『ハロルドとモード』
■やっぱり記録用貼り付けなりヨ■村上幸平くん。 観て来た。某くさかまさとで、かいざな人ですけども。 当時は、アタシの敵だったのにー。 ゆーじくんに意地悪してたから。 でも実物は、めっさ気の良いキラキラオーラ放つお兄ちゃんやった。(笑) 今もこよなくカイザを愛してやまないステキな人デスわ(笑) 地元に芸術文化ホールってとこあって。 たまたま、そこのチラシいっぱい見てたら。 『ハロルドとモード』って舞台に、村上くん出るってんで。 や、コレ大阪とかだったら、わざわざ行かないんだけどさ。(^^;やっぱりアタシ的には、 あの作品の出演者さんには特別な思い入れがあるわけで。 ほら、イベントとかでもお世話になったし。 (って、世話にはなってないダロw) サクっと車で行ける距離なんで、 (フツウの人は自転車でも行けるケド、アタシはムリw) 地元に来るなら、ほんなら観に行くかーってあたり。 コレって義理人情ってぇ、ヤツじゃない?(笑) まぁチョイ役ではありましたけど。 前から5列目のセンターっていう、 誰ぞのファンなら、かぶり付き席だったのにね、みたいなで。 ナマの幸平さんは、相変わらず細かった。 主演・浅丘ルリ子さん。 そして、AAAの西島くん。 西島くん。 笑顔がキュートなカワイイ子でしたけども。 スイマセン、そんな興味ねーデス…。(^^ゞストーリー。 息子を溺愛するあまり、全てのレールを敷いてしまう母親と、 そんな母親に、ちゃんと自分を見てほしくて狂言自殺をしてみる、 お葬式に行くのが趣味な変わり者ハロルド@西島くん。 その精神科主治医が、村上くん。 見知らぬ人のお葬式で出逢った、独創的で天真爛漫で自由奔放な老女・モードと、 ハロルドが恋に堕ちてく物語。 その何にも縛られないモードの生き方は、 常にノーマルであるコト、周りと同じであるコトを求められる社会で、 とっても興味を惹かれるとこだったんだけども。 80歳の誕生日に死ぬ事を決めてたモード。 その誕生日に、周囲の反対を押し切ってプロポーズしたハロルド。 なのに。 やっぱ死ぬかよ。 ハロルドの絶叫で…。 オワリ? あっさりオワリ? ナイ。 ダメよ、そんなん。 そんな終わり方、アタシはヤダわ。 やっと人を愛することを知ったハロルドを残して、 なぜ死ねる。 初めて愛した人が、自分の腕の中で自ら息絶える。 彼に残るトラウマの方が、アタシは心配だあよ。 って、物語には関係ない大きなお世話だわね。(笑) なにさ。 結局エゴイストなだけやんよ。 ってのは、アタシの捻くれた感想ね絶叫の涙をリアルに残しながら、ご挨拶。 カーテンコール…なしで、当然スタオベもなし。 ん。ま、仕方ないかなぁ…みたいな。 西島ヲタらしきお姉さん達けっこういたんだけども。 休憩の喫煙室で、「カワイイ」を連発しながら、 ココでの全公演制覇するらしいコト話してたお姉さん達。 ならばファンの贔屓目でも良いから、もちっと頑張ってあげて? も。余計なお世話ね。(笑) 入り口には、浅丘さん宛と村上くん宛のお花が2つずつ。 メインキャストの彼にはないんですか。 その村上くん宛のお花の一つが。 『村上塾ファン有志一同より』 ちょっと、何か他人事ながらに、何だか嬉しかったり。 メッセージも入ってて、それ読む限りでは、 多分、地方公演各会場に、お花が届けられたんだと思う。 やっぱり村上くん、役者さんなんやな。 そおゆう今もなお熱いファンとか。ステキ ね。 いずみんが、また舞台やったら。 例のファン一味でまたお花…贈る? (スイマセン、言ってみただけw) あ。ねくさす川久保くんも出てました。 舞台の方が、どーにもあっけなかった余り。 その会場ってばね。 Question?舞台『デンデケ』演ったのと同じとこ。 懐かしいよなー。 てか、他の舞台なんかでもその会場入ってんだけども。(笑) Q?さん達、自分の地元に来てたのねーとか。 改めて思い直すと、何だか感慨深かったりとか、 とりあえず浸ってみた。(笑) あの周辺の飲み屋なら、いくらでも案内してあげんのに。(そこ?w) たまーに、泉くんの 方向性見失うまったり意味不明トークが聴きたくなるあたり、 やっぱ彼は癒し系だと思う。(ヒトリゴトw)