新着記事一覧 | のぶのブログ

ラナンキュラス（ウオーキング７３３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　金鳳花（きんぽうげ）科の「ラナンキュラス」の花です。　西アジア、トルコ地方原産で別名「花金鳳花」　と呼ばれています。　Ranunculus（ラナンキュラス）はラテン語の「rana（蛙）」が語源。　カエルがたくさんいるような湿地帯に生えることからとか　葉の形がカエルの足に似ていることからとの事です。　花弁が幾重にも重なり，ボリューム感にあふれるのが特徴で　花色は白、黄、ピンク、橙色、赤とそろっています。　

2009.02.26

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雨でウオーキングはお休みしました。

　今日は本降りの雨でウオーキングはお休み致しました。

2009.02.25

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ヒメオドリコソウ（ウオーキング７３２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「ヒメオドリコソウ（姫踊り子草）」の花です。　ヨーロッパ原産の帰化植物で繁殖力が強く　道端や庭などによく生えています。　「踊り子」という名前は花の形を笠を被って踊る　踊子に例えたためで頭にヒメ（姫）と付いてるのは　普通のオドリコソウより小さいためです。　　　

2009.02.24

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誕生花

　今朝は雨でウオーキングはお休みしました。　今日は「誕生花」について少し書いてみました。　「誕生花」の決め方にははっきりした根拠はありませんが　開花時期に合わせた日付や、お店でよく見かけられる　シーズンに合わせた日付が多いようです。　従いまして開花時期やシーズンと言っても日付まできっちり　決められるものではありませんのでその日の誕生花には　複数の誕生花が設定されていたり、同じ花でも　複数の日付に設定されていたりします。　例えば、今日２月２３日の誕生花にはジンチョウゲ、　アンズ、コブシ、ヒナゲシ等が設定されています。　又、このうちのジンチョウゲは１２月１５日、２月１０日の　誕生花にも設定されています。　誕生花の由来はギリシア・ローマの神話時代に　さかのぼり、「花」は神秘的な力や神からのメッセージを　宿すものと考えられていたそうです。　ギリシア・ローマの人達は、日々を司る神がいると信じていて　その神と花を結び合わせて暦にしたのが誕生花との事です。

2009.02.23

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セキチク（ウオーキング７３１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナデシコ科の「セキチク（石竹）」の花です。　中国産のナデシコで別名（和名）で　「カラナデシコ（唐撫子）」と呼ばれています。　これは日本原産の「大和撫子」に対して　付けられた名前です。　「石竹」は中国名で、岩間に竹のような葉をつけて　咲くことから「石竹」と名付けられたとの事です。　

2009.02.22

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ツルニチニチソウ（ウオーキング７３０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キョウチクトウ科の「ツルニチニチソウ（蔓日々草）」　の花です。　常緑つる性の多年草で花以外にも厚めの艶のある　緑葉が真冬でも楽しめます。　南ヨーロッパ～北アフリカが原産地で　明治初期に日本へ渡来したとされてます。　花言葉が「幼なじみ」で淡い紫色が　さわやかな印象を与えます。　　

2009.02.21

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雨でウオーキング中止！

　温泉・グルメ・麻雀満喫して昨夕帰ってきました。　又いつもの通り、二ヶ月先の４月の予約もしてきました。　今朝は雨で残念ながらウオーキングは出来ませんでした。　今日は自宅での詩吟教室で練習に励みます。

2009.02.20

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福寿草（ウオーキング７２９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キンポウゲ科の「フクジュソウ（福寿草）」の花です。　旧暦の正月（２月）頃咲き出すことから元日草とも　呼ばれ新年を祝う花として幸福の「福」と長寿の「寿」　を使ったおめでたい良い名がつけられています。　又花言葉も「永久の幸福」となってます。　　　今日はカラオケ教室の皆さんとカラオケＢＯＸで楽しんできます。　又、明日から一泊で恒例の温泉・グルメ・麻雀楽しんできます。　従いまして、明日・明後日の更新はお休み致します。

2009.02.17

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ホトケノザ（ウオーキング７２８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　シソ科の「ホトケノザ（仏の座）」の花です。　春の七草の一つの”ほとけのざ”はこの花ではなく　キク科の「田平子」（たびらこ）のことを指します。　半円形の葉が茎を取り囲んで付く様子を蓮華座　（れんげざ）に見立てたことから「仏の座」　という名前となりました。　又、葉が段々になってる事から別名　「三階草（さんがいぐさ）」とも呼ばれています。

2009.02.16

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アブラナ（ウオーキング７２７日目）

　昨夜は風が強くて何度か目を覚まされました。　そして今朝起きてみてその暖かさに驚き　思い切ってかなりの薄着で出かけましたが　それでも歩いているうちに汗ばんできました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「アブラナ（油菜）」の花です。　野菜として、また油を採るための作物で　別名のナノハナ（菜の花）の方がよく知られています。　アブラナ属の花はどれも黄色で似通っていることから、　すべて「菜の花」と呼ばれる場合が多いようです。　初春から花が咲く春を代表する花の一つで　種類によって菜種油が作られたり、絞った菜種油の粕からは　肥料の油粕が作られます。　食用のナノハナもあり、とても重宝な植物です。　　　　明日は詩吟の発表会で司会役も仰せ付かってまして　準備等で朝早くから終日出掛けてますので　ブログ更新はお休みさせて頂きます。

2009.02.14

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クリスマスローズ（ウオーキング７２６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キンポウゲ科の「クリスマスローズ」の花です。　原産地はヨーロッパ・地中海沿岸・西アジアに　約２０種が分布しています。　クリスマスローズという名前は本来キンポウゲ科　ヘレボルス属の一種である「ニゲル」のことを　言います。　ニゲルは、ヘレボルスの中では早咲きで英国では　クリスマスの時期に咲くことからクリスマスローズの　名前がついたと考えられています。　上品なたたずまいから「冬の貴婦人」とも　呼ばれています。　花びらに見えるのは「がく片」で花びらは退化して　蜜管（蜜の出るところ）となっています。　　　　

2009.02.13

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ナズナ（ウオーキング７２５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「ナズナ」の花です。　春の七草の１つであり「ペンペン草」とも　呼ばれています。果実の形が三味線のバチに　似ているためとか果実の付いた茎を振ると　ぺちぺちという音が鳴るからとも。　花の下の方に見えます小さな逆三角形を　したものが果実です。　ナズナの名前は夏になると枯れること　つまり夏無（なつな）が由来と言われています。　又「愛（め）でる草」を意味する「撫菜（なでな）」　が転じてナズナになったとも言われています。　　

2009.02.12

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マンリョウ（ウオーキング７２４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヤブコウジ科の「マンリョウ（万両）」の実です。　先日の「十両」の際にもご紹介しました「両」の付く　植物の中の一つです。　十両と比べて背も少し高く、葉の数、実の数が多いです。　また、葉の周辺にノコギリ状の切れ込みがあり　硬くて、ツヤもあり十両の葉とは趣がかなり異なっています。　

2009.02.11

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雲南黄梅（ウオーキング７２３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　モクセイ科の「ウンナンオウバイ（雲南黄梅）」の花です。　中国雲南省原産で早春にウメに似た鮮やかな黄色の花が　咲く事から付けられた名前でウメとは関係ありません。　つる性植物で枝は写真の様に枝垂（しだ）れます。　　　　今日はカラオケ教室の皆さんとスタジオを　借り切ってカラオケ楽しんできます。

2009.02.10

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リュウキンカ（ウオーキング７２２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キンポウゲ科の「リュウキンカ（立金花）」の花です。　立金花と言う名前は、黄金色の花が立ち上がって　咲くことからきているようです。　今朝出会ったのは一重ですが園芸種には八重咲きもあります。　花弁はなく、萼片（がくへん）が花弁状になっています。　花弁状の裏が薄緑となっているのがその証しと思われます。　　　

2009.02.09

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マルコルミア・マリティマ（ウオーキング７２１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「マルコルミア・マリティマ」の花です。　ストックの一重咲きに似ているので「バージニア・ストック」　の名前で流通してますがストックとは別属です。　草丈は1０センチ前後、花径１センチ程度で　微かな良い香りがあります。　２色混じっているように見えますが、咲き始めは白で　次第に桃や青に変色します。　　　梅の木にメジロが花をついばんでいました。　　明日は朝から神戸の親戚の家へ出掛けますので　ウオーキング＆ブログ更新はお休みさせて頂きます。

2009.02.07

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ヤブコウジ（ウオーキング７２０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヤブコウジ科の「ヤブコウジ（藪柑子）」の実です。　別名「ジュウリョウ（十両）」と呼ばれていて　ご存知の「マンリョウ（万両）」の仲間です。　他にセンリョウ（千両）というのもありますがこれは　センリョウ科に属し別の種類です。　さて十、千、万とくればその間の「百」はどうか？　はい！十両、万両と同じヤブコウジ科に「百両」も　ちゃんとあります。　更に「一両」もあるんですよ！もっとも「一両」は　アカネ科と別の種類ですが。　ここで出てきた千両・万両以外は全て別名で　本来の名前と科名を下にまとめてみました。　一両・・・アリドオシ（アカネ科）　十両・・・ヤブコウジ（ヤブコウジ科）　百両・・・カラタチバナ（ヤブコウジ科）　千両・・・センリョウ（センリョウ科）　万両・・・マンリョウ（ヤブコウジ科）　科名は違いますがこれらに全て共通しているのは　常緑の葉っぱに赤い実を付けることで　両の数が大きくなるにつれて背が高くなり　実の数も多くなるとの事です。　私自身、一両と百両は見た事ありません。　　

2009.02.06

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バラ（ウオーキング７１９日目）

　今朝は久し振りに快晴の夜明けを迎えました。　今朝のウオーキングではこれといった目新しい花には　出会えませんでしたが綺麗な色のバラに出会えました。　　　今日の誕生花は「ネコヤナギ」ですがウオーキング途中にある　ネコヤナギはまだ硬いつぼみでした。　

2009.02.05

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スノードロップ（ウオーキング７１８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒガンバナ科の「スノードロップ」の花です。　原産地はヨーロッパ・地中海沿岸で日本名では　マツユキソウ（待雪草）と呼ばれています。　花は一本の茎に一つ、しずくのような形のつぼみを　吊り下げます。花が開いているのは日中だけで　３枚の白い花弁と真ん中に緑色の芯を覗かせますが　この花はその名前からも写真の様な蕾が　ピッタリ合ってると思われます。　雪の化身のようなこの花は古くから人の目を集めてきて　スノードロップにはさまざまな言い伝えが残されています。　その中の一つに「アダムとイブの２人が楽園を　追い出されて厳しい寒さに困っていたとき、　降ってきた雪を天使がこのスノードロップの花に変えた。」　というロマンチックな伝説が残っています。

2009.02.04

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大王松（ウオーキング７１７日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マツ科の「大王松（だいおうしょう）」です。　マツの中でもっとも長い葉を持つので　この名がついたとの事です。　北アメリカの東南部が原産地であり、そこでは樹高は40mを　越えるらしいですが、日本ではその半分程度との事で　今朝出会ったのも１０ｍ以上はありました。　葉も細長く３０センチ以上はあり、松笠（松ぼっくり）も　普通の倍以上あり２０センチ前後あります。　又、葉は３葉で普通の松の２葉より一つ多くなっています。　　　

2009.02.03

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南天の実（ウオーキング７１６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　メギ（目木）科の「ナンテン（南天）」の実です。　変種で果実の色がやや黄色をおびた白色のものがあり　シロミナンテン（白実南天）として区別されています。　ナンテンの名前の由来は、中国名の「南天竹」　からで、南天をそのまま音読みにしたものです。　「ナンテン」は難転（なんてん）、成天（なるてん）に通じ　縁起の良い植物として用いられています。　ナンテンの実は南天実（なんてんじつ）という生薬で　咳止めの薬として用いられます。　「南天のど飴」というのもありますね！　又ナンテンの葉には防腐効果があり魚料理に　添えられたり赤飯に乗せたりするのも、　この防腐効果によるものとされています。　　　　

2009.02.02

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雨でウオーキングお休み！

　今朝は小降りながら雨の為ウオーキングはお休みしました。　明日も朝から習字教室の為お休み致します。

2009.01.31

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オキザリス・セルヌア（ウオーキング７１５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　カタバミ科の「オキザリス・セルヌア」の花です。　南アフリカ、地中海西部が原産のレモンイエロー　の綺麗な花でオキザリスの中でも比較的寒さに　強い品種です。　和名では「オオキバナカタバミ」と呼ばれていて　葉にそばかす模様があるのが特徴です。　　　　明日は朝から終日出掛けますので　ブログ更新はお休みさせて頂きます。

2009.01.29

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ミニ水仙（ウオーキング７１４日目）

　今朝は久し振りに綺麗に晴れ渡り　夜中に降った雨で草木類も生き生きしていて　気持ちの良いウオーキングが楽しめました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ヒガンバナ科の「ミニ水仙”ティタティタ”」の花です。　高さ２０センチ程度の小さな水仙です。　「ティタティタ」（Tête-à-tête) という名で流通しています。　フランス語で「tête」は「頭」、「Tête-à-tête」で　「頭と頭を向き合わせ」から「ないしょ話」とか「ひそひそ話」　という意味になり、花の姿・様子から名付けられたそうです。　又、花の形からラッパ水仙の一種でもあります。　　　

2009.01.27

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ユリノキの花殻

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　モクレン科の「ユリノキ（百合の樹）」の花殻です。　ユリノキの花は初夏に咲きますが、花が枯れた残骸が　葉っぱが落ちた後でもそのままの形で残っています。　花が咲いてる時は、葉っぱに隠れて花は少ししか　咲いてないように見えましたが　写真のように一本の木にかなり沢山の花が　咲く事がこれで分かりました。　　　　

2009.01.26

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ホルトノキ（ウオーキング７１２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ホルトノキ科の「ホルトノキ」の実です。　一昨年の初夏に、同じ木に咲いてた花に出会っていました。　この実からは想像出来ないちょっと変った花です。　花の写真とホルトノキの詳しい事は一昨年の日記をご覧下さい。　　　

2009.01.25

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リナリア（ウオーキング７１１日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ゴマノハグサ科の「リナリア」の花です。　金魚草に似ていてちょっと小型なので和名で　「姫金魚草」の別名が付いています。　花色は写真以外にも紅、紅紫、濃紫等があります。　通常は初春に咲く花ですが寒さに強く　この寒い中でも既に咲き始めていました。　　

2009.01.24

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雨でウオーキング中止！

　今朝のウオーキングは雨のため中止させて頂きました。　今日の詩吟教室で、２月～３月に３回予定されてます　詩吟大会に向けて練習に励みます。

2009.01.23

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ナタマメ（ウオーキング７１０日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　マメ科の「ナタマメ（鉈豆）」の実です。　熱帯アジア・熱帯アフリカ原産で日本には　江戸時代初期に伝来し栽培されています。　夏に淡紅紫色～白色の花をつけ秋には幅 5 センチ　長さ 30 センチ近くにもなる大きな実をつけます。　その形から「鉈豆」と名付けられました。　最近では「ナタマメ茶」が健康食品として注目されていて　腎臓機能の働きを活性させ、免疫力を高めたり　体内の老廃物や有害物質を体外に排出する作用や　老化防止･生活習慣病の予防にも優れているそうです。　　　今朝のウオーキング途中でいつも通る公園の池の真ん中に　可愛い鳥が休んでいました。　何と言う名前の鳥かご存知の方教えて頂ければ嬉しいです。　　

2009.01.22

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レンギョウ（ウオーキング７０９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　モクセイ科の「レンギョウ」の花です。　中国が原産で中国名「連翹」を音読みしたもの。　普通、早春に咲きますが早くも咲き始めてました。　今は未だ咲き初めで花数も少ないですが　春になると花を沢山付けてまっ黄色に染まるのが　とても美しいとの事ですので春になればもう一度　観察に行ってみたいと思ってます。　中国原産の植物にはよくある事ですが　このレンギョウの干した実は漢方薬として使われ、　消炎、解毒、利尿、皮膚病に効果があるそうです。　　　

2009.01.21

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寒咲き菖蒲（ウオーキング７０８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アヤメ科の「カンザキアヤメ（寒咲き菖蒲）」の花です。　地中海沿岸が原産で名前通り冬に咲くアヤメです。　英名でも「ウインターアイリス」と名付けられています。　花は花茎が極端に短くて葉の陰に隠れる様に　地面すれすれに咲いていました。　

2009.01.20

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バラ（ウオーキング７０７日目）

　今朝は雨模様でしたが出かける時間には　雨も止んで寒さも和らぎました。　今朝のウオーキングではこれといった目新しい　花には出会えませんでしたが冬でも綺麗に咲いてる　バラの花三点に出会えました。　　　

2009.01.19

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ネメシア（ウオーキング７０６日目）

　今朝も冷え込みましたが朝日を受けてのウオーキングが　心地良く、ついついいつもの倍の時間歩いてきました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ゴマノハグサ科の「ネメシア」の花です。　南アフリカ原産で花色は白、ピンク、青紫、赤、橙、　黄等様々ですが色の濃い種類は春に多く、今の　時期は白や薄紫のような薄い色が多いようです。　学名のネメシアはギリシア語でキンギョソウ（金魚草）　を意味する言葉だそうで花も金魚草に似ています。　　　　明日は習字教室の為朝早くから出掛け、　稽古終った後新年会を楽しんできます。　　明日のブログ・日記更新はお休みさせて頂きます。

2009.01.17

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ゼラニウム（ウオーキング７０５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　フウロソウ（風露草）科の「ゼラニウム」の花です。　南アフリカ原産の常緑多年草です。　花図鑑等には非耐寒性と書いてますが　真冬でも花は綺麗に咲いています。　又真冬だけではなく真夏でも咲いていて　正しく一年中花を絶やさない植物と言えます。　丈夫で栽培しやすく、花色も赤、桃、赤紫、白等　種類が多く、美しいので昔から根強い人気があり　家庭で鉢植え、プランタン等で栽培されてる場合が多いです。　和名で「テンジクアオイ（天竺葵）」と呼ばれています。　「天竺」とはインドの古称ですが、中国の古称「唐」と同様　「外来の」という意味の接頭語として使われています。　　　　　

2009.01.16

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変り水仙（ウオーキング７０４日目）

　今朝は更に一段と冷え込んだ寒い朝を迎えました。　歩いていても全然身体が温まらず、指先が縮かんで　感覚が無くなりシャッター押すのにも苦労しました。　山裾まで薄っすら雪化粧した山々です。　　　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ちょっぴり珍しい「八重咲き水仙」と「黄色のラッパ水仙」の花です。　先ず最初に代表的な水仙「日本水仙」です。　　　次に八重咲きの水仙　　　　最後に黄色のラッパ水仙です。　　

2009.01.15

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ボケ＆ウメ（ウオーキング７０３日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　春に先駆けて咲き始めましたボケとウメの花です。　どちらも普通の種類は２月頃より咲き始めますが　１月より咲き始める早咲きの種類で　梅の方はその色・形から「八重寒紅」と思われます。　　　　　　　明日は近くのかんぽの宿の「日帰りカニいっぱいプラン」　で温泉・カニ料理楽しんできますので　明日のブログ更新はお休みさせて頂きます。

2009.01.13

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雨でウオーキングお休み！

　今朝は冷たい雨の朝となり　ウオーキングはお休み致しました。　今日１月１２日の誕生花は「スイートアリッサム」です。　　　詳しくは昨年１１月２４日の日記に載せてますのでご覧下さい。

2009.01.12

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ハコベ（ウオーキング７０２日目）

　今朝はまた一段と冷え込みましたが　予定通りウオーキングしてきました。　その後、今日は習字教室の初出の日でしたので　書初めを終えて帰ってきました。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ナデシコ科の「ハコベ」の花です。　ハコベラともいって、春の七草の一です。　草は繁縷（はんろう）という生薬で、　利尿作用、浄血作用があるとされています。　「ハコベ」「ハコベラ」の名前の由来は定かではありませんが　茎がよく「はびこる」事からきているとも言われています。　　

2009.01.11

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イオノプシディウム（ウオーキング７０１日目）

　今朝は底冷えのする寒い朝を迎えました。　ウオーキング中は雨にも降られませんでしたが　帰ってきてから雨が降りだし、そのうち雪に変って　少しの間でしたが気温が低い為　今でも薄っすら積もっています。　今朝のウオーキングで出会いましたのは　アブラナ科の「イオノプシディウム」の花です。　ポルトガルの原産で別名バイオレット・クレスとか　ダイヤモンド・フラワーと呼ばれています。　花径が０．５～１ｃｍと小さく、白に限りなく近い　薄紫色の可憐な４弁の花を株いっぱいに咲かせ　草丈もせいぜい５～１0cm程度です。　花は微かに良い香りがしました。　　　

2009.01.10

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久し振りの雨！

　今朝は久し振りの雨でウオーキングはお休みしました。　昨夕、長い間雨が降ってませんでしたので　庭に水遣りしたばかりです。何か損をしたような気分です。（笑）　午前中、頭の次に弱い目を診て貰いに眼科へ行って　ドライアイとアレルギーの目薬貰ってきました。　午後は今年初めての詩吟教室で稽古に励みます。

2009.01.09

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クロトン（ウオーキング７００日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　トウダイグサ科の「クロトン」です。　マレー半島・オセアニア原産の観葉植物で　葉の色や形の多彩さから日本では「ヘンヨウボク（変葉木）」　とも呼ばれています。葉の形は卵形のものあり、細長いものあり　深く切り込みのはいるものあり、葉の色に関しても黄色の斑模様　以外に赤色の斑模様などもあります。　日本でも２００以上の種類があり、観葉植物の中では、　葉の変化のバラエティーはナンバーワンといえます。　二枚目の写真などは遠くから見て　黄色い花が咲いてると思った程でした。　　

2009.01.08

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バコパ（ウオーキング６９９日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ゴマノハグサ科の「バコパ（ｂａｃｏｐａ）」の花です。　花径１センチ足らずの小さな花です。　別名で「ステラ」とも呼ばれています。　白が一般的ですが、淡ピンクや薄紫の品種もあり　寄せ植えなどによく利用されています。　　

2009.01.07

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キフクリンマサキ（ウオーキング６９８日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ニシキギ科の「キフクリンマサキ（黄覆輪柾）」の実です。　常緑低木で公園や生け垣などに植えられています。　マサキ（柾）の園芸品種で葉の縁に黄色の斑が入ったもの。　初夏に余り目立たない小さな白い花が咲き　冬に写真の様な可愛い実が生ります。　　　

2009.01.06

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ロウバイ（ウオーキング６９７日目）

　今年初めての「日の出」を拝む事が出来ました。　　　今朝のウオーキングで出会いましたのは　ロウバイ科の「ロウバイ（蝋梅）」の花です。　中国原産で日本には１７世紀頃に渡来。　中国名も「蝋梅」で”蝋細工”のようで　梅に似た花から「蝋梅」になったらしいですが　梅とは全く関係ありません。　解熱や咳を鎮める為の内服薬やヤケドの塗り薬　として、漢方の原料にもなっています。　　　　

2009.01.05

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イヌツゲ（ウオーキング６９６日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　モチノキ科の「イヌツゲ（犬黄楊）」の実です。　生け垣や庭木として植えられる常緑低木です。　初夏に白い小さな花をつけ、冬になると黒い実をつけます。　クシ（櫛）の材料であるツゲ科のツゲ（柘植）に似ていますが、　材質が劣り「櫛」には出来ない事から　「似てはいるが，あまり役に立たないもの」の意味で使われる　接頭語である「イヌ」が付いて「イヌツゲ」と名付けられたとの事です。　　

2009.01.04

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キンセンカ（ウオーキング６９５日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「キンセンカ（金盞花）」の花です。　地中海沿岸が原産の宿根草で冬を越し　春中咲き続ける強い植物です。　名前は、花が黄金色で「盞」（さかずき）のような形を　しているところから付けられたとの事です。　　

2009.01.03

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コブシの新芽（ウオーキング６９４日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　モクレン科の「コブシ」の新芽です。　コブシは春に白い花が咲き、秋にコブシの名前の由来　となったコブシ（拳）の様な実が生りますが　今の時期は新芽が出てきます。　しかし寒いですから新芽は写真の様な毛皮のコートに　守られて冬を越します。　　　　

2009.01.02

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アネモネ（ウオーキング６９３日目）

　　　本年もどうぞ宜しくお願い致します。　「一年の計は元旦にあり！」ということで　今年も早朝のウオーキングを続けて参りたいと思い　元旦早々ウオーキングに出かけてきました。　初日の出を期待して日の出前に出かけましたが　雲が厚く残念ながら初日の出は拝めませんでした。　元旦のウオーキングで出会いましたのは　キンポウゲ科の「アネモネ」の花です。　「アネモネ」は通常秋に球根を植えて春に花が咲きますが　こんな真冬に寒さに負けずに綺麗に咲いていました。　１月１０日の誕生花にもなってる事から今頃咲いていても　不思議ではないと納得しています。　アネモネの名前はギリシャ語で「風」を意味し英名も　「ｗｉｎｄ　ｆｌｏｗｅｒ」です。　これらの名前の由来はアネモネの種が長い毛を持ち　「風」によって運ばれることに因んでいるとの事です。　　　　

2009.01.01

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プリムラマラコイデス（ウオーキング６９２日目）

　今朝のウオーキングで出会いましたのは　サクラソウ科の「プリムラマラコイデス」の花です。　別名で西洋サクラソウとかオトメザクラ（乙女桜）、　ケショウザクラ（化粧桜）と呼ばれています。　桜草よりも花の数が多くとっても綺麗な花です。　原産地は中国で、１２月から春先まで咲き続けてます。　多種類の園芸品種が栽培されており、寒さにも強く　タネからも簡単に栽培できる事からベランダでの　鉢植えやプランター植えにしてよく利用されています。　　今年も沢山の方々にご訪問頂きました事が　大きな励みとなり、そのお陰で毎日のウオーキングを　続けていく事が出来ました。　心より感謝申し上げます。有り難う御座いました。　来年も引き続きウオーキング続けて参ります。　どうぞ宜しくお願い致します。　素敵な新年をお迎え下さい。

2008.12.31

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サイネリア（ウオーキング６９１日目）

　二日間風邪でお休みしてました。　大した症状ではありませんでしたが年末年始に　寝込んでしまうのを嫌って安静にしておりました　お陰で大事に至らず完全回復致しました。　沢山の方から心温まる見舞いのお言葉を　頂きまして、本当に有り難う御座いました。　　　今朝のウオーキングで出会いましたのは　キク科の「サイネリア」の花です。　カナリヤ諸島原産で明治初期に渡来しました。　冬から春にかけて白、青、ピンク、赤、黄、紫等々　花色は実に豊富でしかも色が鮮やかなのが特徴です。　正式には「シネラリア（Cineraria）」らしいですが　語感が良くないという事でサイネリアの方が　一般的になっているようです。

2008.12.30

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