先月日本に帰った時、実家から仕入れてきたメソッドその2です。
バナナで美白。
これは日本のテレビで紹介されていた方法らしいのですが、最近50代になっても若々しくてとてもその年には見えない女性のことを「魔女」と呼ぶとか。で、その魔女な女性が紹介していたやり方らしいです。
「皮が黒くなって痛んできたバナナをアルミホイルに乗せてオーブントースターで焼き、出てきたバナナ液を顔につけ、しばらくしたら洗い流す。」
だけ。
母はアルミホイルをサランラップにして、オーブントースターを電子レンジにしてアレンジ。で、それが私に伝承されました。
1.皮が黒くなって痛んだバナナを使用。新しいバナナではバナナ液が良く出ない。
2.かるくラップにくるんで、耐熱容器に入れて、電子レンジでチン。だいたい1分くらい。
3.ラップを取り除き、ザルにあげるなどして、バナナ液を容器に入れる。
4.バナナ液が冷めたら、顔にそのままアプライ。
5.しばらくしたら、ぬるま湯で洗い流す。
残ったバナナ液は小さな容器に入れて冷蔵庫に入れておくと、ゼリー状になります。次に使うときは、手のひらで人肌に暖めてからアプライ。
効果のほどは…。
シャイニング…!!
ということで、びっくり。短期効果だけだったら、そんじょそこらの美容液より効くかも。
カンボジアでも試してみたのですが、「バナナによる」ということがわかりました。
美白効果だったら、日本で売っている普通のバナナが一番いいみたい。
モンキーバナナでやってみたのですが、肌はつるつるになるけれども、美白効果はあんまりかな。
あと、アプライ中にはアリに注意。
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