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カテゴリ:保存食作り
今日は、夏に漬け込んだアンチョビを
オリーブオイルに漬け込みました。 本来は1ヶ月くらいで、塩漬け→オイル漬けする と書いてあったんですが、どうしてもやる気に ならなくて。(ここじゃないブログには散々書いてるんだけど) (^^;。 私の場合、そうゆう状態になるといちばんつらいのが、 「ごはんが作りたくなくなる」こと。 以前も書いたことがあるのですが、結婚して すぐの頃、味付けなどで彼と一悶着あって、いまだ 「うおーーーー、嫌だぁぁぁーーーー」ってなることが。 困ったもんだ。 結婚前、一人暮らしが長くてコンビニと外食ばかり だった彼は、「濃い味付け」「砂糖」「アミノ酸」 の味が大好き。それでなくても、男性ってマヨとかケチャップとか 好きですよね(苦笑)。 私は、茹でて塩だけ野菜とか、パンもハード系が好き。 仙台にいる頃は、彼が内勤だったのもあり、晩御飯は必ず 一緒に食べてたし、野菜は生協で取ってたし、 外食もできるだけナチュラル系の場所を選んでたんです。 それで少しずつ、少しずつ、我が家の味ができてきてた んですよね。 しかーーーーし! 横浜に来て事態は一変! 彼は営業になり、接待が増え、出張で我が家の御飯を食べない 日も。空気も水も食材も仙台に比べるとよくないし、 外歩きで汗もいっぱい書く。 いかんせん、味付けが濃いーーーーのに慣れてしまい、 私の作った薄味のご飯がいまいちらしいんですよ。 結婚してすぐの頃は、 ・アミノ酸を使った調味料を妥協して使いながら 私の味に慣れさせる ってことで対処してきましたが。 今回は、 ・無理しないで、嫌なときは外食する で、なんとかしのいでます。ああ、付け焼刃。 いい案ありませんでしょうか?ねーーー。 ** でも、状況や理由に気づいたのが、 実は出張先からの電話での会話でした。 ナニ食べたい?と聞いた私に、「もう食べ物はいいかも」 って。楽しいはず、おいしい筈の食事が、仕事がらみに なってしまう。 男の人ってたいへんだなっ~~って思ったんです。 それまで心をこめた料理をあまり嬉しそうに食べてくれない なんてって、自分のことばかり考えてました。 彼はたいがい全部食べてくれますし、 無言なのは、つかれてるからだったんですよね。 外食の多い彼が、うちで食べるときだけでも 身体にいいものを食べられるように、って心をこめれば、 私自身も作る気が起きるかな、って 少し思ってますーーー。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2008 09:50:38 PM
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