今朝の朝刊から・・・被災映像 幼い心に傷
・ 北海道新聞 2011/03/27朝刊33面・ 被災映像 幼い心に傷 身近な出来事だと錯覚 睡眠障害や食欲不振に 専門家 「極力見せないで」・・・日常大事に・ 言語聴覚士で早稲田大学客員教授の湯汲英史さん(発達心理学)は 子どもは映像記憶力が高い一方、 50キロ、100キロという距離感がない すぐ近くで起こっていると感じる と指摘する。 加えて今は、未曾有の震災被害を前に 大人も緊張している 現地の映像から親の表情から 自分の身にも何か起こるのではないかと 不安に襲われる・ 東京のクリニックなんかでも 「睡眠」「食欲」「表情」などに 不安のサインが出てきた子どもたちが受診・相談に 来院する数が相次いでいるのだとか・・・ ・ 関東大震災や大空襲の時であれば、 実体験した人を除き、映像的には、強く心には刻まれなかった 未来への教訓として、惨状を忘れないために 映像資料として、大人が心に焼き付けておくことは重要だろう それが、「歴史に学ぶ」ことだから・・・ ・ しかし、連日の報道は過激なシーンの垂れ流し・・・かと思えば 人体には影響はありません・・・でも自主的に待避したほうがいいと思います 想定外でした いや~~~じつは、あの時あと一歩でチェルノブイリでしたが 英断でした・・・だれの??・・・現場の所長はすごい!! え? じゃあ・・・本社の指示どおりだったら破滅だったということでしょう ばかもん・・・踊る大捜査線かい >< 一体、政府・大企業・記者クラブ・御用学者は なにを、報道しているわけ? 歴史に刻むため?? 自分たちは最善尽くしたけど、ダメでした・・・未曾有の大天災ですから と、アリバイ工作のため??・・・なんでしょう (と残念ですが思ってしまうね) ・ そんな報道・・・特にTVを馬鹿みたいに見ていたら 子どもはもちろん 大人だって 神経やられるわ >< 猫又も3・11以来、体調並びに精神状態不良つづく これは、国民的大洗脳だ! うちは貧しいので、地デジ化できないでいたが これを機会にTV捨てるというのも いいかもしれませんなあ