カテゴリ:ライフハック
現代人の夢の痩せ薬
「サノレックス」と「オブリーン」 サノレックスはBMIが35%以上の高度肥満にしか処方されないし 依存性の可能性があるので、投与は3か月が限度 オブリーンはその効果が疑問視されて保険適用が保留… 結局、なかなか普通のぽっちゃりさん程度では 入手が困難な代物でしかない ところが! 実は人間は体内で「痩せ薬」を作り出すことができるのである!! アレルギーを持っている人にはなじみの物質 「ヒスタミン」 これは外部から入ってくると 花粉症などの症状を誘発しやすくなるのだが 脳内で作られると 交感神経を刺激し内臓脂肪を減少させるのである!! ではどうやったら 脳みそ工場がヒスタミンを製造してくれるのか? 「噛む」! たったこれだけである 医師が推奨しているのは 「一口ごとに30回噛むこと」! さらに ヒスタミンと並んでもうひとつご紹介したいのが 「ヒスチジン」というアミノ酸 これを含む食品を摂取すると 脳内まで届いて酵素の働きでヒスタミンに変化するのだそうだ ヒスチジンの多い食品は 「本マグロ」「かつお」「ぶり」「さんま」「さば」「まいわし」 ただしヒスチジンをたくさん摂取しても 噛む回数が少なければ 製造されても分泌されないから要注意である 参考 「NHKためしてガッテン」
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最終更新日
2015年11月11日 11時13分28秒
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