ポン中（ポンソ中毒）＠ゴッセも中毒　　　　　～ブルゴーニュワイン中毒～

今日は私、ＢＡＲ１０のＢＡＲスデーでした。

ワラビーアジトにてＢＡＲスデーワイン会をささやかに開催、

いろいろな方をお誘いしたのですが、皆様お忙しく

参加者様はhidepxさん、ブースカさん、ＢＡＲ１０の３名でした。

お忙しい中、参加ありがとうございました～　

とりあえずモルゴン1975　ハーフでスタートです。ｗ

￥2600～￥3500くらいで購入

前回飲んだボトルは、あまり状態が良くなく、

今回あまり期待していませんでしたが、

うれしい誤算、ガメイとは思えぬ香りと味わい。

すっかりピノと化していて、かなりまいうー

もう数本、来年以降用に買い足ししておこうかと思います。

続いて、なんとなく試しに開けてみたドイツの白

1987のリースリング

ドイツワイン品種用のグラスはもっていないので、

リーデルのブルゴーニュで。

最初はハイオクガソリン系の香り、その後香りは変化し、

すこしほこりをかぶった松茸ｗ、かりんのど飴の香り。

今年に￥2200で購入したのですが、

なんだか不思議なワインでした。

久々に飲むドイツの白でしたが、

やっぱり極端に甘い系の方が個人的には好み。

ＴＢＡとかアイス・ヴァインが飲みたいｯｽ

続いて、hidepxさんご持参のボルドー赤のマグナム

ポムロールのシャトー・ボールガール１９６９マグナム

細かいオリが舞っていて、余韻に収斂味がありましたが、

香りは素晴らしい状態でした。

翌日、翌々日が楽しみなワインだと思います。

重いのに持ってきて頂いてhidepxさんあざーｯｽ

この辺りでブースカさんご登場、

コルトン・シャルルマーニュ１９７５　

ジャン・ブシャールを開ける事に。

記念に空瓶頂きました。

1975のブルゴーニュはＶＴチャートを見て頂けると

お分かりの通り、本当に悲惨な年なんです。

以前飲んだラ・ターシュ1975も枯れ枯れのスカスカの

ショボショボでしたし（泣）

（７万円近く出したんですが　　＿|￣|○　　）

私の勝手な予想では、すでにご臨終していて、色は茶色、

シェリー酒と化しているに違いないと思っておりました。ｗ

ところが本当にビックリ！　

色は健全中の健全、香りはすんばらすぅい～！

え？　本当に中身75ですか？

と数回確認するも、ラベルは1975でした。

ブラインドで飲んだら、80年代後半くらいの白に思うのでは

ないでしょうか･･･

時間と共にアルベール・グリヴォのムルソーのような

味わいと香りに変化してきて、本当にまいう～

もし見つけたら、是非是非買いたいワインです。ホント

少人数だとたっぷり飲めるのがメリットですね。

数回おかわりできました。

ブースカさんあざーッス

と、赤白順番も適当でしたが、最後に私のワイン

シャトー・シュヴァル・ブラン1975を開けました。

 大宮の松澤屋で購入、当時で￥26000くらい。

全部で５本くらい購入し、数年前に飲んだボトルは

かなり熟成が進んでいて、

香りも華やかで素晴らしい状態でしたが、

今回のボトルは熟成が思ったよりも進んでおらず、

しかも香りはだいぶ閉じ気味

将来良くなるであろうとは思うワインでしたが、

個人的にはちょっと期待はずれ、もう２０年後に

また飲んでみたいワイン。

（私自身が生きているのでしょうか）

ささやかな会でしたが、わざわざ来て頂いて、

ありがとうございました～

料理は前菜にチーズ、砂肝となんとやら、

メインは広島産牡蠣のクリームスパですｗ

あいかわらずまいうー

メイン追加、毎年２月頃に登場のブイヤベース

牡蠣、オマールえび、スープまいう～でした。

業務連絡

例のアレ、hidepxさんに預けましたので、

ふぐの時に受け取って下さいｗ