肉200グラム、半額でかったので、130円くらいだったかな？（あまり覚えてない）玉ねぎ1個　　　卵1個　　　豆乳少々　　パン粉少々　　塩コショウなんかを混ぜ始めたら、なんと手が痛いんです、肉が冷たくて、ヒェ～ご飯のしゃもじで混ぜたら、いいかんじフライパンにハンバーグのタネをのせて、しゃもじでフライパン全体に伸ばすケーキ台にクリームを塗る感じ私って、本当に、天才かも・・・、だってですよ、ご飯のしゃもじでこんな技を・・・そして出来たハンバーグの美味しいこと！　息子絶賛！　そして安い！！もうひとつの方法は、玉ねぎ1個の荒みじん切りをパイレックスのボールに入れてレンジでチンそこへ豆乳と肉と卵とパン粉、塩コショウを入れて混ぜ混ぜする、そして焼くこれも柔らかくて大好評なんです私ってやればできるじゃん、ね明日はまとめてハンバーグをごーっそり作って、冷凍しようっと！

October 11, 2009

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韓国ドラマ　1話無料視聴　しながら自分でキャリコン

ただで韓国ドラマの1回目をみれる「KOREA何とか」でいっぱい見ちゃった「兄嫁は19才」は終わりの方をGYAOで見て、何だかおじちゃんとおばちゃんが怒鳴ってばかりのうるさいドラマだと思っていたけど、1話目は若い人中心で面白いわ。韓国ドラマって1話目は女の人は強くて、男を叩いたりするんだけど、3話くらいから泣いたり、めげたりし始める。そしてドロドロとなり、怒鳴り、泣きわめき、みたいな。「SOMEDAY」はドゥ・ペナンが日本語をちょこっとしゃべり、初めのうちは日本が舞台だったりして、今まで見たドラマとはちょっと違う感じ。精神科の院長が日本の漫画マニアなのも、すごいところに目をつけたと感心したわ。日本の漫画（日本語で書いてある）をずらっと並べた隠し書棚も面白い日本を意識しているよね、絶対。人探しのお兄ちゃんも苦労していて、かわいい。２話では、精神科の待合室で漫画を書いてみんなに囲まれる主人公の場面は、亡くなった中尊寺ゆつこさんが書いていた場面を思い出させました。アメリカでは漫画家ってものすごく人々の関心を呼ぶ人だそうです。漫画家って紹介されるだけど、人が寄ってくるとか、ね。だから「SOMEDAY」を企画したプロデューサーは目が利くと思う。「スクリーン」も１話の半分くらい見た。コンユがまだ出てこないから期待はずれ。「乾パン先生とこんぺいとう」も見た。何度見てもコンユはかわいいです。でも、やっぱり、高校生には見えないなー、26歳だったし。ものすごーく頭にくていたので、韓国ドラマの無料視聴をはしごしてました。はしごしながら「頭にきた」理由を紙に書いて分析、自分の強みを分析、これからの方針を立てました。さ、前向いていこう！！乾パン先生とこんぺいとう　BOX-I / コン・ヒョジン／コン・ユ

October 3, 2009

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いい人いませんか？

心が狭くて、人を許せない気持ちにドップリ浸ってしまっている数カ月。チャキチャキ仕事をしたら？！さっさと判断して！仕事は自分で探すもの！人に頼ってばかりではいけないよ！話しが長すぎる！果てには「うるさい！」オイオイ、そりゃないだろう。と自分で突っ込みたくなること度々。年をとったせいか、生来のものか、気が短い。話をゆっくり聞けない。カウンセラーとしては致命的な欠陥ですかねぇ。しかし、心理学を学びたい人は自分が変わっているから、という人が多いから、ワタシでもいいかも。さんざん人のアラを見続けて、突っ込み続けてきたけど、なんか変化したいです。カウンセリング受けたいなぁ。腕のいいカウンセラーはいないかな

October 2, 2009

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仲間

去年、キャリアコンサルタント講座で一緒になって友達になったMちゃん。講座の中で4人が特に親しくなり、試験結果はMちゃんだけが不合格。めげない力があるMちゃんは今年再度受験しました。テキストが去年と変わり、内容もボリュームアップ。ただでさえ2度目の受験はモチベーションの維持が大変なのに、テキストまで変わるとは！そんな悪条件の中、見事合格！！！！すごい、すごすぎるぞ。たくさんの出張をこなし、毎晩残業をして、早朝マックで勉強をしてきたんです。こんな仲間がいるからこそ、私もがんばれる。1年近くご無沙汰のこのブログですが、その間にカウンセラーとしてよちよちと歩き出し、社内にも知られるようになってきました。これからは社内でただ一人のコーチ・カウンセラーとして大活躍です！ステキな仲間と一緒に前進していきます。12月には温泉で自分たちを誉めてやりまーす！

November 1, 2008

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早起きは三文の得（ニッポン放送バンザイ）

毎朝ラジオから「毎日あなたは86400受け取ります。　でもそれは貯めることができません。」という言葉が流れます。そう、時間のこと。　時間は貯めることができなくて、サラサラと流れていってしまう。またラジオから「愛がなければどんな美しい言葉も相手の心に響かない」。毎朝5時からラジオを聞いていると、毎日聞く言葉がある。毎朝　時間についての意識付け、人への接し方の意識を潜在意識に入れてもらっている感じ。ニッポン放送バンザイ。早起きは三文の得！朝日を見て、いい言葉を聞いて、清々しい空気を吸って、座れる確率が高くて、こんなにいいことはありません。　眠くなかったらもっといい！

November 13, 2007

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迷子になった朝

会社に朝７時２０分に到着。　始業の１時間４０分前。会社近くを散歩して身体と頭にいいことをすることにした。可愛らしい赤、オレンジ、白の花をつけている低木を発見、ちょうどそのお宅の奥さんがお庭にいたので声をかける。「きれいですね。　何ていう花ですか？」奥さんは笑顔で教えてくれた。「ランタナっていうんですよ。　一鉢２００円くらいで買ったんだけど、すごく増えてくらたの」とのこと。初めてみる、可愛らしいお花と笑顔の奥さんに“ラッキー！”。抜けるような青空のもと、ルンルン散歩。バラが天に突き抜けるように咲いている。　なんて凛々しい、そして綺麗。きれいなお花や植木を見て歩いているうちに、迷子になった。さあ大変。　９時までに会社に戻らないと、遅刻だー！すると天の助け現る。私の会社方面に向かう人が見つかり一緒に移動してくれた。移動しながら私は話す。「本多静六って知ってますか？　東大の教授だったんですよ。」知っているという返事は９９％期待していなかったが、なんと知っていた。私は嬉しくて、調子に乗って“四分の一貯金”の話を聞かせる。これもご縁というものだ。今朝は見ず知らずの方お二人と親しく話ができて、いい朝だったなー。

November 7, 2007

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笑ってほぐして

試験が終わって、頭の上の重たい石と毎日持ち歩いていた重たい問題集とテキストから開放され、軽やかな気分になっています。お見舞い、ご機嫌伺い、勉強会と周りに気を使いながらの行動が終わって、やっと自分の世界です。テレビの「山田太郎物語」と「花ざかりの君たちへ」を毎週楽しみに観て、テーマ曲に合わせて踊り、声を出して笑う。「ジャンクスポーツ」の浜ちゃんが好き、チュートリアルが面白くて好き、となると軽い系ばっかり。ＮＨＫの「課外授業」では荒川静香さんが子供たちがスケートを通して、心を一つにすることをコーチングしていて、思わず涙。こんな楽しいテレビライフを満喫中。そして、昨日は近所にできたヨガ教室に初めて行きました。リラックスヨガのクラスで、腹式呼吸をしながら、ゆっくりと身体をほぐしていきます。なんと気持ちのいいこと。ヨガをやっていた思ったのは、身体が思いっきり固いということ。メンテナンスすれば身体が応えてくれる、と言った先生の言葉が身に沁みました。これからは、毎週ヨガで身体をメンテナンス、身体が固くちゃ心も固いぞ、と反省してヨガを継続することにします。「笑って」「ほぐして」細く長く、仕事も勉強も続けたいと思うのです。　　　　

September 9, 2007

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過去を書き換える

人の記憶はいい加減で、意識をしなくても都合のいいように記憶を書き換えて、新しいお話を作り上げてしまう、といろいろな本から知識を拾いました。そして、私は大好きな映画の小説家をみつけたら」(FINDING　FORRESTER）の主役を間違え覚えていました。主役の二人はショーン・コネリーとマット・デイモンだと思い込んで。ところが、昨日久しぶりにDVDを見たら、マット・デイモンが出ていないのです。主役の男の子マット・デイモンとは全く違う子で、何で間違えて覚えていたのかとちょっぴ腑に落ちない気持ち観ていました。やっぱりこの映画はいいなーと思いながら。すると、DVDが終わる直前に出てきたのです、マット・デイモンが弁護士役で。これで納得。　私の脳には時間の経過とともに主役の一人が変わって記憶されたのです。主役のハンサムでスマートな男の子は全く記憶から抜け落ちてしまっていました。ほんの1分くらいだけのマット・デイモンを主役と思い込むほど、何か印象が深かったのか、他の映画の影響で記憶が変わってしまったのでしょう。こうやって、人は「記憶を作り変え、信じ込んで」生きていく動物のようです。だったら、自分にとってマイナスな記憶は書き換えればいいんですよね。だからセラピーやカウンセリングやNLPが機能するのでしょう。だって、人の記憶は曖昧だから。　絶対なんてないもの。沢山の人が言うことば「変えられるのは自分と未来だけ」ってね。どんどん記憶を都合のいいよう書き換えて、ずっと思い続けていると、それは自分の中では本当のことになります。人に言い続けていると、それも事実のようになります。学歴詐称のような事件にならないことだったら、自分の都合のいい過去を作り上げたっていいよね。ある意味、過去も「自分の記憶の中」では変えられるっていうこと。さてさて、どんな都合の過去を創り出しましょうか。

September 9, 2007

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次の未来を思い描こう

新しい職場になって１ヶ月と５日。朝は６時少し前に家を出て、職場近くの駅に７時１５分頃到着。駅の隣のドトールかマックでコーヒーを飲みながら１時間と少し受験勉強。これは松山真之介さんの本「早朝起業」を参考に始めたことだが、少々眠いことを除けばなかなかいい生活パターンではある。と、無理に自分を納得させていたのだが、この前の木曜日カウンセラー仲間との同窓会の帰り、駅のトイレでもどしてしまった。　それも２回も。タクシーで何とか家にたどり着き、またまたもどすこと４回、最後はナント！血まで吐いてしまった。　ナンじゃ、このまま死んでしまうのか、と大袈裟に思ったが無事に眠りにつくことができたのは幸いだった。同窓会は新宿の餃子専門店。全体に油の多いメニュー。　去年の１月から始めた「ナチュラル・ダイエット」系の食事で肉、油類を抑えた食事を心がけてきたので、急な油攻撃に胃が耐えられなかったのか？待て、６月の送別会、７月の歓迎会などなど乗り越えてきたではないか。すると、もどした原因は「つ・か・れ」。いくら念願の職場で念願のカウンセラー職になったとはいえ、気の張りだけでは身体はもたないってこと。最近、やっと食生活も元に戻すきっかけを掴み、昼の外食を辞退してトマト２個と食パン１枚のお弁当に復帰、身体の中がきれいで軽くなった気がする。野菜とくだもの中心はやっぱり身体にいい。早朝出勤は自分のためにとってもいいこと、と「心から思う」と疲れが違ってくる筈。自分で思い描いた未来を掴んだのだから、次の未来も思い描こう。（動詞でpictureって言うんだって。未来を絵を描くように鮮明にってコーチングの鉄則だものね、面白い）８月２５日の試験まで朝勉は続く。（現在、５年分の過去問の平均点は９０点超。）その後は、多読に走る。行動を変えると人生も変わる、と信じている。

August 5, 2007

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映画にはメモとペンを

「後ろばから見ていたら前にあるものが見えないよ」「自然は変わる」「心配しないで食べ物を愛する人に食べ物はやってくる」これは私が映画を観ながら忘れないように必死で覚えてきたセリフです。メモとペンを持っていないことが悔やまれました。子供向けと思っていた映画なのに、本当に素敵な言葉がたくさんあったからです。これは「レミーのおいしいレストラン」ディズニーの映画です。　人間との付き合い方を型どおりに守らせたいレミーの父親。「自然は変わらない」という父親にレミーは「自然は変わる、だから僕も変わる」と言います。そう、自然だって毎日変化しているんですよね。後ろばかり見ていたら、車の運転だってできない。　だって前が見えないんだもの。なんて当たり前なことでしょう。　このセリフに敏感に反応したのは、毎日　明日へ向かってチャレンジしている人たちと接しているからです。この人たちに３分間で心が沸くようなメッセージを送りたい、と毎日考えていました。３分間スピーチのネタ、１つもーらい。今度　映画に行くときは、防寒グッズのほかに、メモとペンを忘れずに用意します。忘れたら勿体無い。

July 29, 2007

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ありがとう＆合格するぞー！

泣かないぞ、と決めていた職場での最終日。でも「泣き」が入ってしまいました。思いもよらない研修生からの手紙。思いもよらない仲間達からの「手作り」「心のこもった」寄せ書きのアルバム。思いもよらない以前に受講してくれた人からの手紙。思いもよらない素敵な花束。思いもよらない暖かい言葉。なんて素敵な職場にいたんだろう、と思わず涙がこぼれてしまいました。「感謝」することが大事だっていうこと、心からそう思えるようになったのは、この職場で勉強させてもらえたからです。人は周りにいる人に影響される。けれども、もっと影響を受けるのは自分が張ったアンテナに引っかかった人たち、本だと思います。コーチング、カウンセリングで知り合った仲間、たくさんの本を紹介してくれる先輩、同じ方向を見ている仲間、そして指導者と巡り会い、そんな中で「感謝」することの大きな意味を心の底から理解しました。「感謝する心」の本当の意味を学んで仕事をしていると、職場を去る日に「思いもよらない」こんな「変人の私」へも「皆からの心」をいただけると知りました。　さて、今日から気持ちを切り替えて、私を待ってくれている職場、人にも心を向けましょう。今日はキャリア・コンサルタント受験に向けての試験対策作戦会議。まずは仲間が予約をしてくれたフレンチレストランで満腹となり、仲間の部屋で作戦タイム。月曜日からは早朝出勤（「早朝起業」の松山真之介さんを見習って）をして、朝の時間を受験勉強にあてます。絶対受かるぞー！　Oh！！！

June 30, 2007

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目標と挨拶は人のためならず・・・まん丸

若い友達が言いました。来年の3月までの目標をたてて、それに向かったやっていく、と。彼女から「目標」なんて聞いたのは初めてのような気がします。私がバカの一つ覚えのように「目標目標」と言うので影響されたのかしら、と嬉しくなる。「それじゃ目標を紙に書くといいよ」とまた一つ覚えのことを言う。昨日のブログでも私が実践していること「紙に書く」を書いたばかり。やっぱりこれもシンクロだーい！熟年の友達が言いました。「挨拶をしてもほとんど返事を返さない人に大きな声で挨拶をすることに決めたの。仕事中も声をかけて、彼女がやりやすいように仕事を回すの。彼女の良いところを声に出して認めることにした。　神様が私に与えた修行の場だと思うの。」と。素晴らしい友達を持っています。本当にありがたい。

May 28, 2007

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やっぱり「感謝」

自分でも恐いほど目標達成をしつつあり、この達成率は何なんだ？とビックリしているこの頃。感謝し、目標を定めて努力していると叶うんだという実感があります。先ずは家族と自分の健康、毎日働けることへ感謝。なんでも「ありがたいな」って思えるように考え方を修正していると、段々思考が「ありがたい」に偏ってきます。マイナスな言葉が頭に浮かんでも、自分で突っ込みを入れて思考の軌道修正を始めています。きっとこれが習慣になりつつあると思っています。根っからのマイナス思考の私に後戻りしないように粘り強く、コツコツやっていきます。最近本当に感謝したいことがいっぱい。　　そのことにも感謝！

May 20, 2007

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感じ方は人それぞれ

今年も羊山公園の芝桜を見に行きました。名物のコンニャクの味噌おでんやきゅうりの浅漬け、山菜の天ぷら、たけのこの焼き物、しいたけの焼き物と美味しいものが勢ぞろい。どの屋台でも値段は同じですが、ちょっと高台にある屋台は値段も高め。今年はそこでたくさん食べまいました。それは、屋台が用意している即席の椅子から公園の芝桜が一望できるからです。心地よい風に吹かれながら、美味しいものを食べる。な～んてしあわせ。秩父駅の仲見世では行列ができる蕎麦屋さんで天ざるをたべ、大満足。こうして幸せで満腹な一日を過ごしたのですが、会社に行くと同僚がいいました。「羊山公園にいったけど、人工的だし、思ったより狭いし、人ごみだし、一回いったら充分ね。もう行かないわ」感想は人それぞれです。私は来年も行くと思います。　きゅうり、しいたけ、たけのこ、てんぷら、ざるそば・・・。

May 14, 2007

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「役柄」

なかなか手放せないもの、ってたくさんありますね。たとえば自分のプライドを守るために「役柄」もその一つ。その「役柄」を守るためにシンドイ思いをしながら、でも勉強になるからと思い、相当頑張ってきました。それを手放してもいいなー、って思えるようになったのは、他に自分を成長させてくれるものを見つけることができたからでしょう。一つの「役柄」にしがみつかなくても、自分に合った役柄を見つければいいのですから。人生で演じる「役柄」は自分で作っていくもの。悲劇のヒロイン、雄雄しく立ち上がる超超前向きな人、学び続ける人、自分を大事にする人、どんな「役柄」でも演じることができます。今演じているのは「学び続ける人」「前進する人」です。止まったら倒れちゃうんです。独楽？　ちがうなー。　独楽は一つのところを回っているだけだもの。自転車？　なんだかゆっくりな感じ。すてきな「役柄」には「おばあちゃん」もあります。「役柄」を増やして楽しんでいければいい。（たぶん「役柄」という言葉を思いついたのは、ナラティブセラピーの解説を読んだ記憶があるからかも。　人生は「物語」とかなんとか書いてあったような。知らないうちに、読んだものが自分の中に取り込まれて、違う形でアウトプットされるから面白い、楽しい。）

May 14, 2007

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皇居はすぐそこ

新丸ビルの前と横は夕方の5時になると帰ってきた観光バスでいっぱい。気持ちのいい5月の1日、どこで楽しんでみえたのかしら。とっても平和な風景。それを横目にブラブラと歩き、待ち合わせの時間まで、緑を眺めたり、噴水を眺めたりして、ゆったりとした時間を過ごしました。昼間勉強したカウンセリングのテキストなんぞを開き、ぱらぱらとめくると、涼しい風が吹いてきて、なんだか全部頭に入りそうな気分。噴水の水の音、爽やかな空気、新緑、青い空、東京駅から徒歩5分にそんな空間があったなんて本当に驚き。ビルの中で過ごすよりも、公園で過ごす方が気持ちがいい季節。こんな素敵な季節に健康で、仕事も充実して、勉強も楽しく、生きているなんて、なんて有難いんでしょう。これって幸せ、というんですね。　そうそう、しあわせだー。

May 13, 2007

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息子にはないしょ

「何か変に匂いしない？」と息子。いやーねー。これはお隣の羽衣ジャスミンのいい香りじゃないの、と私の心の声。それに、うちの庭にも植えちゃったよ羽衣ジャスミン。来年からはお隣とうちの庭からじゃんじゃん香ってくるのよ、このいい香りが。しかし、「変な匂い」と感じた息子には言えませんでした。うちにも植えちゃったなんてね。黙っておこうっと。

May 9, 2007

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「感動したこと」で締めくくろう

会社にこんなに笑顔が素敵な集団がいたなんて！嬉しいビックリ。それは情報システムの人たち。普段接触がないので気がつきませんでした。なんて笑顔が素敵。　なんて感じがいい。　なんて爽やか。　なんて優しい。中でも一番笑顔が素敵で優しかった人がチームリーダーでした。そうか、この人にしてこの部下あり、だったんですね。こんな宝があったなんて、知らなかったのが残念。（これは後ろ向きな感想）こんな宝があったのを知って嬉しい！！！(前向きな感想）「嬉しい！！！」と感動した、と締めくくりましょう。　脳を若く保つには感動したことを記録することが効果的だそうですから。

May 9, 2007

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よろしくね

4月入社のフレッシュパーソン100人ちょっとが来所。なんとまあ活気があること。（暑苦しい？）とても暑い日だったので冷房がきいていても、何だか若者達が汗臭かったそうです。温度の影響だけじゃなくて、実際にお客様と応対をしてもらったので緊張で汗が出たようだと研修担当者の話し。それにも増して、研修担当者に汗が・・・・。お客様に失礼があっては大変と、若者以上に緊張したそうです。多くの会社で今年はフレッシュパーソンが増えていますね。　ちょっと門が広がって良かったね、君たち。　年は相当違うけど、同じ会社で頑張ろうね。　よろしく。

May 9, 2007

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やっぱり「ありがとう」

尊敬する人に研修で出会った人たちの話をすると「よかったね。いい人たちが集まる場所にいけて」と喜んでもらった。この「いい人たちがいる場所」は産業カウンセラーに合格して、抽選に通らないと行けない場所。　去年の暮に「この山を登ったら違う風景が見える」と思った通り、私が会いたかった人たちがいて、違う風景を見ることができました。やっぱり自分が動くことって大事なんですね。眠かったり、疲れていたり、どんよりしたりするけれど、「どっこらしょっ」て動くと何かが変化を起すっていうことがよーく解りました。「どっこらしょっ」て動けるのは、それを認めてくれる人たちがいてこそ。みんな有難う。誰も認めてくれなかったら、絶対に動けないもの。　本当に有難う。

May 7, 2007

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同じ仕事を5年やったら・・・

提案した研修企画があっさり通過。どんどん形になって進んでいきます。自分が取り入れた情報を自分の中でこねくり回してアウトプットしたものが、新しい形になって出来上がっていくのは不思議な感じ。何だかわからないけれど、皆がレールの上をスルスルと進んでいってくれるような感じ。物事がスムーズに運ぶ時ってこんななんでしょう。あとは結果を出すだけ。　私はファシリテーターなんだから、私が結果を出すわけじゃない。メンバーが結果を出すのをサポートする役だもの、自分の役割を間違えないことが肝心。経験と学んだことがこの研修に詰まっている。石の上にも3年ですもの、同じ仕事を5年もやったら何かを創り出せて当たり前。その機会を与えてくれた上司に感謝。だって「まん丸さんが企画出していますよ」って研修を必要としていた相手に伝えてくれたんですから。　上司の一言がなければ陽の目をみなかったかもしれないし。やっぱり人に助けられているんです。　ありがたい、ありがたい。　感謝です。

May 7, 2007

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湘南ラインで富士山独り占め

湘南ラインの大崎と横浜の間で、「うっそー！　何、あの白い山。もしかして富士山？」と心の中で大騒ぎをしました。ぼんやり外を眺めていたら、富士山が突然目の前に現れたんです。湘南ラインに乗っていて富士山を見たのは初めて。いやー、びっくり儲けものです。私の周りの人たちは誰も気づいていません。もしかしたら、乗客の中で私だけが気づいていたのかも・・・・・新幹線で関西に向かう時に見えるのは何となく当然なんですが、大崎と横浜の間ですからね、本当に突然「来たー！」という感じ。電車に乗っても「カンドー」です。　

May 6, 2007

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今年もツイてる

今日は研修に参加。（写真は先週　会場近くの路上から見上げた気持ちのいい緑）この研修は人気が高くて抽選に通らないと受けられないという代物。応募したうちの6割が受講できる計算でした。何とその6割に私が入ったんです。　今年はツイてる！そして、研修3日目の今日、4人でグループワークをやったら、2人がS社、2人がJ社、と判明。　たまたま4人組になったら同じ会社同士になっていたなんて。何かの縁を感じるんですよ、本当に。お昼をご一緒した4人のうちの一人は、ケビン・コスナーに似た海上自衛隊の方で、海難救助にも関係したそうな。テレビの「プロフェッショナル」で海上保安庁の海難救助隊長の活躍に感動し、映画「海猿」を文句なしに楽しみ、映画「守護神」では渋くなったケビン・コスナーがますます好きになった私でしたが、研修の場で海上自衛隊の「ケビン・コスナー」に出会えるなんて、やっぱり今年はツイてる！いろいろなご縁を感じた今日、家から外に出る、動く、ことでいい出会いがあるんだと改めて実感。来週も楽しみだ！

May 6, 2007

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甘い香りが・・・

えっ何？この甘い香り・・・何？・・・どのから？・・・・雨上がりの夜、庭に出ると素敵な甘い香りがしていました。何だろう？記憶にある懐かしい香り。こんな香り、今まで庭で感じたことはなかったな、何だか得した気分。ある日、それがお隣に手入れをしていない庭の樹にからみついた蔦の花だと判りました。その素敵な香りは窓を開けていると家の中にまで広がってきます。　ありがとう。今年、この花を植えます。フェンスに蔦をからませて、来年は庭中にこの香りで満ち溢れされるんです。娘が「これってカサブランカの香りに似ている」と言いました。そうか、カサブランカに似た香りだったんだ。　花の名前はわかりませんが、とりあえずお隣の庭木を撮ってみました。来年はこの白い小さな花が我が家の庭をぐるっと覆うのです。　楽しみ、楽しみ。

May 5, 2007

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研修屋

日曜日の朝の湘南ライン。　目の前に「研修講師然」とした５０歳前後の女性が座っている。何故、研修講師と思ったのか。膝頭が出るタイトのダークスーツ、黒エナメルのパンプス、黒のA4サイズのバッグ、中からA4のクリアーファイルが何枚も顔を出す。ちょっときつめのメイク。　そう、絶対に研修講師です！そうかー、行きの車中から緊張感が漂っていますよね～。　『企業内人材育成入門』を読んでいると「研修屋」という言葉に何度が遭遇して、何だか「研修講師」って見下げられているように感じてしまったのですが、それって表層的な感じかたなんでしょうか？結局、受講者は「会社の実務も出来ないくせに（知らないくせに）」とうそぶくのです。そんな人たちに心からの感動を与えることのできる研修講師はすごい！感動があれば、実務なんて知らなくても、受講者のモチベーションを上げることができるのだから。感動を与えることのできる研修屋になるためには、一流の「研修屋」をたくさん見ることが必要だわ。　　どこにいる～？　一流の研修屋さ～ん

May 4, 2007

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今日もわくわく、仕事が楽しい！

研修企画が通り、やらせてもらえそう。思いがけず課題をもらって、研修を提案したら通っちゃったというタナボタ。きっといい結果をだせる。今日もわくわく、仕事が楽しい！

April 24, 2007

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影響力

毎日5分間の発声練習をリードしています。1日に3回あります。始業前に有志（研修担当者は必須）で1回、9時半に出前をしに行って1回、14時に出前に行って1回、違う面子で練習をします。練習にマネージャーが前向きに参加してくれると、リードする方も、ちょっと引き気味に参加している人もヤル気が出てきます。マネージャーの姿勢って、すごい影響力があると目の当たりにする毎日です。今日は「うさぎの電報」というリズミカルな練習をやりました。朝から楽しくて、身体と脳が活性化した感じ。マネージャーがバカバカしいという表情だったらとても出来ないけど、一緒に楽しんでやってくれるので、本当に皆で楽しんで活き活きと仕事を始める体勢になりました。職場って、やっぱりマネージャーの影響が大きいと改めて思い知らされました。楽しかったなー、「うさぎの電報」。♪えっさっさー、えっさっさー、ぴょんぴょこうさぎがえっさっさー、　郵便配達えっさっさー、わき目もふらずにえっさっさー・・・・・♪

April 20, 2007

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ほったらかしの湯に満足

今日は退職する仲間と「お別れ遠足」に行きました。山梨の新府桃源郷とほったらかしの湯。桜、桃、水仙、菜の花が一緒に咲いていて、いろとりどりに賑やかできれいでした。こんなことは珍しいとガイドさんが言っていたので、ラッキーだったんですね私たち。ほったらかしの湯は甲府市内を見下ろす温いお湯の露天風呂、とーーーっても気持ちがいい。星空がすばらしいと有名だそうです。　今度は是非、星を見ながらお湯につかり、甲府の夜景を楽しみたいものです。いつも億劫がって出かけることを避けてしまいますが、お付き合いと諦めて無理にでも出かけて行くと、思いも寄らないほど満足できちゃったりするんですね。長い間悩みの底に沈んでいる友人も、今日は笑顔がこぼれていました。心地よく疲れたので、もう寝ることにします。今日も感謝。

April 12, 2007

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孫から金メダルをもらう

2週間ぶりに我が家に来た孫。家に上がると抱きついてきました　ギューッて。　かわいい。座っていると膝に乗ってきます。　かわいい。体重20キロはちょっと重いけど、我慢よ。　だってかわいいんだもの。　寝る前にベッドで本を二人で読むのが楽しみ。「スプーンおばさん」「かけつゾロリ」がお気に入り。孫娘は「ガガは金メダル。　一番好き。」と言ってくれます。　　しあわせこの子の話をちゃんと聴けるばあちゃんでいよう。話を聴いてあげることで、この子の心の基地になりたい、と思うのです。

April 8, 2007

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発酵させました

この仕事に就いて4年半、自分が会社から求められていることに必死に応えようとしてきました。　コーチングもカウンセリングも仕事をしていくために手を染め始めたんです。今日、これからの自分の所属するチームの役割を俯瞰して資料にまとめることができました。スイスイと頭が回って、まとまっていきます。4年半の研修現場での経験、コーチングやカウンセリングの研修で学んだこと、外部資料を読み込んだこと、それらの相乗効果で頭が回ったのだと思います。なんでも溜めて、じーーーっと持っていると、それが発酵して何かが出来上がるんですね。チーズみたいなもの？　日本酒？　ウィスキー？　とにかく美味しいものだといいな。明日の会議での“たたき台”として２つほど発信しました。さて、集中砲火を浴びるのか、賛同者を得ることができるのか、恐いけど、楽しみでもある。集中砲火を浴びても死ぬわけじゃないし。　開き直っていきましょう！

March 29, 2007

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自分で

階下で電話が鳴っていても出たくない。　だから無視。話をしたくない。動きたくない。なんで？今日だって、ちゃんと資料も作ったし、提案もしたし、研修もしたし、ちゃんと働けたじゃないの。でも充実感がないのは、なぜ？やっても認めてもらえない不足感か？ガソリン切れじゃ走れないってことね。自分でガソリンいれなくちゃ。　

March 28, 2007

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好きになってもらえる？「魔法の言葉」は、コレ

5歳の孫娘によく使う言葉は「ありがとう」「うれしい」「お願いね」「すごーい」「助かったわー」。私、孫には「大好き」と言われています。孫娘以外の人にも、素敵な言葉をきちんと使えるといいのに、なんて思います。そうしたら、「大好き」って思ってもらえるかしら？

March 26, 2007

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“徳積み”フィードバック

ある人からのメール。私が送った「合格報告」への返信です。その中で、一番嬉しかった言葉。それは「まん丸さんを尊敬しています。　人の悪口を言わないところ、ずるいことをしないところ、不器用なところ・・・。」。人様の悪口を言わないように極力しているつもり。でも、言っていますよ沢山。彼女には私が意識していることが伝わっていたんだと思うと、嬉しかったのです。不器用だから上手く立ち回れなくて、そんな姿を好意的に見ていてくれたんだなって、嬉しかった。彼女から認めてもらえて嬉しい。　彼女は私よりも13歳年下です。年下の人に“不器用”と言われても、悪い気はしなくて、解ってもらえたような嬉しさ。私は彼女がいうように、“不器用だけど、人の悪口を言わない、ずるいことをしない人”としてやっていきたい、なんて思っています。思いもよらないフィードバック。　人からそう見られているんだと知ることができて、とっても嬉しい日でした。彼女はこのメールで“徳を積んだ”ということかしら。　ありがとう！！！

March 24, 2007

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仕事帰り、偶然に

仕事帰りに後ろから「まん丸さん」と声をかけられる。「？」振り向くと、我が娘。熱があるのに7時間働きづめ。　休憩は帰宅間際だったそうな。　　(労基法はどうなっているんのか？とブツブツ言う私です）“パート”でもその時間の責任者となると、他の人を休憩に行かせても自分は行けない、と健気に言っておりました。（おーーー、成長！）その夜は孫を預かり、娘には寝てもらうことにしました。私がコーチングのクラスを持っていれば、それはできなかったこと。やっぱり、フリーな人間がいると家族は助かるのですね。帰り道に会うなんて初めてのこと、それに夜がフリーも最近のこと、いろんな要素が重なって、みんながハッピーな夜になりました。今、何を大事にするのか、また考える機会をもらいました。娘と出会ったのは「必然的偶然」だったと思います。

March 8, 2007

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叩き上げ

昨日観た映画の「守護神」。　沿岸警備隊の救難士が現場を離れて養成学校の主任教官になり15週で卒業生を出したら、また現場に戻る、というストーリー。やっぱり教官って、現場の叩き上げ、がいいんだ、と思ったわけです。企業がよく外部の研修講師を呼んで研修をさせますが、受講者からは「現場のことも知らないくせに」という声がよく上がります。「営業をやったこともないくせに」「クレームを受けたこともないくせに」結局　人は同じ仕事をして、自分よりも上手の人間の言うことにしか耳を貸せない、ということみたいです。「耳を貸す」と「教えてもらったことを実践する」とは別物ですけど。自分が持っている「意欲」とか「初心」とか「夢」を再発見する機会になる研修っていうのもありだと思うのですが・・・。現実は「即効性のある知識」だけが有難いと思われていて、自分で考える研修を企画しても結局「何も教えてくれなかった」と言われそうです。自分の役割は何か、それを果たすために一番いい研修とは何か、そのためのスキルをどうやってつけるのか、をもう一度考えます。　叩き上げではない私だから。

March 4, 2007

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記念樹

　枝垂れ梅に魅せられて、明日買いに行きます。孫娘が赤ちゃんのうちから、庭の梅や桜、椿が咲くと一緒に眺めていました。彼女の記憶に「庭の花」をとどめておいて欲しいから。花を楽しめる人になって欲しいから。明日は彼女も一緒に庭に枝垂れ梅を植えます。「植樹」だわ。　彼女の記憶に残るでしょう、“私が植えた樹”として。同じ経験の積み重ねが多いのが“家族”というコミュニティーかもしれない。これから新しい形の家族を作っていきます。“人は自分が思い描いたような未来を作る”といくつもの本に書いてある通りなら、これから私は私が思い描いたような“家族”を作っていけそうな気がします。枝垂れ梅はきっとそんな出発の“記念樹”になる予感がしています。私が描いた未来は、“孫が遊びに来て一緒に縁側で遊ぶ幸せなあばあちゃん”になること。春には庭木に花が咲き、大きな老猫がいて、コーチングとカウンセリングが趣味のばあちゃんがいる、そんな家ってどうかしら？何かいい感じ。

March 3, 2007

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寝る前にするといいこと、みーつけた

人間関係が辛くて、眠る時になかなか寝付けなかった数日前、こんなことを思い出しました。「辛い関係にある人を思い浮かべて『ありがとう』と感謝する」っていうことを。本で読んだのでしょう、「ありがとう」という言葉を活字で見たら、このことを思い出しました。　そして、やってみたんです。今日一日　関係があった人たちを思い浮かべて、一人ひとりに「ありがとう」と言ってからベッドに入りました。次の日、昨日辛い関係だと感じた人の視線が柔らかくなっていました。私の目を見て話し、普通に会話をしています。本でいろいろいいことを読んでも実践するのは１％未満だと思います、私の場合。それを「思い出し」て「やろう」と思ったのは、どんな要因があったのでしょう？求めるものは与えられる、ということかしら？

March 2, 2007

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伝えたい、この気持ち

お客様とのやりとりを聞いていて、こうやって説明したらもっとよく伝わる、と聞き耳を立てる。これからこんなことを話しますよ、いいですか？って長い説明を始める前に言ってあげればもっとお客様が心構えができて、同じことを二度も言わないで済むのに、なんて思うわけです。　いつも同じパターンで話しているけど、そのパターンがお客様の理解の流れに逆行していて、いつもお客様が理解できず、同じことを二度いうハメに陥っているんじゃないの？それは双方にとって時間のムダ。あーーー、この思い、この発見を伝えたい。　でもチャンスがない。どうやって作ろうか。　そんなことを考えるのは仕事に前向きになっている証拠。　ヤレヤレ、ちょっとヤル気が拾えてよかった。

February 28, 2007

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婿殿はハンサム

婿殿はとてもハンサムです。娘は「性格はどうしようもないけど、世界で一番　この人の顔が好き」と言ってのけます。孫娘は「パパにそっくり、瓜二つ」、不細工ではありません。（と思っている）見た目だけはこの婿殿でよかった、と思う私です。（不謹慎かしら？）婿殿は人間ドックで血圧を測る看護士さんに「素敵ですね」と声をかけられ、測定値が平常ではなくなってしまい、血圧高め、とデータがでました。保育園には婿殿のファンの保育士さんがたくさんいて、お迎えに行くと、「素敵ですね」と声をかけられる。本人は、そんなことを言われても返事に困ると言っていますが・・・。行きつけのお弁当屋さんで婿殿が「明日　空いていますか？」と聴くと、いつものレジのお姉さんが赤くなって「はい」と答えたそうで、婿殿は困ってしまったとか。だって、「明日　この店は開いていますか」という意味だったから。婿殿は中学生時代は学年で一番モテる男の子。バレンタインのチョコレートを毎日食べて太ってしまったという経験の持ち主です。色が白くて、茶色のサラサラヘアー、背が高くて、サッカーが上手で、女の子とは口をきかない。　ね、少女マンガに出てくるモテモテキャラでしょ？実は、私はまだじっくり婿殿の顔を見たことがありません。お互いに恥ずかしがりだから、です。いつになったら婿殿を正面からしっかり見て話ができるのでしょうか。義母、婿殿、お互いの成長が待たれます。

February 26, 2007

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早春の植木屋さんで

ご近所に素敵な枝垂れ梅と枝垂れ桜があります。毎年春になるとうっとりと眺めていましたが、今年は枝垂れ梅と桜を我が家の庭に迎えることができそうです。やっと池を埋めてもらえたので、その跡に何を植えようかと楽しく考えていました。今日、植木屋で沢山の枝垂れ梅や桜を見て感動。　売っているんだ、って。庭にある花が咲く樹は、白い椿、ぽってりと濃いピンクの八重桜、梅、金木犀。そこに、枝垂れ梅と桜、ピンクの椿、白い沈丁花を加えようと算段しています。木瓜も可愛い。植木屋さんで楽しい時間を過ごしました。　これが“幸せ”だと思うのです。

February 25, 2007

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世界中でたった一つだけ

ある時、憑き物が落ちたように「関心がなくなる」っていうことがあります。１ヶ月前にカウンセラーの試験が終わってから、コーチとしてクラスを受け持つことに全く関心がなくなりました。　憑き物が落ちたように。孫娘を抱っこした時の彼女の嬉しそうな顔、そのほうが関心事。もう大きくなったから恥ずかしいから止めて、と言うかなと心配でしたが、嬉しそうに抱きついてくれると本当に幸せ。今はクラスのことを考える頭の働きはありません。たった一つしかない家族を守っていくのが大事な仕事なんだとこの年になって思っています。最後は家族だなって。ある友達のご主人は癌から生還。　ある友達のご主人は自己破産、そして開腹手術。ある友達のご主人は脳溢血でリハビリ中。そしてある友達は関節が悪くて歩くのが困難。リュウマチで体中が痛い友達。みんな何かしら悩んだり、苦しんだりしています。家族がいて、支え合っているからこそ人生を全うできるんだな、と思う５０代です。もうそろそろ落ち着いて専業主婦になりたいものです。いや、やっぱりカウンセリングの勉強は続けたいし、できれば研修の仕事も続けたい。あーーー欲張りだーーーー。

February 22, 2007

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研修を成功させる方法

研修にいかに楽しく参加して、なおかつ理解してもらい、１つでも実行に移してもらえるかと試行錯誤をして、４回を終了。４回目はほぼ全員の理解度が最上級。そこに辿りつくために私に必要だったことは、考える、よきアドバイザーを持つ、素直に受け取る、ことでした。今日、最後の評価をもらって充実感いっぱいです。　　人は自分が体験した中で気づいたことしか認めないところがあります。研修に参加した人が自分で「気づく」ための場を設定する。　「気づく」ための質問を用意する。　裏づけを用意する。それが楽しいと思えました。　だって、眠りに就くまえにアイディアが思い浮かんだりしていましたから。何歳になっても勉強か・・・。　でもこの辺で楽をさせてもらってもいいような気が・・・。

February 21, 2007

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伝えたいことを伝えきるために

研修の質を問う時、受講者のアンケートが決めてになります。「おもしろかった」「楽しかった」では、業務時間を使って行う研修としては不十分だと思っています。新しい刺激があって、「学んだ」「考えてみる」「実行してみる」というコメントがあって有意義な研修だったと理解していいでしょう。例えば、「共感的に聴く」にポイントをしぼって１時間半の研修をした場合、どこまで踏み込んで話をするかが重要だと考えます。単に「頷き」「相槌」を経験させればいいのか、「聴く人の在り方」にまで言及するのか。私は表面的な経験で終わりにするのは勿体無い気がしています。少し踏み込んで研修をすると参加者の理解度が下がってしまうのが悩みです。これって、私の力不足なんですが、何とも悔しい。どうやって「伝えたいことを伝えきるのか」をここ２週間ばかり考えています。結構これが楽しくて、やっぱり考えるのが好きなんだ、と思うのです。研修って「つぶ餡の饅頭」をどんな切り口で見せるのか、に似ているかな。真横から切る、真上から切る、あんこをくり貫いてあんこだけ見せる、皮だけとって開いて見せる、いろいろな見せ方があるから、面白い。参加者にわかりやすく、面白く、でも本質を理解してもらう、これが大事。それには講師が本質をわかっていないとねーーー、これが問題だ！がんばりましょう。（プレッシャーを自分でかけてしまった）

February 19, 2007

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畳替え

和室のドアを開けると新しい畳に匂い。大袈裟でなく、感動的です。「畳替え」にいたるには紆余曲折あり、大決心が必要でした。私の２つの書棚の本。　どうするの、これ？古いパソコン。　どうするの、これ？子供たちの作文やら成績表やら作品やら、十数年前の思い出のもの。一つ一つ考えるゆとりがないままに、時間が流れていました。今　やっと立ち止まり、少しずつ整理を始めて、やっと畳を替えるところまでたどり着きました。だから一層新しい畳の匂いに感動するのでしょう。２年い１回表替えをするといい、と畳屋さんが言っていました。再来年、表替えができる私でいることが目標です。

February 19, 2007

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孫に癒されて

５歳の孫娘はパパがお休みの日は、パパの実家（ばっちゃんの家）でご飯をご馳走になります。　この子がこんなことを言いました。「ばっちゃんの家でご飯食べる時、ガガ（私）が寂しいかなって心配になるの」と。ばっちゃんの家はじっちゃんやパパの妹夫婦、妹がいて賑やかです。そんな賑やかな環境にいて、私を心配してくれるなんて、何て優しいんでしょうと独り者のばあちゃんは嬉しく、嬉しく思ったのです。ありがとうね。　あなたの優しい言葉が嬉しいガガです。

February 18, 2007

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生きがい

寒中見舞いにこんなことを書きました。「あとどのくらい抱っこをさせてもらえるか急に心配になったババです。今年はこの子の記憶に残るババでありたいと思っています。」と。ハガキを出した後、孫と会うたびに抱っこをしています。まだちゃんと抱きついてくれて、ホッと安心。孫娘の写真入りの寒中見舞いをパソコンの前に置いて、毎晩見ています。だからなお一層、抱っこに拘るのでしょう。この週末は２人で夢中になってボール投げをして、大満足。これからもずーーーーっと抱っこさせてね！　またボール投げやろうね！あなたは私の生きがいですよ。

February 18, 2007

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テレビを見てもらい泣き

テレビで７歳の女の子が初めて一人で大好きなお祖父ちゃんのお墓参りに行く様子を映していました。お祖父ちゃんの好物の卵焼きを一人でつくり、４回も乗り換えをして、高野山の霊園に向かいます。最後の乗り物のケーブルカーの駅では、もうすぐお墓に着く期待感でにっこにっこと笑みがこぼれていました。ケーブルカーでは「お祖父ちゃん寒いところに居るねんね」とスタッフにぽつり。お祖父ちゃんのお墓に着くいて、手を合わせていると、泣きじゃくり始めたのです。お墓に行けばお祖父ちゃんに会えるとワクワクした気持ちだったのかもしれません。来て見たら、判っていたけれど、生身のお祖父ちゃんは居なくて、本当に亡くなってしまったんだ、と幼心にもはっきりと解ったのでしょう。画面を見ながら一緒に泣いてしまいました。見れば、コメントをするタレントも泣いています。お祖父ちゃんを心から慕う姿に心を打たれました。そして、自分の５歳の孫娘のことを思うのです。私も孫娘に慕われるお祖母ちゃんになりたいと。

February 18, 2007

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２５年前に会いたかった、かな？

今時の会社は個人情報の管理をちゃんとやらないと生きていけないわけで、つくづく大変な時代なんだなーって、思うわけです。今日はISOとISMSの監査の日。監査側でもあり、立派なリーダーがいるので味噌っかすでただ座っていたわけですが、やっぱり何となく緊張する。アドバイザーとしてISO・ISMSを勉強した人が入ってくれていたので、頭が混乱して話がぐるぐると回りはじめる人がいると交通整理をしてくれるので、やっぱりクールな頭の人がいると話って本当に解りやすいって感心。こうやってどこの会社も認証を受ける努力をして、世間に認められなければこれから生き残っていけないのでしょう。大変な時代になったものです。そうそう、私の上司のクールぶりと優しさを感じる監査で、思わず上司の荷物を運んだり進んでコピーをとりにいったり、愛想よくしたり、してしまいました。頭がクールだけれど、優しい人ってとても魅力的です。この人、超お買い得な人だなって奥さんが羨ましくなりました。あーーー、２５年くらい前に出会いたかった。　残念。　　

February 15, 2007

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バレンタインクッキー

昨日は午後４時から午後９時までクッキー作りに付き合わされました。テーブルを広く使えるように片付け、長く使っていなかった道具を洗い、揃えて、すぐに使えるように準備をしておきました。親はいつまでも子どもに使われるようです。クッキー作りは始まると、娘が生地を作り、孫が型をとり、ババは何度もオーブンにクッキーを入れ、出し、網にのせ、を繰り返す。ババはまるで、ヘンゼルとグレーテルに出てくる魔法使いのおばあさんの気分。カマドの前で火の番です。ババ、娘、孫娘の３人の共同作業でバレンタインのクッキーを９人分焼き上げました。一番できのいいクッキーは孫のボーイフレンドの太郎君用。孫がしっかりと選んで、かわいい袋に入れていました。平和な時間が流れていました。娘いわく「後になったらこの時間が懐かしい思い出になるよ。　みんなでクッキーを何時間も焼いたことがね。」。確かにその通り。　私の存在がなくなっても、あの子の記憶のなかに何度もオーブンの扉を開け閉めしていたババの姿が残るでしょう、きっと。　

February 13, 2007

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食べ物を投げてもいいの？

節分の日、遊びに来ていた孫に落花生で豆まきをしようと言ってみた。最近、まいたあとも食べられるからと若いお母さんの間で、落花生での豆まきが流行っていると聞いたのを思い出したから。孫、一瞬キョトンとする。いいんですかー？？？これを投げちゃっても？？？というびっくりな顔をして。「いいんだよ、投げても。一緒にまこう。」と言うと、その嬉しそうな顔。　はじけてちゃって。思いもよらないこと、食べ物を投げてもいいんだ、それも鬼役の大人に向けて。楽しんでいましたねー孫は。それを見ている大人たちも皆顔がはじけて。喜ぶ顔は伝播する、とでもいいましょうか、とってもいい顔をみんなしていました。大人たちのそんな顔を見たのは久しぶりだなー。これも孫がいてこそ、って思うのです。　子どもは宝ですね。

February 12, 2007

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