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テーマ:機動戦士ガンダム(4161)
カテゴリ:その他レビュー
無くて七癖あって
自分に正直になろうよ。ホラ、昔の人も言ってるじゃないですか。 己の心と書いて忌まわしい。(ry #最低だ そんな訳で先のエントリで中ったガンダムくじの中からボール・ペン賞を折角なので実用性の面からレビューしてみたいと思います。 先日中ったボール・ペン賞と湯飲み賞 【ボール・ペン賞 180mm低反動砲ボールペン】 連邦軍の兵士の間で「動く棺桶」と噂されている「ボール」が、机の上におきたいステーショナリーになりました!頭部の低反動キャノン砲は、取り外してボールペンとして使えます。(ガンダム一番くじ商品説明より) 以上、終わり。 マテマテマテ。それじゃ取り付く島もソロモンもア・バオア・クーも無いので、まずは外見から。 素材はPVC(ポリ塩化ビニル)、ABS、PP(ポリプロピレン)などの樹脂。なーんか環境に悪そうな素材ですね、とか言ったら他のフィギュアとかも素材は似たようなものだから以下略。 重量は80グラム。 見よ!俺のビッグマグナム!(最低だ うしろ~ 下から~ パッケージの寸法が約12cm四方。キャノン砲の先端まで含めるとちょうどそれくらいの大きさになります。アームの先端までだと約10cm。コックピットドームの直径が約4.5cm。可動部は全くナシ。 で、本製品の目玉でもある、キャノン砲の分離。分離した砲身はボールペンになっております。ジオン軍のマゼラアタックも同様のギミックで砲身が分離できますが、あちらはザクなどMSの武器として使用可能ですがこちらはボールペン。さすがペンは剣より強し!といったところでしょうか。 各所の塗りも丁寧なのですが、さすがにこの部分は塗ってなかった!惜しい! 本商品の目玉とも言えるボールペン部。目玉というよりはビッグワンガムのガムの部分に相当する気がしないでもないですが、一応本商品の機能担当なので。 全長はペン先まで含めて約9.5cm。直径は8m。ノック機構などは存在せず、ペン軸と芯のみのシンプルな構成。 パッケージの注意書きには「ボールペン芯は交換不能」とありましたが砲身の先端部分をねじると芯を取り出すことが可能です。 意外なことに、と言うと語弊があるかもしれませんが、思ったよりも書き味は滑らかでした。 そりゃぁ、500円もするボールペンなんだからこれで書き味悪かったら ┻┻ 彡 (,,ノ゜Д゜)ノ 暴れたいキブン。 となっていたことでしょう。でもボールペン部分はただの飾りだから粗悪品だろうと思っていたのですがいい意味で期待を裏切ってくれました。 と言うわけで、一応は実用に耐えることが判明したボール・ペン賞ですが、やはり結論はコレでしょう。 ボールペンなんてただの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです! 【参考サイト】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.12.03 04:46:44
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