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カテゴリ:マクロビオティックな日々
今日はお正月で疲れた胃腸に優しいお料理です。 ふのりのお味噌汁には山芋を摩り下ろしたものが入っています。 ごぼうをささがきにして菜種油で狐色にあげます。ささがきしたごぼうは水にはさらしません。灰汁にもポリフェノールがあってよいそうです。ごぼうって揚げすぎると苦味が出ます。160度の低温であげるとよいです。高温で揚げると苦いですが、心臓には良いそうですよ。 湯葉まき蒸しは水溶きくず粉に塩を加えたあんをかけた優しい味です。 全体的に薄味で優しい味です。 今日はおはぎを作って持ってきてくださった方がいました♪黒砂糖に三温糖を加えてつくったそうです。それでもマクロのお食事を食べたあとはかなり甘く感じました。 おはぎって実家の母やおばが作っていたけど、そういう昔ながらの味も良いものですね。 お昼には例によって院長先生がいらっしゃってお食事をしてお話をしてくださいました。 突然きれたりする人、うつ病の人が増えているということです。これにも食事が関係してるそうです。精子の数も減っていて子供もできにくくなってるそうです。 あと冷えも健康には影響大です。かまぼこ屋さんの寒いところでお仕事していた人はおなかのガンになったそうです。冷えると病気になりやすいです。 酵素も大事です。現在は食品添加物が多いのでそれにもたくさんの酵素が使われ、酵素不足になりやすいそうですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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