You can bring in a whole zoo.
二日目は本当によく走った。ルイジアナ州に入り、バトンルージュに近づくと、車が増えてきた(写真左)。 バトンルージュ西部、ミシシッピー川にかかる橋を通過中(写真右)。 宿泊は、初日と同様に「ホテル・ラキンタ・イン」にしようと考えていた。 ここは、たいてい「Pet welcome」だからだ。日が暮れてきて、宿を探し始めると、お目当ての「ラキンタ・イン」が見つからない。結局、ミシシッピー州まで足を延ばし、Gulfportで宿探しをすることにした。「確か、ホリデイ・イン・エクスプレスもPet welcomeだったはず」ということでホリデイインで車を止め、旦那のE君は事務所へ向かった。以下は旦那とフロントの女性との会話:旦那「宿を探しているんだけれど、ペット可の部屋はある?」女性「追加料金がかかりますが、ありますよ」旦那「あの~、うちは1匹じゃなくて猫3匹いるんだけれど、大丈夫かな?」女性「Honey, I don’t care if you have a zoo with you. You can bring in a whole zoo!」とフロントの女性は言ったそうな。 つまり頭数制限が無いことを「動物園まるごと持ち込み可」とユーモアで答えてくれたそう。エイジア(写真左)「動物園だなんて、失礼な。 でも、確かにE家には変わったのが多いけど...」トト(写真右)「Zzzzzzz……..」こうして、大陸横断二日目を終えた。 午後8時45分。 走行距離937マイル。 Gulfport, MS.★一匹のメス猫が繁殖を続けた場合、7年後にその子孫は42万匹!不幸な猫を増やさない為に、考えよう<猫の避妊と去勢>★北九州ノアハウスさん&ノアハウス写真館さん みんな里親さん募集中の子達です!(福岡県)★プーヤンパパさんの保護猫預かり日記合計4匹の猫&犬達の里親さん募集中!(神奈川県)★猫とネコとふたつの本棚さんの猫の里親さま大募集!(全国)