新着記事一覧 | のぶのブログ

チョウジソウ（ウオーキング７７２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キョウチクトウ科の「チョウジソウ（丁子草）」の花です。　花の形が横から見ると「丁」という字に見えるので　この名がついたとか、香料で有名な「チョージ（丁子）」に　似ている為ともいわれてます。　生育するのが低地の湿地であることから自生地は　開発にさらされやすく環境省レッドデータブックの　絶滅危惧類に指定されているそうです。　　　

2009.04.30

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フジ（ウオーキング７７１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　今日の誕生花のマメ科の「フジ（藤）」の花です。　フジは、日本、北アメリカ、東アジアに自生し、　日本固有種としてはフジ（ノダフジ）とヤマフジの2種があります。　このほか、中国でシナフジ、欧米でアメリカフジなども栽培されています。　この内、一般的にフジと言えばノダフジの事で　フジの名所であった大阪市福島区野田にちなんで付けられた名前です。　今朝出会ったフジはウオーキング途中の民家の庭で見掛けた　「一才藤（いっさいふぢ）」と言って園芸上の名称で　樹高50cm～１ｍくらいの、鉢植えや盆栽にして愉しむための　一才物のフジです。　

2009.04.29

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忘れな草（ウオーキング７７０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　むらさき科の「忘れな草」の花です。　ヨーロッパ原産で英語でForget-me-not、　ドイツ語でVergissmeinnichtなどと何れも　「私を忘れないで」と名付けられています。　ドイツの悲恋物語で恋人ベルタの為にドナウ川で　この花を摘もうとした騎士ルドルフが足を滑らせ　摘んだ花を投げ渡しながら「忘れないで」と叫び　急流に流されてしまったという哀しい話に由来してます。　花言葉も「私を忘れないで」「真実の愛」です。　　　

2009.04.28

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カロライナ・ジャスミン（ウオーキング７６９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マチン科の「カロライナ・ジャスミン」の花です。　アメリカ・カロライナ州原産の常緑のつる性低木。　本来の「ジャスミン」（モクセイ科）とは全く異なる　植物ですが花が｢ジャスミン｣に似た芳香を　放つことに因んで名づけられました。　「マチン科」とはあまり聞き慣れない科名ですが　かつてはフジウツギ科と一緒にされていました。　しかし2つの科は系統的にかなり異なる為に分離されました。　またマチン科には有毒植物が多いようです。　今朝のカロライナジャスミンはかなり大きな木で　沢山の花を付けてましたので結構離れた　所からでも良い香りがしました。　この様に素敵な香りを放つ一方、強い毒性を　示す成分を多く含んでいる有毒植物であることは　意外に知られていません。　全草が有毒で目まいや呼吸機能の低下などの　中毒症状を呈し死に至ることもあるようです。　　　　

2009.04.27

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アスペルラ・オリエンタリス（ウオーキング７６８日目）

　今朝は風も強く冬並みの寒さとなりました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アカネ科の「アスペルラ・オリエンタリス」の花です。　原産地は小アジア・コーカサス地区で、「タマクルマバソウ」　(玉車葉草)という別名（和名）が付いています。　これは葉っぱが車輪のように広がってる様子から付けられました。　花は一見しただけではあまり目立たない花ですが　近寄ってよく見ますと青紫色の小さな可愛い花が　茎の先端に密集して咲いています。　　　

2009.04.26

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////雨・雨////

　今朝は本降りの雨となりウオーキングは諦めました。　　今日４月２５日の誕生花の「シャガ」の花です。

2009.04.25

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オダマキ（ウオーキング７６７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キンポウゲ科の「オダマキ（苧環）」の花です。　「苧環」は元来は機織りの麻糸をまいたもの（糸巻き）のことで　花の後ろに伸びてるキョ（距）と呼ばれる筒状のものを　木枠の柱が5本ある糸巻きに見立てたものです。　別名「糸繰草（いとくりそう）」とも呼ばれています。　花の外側の花弁のようなものは、じつは花弁ではなく　萼（がく）で本当の花弁は内側の部分だけです。　オダマキは日本が原産のミヤマオダマキ（深山苧環）　とヨーロッパなどが原産の西洋オダマキの　２グループに大別されます。　ミヤマオダマキの代表的なのが紫色でそれに対して　西洋オダマキは園芸品種が多く花色も豊富です。　　　　　　

2009.04.24

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ベニバナ・トキワ・マンサク（ウオーキング７６６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マンサク科の「ベニバナ・トキワ・マンサク」の花です。　長い名前ですが先ず元になる「マンサク」とは　「先ず咲く」とのことで春が近づくと他の花に先駆けて　先ず最初に咲くからきてます。　又別の説として花をたくさんつけるので『満咲く』とも。　　次に「トキワ」と付いてますのは普通のマンサクは落葉性　ですがトキワマンサクは常緑であるので　トキワ（常盤）と付いてます。　「トキワマンサク」は元々は白色（クリーム色）ですが　変種として紅色があり区別してベニバナ・トキワ・マンサク　と名付けられています。　　　

2009.04.23

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ユーフォルビア・カラキアス（ウオーキング７６５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　トウダイグサ科の「ユーフォルビア・カラキアス」の花です。　地中海沿岸が原産の常緑多年草。　美しい黄緑色の少し形の変った花が特徴ですが、　その黄緑色の花弁のように見えるのは実は花ではなく　苞（ホウ＝花の基部につく葉）でその中心部が本来の花です。　枝葉を切った時などに出る白い液は有毒で、　触れるとかぶれる事があるのとの事です。　　　　　　明日は午前中ウオーキングの会、午後ＨＰサークルのため　ブログ更新はお休み致します。

2009.04.21

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ジュウニヒトエ（ウオーキング７６４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「ジュウニヒトエ（十二単）」の花です。　１本の花茎に花が重なって咲く姿を十二単に　見立てて付けられた名前です。　日本固有の種類とヨーロッパ産があり写真のものは　外来種で区別する為「西洋十二単」と呼ばれています。　日本産の方は穂の長さも短く色も薄いようで　園芸品種としては外来種のものが好まれています。　　　

2009.04.20

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カルセオラリア（ウオーキング７６３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ゴマノハグサ科の「カルセオラリア」の花です。　ラテン語の「スリッパ」の意味。　袋状の花形がキンチャクに似ている事から　和名では「キンチャクソウ（巾着草）」と呼ばれています。　中南米原産の一年草。　ぷっくりとした形の花弁はとてもデリケートで　触ったり、水がかかると傷んでしますそうです。　花言葉に「援助」とか「財産を捧げる」があり　「きんちゃく」＝「お財布」からきていると思われます。　　

2009.04.19

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ヒナゲシ（ウオーキング７６２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ケシ科の「ヒナゲシ」の花です。　ヨーロッパ原産の一年草で虞美人草（グビジンソウ）　とかシャーレイポピーとか言われています。　中国の秦王朝末（紀元前206年）の武将・項羽（こうう）　には中国歴史上の絶世の美女である「虞美人」　という愛人がいました。　項羽が戦い相手の劉邦（りゅうほう）に敗れて死を覚悟　した際、虞美人も自刃して殉じましたが翌年彼女のお墓に　ヒナゲシの美しい花が咲いたとの事で人々はこの花を　「虞美人草（ぐびじんそう）」と呼んだとの事です。　普通のケシに比べるとずっと華奢で、薄い紙で作った　造花のようにも見えます。

2009.04.18

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エキウム・プランタギネウム（ウオーキング７６１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ムラサキ科の「エキウム・プランタギネウム」の花です。　南ヨーロッパ原産の一年草です。　写真の様に花はつぼみのうちはピンク色で　咲き進むにつれてパープルブルーに変化してゆきます。　　　

2009.04.17

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///雨///

　今朝は早朝よりの雨でウオーキングは諦めました。　　今日の誕生花のドウダンツツジです。　　　　　明日から一泊でいつもの麻雀仲間と二ヶ月に一度の恒例の　麻雀・温泉・グルメ旅行に出掛けてきます。　１５・１６日の二日間はブログ更新お休み致します。

2009.04.14

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グリーン・グラジオラス（ウオーキング７６０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アヤメ科の「グリーン・グラジオラス」の花です。　グラジオラスには春植えの夏咲き品種群と、秋植えの　春咲き品種群があります。　多くは夏咲き品種群ですが今朝出会ったのは　春咲き品種で花弁が薄いグリーン色をしているので　「グリーン・グラジオラス」と名付けられています。　少し離れた所からでも良い香りが漂ってきます。　　　枝垂桜が満開となっています。　八重桜が見頃となりました。　　

2009.04.13

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ボリジ（ウオーキング７５９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ムラサキ科の「ボリジ」の花です。　地中海沿岸が原産のハーブの一種。　全草産毛に包まれたとても存在感のあるハーブです。　別名「ボルゴ」とか「ルリチシャ」などと呼ばれています。　キュウリの香りのする若葉はサラダやハーブティー　等に利用できます。　花は砂糖漬けなどに利用されます。　又葉の入浴剤には肌をしっとりさせる効果があります。　　　　

2009.04.12

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オステオスペルマム（ウオーキング７５８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「オステオスペルマム」の花です。　　　　南アフリカが原産で別名は「アフリカン・デージー」　金属的な色合いの花が特徴的です。　これと殆ど区別が付かないほどよく似た花に　「ディモルフォセカ」（アフリカ・キンセンカ）がありますが　こちらは白色と橙黄色が基本色との事です。　しかし両者の混合種もあったりして見た目では　実際には区別が付き難いとの事です。　　　

2009.04.11

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チューリップ（ウオーキング７５７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　今日の誕生花であるユリ科の「チューリップ」の花です。　チューリップにはその色、形から実に様々の種類があり　数百品種が存在すると言われています。　滅多に使われる事はありませんがチューリップの和名は　「鬱金香（うこんこう、うっこんこう）」と言います。　チューリップの花言葉のテーマは「愛」です。　さらに色によって下記の様に異なります。　赤　愛の告白・愛の宣告　白　新しい恋・失われた愛・失恋　黄　名声・正直・実らない恋・望みのない恋　紫　不滅の愛・永遠の愛・私は愛に燃える　緑　美しい瞳　桃　恋する年頃・愛の芽生え・誠実な愛　斑　疑惑の愛　誰ですか～チューリップの花言葉は「鼻の下が長い」なんて　思っておられた方は・・・・・・・・・（笑）　ウオーキング途中にも色々な種類が見受けられますが　比較的珍しい変り種のみを紹介致します。　　　　　　　　

2009.04.10

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ヘリオフィラ・ロンギフォリア（ウオーキング７５６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「ヘリオフィラ・ロンギフォリア」の花です。　南アフリカが原産の一年草です。　草丈は30～５０センチ程度で、花は１センチ程度の小さなものですが　総状に多数咲き結構目立ちます。　長い名前ですがその意味はギリシャ語で「ヘリオフィラ」（太陽を愛する）　「ロンギフォリア」（長い枝・茎）との事です。　　　

2009.04.09

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セリンセ・マヨール（ウオーキング７５５日目）

　桜の花から望む今朝の金剛山　　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ムラサキ科の「セリンセ・マヨール」の花です。　　　　南ヨーロッパが原産の一年草です。　和名で「キバナ・ルリソウ（黄花瑠璃草）」と呼ばれていて　本来のキバナ・ルリソウは名前通り黄色い花ですが、　これは‘Purpurescens’という品種で花色は写真の通り紫色です。　　　　

2009.04.08

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ナイト・センティッド・ストック（ウオーキング７５４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「ナイト・センティッド・ストック」の花です。　ストック（アラセイトウ）の一種ですが名前の通り　夕方になると花が開いてきて香り始めます。　昼間は香りも弱くなるようですが朝の内は　まだとっても良い香りがしました。　和名で「ヨルザキアラセイトウ」と呼ばれています。　　

2009.04.07

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モクセイソウ（ウオーキング７５３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　モクセイソウ科の「モクセイソウ（木犀草）」の花です。　アフリカ北部が原産のハーブの一種です。　花にモクセイのような芳香があるため付いた名前です。　香りはキンモクセイに似ていますがそれよりももっと上品で　素敵な香りがしました。　木犀草には色々な種類ありますが今朝の木犀草には　「ミニョネット・スィート　センティド」という品種名が付いていました。　センティド（scented）には”香水を付けた”という意味があります。　　

2009.04.06

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お花見！

　午前中、習字の稽古で出かけておりました。　昨日は、公民館主催のお花見に参加してきました。　バス・電車の乗り継ぎで一時間後に大阪・河内長野市の　「天野山・金剛寺」で重文の「金堂」をはじめとする各種重文の　建物、仏像を拝観して境内に満開で咲き誇る桜、枝垂桜を　満喫してきました。又、桜を愛でながらのお弁当も美味しかったです。　天野山・金剛寺の入り口「山門」　　金剛寺境内の入り口「桜門」　　桜門を潜って直ぐ左手にあるこの寺最大の枝垂桜　　　　枝垂桜から望む「金堂」　　　桜門を潜って正面のソメイヨシノ　　枝垂桜から望む多宝塔　　　　枝垂桜から望む薬師寺　　桜を愛でながらの楽しいお弁当タイム　

2009.04.05

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お花見！

　昨夜は久し振りに友人と飲みに出掛けて　帰りが遅くなり、今朝のウオーキングはサボりました。　今日は自宅での詩吟の稽古日ですが　庭の前の桜が丁度見頃となりましたので皆さんと　桜の花の下でバーベキューを楽しむ事になりました。　先程、庭から撮ったその桜の花です。　　　　　　又明日は、公民館主催のお花見ハイキングに参加　致しますので朝のウオーキングはお休み致します。

2009.04.03

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ハナカイドウ（ウオーキング７５２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「ハナカイドウ（花海棠）」の花です。　中国原産で江戸時代初期に日本に渡来しました。　　花柄が長く垂れ下がって咲くのでスイシカイドウ（垂糸海棠）　とも呼ばれています。　中国では美人の代名詞となっていて　楊貴妃が愛した花と言われています。　属名はリンゴ属で花後に林檎に似た小さな赤い実が生ります。　　　　散歩道の桜も今が丁度見頃となっています。　

2009.04.02

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ヒマラヤユキノシタ（ウオーキング７５１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユキノシタ科の「ヒマラヤ・ユキノシタ」の花です。　名前に付いてるヒマラヤが原産の常緑の多年草。　丈夫で乾燥や寒さには強いので園芸品種として　人気が有り、あちこちの庭先や石垣　鉢植えなどで咲いているのをよく見かけます。　大きな葉っぱの真ん中に鮮やかなピンク色の　花がひと際目立って咲いてました。　　

2009.04.01

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バイモ（ウオーキング７５０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ユリ科の「バイモ（貝母）」の花です。　バイモ（貝母）の名前は原産地の中国での名前「貝母」　をそのまま音読みしたものです。　日本には薬用植物として入り鱗茎を咳止めや止血、　解熱などの薬用に利用されています。　花被の内側に（外側にも），紫色の網目があるので　別名「編笠百合（あみがさゆり）」と呼ばれています。　　

2009.03.31

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ユスラウメ（ウオーキング７４９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「ユスラウメ」の花です。　昨年の初夏に、今朝出会ったと同じ木に生ってた　ユスラウメの実の日記をご覧下さい。　　　

2009.03.30

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キイチゴ（ウオーキング７４８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「キイチゴ（木苺）」の花です。　４００～５００種と沢山の種類があり初夏に生る実は　殆どが食べられるとの事です。　花の色は白と薄いピンクで実の方は赤、黄、黒、紫等があります。　このキイチゴの花は紙を皺寄せたような変った花ですが初夏に　どんな実が生るか楽しみにしてます。　　　　明日は詩吟大会で早朝より出掛けますので　　ブログ更新はお休み致します。　

2009.03.28

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//雨//

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　　今日３月２７日の誕生花「ヒアシンス」です。

2009.03.27

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サクラ開花（ウオーキング７４７日目）

　ウオーキング・コースの５種類のサクラ全てが開花しました。　昨日からの花冷えで少しは長く楽しめるのではないかと期待しています。　サクラの代表格「ソメイヨシノ」　　　写真では旨く撮れてませんが青い葉っぱを付けた　真っ白な花の「オオシマザクラ」　　毎年はもっと遅くに咲くんですが今年は早く咲きました「シダレザクラ」　　　一番早くに咲く「ヤマザクラ」　　他のサクラより色が濃くて花の形も少し違う「ヒカンザクラ」　　

2009.03.26

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親睦旅行

　３月２３日より一泊で京都八瀬にあるホテルで　民謡教室からの親睦旅行を楽しんできました。　ホテルは民謡教室の中のお一人が会員になっておられる　最新式の設備が揃った会員制の高級ホテルで　２３日の昼過ぎから２４日の昼過ぎまで、天然温泉、　京都懐石料理、カラオケと丸一日楽しんできました。　　２４日の午後は銀閣寺を見学して帰ってきました。　ホテル全景　　夕食は別棟にある京都の日本料理「華暦」で　美味しい懐石料理「平安」をワインと日本酒で楽しみました。　先付け二種　　　吸い物　　造り　　凌ぎ　　煮物　　焼き物　　酢の物　　食事　　水菓子　　大通りより「哲学の道」を通って銀閣寺へ　両側は桜並木ですが蕾が少し綻んだ程度でした。　　銀閣寺　　銀閣寺　　銀閣寺境内で咲いていたワビスケ（椿の一種）の花　

2009.03.25

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アンズ（ウオーキング７４６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「アンズ（杏）」の花です。　花は梅が終った後、桜が咲く前に咲き、　梅→アンズ→桜と順番に楽しめます。　花自体は梅や桜に似ていますが写真でお分かりの様に　枝に沿って満遍なく花を付けて咲くのが特徴です。　中国原産で、奈良時代に梅とともに中国から　渡来したといわれています。　漢名の「杏子」の唐音から「あんず」となったとの事です。　実（み）は６月頃熟し食べられます。　実の核の中の杏仁（アンニン）という部分には　強力なせき止め、鎮静作用があります。　また、ベータカロチンが非常に多く　ジャム、果実酒などにも使われています。　更に、この杏仁は独特の味を出すために良く御存知の　「杏仁豆腐」にも使われています。　　　　明日２２日は詩吟大会で早朝より終日留守に致します。　又、２３日～２４日は民謡教室から京都へ　一泊で親睦旅行に出掛けます。　更に、２５日はウオーキングの会となっておりますので　明日から４日間ブログ更新はお休みさせて頂きます。

2009.03.21

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　　　ミツマタ：今日３月２０日の誕生花

2009.03.20

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日向水木・土佐水木（ウオーキング７４５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マンサク科の「ヒュウガミズキ（日向水木）」と　同じマンサク科の「トサミズキ（土佐水木）」の花です。　原産地はどちらも名前の付いてる土地でそれぞれ　宮崎県、高知県です。　全体的に土佐水木は日向水木に比べて大きく　主な相違点は写真でもお分かり頂けるように　下記のようになってます。　　　　　　　　　　　　　　日向水木　　土佐水木　樹高：　　　　　　　　　　１～２ｍ　　　　３～４ｍ　花の長さ：　　　　　　　１～２ｃｍ　　　４～５ｃｍ　一箇所に付ける花の数：　２～３個　７～８個　しかし枝全体に付ける花の数は日向水木の方が多いです。　雄しべの色：　　　　　　黄色　　　　　茶色　　花の形状：（日向）魚のうろこが重なったような形で丸っぽい　　　　　　　　（土佐）花びらがヘラ状で穂状に咲いてます　　　以上がヒュウガミズキで以下がトサミズキです。　　

2009.03.19

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スノーフレーク（ウオーキング７４４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒガンバナ科の「スノーフレーク」の花です。　ヨーロッバ中南部原産で英名のSnow Flake（雪の薄片）で　呼ばれていますが葉はスイセンに似ており、花はスズランに　似ているところから「スズランズイセン（鈴蘭水仙）」　という別名が付いていてこの方が相応しいような気がします。　これによく似た花にスノードロップがありますが　花弁の縁にある緑色の斑点が特徴的です。　

2009.03.18

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ユキヤナギ（ウオーキング７４３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　バラ科の「ユキヤナギ（雪柳）」の花です。　葉が柳の葉に似て細長く、枝いっぱいに　白い花を雪が積もったように咲くところから。　中国原産という説もありますが、　日本原産であると考えられています。　別名に白い小花を米に見立てて　「小米花（こごめばな）」とも呼ばれています。　３月１１日の誕生花で花言葉は「愛嬌（あいきょう）」です。　　　

2009.03.17

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サンシュユ（ウオーキング７４２日目）

　今朝は雲一点無い良い天気になりましたが　かなりの冷え込みで真冬並みの服装で出かけました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ミズキ科の「サンシュユ（山茱萸）」の花です。　中国、朝鮮半島の原産で名前は、漢名の　山茱萸（さんしゅゆ）をそのまま音読みしたものです。　”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような実がなり　赤く熟し食べられます。　葉の出る前に黄色の小さな花をたくさんつけ　早春を代表する花木のひとつです。　早春の光を浴びて黄金色に輝く事から別名　「春黄金花（はるこがねばな）」と呼ばれています。　今日は今から習字教室に出かけてきます。　　　明日は所用で早朝より出掛けますので　ウオーキング～ブログ更新はお休み致します。

2009.03.15

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////雨・雨////

　今朝も昨日に引き続き雨の朝となりウオーキングはお休みしました。　　アーモンド：３月１４日の誕生花

2009.03.14

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　　イカリソウ：３月１３日の誕生花

2009.03.13

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スカビオサ（ウオーキング７４１日目）

　今朝は一段と冷え込みましたが　雲一点ない素晴らしい天気になりました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マツムシソウ科の「スカビオサ」の花です。　ヨーロッパを中心としてアジア、アフリカまで　約80種類が分布しています。　スカビオサには皮膚病に効く種類があるようでラテン語の　かゆみを伴う病気「scabies」が名前の由来です。　写真中央の開いてる花の左にあるつぼみを　見て頂ければお分かりの様に４０～５０個の小さな花が　寄り集まって一つの大きな花になってます。　

2009.03.12

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ヒイラギナンテン（ウオーキング７４０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　メギ科の「ヒイラギナンテン（柊南天）」の花です。　葉はヒイラギ（柊）に似ていて，実がナンテン（南天）に　似ていることからヒイラギナンテンと名付けられました。　しかし，ヒイラギみたいに刺はそれほどごつくないし，　実もナンテンの実が赤いのにヒイラギナンテンの実は　緑色というように，だいぶ異なります。　花には少し酸味っぽい香りがしました。　　雄しべは昆虫などが触れることによる刺激で内側に動いて　花粉をなすりつけて受粉を助けてるとの事です。　実際に爪の先で雌しべの柱頭を軽く触れてみましたら　周りの雄しべが一斉に真ん中に集まりました～驚きです！　　　

2009.03.11

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カニ・カニ・カニ！

　３月８日より一泊で丹後地方の温泉地で　温泉とカニ料理楽しんできました。　途中、昼食や休憩を入れて片道約６時間のドライブとなりました。　往きは、温泉地の少し手前にある京都府農業公園のテーマパーク　「丹後あじわいの郷」で楽しんできました。　帰りは又別のルートで何ヶ所かの道の駅を楽しんできました。　さて、本命のカニ料理の方はその新鮮さといい、味といい　今までに経験した中で最高に美味なカニでした。　ここ十数年間、毎冬最低二回はカニ料理を楽しみに　主に、山陰～丹後地方に出かけてきましたが　今回のカニの味は今までの中で一番美味しいカニに出会え　しかも値段の方も一万数千円とリーズナブルで大満足でした。　「丹後あじわいの郷」の入り口　　「丹後あじわいの郷」の内部各種テーマ館の一部　　宿泊した旅館の全景　　旅館の入り口の横にある「足湯」　　旅館の部屋からの眺め～日本海～　　「茹でカニ」一人に一杯分　　　「活カニ」も一人に一杯分あり、自分で好きなように　刺身、しゃぶしゃぶ、カニスキ、焼カニが選べます。　私は、刺身・しゃぶしゃぶ・焼カニを三等分で頂きました。　今回初めて経験しましたが、刺身は普通足の部分ですが　胴体の部分の刺身も甘くてとっても美味しかったです。　　上記以外にもカニ酢、カニ味噌豆腐、カニ天麩羅、舟盛等も付いていて　かなりの量でしたが、全て平らげました。

2009.03.10

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アセビ（ウオーキング７３９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ツツジ科の「アセビ」の花です。　アセビは万葉仮名では「安之碑」「安志妣」などと　書かれるように古くは「アシビ」と呼ばれていました。　漢字名は「馬酔木」と書きますがこれは葉や茎に　アセボトキシンという呼吸中枢を麻痺させる　有毒成分が含まれていて馬などが食べると　あたかも酔ったようにふらつき果ては昏睡状態に陥る　ところからこの字があてられたものといわれています。　こうした現象を、馬などがアシヒク（足痛）さまとか　足がしびれることから、アシシビレが転じて　アシビになりさらにアセビへと変化したと言われています。　　　　　明日より一泊で丹後地方の温泉地で　温泉とカニ料理楽しんできます。　　明日と明後日の二日間ブログ更新お休み致します。

2009.03.07

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///雨///

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。

2009.03.06

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アロエ（ウオーキング７３８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アロエ科の「アロエ」の花です。　アロエも花が咲くと聞いてましたが実物を見たのが初めてです。　アフリカ原産の多肉植物で３００種以上あるようです。　今朝出会ったのは最もポピュラーなキダチアロエで　冬に写真のような赤橙色の花をつけます。　葉の外皮は苦味が強いですが、葉内部のゼリー質は　食用のアロエベラと変わらず苦味はないようです。　アロエベラの花は黄色との事です。　　

2009.03.05

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ユーリオプス・バージネウス（ウオーキング７３７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ユーリオプス・バージネウス」の花です。　南アフリカ原産で一見すると木のようには見えませんが常緑低木です。　別名の「ゴールデンクラッカー」の方がよく知られています。　枝は松葉を細かくしたような細い感じで、その先端に1cmほどの　黄色い花を枝いっぱいに付ける姿はまさに「花がはじける」　といった形容がふさわしく、ゴールデンクラッカーの名前も　そこから来ているのではないかと思われます。　熱帯の花ですが比較的耐寒性があり、　２月～５月までと長い間咲き続けます。　　

2009.03.04

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ミツマタ（ウオーキング７３６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　未だ咲き始めのジンチョウゲ科の「ミツマタ（三椏）」の花です。　中国中南部、ヒマラヤ地方原産で　樹皮は和紙の原料として用いられています。　一番下の写真の様にその枝が必ず三叉、　すなわち三つに分岐する特徴があるため、　この名があり、三枝、三又とも書きます。　三椏で作られた和紙はしわになりにくく高級で、　また虫害にもなりにくいので、１万円札などの紙幣以外にも　証紙・証書・株券など重要な書類に使われています。　　　　　　　

2009.03.03

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ミチタネツケバナ（ウオーキング７３５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「ミチタネツケバナ（道種漬花）」の花です。　ヨーロッパからの帰化植物で背丈が１０～３０ｃｍ、　花径が約２～３ｍｍというちっぽけな花です。　「タネツケバナ」という名前は田植えの準備として、種もみを　水田の水につける頃に花が咲くのでつけられたとの事です。　　日本固有の「タネツケバナ」は湿ったところを好みますが　この「ミチタネツケバナ」は乾燥したところにも生え　空地や道端でよく見掛けます。　これが名前の頭に「道」がついた理由と想像されます。/font>　　　

2009.03.02

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ガザニア（ウオーキング７３４日目）

　雨上がりの久し振りの陽射しを浴びて　心地良いウオーキングが楽しめました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「ガザニア」の花です。　ガザニアには色々な種類があり、普通は春に咲きますが　写真は宿根草で今頃の寒い時期から咲き始めます。　花の色や形が勲章に似ているので　「勲章菊（くんしょうぎく）」とも呼ばれています。　　　明日は習字教室で当番に当たってますので朝早くから出掛けます。　従いまして、ウオーキングとブログ更新はお休みさせて頂きます。

2009.02.28

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