高価郵便よりインターネットの時代!
国会では、現在郵政民営化について議論を展開されていますが、正直言ってこのニュースあまり興味ありません。安価で瞬時にシカも大量に伝達できる高速通信手段のインターネットブロードバンド時代に移行する時代に、高価な郵便は相手に届くのに遠方だと速達でさえ良くて翌日、普通数日かかります。それでも、郵便こだわる必要があるのでしょうか?短時間労働者や派遣労働者など非正社員、失業中或いはフリーター、学生や若年層の新婚家庭、年金暮らしの高齢者等の低所得者層にとって、インターネットのブロードバンド1日24時間常時接続により、Yahoo!BBの場合、1ヶ月諸経費合計で3,700円~3,800円の格安料金さえ支払えば、無料閲覧でインターネット利用できるようになったことによる、生活費節約効果はとても大きいです。意外と知れ渡っていないようですが、ヤフーやMSN等の場合、電子メールは原則無料です。(初回に数千円支払で大容量サービス有り。)だから、普通の一般人レベルならせいぜい一日1,000通以下だから、不要なメールは自動的に削除されるので、規定容量の範囲内で月間無料です。ネット出店のように大量にメール配信する場合はというと、楽天市場の場合次のようです。基本料金(月額)10,000円+消費税文字のみのメール配信(R-Mail)は月20万件まで無料となり、もし超えた場合でも、1通あたり1円以下の配信料金プランとなります。こうなると、WEBサイトやブログ開設者、フリーメールのメールアドレス取得者数や、最近楽天市場等ネット出店する中小企業や個人商店など、急増する理由がわかってきます。中小企業や個人では、日本全国にテレビ新聞広告や広報誌を郵送しようにも、資金が少ないので困難です。例えば、10,000円+消費税の範囲内で、郵便物発送による手段に頼ると、切手・封筒・便箋又はチラシ・葉書などの経費を考えると多くても数十通、ダイレクトメールみたいに上質の用紙使うなら、数通発送するのがやっとです。シカも、郵便物の発送作業は、たとえ数十通でも宛名書き・切手貼り・折りたたみ・糊付け・そして郵便局またはポストまで持って行くなどかなり時間と労力がかかり、肝心の郵便物が届くのは速達でも翌日(近い場所なら本日に届くことも有り)、遠方だと数日かかります。その点、電子メールは初期設定さえすれば、後は発信毎に随時変更設定するだけで細かい作業時間はほとんどなくて即時に相手に届き、個人レベルのフリーメールならたとえ1日1,000通でも無料、ネット出店ならたとえ20万通でも一斉発信して基本料金(月額)10,000円+消費税さえ支払えば無料です。そしたら、資金が少ないため広告費や人件費が少しだけしか出費できない個人や中小企業は、必然的に高価で多くの人員と作業時間を要する郵便から、安価で少ない人員と作業時間で済むWEBサイトや電子メールに移行する(というより移行せざるを得ない)のです。だから、国民が本当に現在もっと関心あるのは、郵便よりインターネットの話題なのです。