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2016.03.17
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カテゴリ:映画(う)

今回の一言
ハンフリー・ボガートって初めて観たけど、全然イケメンじゃな〜〜い。

1954 アメリカ
ラブストーリー、コメディ

監督
ビリー・ワイルダー
Cast
ハンフリー・ボガート
オードリー・ヘップバーン
ウィリアム・ホールデン
ジョン・ウィリアムズ

ストーリー
ニューヨークの一等地にたくさんの会社を持ち、株式、海運業、商業、産業、農業など幅広い分野で活躍する大企業ララビー。
そのララビー家はニューヨークから50キロ離れた場所に広大な敷地の屋敷を持ち、そこで暮らしていた。
使用人も何十人と居たが、その中でもお抱え運転手として働くトーマス・フェアチァイルドの娘サブリナは、身分違いの恋をしていた。
ララビー家の次男、ディヴィッドに9歳の頃からずっと想いを抱いていたのだ。
ディヴィッドは手が早く女好きで、すでに3回も結婚に失敗していた。
そんなサブリナを見兼ねた父トーマスは、サブリナをフランス、パリの料理学校へ通わせる事にした。
フランスへ発つ前夜。
屋敷ではパーティーが行われていたが、ディヴィッドは大手銀行頭取の娘グレチェンに夢中だった。
車庫からその様子を見ていたサブリナは、彼女と2人きりで落ち合う約束をしてパーティーを抜け出したディヴィッドに声を掛けるが、軽くあしらわれてしまう。
さらにディヴィッドの後をつけると、屋内テニスコートでグレチェンとディヴィッドは2人きり良い雰囲気に...。
それを見て耐え切れなくなり部屋へ戻ったサブリナ。
こうして傷心のサブリナは翌日、パリへと発つのだった...。





感想
オードリーの代表作のひとつですね。
まぁ~~~~本当にオードリーは時に美しく、時に愛くるしくて、も~~素敵っ!!笑

作中では2年後にパリから帰国するとまるで別人の様に洗練された女性として登場しますが、冒頭のポニーテールのオードリーでも十分可愛いです。
ほっぺに土汚れを付けたりしてますが、この時点でも「身分も違うし全然眼中にない娘」にはとてもじゃないが見えませんね。
そこはまぁ映画としては問題点なんですが、しょーがないよね、だってオードリーだもの。
美しすぎるのはどーやっても隠せないです。笑

しかし2年後のオードリーをひと目見た時、確かにビックリします!!
なんてスタイリッシュで美しい人なのか!!
結局2年前のシーンも2年後のシーンも美しいんですよ。笑

でもディヴィッドの一体何がそんなに魅力的なのかイマイチわかりませんね~。笑
まぁこーゆーダメ男が好きな女って居るよね程度です。
確かにちょっとワルいってゆーか、惚れたら火傷するぜ的な雰囲気は女性にとって惹かれるポイントであるのは認めますが、彼の場合はもぅダメすぎるでしょ!笑
しかも働いてないのに豪遊出来ちゃうという金持ちのボンボンで、何かあれば出来のいい兄貴頼りだし、女好きだし。
けぇ~~~!!怒
嫌だね、金持ちってのは。

お兄ちゃんのハンフリー・ボガートもアメリカを誇る名優の1人ですが、個人的にはあまり魅力的には見えませんね。
AFIの「映画スター100」では1位にもなった事ある名優中の名優ですけど。
こればっかりは好みの問題だから仕方ない。

そんなわけでストーリーはそこそこ面白かったし、特にコメディってゆーか、品のある「小洒落た会話」って感じが良かったんですが、彼女の作品の中ではあまり高評価とは言えなかったかもしれません。

my評価5点(10点満点中)





概要
原作はアメリカ人劇作家サミュエル・A・テイラーの戯曲「サブリナ・フェア」。
一説ではブロードウェイ舞台「サブリナ・フェア」を見たオードリーが、パラマウントに映画化を申し出て実現したとされている。
1953年公開の「ローマの休日」で一躍人気スターとなったオードリー・ヘップバーンの次作が今作である。
また1950年代のファッションを牽引したオードリーであるが、彼女の代名詞とも言われるブランド「ジバンシー」。
実はオードリーとユベール・ド・ジバンシーの出会いは今作の衣装合わせであった。
当時の映画界はグラマラスやエレガントなスタイルの女性が愛されており、オードリーは痩せ過ぎていたが、そのオードリーのスタイルを活かした見事な衣装の一部を手掛けたのがジバンシーだった。
作中の膝下丈の黒のパンツも、彼女の細い体をより美しく見せ、世間では「サブリナ・パンツ」と呼ばれて流行した。
黒のカクテルドレスは世間では「デコルテ・サブリナ」と呼ばれ、このドレスもジバンシーがオードリーの為にデザインしたものである。
撮影秘話ではオードリーとディヴィッド役のホールデンが仲良くなり、ハンフリー・ボガートはそれが面白くなくて荒れていたとか。
撮影所の雰囲気は、その為に最悪だったと言われている。
第27回アカデミー賞作品賞、主演女優賞、脚色賞、美術監督賞、撮影賞にノミネート。
衣装デザイン賞を受賞。


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Last updated  2016.03.17 13:00:23
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