新着記事一覧 | のぶのブログ

クロコスミア（ウオーキング８１２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アヤメ科の「クロコスミア」の花です。　南アフリカ原産の耐寒性宿根草です。　和名でヒメヒオウギズイセン（姫緋扇水仙）と呼ばれています。　学名の「クロコスミア」は「サフランの香り」という意味で　乾燥した花を湯に浸すとサフランの香りがするそうです。　花色は、赤、橙、黄などがあります。　耐暑性、耐寒性ともとても強く繁殖力の強い球根植物で　地植えでは植えっ放しにしていて何も管理をしなくても　ドンドン増えていくぐらい強い植物です。　　　

2009.06.29

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レースフラワー（ウオーキング８１１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　セリ科の「レースフラワー”グリーンミスト”」の花です。　普通のレースフラワーは白色ですが、これはそのグリーン版です。　花色だけではなく、花の形もかなり異なっています。　　　　

2009.06.28

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タイマツバナ（ウオーキング８１０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「タイマツバナ（松明花）」の花です。　松明の炎が燃え上ってる様子に例えたものです。　別名で矢車薄荷（やぐるまはっか）とも呼ばれていて　ハーブティーや切り花にも利用されています。　花色にはピンクの他に、赤、青紫、白があります。　　　

2009.06.27

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コンボルブルス（ウオーキング８０９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒルガオ科の「コンボルブルス」の花です。　あさがおに良く似た花径２～３センチ程度の小さな花で　別名「セイヨウヒルガオ」とも呼ばれています。　地中海沿岸・ヨーロッパ原産のつる性・多年草で　花色にもいろいろありますが今朝出会ったのは淡いブルーで　「コンボルブルス・ブルーカーペット」という品種名が付いています。　　

2009.06.26

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ガウラ（ウオーキング８０８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アカバナ科の「ガウラ」の花です。　細長い花茎が風に揺れ蝶が舞っているように見える事から　「ハクチョウソウ（白蝶草）」の別名がありますが　花色は白以外にピンクや両方混じったもの等があります。　　ガウラという名前はギリシア語で「華麗な」という意味があり、　花姿に由来します。　　　　

2009.06.25

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///雨///

　今朝は激しい雨でウオーキングは中止しました。　　今日６月２４日の誕生花「赤いバーベナ」です。　赤いバーベナの花言葉は「一致協力」との事です。　因みに白色は「私のために祈ってください」で　紫色は「迷信」との事です。　又、「美女桜」という別名がついています。　「バーベナ」とは、ケルト語で「魔女の薬草」という意味で　薬草として利用されていたほか、魔術にも用いられていたようです。

2009.06.24

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アルストロメリア・プルケラ（ウオーキング８０７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユリズイセン科の「アルストロメリア・プルケラ」の花です。　これはよく見かけますアルストロメリアの一種で　普通のアルストロメリアの花色が赤・橙・黄・桃・白・褐色と　多色に渡ってありますがこのプルケラは赤色のみらしいです。　同じアルストロメリアでもこの花は少し印象が異なるために　アルストロメリア・プルケラとして区別されてるようです。　　

2009.06.23

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///雨///

　今朝は蒸し暑い雨の朝を迎えました。　いよいよと言うかやっと本格的な梅雨になってきたようです。　　今日６月２２日の誕生花「スイカズラ」の花です。　「スイカズラ」は「吸い葛」と書き、古くはこの花の蜜を吸っていたとの事で　砂糖の無い頃の日本では、砂糖の代わりとして用いられていました。

2009.06.22

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デプラデニア（ウオーキング８０６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キョウチクトウ科の「デプラデニア」の花です。　熱帯アメリカ原産の非耐寒性つる性植物です。　花色はピンクや白、赤などがあります。　最近は、属名のマンデビラで呼ばれることが多くなってきています。　　　　　明日は朝から終日麻雀楽しんできますので　ウオーキング＆ブログ更新お休み致します。

2009.06.20

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ツボサンゴ（ウオーキング日目８０５）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユキノシタ科の「ツボサンゴ」の花です。　学名の「ヒューケラ」の名前でも流通しています。　細長い花茎につぼ型の可愛い小さな花が咲き　葉は浅く切れ込みの入るハート型で、脈がくっきりしていて　銅色のカラーリーフとしても楽しめます。　　　

2009.06.19

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ドクダミ（ウオーキング８０４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ドクダミ科の「ドクダミ」の花です。　4枚の白色の総苞（花弁に見える部分）の中心に棒状の花序に　淡黄色の小花を密生させます。　この本来の花には花弁もガクもなく、雌しべと雄しべのみからなります。　別名の「十薬（じゅうやく、重薬とも書く）」という生薬として　利尿作用、動脈硬化の予防作用などがあります。　また、湿疹、かぶれなどには、生葉をすり潰したものを　貼り付けるとよいようです。　　　明日から一泊二日で麻雀・温泉・グルメ楽しんできます。　１７～１８日の二日間はブログ更新お休み致します。

2009.06.16

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ルリタマアザミ（ウオーキング８０３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ルリタマアザミ（瑠璃玉薊）」の花です。　花が瑠璃色で葉がアザミに似ています。　学名は「エキノプス（Echinops）」と言ってギリシア語の　echinos（ハリネズミ）が語源です。　５弁の小さな花がボール状に沢山咲くのが特徴です。　写真の様に蕾の状態でも結構楽しめます。　写真でお分かりの様に花は上の方から咲き始めます。　　　　　　　明日は早朝より交通整理・指導のお手伝いに出掛けますので　ウオーキングとブログ更新はお休み致します。

2009.06.14

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シザンサス（ウオーキング８０２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナス科の「シザンサス」の花です。　　蝶がたわむれているような姿から英名「バタフライフラワー」　和名では「コチョウソウ（胡蝶草）」と呼ばれてる　チリ原産の一年性の草花です。　花の色も豊富で蘭の華やかな雰囲気を楽しめる花です。　葉はニンジンに似ていて細かく切れ込んだ葉です。　花や葉からはナス科とはちょっと想像出来ません。　　　

2009.06.13

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マルバストラム（ウオーキング８０１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アオイ科の「マルバストラム」の花です。　正式には「マルバストラム・ラテリティウム」という　長い名前が付いています。　南米が原産地ですが耐寒性で這い性多年草です。　這い性で枝が長くなると枝垂れて花が芙蓉に似ているため　別名で「枝垂れ芙蓉」とも呼ばれています。　花は短命ですが枝の葉腋に1輪づつ次々に咲くので　長い間花を楽しめます。　　

2009.06.12

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アワモリソウ（ウオーキング８００日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユキノシタ科の「アワモリソウ（泡盛草）」の花です。　学名のアスチルベ（Astilbe）で呼ばれる事もあります。　「泡盛」と言えばお酒好きな方なら沖縄県の特産品である　お酒の「泡盛」を想像されるかも知れませんが　これは漢字通りで泡が盛り集まったように見立てたものです。　花色は白以外にピンク、紫色などがあります。　　葉っぱは手前の大きな葉ではなく上の方にある小さい方です。　　

2009.06.11

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トキワツユクサ（ウオーキング７９９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ツユクサ科の「トキワツユクサ（常磐露草）」の花です。　　観賞用として昭和初期に南アメリカから持ち込まれたが、　繁殖力が強く現在は多くが野生化している帰化植物です。　ツユクサやムラサキツユクサの仲間ですが、　名前の通り葉っぱは常緑で、花は、形も色も似ていません。　　　　明日は朝から終日出かけますのでウオーキング、ブログ更新は　お休み致します。

2009.06.09

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金蓮花（ウオーキング７９８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ノウゼンハレン科の「金蓮花（きんれんか）」の花です。　葉っぱが丸くて蓮のようなのでこの名前が付けられました。　又、科名のノウゼンハレン（凌霄葉蓮）で呼ばれる事もあります。　これは花がノウゼンカズラに似ている為です。　　花や葉、実はハーブとして食用になり、　ピリッとしたわさび風味でサラダなどに使われます。　　花の色は、赤以外にオレンジ、クリーム色などがあります。　「ナスタチウム」と呼ばれる事もありますが、この名は正式には　オランダガラシ（クレソン）属を指す学名であって、　似た味をもつために転用された通称であるとの事です。　　　

2009.06.08

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ビヨウヤナギ（ウオーキング７９７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　オトギリソウ科の「ビヨウヤナギ（美容柳）」の花です。　キンシバイ（金糸梅）と同じオトギリソウ科で　花もキンシバイに似ていますが沢山の長い雄しべが特徴的です。　美容柳の語源ははっきりしてませんが花が美しく　葉が柳に似ているためかと思われます。　　　　明日は朝から終日麻雀を楽しんできますので　ウオーキングとブログ更新はお休みします。

2009.06.06

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　　今日６月５日の誕生花「ハマナス」の花です。　「ハマナス」の名は、浜（海岸の砂地）に生え、　果実がナシ（梨）に似た形をしていることから　「ハマナシ」という名が付けられ、それが訛ったものです。　根は染料などに、花はお茶などに、果実は食べられます。　又、皇太子妃雅子様のお印でもあるとの事です。

2009.06.05

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マンネングサ（ウオーキング７９６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ベンケイソウ科の「マンネングサ（万年草）」の花です。　　強健な多肉植物で乾燥に強く　茎は横に這って岩や壁に張りついてます。　この様に強い事から「万年草」と名付けられたと　想像されます。　花径１センチたらずのとても小さな花ですが非常に多花性で　株を覆うように咲きますので開花期はとてもきれいです。　　

2009.06.04

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シモツケ（ウオーキング７９５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「シモツケ（下野）」の花です。　旧国名「下野の国」（現在の栃木県）に多い事から　この名前になったようです。　昨年の今頃もこのシモツケの花に出会いましたが　その時の花色は白色でした。　今朝出会ったシモツケの花色は綺麗な紅色です。　　

2009.06.03

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イキシア（ウオーキング７９４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アヤメ科の「イキシア（イクシア）」の花です。　花色は、今朝出会ったピンク以外にも、白、黄、赤、うす紫　などの色の他に２色花もあり多彩です。　比較的花持ちがよいので切り花にして楽しむこともできます。　イキシアは古いギリシャ語で、「鳥もち」の意味で　茎や葉を傷つけると出てくる液が、ねばねばしているためです。　又、別名「槍水仙（やりずいせん）」とも呼ばれています。　　

2009.06.02

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モクシュンギク（ウオーキング７９３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「モクシュンギク（木春菊）」の花です。　「木春菊」・・・聞き慣れない花の名前ですが　「マーガレット」と言えばどなたでもご存知かと思います。　マーガレットの和名が木春菊なんです。　　枝や茎は木質化する性質があり、また、　若葉が春菊に似ていることから付いた名前です。　又、マーガレット（英語）の名前はギリシャ語の　「マルガリーテ（真珠）」に由来した名前との事です。　　　

2009.06.01

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　　本日５月３１日の誕生花：ルピナス　　藤に似た花が逆さに立って咲くところから　「昇藤（のぼりふじ）」とも呼ばれています。

2009.05.31

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グミ（ウオーキング７９２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　グミ科の「グミ」の実です。　花は初春に小さな白い花を咲かせ　初夏に真っ赤な実が生り、渋みと酸味、かすかな甘味　があって子供の頃好んでよく食べた記憶あります。　この春先のウオーキングで同じ木に小さな白い花が　咲いていてその時は何の花か分からずじまいでしたが　今朝のウオーキングで沢山のグミの実が生っていましたので　春先に見た花がグミの花と分かった次第です。　その時の写真は保存してましたので下記に載せました。　「グミ」は日本語で漢字では茱萸とか胡頽子と書きます。　茎にはトゲがありトゲの古語「グイ」のミ（実）→「グイミ」が　訛って「グミ」になったと謂われています。　一方お菓子の「グミ」はドイツ語でゴムを意味する"Gummi"で　全く別物です。　　　　　　

2009.05.30

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ニワゼキショウ（ウオーキング７９１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アヤメ科の「ニワゼキショウ（庭石菖）」の花です。　道端などで見受けられます野草の一種で　直径５ミリメートルくらいの小さな 6 弁の花です。　白色もありますがほとんどが薄紫色です。　花を見ているとアヤメ科の植物とは理解しにくいですが、　葉の形を見ると、アヤメやハナショウブなどの葉を　ミニチュアにしたような形となっています。　葉が石菖（せきしょう）というサトイモ科の植物に似ていて、　庭によく生えるところから、庭石菖の名になったとの事です。　　　　　

2009.05.29

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///雨・風///

　今朝は雨と強い風でウオーキングはお休みしました。　　本日５月２８日の誕生花アマリリスです。　上記写真は昨日のウオーキングの会で撮影したものです。　花言葉は「誇り」です。　以下は、我が家の庭の鉢で毎年咲きますサボテンの花です。　昨年は一度に１４コ咲きましたが今年は今朝、　記録更新して１８コ咲きました。　一年に一度、一日だけの開花です。　

2009.05.28

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お休み

　　シロツメクサ：５月２７日の誕生花　今日はウオーキングの会、健康体操等で終日出掛けますので　ブログ更新はお休み致します。

2009.05.27

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コメツブツメクサ（ウオーキング７９０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マメ科の「コメツブツメクサ（米粒詰草）」の花です。　ヨーロッパ，西アジア原産の一年草で，日本には明治後期に　渡来した帰化植物です。一つぶが３ミリほどしかない小さな　黄色の花は５～１５個の更に小さな花の集合体となっています。　空地や路傍に極普通に生育していますが　小さくてあまり目立ちませんが写真の様にかたまって咲くと　一面黄色くなって結構目立ちます。　　

2009.05.26

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キンケイギク（ウオーキング７８９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「キンケイギク（錦鶏菊）」の花です。　美しい花の色、姿、大きさなどから、　「錦鶏（きんけい）」と言う中国産のキジ類で　頭上に黄金色の冠羽を持つ綺麗な鳥を　想像して命名されました。　「錦鶏菊」よりひと回り大きくて草丈も高い種類が　「大錦鶏菊（おおきんけいぎく）」で花の中央部まわりの　紫色の模様がありません。　又、繁殖力が強いため、写真の様に　土手の斜面一面に野生化して咲いていました。　　　以上が錦鶏菊で以下が大錦鶏菊です。　　　

2009.05.25

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　　今日の誕生花の「ムギワラギク」　花の外側の花びらの様に見えるのは花びらではなく「苞」で　中央部が本当の花びらです。　この「苞」に手を触れるとかさかさしていて麦わらの様なので　この名前が付きました。　ドライフラワーとしてよく利用される花です。

2009.05.24

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ベニバナトチノキ（ウオーキング７８８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　トチノキ科の「ベニバナトチノキ（紅花栃）」の花です。　普通のトチノキの花は白ですがその紅色バージョンで　マロニエと呼ばれるセイヨウトチノキと北米産の　アカバナトチノキを交配した品種との事です。　　　

2009.05.23

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シャリンバイ（ウオーキング７８７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「シャリンバイ（車輪梅）」の花です。　枝葉の分岐する様子が車輪のスポークのようで　花が梅に似ている事から「車輪梅」と名付けられました。　乾燥や大気汚染に強いことから道路脇の　分離帯などによく植栽されています。　樹皮が大島紬の染料となる事は有名です。　又、ピンク色の車輪梅もあるようです。　　　

2009.05.22

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バイカウツギ（ウオーキング７８６日目）

　今日は二十四節気の1つ「小満（しょうまん）」　秋に蒔いた麦などの穂がつく頃で、ほっと一安心　（少し満足）することから名付けられました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユキノシタ科の「バイカウツギ（梅花空木）」の花です。　名前の通り梅の花に似た空木です。　空木とは字の通り空っぽの木、即ち茎の中心部が　空洞に近くなっています。　普通は花弁が４枚ですが園芸品種で　八重咲きのものもあります。　鼻を近づけると微かに良い香りがしました。　

2009.05.21

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ユキノシタ（ウオーキング７８５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユキノシタ科の「ユキノシタ（雪の下）」の花です。　葉は生薬として、「かぶれ」「湿疹」などに効く一方　山菜として、天ぷら、おひたしなどにして賞味されます。　名前は雪のような白い花をかぶってその下に緑の葉を　広げるからとか、白い舌状の花の形から「雪の舌」　それが変じて「雪の下」の説もあります。　　

2009.05.20

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ヤグルマギク（ウオーキング７８４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ヤグルマギク（矢車菊）」の花です。　「ヤグルマソウ」とも呼ばれますが、それは間違いで　ヤグルマソウはユキノシタ科の全く別の種類です。　鯉のぼりの柱の先につける矢車に似ていることから　「矢車菊」の名前になったとの事です。　本来の花色は青色ですが園芸品種として　桃色、白色、紫色等多数あります。

2009.05.19

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昼咲き月見草（ウオーキング７８３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アカバナ科の「ヒルザキツキミソウ（昼咲き月見草）」の花です。　北米南部原産の多年草で大正時代に持ち込まれたようです。　月見草は夜に咲くものですが、ヒルザキツキミソウは　文字どおり昼に咲きます。　先端の十字型をした雌蕊が特徴的です。　とても丈夫なので、ほとんど手入れをしなくてもよく咲いてくれます。　生命力が強いので道端や畑の畦なんかにも　咲いてるのをよく見かけます。　　　

2009.05.18

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ＪＲ１２０円の旅

　昨日は「一区間切符１２０円」ぽっきりで　終日、ＪＲの旅を楽しんできました。　と言いましても、途中下車して改札口からは出られませんので　観光は車窓からとなりますが、観光よりも車内で　お喋りしたり、飲んだり、食べたりで大いに盛り上がり　楽しい一日を過ごす事が出来ました。　朝８時半頃大阪環状線「新今宮」からスタートして　湖西線→北陸本線→東海道線→草津線→　関西本線の五つの駅で乗り換えて最終「天王寺」着　３時半頃の約７時間の旅でした。　総乗車距離は３３７.５キロで、金額ベースでは５４６０円になります。　時間が許せば途中から更に延長して奈良→和歌山経由でも　帰って来る事が出来ます。　昨日、実際に乗車したルートはここをクリックしてご覧下さい。　　但しこれには下記の様な制限があります。　●ＪＲが定めた「大都市近郊区間」内のみ。　●同じ乗車経路・駅は通れない。　　従って最初乗車した駅には戻れない為に　　帰りは一つ手前の駅で降りました。　　　●途中下車（改札口を出る事）は出来ない。　●一日限り。　尚、以上はあくまでもＪＲが定めた規則に則った合法的な　乗車方法で不正乗車ではありません。念の為。　因みに、ファンの間ではこの乗車方法を「大回り乗車」　と呼んでいるようです。　最初の湖西線→北陸本線で丁度琵琶湖一周が出来ました。　　湖西線から望む琵琶湖。　北陸本線の米原駅で１０分間の停車時間を利用して　お昼の弁当を買いました。　　　近江牛弁当とっても美味しかったです。　乗車したうちで関西本線柘植-加茂間はかなりの閑散区間で　気動車によるワンマン運転、単線で昼間はおおよそ毎時1本で　しかも一車両での運転でした。　　　ワンマンバスと同じ様な運賃集改札方法です。　　明日は終日健康麻雀を楽しみますので　明日のウオーキングとブロブ更新はお休みします。

2009.05.16

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オルラヤ（ウオーキング７８２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　セリ科の「オルラヤ」の花です。　ヨーロッパ原産の一年草。　白いレースのような美しい花で英名では　 White Lace Flowerとなってます。　葉もシダのようできれいです。　花の形が少し変わっていて中心に向かう花びらは　小さく外側の周囲の花びらは大きくなってます。　　　　　明日はちょっと興味ある体験をしてこようと思っております。　大阪近郊のＪＲ線（大阪環状線、湖西線、北陸本線、東海道線、　草津線、関西本線等）を一区間の１２０円ぽっきりで一日中　乗車しようというもので、ご存知の方もおられると思いますが　詳しくは帰ってきましたらご報告します。　明日はウオーキングとブログ更新お休み致します。

2009.05.14

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ハクチョウゲ（ウオーキング７８１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アカネ科の「ハクチョウゲ（白丁花）」の花です。　原産国が台湾・中国・インドシナの常緑低木です。　よく分枝し、生け垣等に適しています。　花が白く、形がチョウジ(丁子)に似ることから　この名前が付いたと思われます。　ただし、つぼみは薄紫色で開いた花びらにも　紫の薄い線が入っています。　　　　　　明日は午前中健康体操、午後ＨＰサークルで　終日出掛けますので明日のウオーキングと　ブログ更新はお休み致します。

2009.05.12

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ニセアカシア（ウオーキング７８０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　今日の誕生花のマメ科の「ニセアカシア」の花です。　　明治期に原産国の北米から輸入された当初は、　このニセアカシアをアカシアと呼んでいたそうです。　後に本来のアカシア（ネムノキ科アカシア属）の仲間が　輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと　呼ぶようになりましたが今でも混同されることが多く　例えば札幌のアカシア並木も西田佐知子のヒット曲　『アカシアの雨がやむとき』石原裕次郎のヒット曲　『赤いハンカチ』や北原白秋の『この道』に歌われる　"アカシアの白い花"もすべてニセアカシアです。　日本で「アカシア」といえば普通はニセアカシアを指します。　ほんとう（学問上）のアカシアはオーストラリア原産の　フサアカシアやギンヨウアカシアなど「アカシア属」の　植物ですが日本ではそれらを「ミモザ」と呼んでいます。　一方ニセアカシアの花は離れた所からでも甘ったるい　良い香りが漂ってきます。　そしてその蜜はレンゲ蜜に並ぶ人気のハチミツです。　味が上品でクセがなく果糖分がブドウ糖分の２倍もあるため　冬になっても結晶せずいつでもとろとろで黄金色の　美しい状態が保てる素晴らしいハチミツです。　　

2009.05.11

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コリンシア（ウオーキング７７９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ゴマノハグサ科の「コリンシア」の花です。　アメリカ・カリフォルニア州および太平洋沿岸原産の　秋まき１年草です。　　節々に、くるっと茎を囲むように花を咲かせ　「Chinese houses」との別名が付いています。　花径は３センチほどで草丈は５０～６０センチ程度。　写真は「バイカラー」という種類で２唇型で、上が白色　下が藤紫色となってます。　　　　

2009.05.10

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シラン（ウオーキング７７８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ラン科の「シラン（紫蘭）」の花です。　別名：ベニラン（紅蘭）とも呼ばれています。　日本、中国、台湾などが原産の野生ラン。　ランの仲間では最も栽培の容易なもののひとつで　植えっぱなしでもよく育ちます。　珍しい斑入りの葉っぱや白花もありました。　　　　　

2009.05.09

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クジャクサボテン

　今朝も昨日からの雨が降り続いていて　ウオーキングはお休みしました。　我が家の庭の軒下で育てています鉢植えの　「クジャクサボテン」が２～３日前から咲き始めました。　今の処未だ二輪だけですが蕾を沢山付けていて　これからも次々に咲いてくれそうです。　クジャクサボテンは南米原産のサボテン科の　多肉植物で花色は白以外に赤、ピンク、黄色等あります。　同じ仲間で夜だけ開花する種類が有名な「月下美人」です。　　　

2009.05.08

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングは休みました。　　ボタン（牡丹）：今日５月７日の誕生花　原産地は中国で元々は薬用に栽培されていましたが　則天武后も牡丹を愛でたという唐代以降　牡丹の花が「花の王」として他のどの花よりも愛好され　様々に詠まれ、描かれてきました。　それだけに別名も数え切れないほどあって、「富貴草」　「富貴花」「百花王」「花王」「花神」「花中の王」「百花の王」　「天香国色」「深見草」「二十日草（廿日草）」「忘れ草」　「鎧草」「ぼうたん」「ぼうたんぐさ」など多数あります。

2009.05.07

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ノアザミ（ウオーキング７７７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ノアザミ（野薊）」の花です。　アザミの種類は日本だけでも１００種もあり、　世界では３００種を超えるそうです。　アザミの殆どが秋に咲きますがこのノアザミは　春に咲くアザミです。　アザミの由来は「花に魅かれて触ると葉のトゲに刺される」　つまり「あざむく」が変化してアザミとなったとの説以外に　アザは昔はトゲの意で、トゲのある実から来たと言う説、　アザムは傷つけると言う意味で、アザムが転化して　アザミになった等諸説ありますが、いずれもトゲに関係しています。　　　　明日は朝から終日麻雀を楽しみます。　ウオーキングとブログ更新はお休み致します。

2009.05.05

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エンゼル・ペラルゴニウム（ウオーキング７７６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　フウロソウ科「エンゼル・ペラルゴニウム」の花です。　アフリカ原産のゼラニュウムの仲間です。　花色には白、ピンク、赤、藤色、赤紫の他に　派手な色彩の複色花等があります。　写真は赤と白の「バイカラー」タイプの花です。　花は今頃から夏まで咲く事から別名で、　「ナツザキテンジクアオイ（夏咲き天竺葵）」と名付けられています。　　

2009.05.04

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ナニワイバラ（ウオーキング７７５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「ナニワイバラ(難波薔薇)」の花です。　中国中南部・台湾原産で学名は「ロサ・レビガータ」　といいますが和名はナニワイバラ(難波薔薇)といい　難波商人によって日本に持ち込まれたとのことです。　大輪の一重咲きの花で観賞価値が高い品種で　白い一重の花びらに黄色の花芯、光沢のある　ツヤツヤした緑の葉が特徴的です。　花を見ただけではツバキのようですがイバラ特有の　鋭いトゲが至る所にありますので直ぐ区別が付きます。　　　　　

2009.05.03

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ウオール・フラワー（ウオーキング７７４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「ウオール・フラワー」の花です。　欧州では土壁によく咲くところから、付けられた名前です。　ストックの和名である「あらせいとう」とよく似ていて　芳香を持っているところから「ニオイアラセイトウ」との　別名（和名）を持っています。　　　

2009.05.02

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大・小手毬（ウオーキング７７３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「コデマリ（小手毬）」の花と　スイカズラ科の「オオデマリ（大手毬）」の花です。　両方共花の形から「手毬」という名前付いてますが　「小」か「大」かの違いだけではなく下記の様に　ことごとく違った別の植物です。　　　　　　　小手毬　　　　　　　　　　　　大手毬　　科　名　　バラ科　　　　　　　　　　　スイカズラ科　　原産地　　中国　　　　　　　　　　　　　　日本　別　名　スズカケ（鈴懸け）　　　　　　テマリバナ（手鞠花）　　　　　ユキヤナギの様に枝が　　一見アジサイを小型にしたような　　　　　弓状に湾曲します。　　　　感じですが科も異なる植物です。　花　色　　　真っ白　　　　　　　　　　やや緑がかった白色　樹　高　　　１ｍ前後　　　　　　　　　　　２～３ｍ　上記以外に葉っぱの形も全然違います。　　　　以上が小手毬、以下が大手毬　　

2009.05.01

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