これまで生きてきて、37年と4ヶ月になります。
先週の金曜日にこれまでの人生にて、最もびっくりなことが起こっていたようです。
その知らせを知ったのが、先ほど。出張中でそちらのメールを見るのが遅れました。
第六感って、ないもんですねえ。。まったく、なんの予兆もなく、平和に過ごしていました。。
生きていれば、当たり前ですが、いろいろなことが起こるものです。
いいこともあれば、悪いこともある。
自分が当事者のこともあるし、家族のこと-夫婦のこと、子供のこと、親のことな場合もある。
今回のことは、まだ決着がついておらず、また今後どういう影響が出るのかも、未知数です。
しかし、これまでのベクトルとは、方向がやや変わってくる可能性がある。
まだ考えも気持ちもまとまりませんが、今、感じていることを、忘れないようにここにメモります。
まず第一に大切なことは、自分自身に責任を持つこと。自分自身を律する力を持つこと。
私も最近仕事が続き、自分の悪いところが出てきているのを感じていました。
すなわち、八方美人なところ、口の悪いところ、攻撃に弱いがために他人を攻撃しやすいところ。
そういう面は、特に、謙虚な気持ち-他人への感謝の気持ちを忘れたときに出てきがちです。
-しかしこれは今、あんまり関係ない。。
第二に、起こってしまったことよりも、先の対策を考えること。
落ち込みたければ、ある程度先の対策に目処がついてからにする。
さもないと、落ち込みに嵌ってしまう、耽溺してしまうことがある。
私のこれまでの落ち込みようというのは、振り返ってみれば、ただの甘えでしかなかったけれど、これからの人生、本当の落ち込みがいつやってくるかもわからない。。
せっかく利己的に、即物的に、現実的に育ってきたのだから、それを生かさなければ。。
第三に、本当に落ち込んだ、大変なことになった時のセイフティネットを作り、また自分が誰かのセイフティネットになれるようにすること。
自分自身が本当ににっちもさっちも行かなくなる、ということは実際ありうる。
そういう時、誰の顔が浮かんでくるのか。
誰かが私の顔を思い出したときに、私は何がしてあげられるのか。
最近寝不足気味でしたが、今日も知らせを聞いてますます眠れず、こんな愚にもつかないことをつらつら考えていました。
そしてやはり世の中は因果応報だなあ。。と思いました。
今ここでこうしていることも、いつか将来、果となることが来るのでしょうか。
その果がいいものであるように。みんなに幸せをもたらす果になるように。
願いつつ、なにかする。と。
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