日本に帰ってきて、まるで見知らぬ国に来たかのようにいろんなことを改めて発見していますが、空港に降り立ったときから気になったのが、
注意書きの多さです。
荷物受け取りベルトコンベアでは、
「カートはこの線まで」
税関では、
「この線で待ってください」
トイレに入れば
「トイレットペーパー以外は流さないでください」
「トイレはきれいに使いましょう」
「水は自動的に出ます」
「滑りやすくなっております」
…う、うるさい。。
こんなに注意書きがうるさい国ってあるんだろうか?
バスに乗って外を見ていると、
「騒音注意」(?)
「静かに」
「サルスベリ」(!?)
と、木の名前まで教えてくれます。
走っている車を見ても、
「時速80キロ 遵守」
「マナーを守ろう」
そのほか、駅、レストラン、飲み屋…
どこもかしこも注意書きだらけですね~。
それだけ懇切丁寧に教えているのか、書いておいて後々のトラブルを避けるつもりなのか。。
日本って暮らしているだけでも、しょっちゅう注意を喚起されているんだなあ。
でも、2-3日して、それにもなれましたが。
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