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カテゴリ:本と その周辺事情
旅、そのものについて考えさせられた。
旅行ガイドブックは書店に氾濫し大概の国の大概の地域の情報は手にすることができる。 ガイドブックには観光地の綺麗な写真と、レストラン・カフェ・買い物の紹介があって、便利である。 しかし、折角現地に行っても感動が 「うわぁー、写真と同じぃ~」ぐらいでは非常に希薄な面白みのない旅になるのではないかと思う。 昔読んだナニかの本に『自然は、見る気の無い者には絵はがき程の姿も見せない』と書いてあった。 まさに、その通りですね。 旅は、異文化との接触と交流で驚きを楽しむものなのに・・・ 旅が、旅であるように。 目に、耳に、皮膚に、心にのこる そんな、旅を。 う~ん、キチンとした事を書いてしまった。 昨日の日記が酷すぎたからなぁ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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