「社会保険」に加入した「労務者」のブログ！（ニートひきこもりからの社会復帰）

[日向の人生・日陰の人生] カテゴリの記事

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  格差社会！人生の勝利者と敗北者！「日向の人生」と「日陰の人生」！

  最近の日本社会は、格差社会と呼ばれますが、実は一見エリートと呼ばれる官公庁や一流企業の世界の内部にも格差社会は存在するのです。満開の桜みたいに日向に咲く花はとっても綺麗ですが、その花を咲かせる細い枝は、実はとってもたくましくガッチリしているのです。長年何回春夏秋冬の間には、常に太陽の光の恩恵を享受できる一方、地方によっては３５度を越す酷暑、マイナス１０度以下の酷寒、風速何十メートルの台風、何メートルもの豪雪、他にも害虫、落石など過酷な自然環境の試練も乗り越える必要があります。それらを乗り越えた樹木の枝が、春になって日向の満開の桜みたいに綺麗な花を咲かせることが出来るのです。その周りを綺麗な鳥や蝶が日光を浴びながら優雅に飛び回るのです。もちろん、何十メートルの暴風雨等過酷な自然環境によって、多くの枝葉が日陰の地面に振るい落とされます。それらは日陰の下、土に還って豊かな土壌となって、又は下草や虫他微生物に生まれ変わって、満開の桜みたいに綺麗な花を咲かせる樹木の縁の下の力持ちになります。日本国内の官公庁や一流企業の総務人事も、自然の法則に従って、人生の勝利者と敗北者、「日向の人生」と「日陰の人生」、に振り分けるのです。職場の場所や建物・仕事内容自体、大きく格差を広げられます。前職の人生の勝利者、自然の試練を逞しく生き抜き常に日光の恩恵有りの桜の木のような「日向の人生」職場のパターン！都会の駅前・繁華街などメインストリート・オフィス街・官公庁街・国道一桁二桁号線沿いなどの一等地に立地。十数階の高層広大ビル又は地方都市の３階建て以上の豪華で風格ある建物。内装も部署によっては、豪華ホテルも真っ青の優雅なインテリア。官公庁・政界・財界・医師会・弁護士・マスコミ等各界の「日向の人生」向けの仕事内容。但し、将来のエリート管理職養成だから、毎年昇給昇格するなど出世が早く出来るだけ多くの仕事を経験させるよう転勤が頻繁で毎年担当業務が変わり、次々に高度で難しい仕事や課題が与えられ、猛烈に忙しい！上司からの口癖「君は将来の幹部候補生だから、期待しているゾ！」前職の人生の敗北者、自然の試練に耐えられず日陰に落ちていった枝葉が土や下草等に変わる「日陰の人生」職場のパターン！田舎や山村、都会でも裏通りやビルの谷間の路地裏、国道三桁沿い・又は道路から深く入り込んだ場所など目立たない場所に立地。狭い平屋や二階建ての地味な外見の建物。三階以上でも狭くて薄暗い地味な建物、内装も創設以来ほとんど改築しない地味で粗末。各界の「日陰の人生」向けの仕事内容。エリートコースから転落した人生の敗北者で将来が期待できないから、長い間同じ職場で毎年ほとんど同じ担当業務内容で、簡単な仕事しか与えられず、あまり仕事がない。上司からの口癖「君はこの程度の職場でしか、働く値打ちがないのだよ！」

  2007.02.04

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  人生の勝利者と敗北者！「日向の人生」と「日陰の人生」！

  満開の桜みたいに日向に咲く花はとっても綺麗ですが、実はとってもたくましくガッチリしているのです。長年何回春夏秋冬の間には、常に太陽の光の恩恵を享受できる一方、地方によっては３５度を越す酷暑、マイナス１０度以下の酷寒、風速何十メートルの台風、何メートルもの豪雪、他にも害虫、落石など過酷な自然環境の試練も乗り越える必要があります。それらを乗り越えた樹木の枝が、春になって日向の満開の桜みたいに綺麗な花を咲かせることが出来るのです。その周りを綺麗な鳥や蝶が日光を浴びながら優雅に飛び回るのです。もちろん、何十メートルの暴風雨等過酷な自然環境によって、多くの枝葉が日陰の地面に振るい落とされます。それらは日陰の下、土に還って豊かな土壌となって、又は下草や虫他微生物に生まれ変わって、満開の桜みたいに綺麗な花を咲かせる樹木の縁の下の力持ちになります。日本国内の官公庁や企業の総務人事も、自然の法則に従って、人生の勝利者と敗北者、「日向の人生」と「日陰の人生」、に振り分けるのです。前職の人生の勝利者「日向の人生」職場のパターン！都会の駅前・メインストリート・オフィス街・官公庁街・国道一桁二桁号線沿いなどの一等地に立地。十数階の高層広大ビル又は地方都市の３階建て以上の豪華で風格ある建物。内装も部署によっては、豪華ホテルも真っ青の優雅なインテリア。官公庁・政界・財界・医師会・弁護士・マスコミ等各界の「日向の人生」向けの仕事内容。但し、将来のエリート管理職養成だから、出来るだけ多くの仕事を経験させるよう毎年担当業務が変わり、次々に仕事や課題が与えられ、猛烈に忙しい！前職の人生の敗北者「日陰の人生」職場のパターン！田舎や山村、都会でもビルの谷間の路地裏、国道三桁沿い・県道・市道沿い又は深く入り込んだ場所など目立たない場所に立地。狭い平屋や二階建ての地味な建物。内装も創設以来ほとんど改築しない地味で粗末。各界の「日陰の人生」向けの仕事内容。エリートコースから転落した人生の敗北者で将来が期待できないから、毎年ほとんど同じ担当業務内容で、簡単な仕事しか与えられず、あまり仕事がない。※後日談その２（平成２３年７月７日）もうホワイトカラーの職場に戻れないと、自分でも理解できました。国家資格「社会保険労務士」に合格して、全国社会保険労務士会連合会主催の事務指定講習修了後、社会保険労務士会に開業会員として会員登録後、社会保険労務士会として活躍する明るく輝かしい未来像を描いていましたが、就職・転職活動に、約５０回も官公庁や会社に、履歴書送って、その過半数は書類審査だけで返送され、結局就職・転職、全部失敗しました。約５年間開業社会保険労務士として、顧問開拓に努力しましたが、結局顧問先ゼロ、つまり本物の実務経験ゼロも者に、世の中のどこも誰も、仕事を任せないという厳しい現実を認識しました。大学法学部卒業して、地方公務員上級職事務職としては、再度リベンジの意味で、ホワイトカラーの職場への近道として、国家資格「社会保険労務士」を取得して、最大限努力しましたが、その夢と希望は叶いませんでした。つまり、自分の人生において、もう二度とホワイトカラーのデスクワークとして、背広姿で仕事することはないのです。資格予備校や社労士会などの資格商法業者の主張のように、冷房完備の事務室において、椅子に座って、机の上でチョコチョコと作業して、ペラペラ喋るだけで高収入なんて、話がウマ過ぎます。そんな、汗かかずして楽に稼げるワケないです。人間たる者は、体を動かして額に汗して働くのが本来の姿であります。そこで、ホワイトカラー人生への別れという意味で、過去のプライドを断ち切るつもりで、社会保険労務士の「合格証書」も、破りました！

  2007.01.28

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  「日向の人生」から「日陰の人生」へ転落したら二度と戻れない自然の法則！

  先日、前職に採用されてから、最初３年間、地方都市において、地元市役所クラスより、それ以上の格式高く荘厳な３階建て建物（※以下「日向の人生職場」とします。）で勤務した「日向の人生」時代の思い出について説明しました。そして、そこで努力を積み重ねた者が、１３階建ての高層広大ビル「日向の人生」行きの切符を手にして、そのまま「日向の人生」を歩み、努力不足の者が、都市郊外の２階建ての「日陰の人生」行きで、そのまま「日陰の人生」を歩むのです。シカも、一旦「日陰の人生」のコースに組み込まれたら、定年まで二度と高層広大ビルを主流とする「日向の人生」には戻れないのです。但し、「日向の人生」から「日陰の人生」に脱落する者は多いですが！その理由は、日本国内の官公庁や企業の総務人事が、自然の法則に従って実施されているからです。自然界において、常に太陽の光を浴びる桜の木のような綺麗な花を咲かせる樹木は、その全部の枝が翌年以降も花を咲かせることができるワケではありません。「桃栗三年、柿八年」というように、花を咲かせるまでに成長するには長年かかります。その間に、常に日光に満ち溢れた枝は順調に生育して、樹木の下の日が当たらなくなった枝や栄養が足らなくなった枝から落ちて行きます。また、一年を通じて寒暖の変化や風雪に耐えた枝は翌年花を咲かせ、そうでない枝は地面に落ちてゆきます。そして、自然界において、一旦地面に落ちた枝が、再び樹木に飛び上がって花を咲かせることはありません。そのまま日陰の地面の下草や昆虫、微生物等の自然の営みによって、土に還り、豊かな土壌となって、日向の樹木の成長を陰から支えるのです。但し、人工的になら、樹木の種類によっては落ちた枝を「接ぎ木」する方法もあります。でも、成長が遅く風雪に耐えられず地面に落ちた枝を、奇跡的に「接ぎ木」しても、その枝が綺麗な花を咲かせることが期待できるでしょうか？いいえ、そこまでするくらいなら、長年常に日光を浴び風雪に耐えた多くの枝を大切に手入れした方が、満開の綺麗な花を咲かせるのについて、はるかに近道です。だから、金持札の前職についても、金持札が前職の人事課や上司に、憧れの高層広大ビルの「日向の人生職場」で仕事できるようお願いしても、毅然とした態度で付き返したのも、それは自然の法則に従った人事だからです。最初３年間に地方の「日向の人生職場」で、多くの仕事と経験を与えて、努力不足の結果「日陰の人生」に転落した者を、金持札の念願どおり奇跡的に高層広大ビルの「日向の人生職場」に転勤させることが出来ても、その者が「日向の人生職場」にふさわしい仕事をやり遂げることが出来ることが期待できるのか？いえいえ、それをする位なら、どんな高度で困難な仕事でも、不平や愚痴又は弱音の一つも言わず、自分の仕事をやり遂げて高層広大ビル等「日向の人生職場」をはじめ「日向の人生」の多くの従業員を大切に育てた方が、高層広大ビル等「日向の人生職場」の順調な組織運営に役立つのは、自然の法則どおりの当然のことです。

  2007.01.26

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  そのまんま東新知事、故郷宮崎県にて「日向の人生」の頂点に立ちました！

  そのまんま東氏は、東国原新知事として、故郷宮崎県にて「日向の人生」の頂点に立ちました！これも、そのまんま東氏が東京に上京して有名人気タレント北野武氏に弟子入りして、長年下積み生活を重ね、色々な仕事にチャレンジして、人気タレントになって、最近では名門大学入学して勉強するなど、努力を積み重ねた成果の賜物などです。つまり、努力を積み重ねた者が、「日向の人生職場」宮崎県庁の広大な敷地と建物において、活躍の舞台として、常に太陽の光を浴びる桜の木の周りを鳥や蝶など日向の生物が飛び回るように、官公庁管理職・議員など政界・経済界・マスコミ・医師会・弁護士・有名タレントその他各界の「日向の人生」の人々ために、仕事を出来る良い見本です。金持札も、前職にて宮崎市内に出張したことがありますが、風光明媚な美しい街で、宮崎県庁を見学したことがありますが、「日向の人生職場」にふさわしい広大な敷地にモダンな近代的建築物でした。テレビでは、そのまんま東氏こと東国原新知事が、大勢の宮崎県庁職員から祝福され、周りの人々から栄光のスポットライトを浴び、美人秘書付きの「日向の人生」をスタートして歩み始める様子が放送されています。金持札も将来、周りの人々から栄光のスポットライトを浴びる「日向の人生」を送れることを夢見て、今日も頑張ります！

  2007.01.24

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  「日向の人生職場」高層広大ビル前の美味しいラーメン屋本店！

  さて、本日１月２２日は、「日向の人生職場」の１３階高層広大ビル前の美味しいラーメン屋本店が、通常５５０円のラーメンを、ラーメン感謝デーということもあり毎月２２日に限り、２２０円の格安価格で提供されます。そのラーメン店のラーメンは、黄色い白濁スープで、一見濃厚コッテリ風ですが、意外とさっぱりしてスープが飲みやすいです。具は、チャーシュー・ネギはもちろん海苔・キクラゲがのっていて、お好みにより、紅生姜や焦がしニンニクをふりかけると、さらに風味と香りが増します。中華風の可愛い女の子がウインクしたキャラのイラストが目印の、日本全国はもちろん中国他海外にも何店舗が出店している有名店の本店なので、昼間が楽しみです。但し、「日向の人生職場」の１３階高層広大ビル＋１２階建て×２の元従業員と顔合わせするのがつらいので、午前１１時代の早い時間帯で食事します。思えば、前職で採用され、２週間での高層広大ビルでの研修の時、絶対３年後、高層広大ビルで仕事出来るよう、頑張ろうと誓ったんです。そしてラーメン大好き人間としては、高層広大ビル前の秋になると紅葉（というよりは黄葉）の並木の建ち並ぶ綺麗な参道を歩いて、週１回位はこの有名ラーメン店本店で食事できるのを楽しみにしていたのです。でも、金持札の努力不足で、とうとうその夢が実現することはありませんでした。長年の間に、この有名ラーメン店本店が改装され、黒っぽいエキゾチックな優雅な建物になり、風味と香りもさらに進化されました。金持札が、最初３年間の地方都市の「日向の人生職場」で頑張れば、いつでもこの有名ラーメン店の風味と香りを楽しめたのに、こんなに自分の人生の過ちを悔やんだことはないです。それはともかく、本日は高層広大ビルをじっくり眺めて、日向の人生への再出発を心に誓って、２２０円ラーメン＋１００円餃子の風味と香りを楽しみます。

  2007.01.22

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  「日向の人生」時代３年間の思い出２

  「日向の人生職場」思い出話の続きです。大卒の将来管理職候補として採用されたから、当然担当業務は、高度で難しい内容です。赴任されたその日から、毎日が新しい体験で、驚きと発見、勉強の連続でした。まだ、社会に出て間もないのに、いきなり一般社会の指導監督する大役を任せられるのです。まず、最初に、国の官公庁へ報告する書類を作らされ、高層広大ビルへの報告期限が、わずか一週間なので、上司ともう一人の新人と３人で手分けして、夜遅くまで残業して頑張りました。次に施設や病院宛の文書を作ることになり、手紙さえ普段書かなかった金持札は、上司の指導を受けマニュアルを見ながら、難解な文書をなんとか作りました。また、ある時は、市町村職員や福祉団体の偉い人を招集して会議を開催して、事前に会議案内の文書を作って、当日説明するとか、また外部団体の経理を任せられるとか、施設や一般家庭を訪問して説明や相談するとか、県内各地のイベントに参加するとか、次々と多くの仕事を体験するのです。一番驚いたのは、市役所や町村役場、会社経営者等は、敷居の高い雲の上の存在と思っていたのが、「日向の人生職場」に就職すると、自分の親位かもっと上の世代の人もいるのに、当時２０歳代前半の者が、「書類が不足しているので、早急に送ってください。」「この部分を訂正してください。」と指示指導するなど大役を任せられるのです。そしたら、自分の親位の役所職員や企業経営者でさえ、「申し訳ありません、早急に送ります。」とか、「御陰様で良くなりました。」と、敬語で持ち上げられるので、最初は謙虚だったのが、だんだん慣れてゆき、今考えると「オレって偉いナア！」と天狗になっていたカモ知れません。だから、高度で難しい仕事が多く、期限に間に合わないとか、書類に不備がありとか、失敗も多かったので、数え切れないほど上司に厳しく叱られ、ある時は外部から苦情や催促があって上司が怒られるなど、失敗も多かったです。それなら、失敗を少なくして、上手に仕事できるよう、努力すべきだったのですが、天狗になっていた金持札には、何回上司から注意や指導を受けても「馬の耳に念仏」で、あまり厳しく叱られると逆ギレして、宴会の時でも不平不満や愚痴を連発することさえありました。３年目のある日上司から「君は、私が直属の上司だから、我慢できるようなものの、上司次第では、別の人生を歩むことも検討されるよ！」と通告されました。そして、３年目の３月下旬に、転勤の発表があって、金持札は１３階建ての高層広大ビル「日向の人生」行きを見送られ、都市郊外の２階建ての「日陰の人生」行きを告げられました。一方、「日向の人生職場」に配属された金持札以外の７人は、同じ課のもう一人の新人を含め３年か４年で、１３階建ての高層広大ビル「日向の人生」行きの切符を手にして、そのまま「日向の人生」を歩みました。もう一人の新人や隣の課の新人が、「日向の人生」を歩むことができたのは、本人が仕事を上手にテキパキ出来るよう努力を積み重ねたのはもちろんですが、決して不平不満や愚痴を言わなかったこともあります。それどころか、電話でかなり怒られたみたいだが「ハハハ、ヤバイ怒られたあ～。」と笑って見せるとか、夜遅くまで残業することになっても、「今夜はオールナイト！頑張るぞ～。」笑顔でポーズ決めるとか、その人自身とても忙しいのに、上司が忙しい様子を見ると、「私が手伝いましょうか？」・・・こんな人が「日向の人生」を歩むのです。

  2007.01.21

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  「日向の人生」時代３年間の思い出１

  前職に採用されてから、最初３年間、地方都市において、地元市役所クラスより、それ以上の格式高く荘厳な３階建て建物（※以下「日向の人生職場」とします。）で勤務した「日向の人生」時代の思い出について説明します。先日、地元新聞において、県内９ヶ所ある「日向の人生職場」の建物が、数年前移転改築した１ヶ所以外、建築後３０年～３５年経過して、建築当時の設計構造及び老朽化により耐震強度不足との報道がありました。ということは、数年前大改築された１３階の高層広大ビルに続いて、ここ数年間に県内８ヶ所の日向の人生職場」も改築され、ますますゴージャスな建物になることを意味します。そして、大卒の将来管理職候補として採用された者は、最初３年～４年県内９ヶ所ある「日向の人生職場」に配属され、努力して頑張れば、高層広大ビルを筆頭に、県内の「日向の人生職場」、東京・大阪事務所、官公庁派遣、海外派遣など「日向の人生」を歩むのです。一方努力不足の者は、高層広大ビル行きを見送られ、郊外や田舎、都市部でも路地裏の平屋や二階建ての粗末な建物を転々とする「日陰の人生」を歩むのです。さて、新規採用の年４月の２週間研修を終えて、高層広大ビルの地下大会議室にて出陣式が行われました。その年、約２００名位採用されましたが、金持札の最初の職場には、金持札を含め８名の新人が、管理職に引率されて、３階建ての「日向の人生職場」へと向かいました。まず最初に、リーダー室に連れて行かれ、入室しました。そこには、ロックフェラー前会長にそっくりな、風格と貫禄あるリーダーともう１名管理職が座っていました。そこで８名が、緊張しながら各自挨拶と抱負を述べました。そして、いよいよ配属される部課室に入室して、驚きました。その部課には金持札ともう１名の２名の新人が配属されるのですが、ナンと座席の位置が、もう１名の方が入口付近の女性アルバイト席の前に対して、金持札はアルバイト席の隣で入口から２番目です。つまり、金持札の方が、上司の席に近く、また担当業務も、より重要度の高い業務を任せられたなど、もう１名の新人よりも期待されていたワケなのです。もう１名の新人は、県内トップの名門高校を卒業後、東京の有名大学卒業なのに、採用試験で、金持札の方が試験成績良かったらしく、それで高く評価されたのです。さらに、たまたま金持札の対面する座席には、長身でスタイルの良い当時２０歳代初めの独身の女性従業員が座っていました。それから３年間、「日向の人生職場」では、手厚い厚遇でした。有名温泉観光地ということもあり、「日向の人生職場」の玄関を出ると、いきなり温泉旅館があり、まっすぐ桜並木の参道から階段を上がると有名神社があり、桜の木が何百本もあって、桜満開の時期になると大勢の花見客で賑わう、県内でも有名な花見の名所で、花見を楽しみました。また右に曲がると３階から７階建ての観光ホテル旅館が建ち並び、温泉やグルメの名店が多いです。そこで毎月１回位は、若手新人のグループで女性従業員及びアルバイト、地元銀行員・歯科技工士・看護師などと合コンして、２次会は綺麗なコンパニオンの大勢いる店でカラオケとか騒いで、またある時はドライブやキャンプ、海水浴に行きました。また、アルバイトは５ヶ月で交替するので、新しい人が座るのが楽しみでした。こうして、当時の思い出を文章にすると、とても楽しい文章になります。でも、当時はそれが当たり前で、むしろ不満に思っていました。「日向の人生」の頃は、「日向の人生」に気付いていなかったのです。

  2007.01.20

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  本日、日陰の人生をスタートした思い出の職場を訪問！

  突然ですが、本日午前１１時頃、仕事の関係で、金持札の前職において、日陰の人生をスタートした思い出の場所を訪問する予定です。抽選の結果、偶然金持札が訪問することになりました。（守秘義務があるので、仕事の内容は秘密。）先日、新規採用後、地方都市において、地元市役所クラスより、それ以上の格式高く荘厳な３階建て建物の、先輩従業員に引率されて赴任した時の感動は、今でも鮮明に記憶しています。何しろ看板の建物名を見て感動して、でも、「オレって偉いナア！」と有頂天や天狗になって、仕事に対する努力や精進を怠った結果、「日向の人生」を歩み続けるハズが、次以降の転勤で高層広大ビルへの転勤は見送られることになった話をしました。前職では、最初の３年間が終わる一週間前に転勤の発表がありますが、覚悟していたとはいえ、高層広大ビルへの「日向の人生」が見送られ、高層広大ビルからマイカーで１０分位の他の町との境界線に近い郊外の２階建ての建物に転勤が決まった時は、さすがにがっかりしました。自然界において、桜の木を植えたからといって、全部が、常に日光の当たる日向の場所で満開の桜を咲かせることができるワケではありません。また一本の桜の木の枝全部が、翌年も桜の花を咲かせるワケではありません。土から芽を出し、何年もかかって、やっと初めて満開の桜を咲かせる直前までに、風雪他に耐えられず、日陰の地面に落ちる枝や葉も多いのです。そして、日陰の地面に落ちた枝や葉は、土にかえり下草や虫などの栄養となって、満開の桜を咲かせるのに、陰の力となって貢献するのです。金持札は、自分で言うのもナンですが、大卒のエリート候補として採用されたのですが、その全部がエリートになるワケでなく、最初３年間社会に出て初めての高度で厳しい仕事内容をやり遂げたものだけが、高層広大ビルを中心に日向から日向へと飛び回る「日向の人生」の切符を手に入れることができ、そうでないものは郊外や田舎の平屋や二階建ての日陰の下草や土の間をさまよい歩く「日陰の人生」の歩むのです。でも、本日金持札は「日向の人生」を夢見る社会保険労務士として訪問するので、その職場の人々は、誰もが、かつてここで「日陰の人生」をスタートした者とは気付かないでしょう！

  2007.01.16

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  「日向の人生」の場所と仕事について！

  桜の木のように、常に太陽の光を浴びる日向の世界には、樹木から樹木へ、花から花へと、光を浴びながら飛び回る美しい鳥や蝶、蜂などの生物がいます。その美しい鳥や蝶などの働きはというと、実は満開の桜や梅その他の美しい花が咲くのに、とても貢献しているのです。鳥や蝶、蜂が、太陽の光を浴び暖かい環境のもとで、花から花へと飛び回ることによって、花粉を運びことにより、夏から秋にかけて、サクランボ・梅の実・桃・みかん・りんごなど美しく美味しい果物を実らせることができるのです。また、鳥や益虫が、樹木の枝や葉にいる病害虫を食べることにより、翌年また満開の花を咲かせるのに貢献します。さて、金持札が前職時代、長年憧れながら、自分の努力不足とはいえ、とうとう赴任することができなかった「日向の人生」の高層広大ビルの仕事について説明します。その高層広大ビルは、金持札が６歳まで東京に住んでいた頃完成したらしく、まだデパートやホテルでさえ６階か８階だった時代、１３階建てで横に長い高層広大ビルは圧巻でした。その都市が、高い丘にある城下町ということもあって、城よりも高い所で働くのは忍びないという県民感情があるのか、伝統ある城の景観を損なわないよう、マンションやホテルを別にすれば、城よりも高いオフィスビルやデパートは建設しないという慣習があって、そのため横に長い又は幅の広いオフィスビルを建設するのです。そして、もう１０年前位でしょうか、その高層広大ビルは、さらに２棟１２階のオフィスビルを増設して、床面積が２倍半位に拡張されました。さらに５年前、高層広大ビルは大々的に改装工事が行われ、高級ホテルも真っ青の、ますますゴウジャスな光り輝く花形の建物に生まれ変わりました。さて、その「日向の人生」高層広大ビルで働いている人々の仕事内容といえば、一般の人々にとっては、あまり馴染みがありません。つまり、県内外の官公庁・役所・議会議員・大企業・財界・医師会・福祉団体・弁護士会・ホテル業界・有名タレントなど、各界の「日向の人生」を歩むエリートのために貢献するよう仕事をします。だから、高層広大ビルの訪問客も、一般市民向けのイベントを別にすれば、大部分「日向の人生」の世界の人々で、逆に高層広大ビルの従業員が、出張・派遣などで働く場合は、各都市の駅前など大都会の一等地のオフィス街又は有名観光地の有名旅館・ホテルの会議や打合せです。つまり、自然界において、日向の鳥や蝶が、樹木から樹木へ、花から花へ、優雅に飛び回るように、「日向の人生」を歩む者は、各界の日向から日向へと飛び回るのです。

  2007.01.14

• 「日向の人生と日陰の人生、ネット懸賞！」にブログ名変更！

  本日１月１０日を持って、ブログ名を変更しますので、よろしくお願いします。人生には、満開の桜の木のように常に太陽の光を浴びる「日向の人生」と、その木陰の下草や土のように縁の下の力持ちとして支える「日陰の人生」があるのです。詳しくは、随時このブログで紹介しますので、よろしくお願いします。http://plaza.rakuten.co.jp/netnomirai/あわせて、ネット懸賞プレゼント等お得情報も豊富ですので、よろしくお願いします。

  2007.01.10

• 紅白歌合戦の日向の人生・日陰の人生！

  １月７日日曜は、近くの大型ショッピングセンターで、新春サービスがあり、大型天然酵母食パン（長さ６０ｃｍに縦２０ｃｍ×横２０ｃｍ）を先着何百名に無料プレゼントということで、両親が喜んで開店と同時に買い物に行って、見事２個ゲットしました。でも、天然酵母で賞味期限が短いので、１個は母方の実家にプレゼントしました。新春から、大型プレゼントを貰ってラッキーです。さて、昨日から２日間にわたって、大晦日に録画した紅白歌合戦を改めてみました。大晦日は、ネット懸賞の締切対策で、深夜までネット懸賞応募に忙しかったためです。紅白歌合戦は、昔に比べて視聴率が低下したと良く言われますが、実際にはビデオやＤＶＤの普及で、格闘技みたいなリアルタイムの番組を優先して見るか、旅行中の家庭では、予約録画するかなど、後日見る人がかなり多いのです。だから昔ほどではないカモ知れないが、やはり偉大なる栄光をつかんだサクセスストーリーの番組です。紅白歌合戦は、何よりも典型的な満開の桜の木みたいな「日向の人生」が出演する番組です。全国各地から、未来の栄光と成功する姿を夢見て上京した者が、長年の修行と苦労を乗り越え、ついに花の東京の大きな高層広大建築物の大舞台において、会場内の多くの観客はもちろん、日本中だけでなく世界各地の視聴者が見守る中、歌い上げる栄光の姿を披露するのです。もし、今回紅白歌合戦の出演者が、過去の長年の修行と苦労を乗り越えられずに、その道を外れたなら、「日陰の人生」に転落したカモ知れないのは、もちろんです。

  2007.01.07

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  日向の人生を歩むために、新年開運祈願！

  新年１月５日、開運・幸福研究所が運営する『開運祈願の部屋』サイトにて、「日向の人生」を歩むことができるよう、開運祈願しました。最近、ハローワークの中高年転職希望者でも応募可能な求人票、又は新聞や雑誌の求人案内広告を見て気付いたのですが、良く考えると、都市一等地の高層ビル等オフィス街や表通りの繁華街に立地する「日向の人生」からの求人は、ほとんどないのです。だから、たまに中高年転職希望者でも応募可能な正社員募集があって、喜んで面接会場に行くと、裏通りの薄汚い雑居ビルや、郊外の国道沿いから遠く奥に入り込んだ平屋や２階建ての粗末な建物・・・つまり「日陰の人生」からの求人ばかりなのです。もっとも、正社員ならまだ良い、ほとんどが雇用期間の短い非正社員募集ばかりですが。それでは、なぜ「日向の人生」の官公庁や企業は、新規採用又は若年層の転職希望者しか求人案内ださないかというと、「日向の人生」の仕事の内容が、高度で長年の熟練の経験が必要とするからです。「桃栗三年、柿八年」と諺にもありますが、常に太陽の光を浴びる桜の花が満開になるような大きな木に育てるには、長い年月を必要とします。一方、桜の木の下の日陰の草花は、すぐに育ちます。そして短い生育期間を終え、また秋冬の間に土に戻り、豊かな土として桜の木のような日向の存在を支えるのです。つまり、これは自然の法則なのです。だから、長年「日陰の人生」を歩んできた者が、「日向の人生」を歩めるようにするには、ハローワーク等の求人案内などアテにせず、独立開業する方法を選ぶに限るのです。そこで、自分で都会の一等地に立地する高層ビルのような「日向の人生」の事務所を育て上げるか、または「日向の人生」の官公庁や企業から重要な人材と見込まれ仕事依頼されて、高層ビルのオフィスに派遣されるように努力するのです。例えば、自宅の庭に桜の木がなく、長い年月かけて種まいて桜の木が育つのを待てない、今年の春にでも満開の桜を見たい人はどうするか？どこかから、直接桜の木を持ってきて、植えれば良いのです。だから、都会オフィス街等の一流企業が、有能な人材が不足していて、たとえ中高年でも良いから、今すぐ必要とする場合、ハローワーク等に頼まないで、直接仕事依頼するために営業又はスカウトに行くものなのです。「先生、私どもの会社の従業員向けに、セミナー講師いかがでしょうか？」「もし宜しければ、顧問になっていただけませんか？」「ここだけの話ですが、重要ポストを用意していますので、何年契約で専属に・・・」将来そうなりますよう、頑張ります。

  2007.01.05

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  日向の人生を歩むハズが、努力不足で日陰の人生へ転落！

  高校・大学と猛勉強して、一流の官公庁や企業に就職した者は、無条件に日向の人生を歩めるワケではないのです。金持札は、まだ小学生だったとき、父親から、地元では十数階とはいえ、横に幅広い高層広大ビルを指差して「君も、一生懸命勉強して、こんな立派な建物に就職できるといいね！」と励まされたこと未だに鮮明に覚えています。 だから、高校・大学時代、猛勉強してその就職試験に合格した時は、天にも舞い上がる至福の喜びでした。そして４月１日、前職の高層広大ビルの広大会場にて、新規採用の歓迎式にて新規採用者全員集めて、最高リーダーの訓示と講話の後、当時の総務人事最高責任者から赴任先の辞令書を頂いた時、とても感動しました。それから約２週間の高層広大ビル他県内県立大学、観光地保養所での研修を経て、いよいよ地方都市において、地元市役所クラスより、それ以上の格式高く荘厳な３階建て建物の、先輩従業員に引率されて赴任した時の感動は、今でも鮮明に記憶しています。何しろ看板の建物名を見て感動しました。「こんな所で仕事するワケ？オレってスゲエ！」さらに、赴任してから、新人当時の金持札から見て自分の両親位かそれ以上年代の、市役所・町役場職員や福祉団体・施設長・病院長・会社経営者など高名な人々に対して命令・指示して、かつ敬語で相談等受ける立場にあったから、「オレって偉いナア！」と有頂天や天狗になって、仕事に対する努力や精進を怠ったカモ知れません。その努力や精進を怠った結果が、本来なら桜の木がいつも太陽の光を最大限に浴び続け、毎年春先に満開に咲き誇れて、その周辺を鳥や蝶が舞い上がるように、高層広大ビル等花形部署で仕事できるよう「日向の人生」を歩み続けるハズが、次以降の転勤で高層広大ビルへの転勤は見送られることになったのです。その桜の木の日陰で、下草や地中の虫他微生物とその周辺の水や空気みたいに、コツコツと日常生物活動によって土壌を豊かにして桜の木が咲き誇れるように、長年県内の山村等田舎の平屋又は２階建ての小さな支所周りをして、高層広大ビルの「縁の下の力持ち」として「日陰の人生」を歩まざるを得なくなったのです。長年の間に、その高層広大ビルが十数階１棟から３棟に増設してますますゴージャスになりました。前職の時「高層広大ビルで仕事したい。」と転勤希望を申し出た時の人事課や上司の言葉、１日たりとも忘れたことは、ありません。「君は、このような職場（郊外や山村等の田舎の小さな平屋や２階建ての支所）でしか、仕事する値打ちがないのだよ。」また、労働組合の言葉も忘れません。「いいじゃん、高層広大ビルでメチャ働かされるより、のんびりと田舎の支所で暮らせば。」結局、あきらめて退職した時は、その職場をひどく恨みましたが、良く考えれば、努力と苦労と研究を積み重ねた職員がその高層広大ビルに赴任して働けるのは当然で、それに対してあまり努力と苦労と研究しない者が、本部に抗議してゴリ押しで高層広大ビルに赴任させたら、本当に、努力と苦労と研究を積み重ねた職員に申し訳ない、そりゃ当たり前ですよね？そこで、とうとう高層広大ビルで仕事をする夢を断念して退職して、社会保険労務士資格試験合格後開業して、今度こそ「日向の人生」を歩めることを、目標にして頑張っています。金持札にとって、高収入とか財産とか宝とかそんなことどうだって良いのです。高層広大ビルで仕事できることが、最大の宝であり財産であるのです。

  2007.01.04

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  子供の将来のために日向の人生を捨て日陰の人生を選んだ父親！

  東京は、全国各地から「日向の人生」を実現するために、夢と希望を持って上京した大勢の人々によって、築き上げた大都会です。ネット未来の子供の頃の思い出の場所、東京の秋葉原からＪＲ総武線にて、数駅の場所にある下町のある場所を「グーグルアース」にて検索して、航空写真を閲覧しました。ネット未来の子供の頃には、その下町は既に都会だったから高層マンションとコンビニが増えた以外、ほとんど変わりなく、懐かしい風景で楽しめました。ここが、ネット未来の物心がつく４歳から６歳まで生活した、事実上人生の出発点である場所なのです。ネット未来の父親は、中学卒業後建設関連の専門学校卒業後東京に上京して、一流建設会社に就職して、当時２級建築機械の技術検定に合格して、大型特殊機械、危険物取扱の免許を持って活躍するなど、優秀な技術者で、将来の一流建設会社の幹部候補を約束された人材でした。ネット未来の生まれた場所は、東京国際空港つまり通称羽田空港の近くの東京都大田区の産婦人科病院だったそうです。当時のアルバムをみると、ネット未来は東京の二重橋にて笑顔ではにかみ、３歳の時の七五三の写真では笑顔で撮影されるなど、天真爛漫な明るい子だったようです。でも、大手企業の宿命でやたら転勤が多く、出生時の東京都大田区から物心のついた江戸川区まで、ナンと９回も転勤したそうです。そういえば、社宅の窓側から東京タワーを眺めた薄い記憶もあります。だから、子供の頃のネット未来は、次々と変わりゆく新しい環境に馴染めず、次第に根暗な子になってゆき、幼稚園の入園式には、幼稚園に行きたくないとワンワン泣いたり、小学校の１学期には、テストを白紙のまんま提出したり担任の先生に大声で叫ぶなどしたりして、担任の先生からネット未来の両親に「このままでは、小学校に通学させられない。別の進路を考える必要があるのは。」と最後通告をさせられました。そこで、思い悩んだネット未来の父親は、一流建設会社の幹部に申し出て「このままでは、私の子供をはじめ、家庭が崩壊します。私は故郷の環境に戻って、子供を蘇らせたいので、退職させて下さい。」それを聞いて驚いた、一流建設会社は、「君は、有能で将来者がある技術者なのだよ。君がいなくなると、我が社としても大打撃である、もし待遇に不満があるのなら、いくらでも改善するから、辞めないでくれ！」などと何日にもわたって説得したらしいが、父親は、「いや、子供の将来が大事です！」と意志を貫いて、ネット未来が小学１年１学期終了後の夏休に大手企業を退職して、故郷に戻り、地元の転勤の心配ない中小企業の建設会社に転職したのでした。そして、その後バブル崩壊など建設業界の危機により転職を何回も余儀なくされるも、その再就職先はあくまでも転勤の必要ない企業にこだわって、定年まで勤め上げました。一方子供のネット未来は、のどかな地方の環境で人間性を取り戻し、順調に高校・大学と進学して、自分でも言うのはナンですが、見事地元では競争率約１０倍の難関試験を突破して県内最高峰の大卒エリートに就職できたのでした。それでも、ネット未来の父親は、子供のために、本来なら大都会東京にてエリート技術者として、順調な出世街道を歩み、大都会の高層広大ビル街の社宅に住んで、新宿などの飲み屋を豪遊するなど、夢の「日向の人生」を歩んだだろうに、それを子供の将来のために捨てて、故郷の熊本に戻って、地方の中小企業を転々とする但し転勤のない長い間同じ場所に安住できる「日陰の人生」を選択したのです。でも、ネット未来としては、日向の人生を捨て日陰の人生を選択した父親にとても申し訳ないと痛感します。もし、４歳から６歳にかけてのネット未来が天真爛漫な良い子なら、父親はもちろん母親及びネット未来が、東京の大都会にて、「日向の人生」を歩んだのですが？もし、人生がやり直せるなら、もう一度、東京の下町のあの場所のあの子供時代に戻って、天真爛漫な良い子として再出発したいです。そして、父親に日向の人生を歩ませたいです。

  2007.01.03

• 日向の人生と日陰の人生

  桜の木は、春暖かくなる時期に、自然界の生物が、冬眠からさめて活動を開始する合図のように、一斉に木全体が開花して１０日間位満開に咲き誇れます。そして葉桜になり、春・夏・秋と太陽の光の恩恵を真っ先に浴び続けて、桜の木は成長して、冬寒くなって葉が落ちた間も、暖かい太陽の光を真っ先に浴び、春を待ちます。そして、また翌年春が訪れ、桜が開花して、その周りには鳥や蝶などが飛び回ります。長年何回もの春夏秋冬の間には、常に太陽の光の恩恵を享受できる一方、地方によっては３５度を越す酷暑、マイナス１０度以下の酷寒、風速何十メートルの台風等暴風雨、何メートルもの豪雪、他にも害虫、落石など過酷な自然環境の試練も乗り越える必要があります。それらを乗り越えた樹木の枝が、春になって日向の満開の桜みたいに綺麗な花を咲かせ、果実を実らせることが出来るのです。その周りを綺麗な鳥や蝶が、太陽の光の恩恵を豊富に享受しながら、花の蜜、美味しい果実の美味を喜びながら、優雅に飛び回るのです。満開の桜みたいに日向に咲く花はとっても綺麗ですが、その花を咲かせる細い枝は、実はとってもたくましいのです。もちろん、何十メートルの暴風雨等過酷な自然環境によって、多くの枝葉や果実が、日陰の地面に振るい落とされます。それらは日陰の下、土に還って豊かな土壌となって、又は下草や虫他微生物に生まれ変わって、満開の桜みたいに綺麗な花を咲かせる樹木の縁の下の力持ちになります。自然が、桜の木他広葉樹・落葉樹その周辺を飛び回る鳥や蝶みたいに常に日光の喜びを享受する存在と、その下の雑草や土の上又は中の虫や微生物みたいに桜の木他広葉樹・落葉樹の木陰で、常に日陰又は土の中の光が当たらない存在と、二元化しています。さらに、桜の木他広葉樹・落葉樹から、その毎年何割か多くの枝葉や果実が、長年の厳しい自然環境に耐えられず日陰の地面に落ちてゆき、土に還ってゆきます。しかし、桜の木他広葉樹・落葉樹みたいに常に日光の喜びを享受する日向の存在も、その下の雑草や土の上又は中の虫や微生物みたいに桜の木他広葉樹・落葉樹の落ち葉や雨水そして雪解け水を蓄え、日々の営みにより栄養物に換えて冬季に根元を厳冬から守るなど、常に日陰の存在の日々の営みが土壌を豊かにしてくれるからこそ、桜の木が、春先満開に咲き誇れるような栄養と水分を供給し続ける陰の支えとなっているのです。人間界の存在も二通りで、都会の一等地オフィス街の高層広大ビルのような光り輝く花形部署を仕事場にして人生の勝利者として「日向の人生」を歩むエリートやスターと、郊外や田舎又は都会でも裏通りに目立たない場所に立地する地味な２階建てや平屋の建物の支所を仕事場にして人生の敗北者として「日陰の人生」を歩む裏方や縁の下の力持ちと、分かれているように、「日向の人生」と「日陰の人生」の二元化しているのです。しかし、人間界も都会の高層広大ビルを飛び回るエリートやスターのような人生の勝利者「日向の人生」が活躍できるのは、その下のかつてはエリートやスターを夢見ながら、長く厳しいエリートやスターへの道から脱落して郊外や田舎・裏通りの２階建て又は平屋の支所周りと裏町人生・裏方家業と転落を余儀なくされた人生の敗北者「日陰の人生」の、書類の整備、スケジュール調整や会場準備・衣装合わせ等「縁の下の力持ち」の日々の営みによるものなのです。

  2006.12.31

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  ノストラダムスの大予言「恐怖の大王」＝横綱朝青龍関！

  １９９９年の７の月天から恐怖の大王が降ってくるアンゴルモアの大王をよみがえらせその前後マルスは幸福の名のもとに支配するだろう１９９９年の７の月天から恐怖の大王が降ってくる＝１９９９年朝青龍関は、両国国技館にて初土俵踏みました。　２００６年１１月現在１９回目の優勝、恐怖な程強い。アンゴルモア＝モンゴルの並び替え（五島勉氏のノストラダムスの大予言より）＝モンゴルの王様マルス＝軍陣、戦いの神その前後マルスは幸福の名のもとに支配するだろう＝日本相撲界は朝青龍以下モンゴル力士の闘志の下優勝の賜杯を支配し続けられているワケです。つまり、今から４００年以上前に、ノストラダムスは、日本の伝統の国技である相撲界が、モンゴル力士に支配される事実を、ノストラダムス諸世紀１０巻7２章に予言したワケです。

  2006.11.26

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  今週からとても忙しいです！

  現在合同庁舎の相談員として勤務していますが、他の同業者の話によると、例年５月中旬から６月上旬にかけて、来客の行列ができるほど忙しいとのことです。また、土日も別の用事で３日ほど出勤するので、ここしばらくはブログのカキコは難しいですが、頑張ってなんとかカキコしますので、よろしくお願いします。でも、忙しいことは良いことですね！

  2006.05.10

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  桜の木のように光を浴びる人生

  最近、仕事依頼について応募して、応募結果を待つ間、丁度桜が満開になりつつある時期でしたので、つい桜の木について物思いにふけていました。桜の木は、春暖かくなる時期に、自然界の生物が冬眠からさめて活動を開始する合図のように、一斉に木全体が開花して１０日間位満開に咲き誇れます。そして葉桜になり、春・夏・秋と太陽の光の恩恵を真っ先に浴び続けて、桜の木は成長して、冬寒くなって葉が落ちた間も、暖かい太陽の光を真っ先に浴び、春を待ちます。そして、また翌年春が訪れ、桜が開花して、その周りには鳥や蝶などが飛び回ります。 でも、桜の花が満開に咲き誇り、太陽の光の恩恵を享受できるのは、桜の木の下の日陰や土の中で育つ草や虫や微生物、そして日光と水、空気が、土壌を豊かにしているからです。つまり、自然界は桜の木やその周辺を飛び回る鳥や蝶みたいに、日光の恩恵を享受できる日向の存在と、その下でその日向の存在を陰から支える日陰の存在の二通りあるのです。人間界の存在も二通りで、高層広大ビルのような花形部署や仕事場にして陽の当たる人生を歩むエリートやスターと、地味な２階建てや平屋の建物の支所を仕事場にしてそのエリートやスターを陰から支える日陰の人生を歩む裏方や縁の下の力持ちと分かれているのだと思いました。だからネット未来は、前職にて長年の間、２階建てや平屋の支所周りばかりで、とうとう高層広大ビルで仕事をする夢を断念して退職して、国家資格試験合格後開業して、別の高層広大ビルで仕事できるのを目標にしてきました。そして、何回か仕事依頼に対し応募するも、例えば１人募集に対して１０人以上応募するというように、なかなか良き応募結果が来ないです。やはり、ネット未来は、桜の木のように陽の当たる人生を歩まず、陰から支える日陰の人生を歩む裏方や縁の下の力持ちである宿命を背負っているのかとあきらめかけていました。そしたら、先日の高層広大ビルでの臨時初仕事決定通知に続き、３月３０日の夕方に今度は電話で地元合同庁舎での臨時相談員の仕事決定通知がありました。４月勤務開始の合同庁舎は７階ですが、やはり国の官公庁であり前職より格上なので、とても嬉しいです。誰でも、努力を積み重ねれば、陽の当たる人生を歩めるチャンスがあるのです。

  2006.05.07

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  日向の人生と日陰の人生

  自然が、桜の木他広葉樹・落葉樹みたいに常に日光の喜びを享受する存在と、その下の雑草や土の上又は中の虫や微生物みたいに桜の木他広葉樹・落葉樹の木陰で常に日陰又は土の中の光が当たらない存在と、二元化しているように、人間の人生も日向の人生と日陰の人生の二元化しているのです。しかし、桜の木他広葉樹・落葉樹みたいに常に日光の喜びを享受する存在も、その下の雑草や土の上又は中の虫や微生物みたいに桜の木他広葉樹・落葉樹の落ち葉や雨水そして雪解け水を蓄え日々の営みにより栄養物に換えて冬季に根元の厳冬から守るなど、冬季の日陰の存在の日々の営みが土壌を豊かにしてくれるからこそ、桜の木が春先満開に咲き誇れるような陰の支えとなっているように、人間界もエリートやスターのような日向の人生が活躍できるのは、その下のかつてはエリートやスターを夢見ながら脱落して日陰の存在に転落を余儀なくされた日陰の存在がエリートやスターのためにスケジュール調整や会場準備・衣装合わせ等の「縁の下の力持ち」の日々の営みによるものなのです。とは言ったものの、本当に高層広大ビルで仕事することを夢見て頑張って来た者が、自分の努力不足とはいえ、郊外や山村の２階建て又は平屋の支所周りと長年日陰の存在に回った者としては、いくら自分の仕事が「縁の下の力持ち」とか「ここはいい所」とか「君の仕事に誰もが感謝している」とかと激励されても何のなぐさめにもなりません。やはり、日向の存在になりたい、思う存分光を浴びて、光を浴びる喜びを享受したい、そのためには、どんな権力者や有名人など「鶴の一声」をアテにしてはいけない、最終的には自分自身が頑張らなきゃ。ただ、大自然と人間界の決定的な違いは、大自然の生物は元々日向と日陰とそれぞれ適応した存在として生息するのに対し、人間界は本人の努力次第で「日向の人生と日陰の人生」の人生の切符を選択できるのです。これからは、「日向の人生と日陰の人生」を主たるテーマとしてブログを進めますので、よろしくお願いします。

  2006.05.04

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  仕事が忙しいことは、素晴らしいことです！（後半）

  もちろん、サービス残業は労働基準法違反であり、その事実が２年以内なら、最初に地元の労働基準監督署に申し出て、ケースバイケースにより、労働局の斡旋・調停・審判により、又は裁判所の訴訟や審判により、未払い賃金や残業代を請求することができます。でも残業代が満額支給されるなら、働けば働くほど収入が増えますから、ネット未来なら喜んで徹夜でも残業します。毎日残業させられていることを逆恨みして、「あの上司は俺に恨みがあるんだ。」などと職場の愚痴や悪口、泣き言は決して言ってはいけません。だから、公的機関や労働組合に救済を申し出るのは、最終手段と思ってください。本当に事業所及び上司が怒っているのなら憎んでいるのなら、もうその従業員から仕事を取り上げ、都会の一等地での高層広大ビルで働くなど日向の人生行きの切符は手放され、郊外や山村の小さな平屋や２階建ての支所回りと、日陰の人生を歩むことになります。もっと本気に怒ったなら・・・自分の本当にやりたい仕事には、もう働きたくても働かせてもらえなくなります。ネット未来は、前職の時「高層広大ビルで仕事したい。」と転勤希望を申し出た時の人事課や上司の言葉、１日たりとも忘れたことは、ありません。「君は、このような職場（郊外や山村の小さな平屋や２階建ての支所）でしか、仕事する値打ちがないのだよ。」また、労働組合の言葉も忘れません。「いいじゃん、高層広大ビルでメチャ働かされるより、のんびりと支所で暮らせば。」本当の不幸なことは、働きたくても働けないことです。だからもし自宅他に神棚か先祖を供養しているなら、毎日働けることに感謝の言葉をささげましょう！「今日も、元気に働けることに感謝申し上げます！」

  2006.04.17

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  仕事が忙しいことは、素晴らしいことです！（前半）

  全国の官公庁や企業において、毎日忙しく夜遅くまで残業しているとか、休日も出勤して、自宅にも書類を持ち帰って仕事しているとか、仕事が忙しいことに悩んでいる人々が多いですが、猫の手も借りたいほど仕事が忙しいことは、素晴らしいことです。なぜなら、例えば商店なら、その事業所及び店員の商品や技術が、世の中の人々からそれだけ高く評価され、だからその商店等に多くの人々が商品を多く注文や予約して商店等が繁盛して、そのために連日深夜及び休日返上で忙しい「嬉しい悲鳴」なのです。それに仕事が山ほどあってとても忙しいと悩んでいる人がいますが、官公庁や企業の管理職等上司は「この人物なら、どんなに高度で難しい仕事でも、やり遂げられる将来性ある素質あるハズである。」と、その従業員の能力を高く評価しているから、高層広大ビルみたいな花形部署に配属させて、勤務責任あるポストと仕事を、与えているのであります。事業所及び上司としては、その従業員が早く仕事を覚えて、将来の幹部候補として大物に成長して日向の人生を歩んで欲しいという親心として愛情からこそ、毎日厳しく教育して、高度で大量の困難な仕事を任せるのです。また時間外手当が全額支払われていないサービス残業が近年話題になっていますが、実際は毎日夜遅く特に高度で困難な仕事をやり遂げた従業員は、他の人々よりも出世が早く、都会の一等地にて高層広大ビルで仕事するのが認められるなど順調に日向の人生を歩み、結果的には新人時代貰い損ねた残業代の何倍も何十倍も高収入を得ることができているのです。だから、日向の人生を歩むエリートにとっては、サービス残業であって、本物のサービス残業ではないのです。本物のサービス残業は、将来にわたってその見返りがないのです。

  2006.04.16

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  桜の木みたいな日向の人生の始まり！

  合同庁舎は、都市の中心部にて、７階建てで横に長く綺麗な荘厳なビルということもあるのですが、何よりも国の官公庁であり、前職よりも格上の敷居の高い場所なので、特に前職にて長年の間、郊外農村部や山間部の２階建てや平屋の支所周りばかりのネット未来にとっては、言葉で表現するのが難しい位感動しました。その前日から、翌日官公庁に行くというだけで、喜びの余り緊張して本業について勉強しようにも全然集中できず、テレビ見ても上の空で何見たか覚えていなく、このままでは夜眠れそうも無いので、ビールを３本と水割り２本飲んで何とか眠りました。そして、４月３日午前８時半頃、地元合同庁舎にて打合せに出向きました。４月後半から約２ヶ月間相談員として勤務する予定の事務室に入ったら、異動時期の辞令交付式当日ということもあり、官公庁の職員が大勢集まって、打合せしているようでしたので、名刺差し出したら、担当職員が窓口に現れました。そこで、担当職員から「当初２０日出勤依頼予定でしたが、人数不足で２５日以上になるかも知れませんが、いかかでしょうか？」また「申し訳ありませんが、交通費は支給されませんが、御了承いただけます。」聞かれたので、思わず「いえいえ、光栄です、喜んで勤務させて頂きます。」と返事して、履歴書と誓約書を書いて提出しました。※ ネット未来にとって、報酬とか手当とかそんなことはどうだって良いのです。都市部において、国の官公庁や高層広大ビルなどで仕事できることが、最大の報酬なのです。それから、事務室を見渡して、合同庁舎を歩き回って、「ここで、２ヶ月間仕事するのか？やった、長年の日陰の人生から脱却して、桜の木みたいなひなたの人生が始まるのか？」と物思いにふけっていました。自宅に戻ってからも、喜びと感動のあまり、胸いっぱいで食事が進まず、すき焼きみたいな夕食メニューでしたが、味がわかりませんでした。ティアレーヌへ倉田裕之/建築建築計画事務所デザインによるマルゲリータシリーズ

  2006.04.04

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  桜の木のような日向の人生への道！

  本日は４月１日です。毎年４月１日になると、前職の高層広大ビルの広大会場にて、新規採用の歓迎式を思い出します。その高層広大ビルの広大会場で新規採用者全員集めて、最高リーダーの訓示と講話の後、当時の総務人事最高責任者から赴任先の辞令書を頂いた時、とても感動しました。それから約２週間の高層広大ビル他県内県立大学、県内観光地保養所での研修を経て、いよいよ地方都市において、地方都市の市役所クラスのイヤそれ以上の格式高く荘厳な建物支所の３階建てに、先輩従業員に引率されて赴任した時の感動は、今でも鮮明に記憶しています。さらに、赴任してから、新人当時のネット未来から見て自分の両親位かそれ以上年代の、市役所職員や福祉団体、福祉施設長や病院長など高名な人々に対して命令・指示して、かつ敬語で相談等受ける立場にあったから、「オレって偉いナア！」と有頂天や天狗になって、仕事に対する努力や精進を怠ったカモしれません。その結果が、本来なら桜の木がいつも太陽の光を最大限に浴び続け毎年春先に満開に咲き誇れて、その周辺を鳥や蝶が舞い上がるように、高層広大ビル等花形部署で仕事できるよう日向の人生を歩み続けるハズが、その桜の木の日陰で、下草や地中の虫他微生物とその周辺の水や空気みたいに、コツコツと日常生物活動によって土壌を豊かにして桜の木が咲き誇れるように、県内の平屋又は２階建ての小さな支所周りをして、高層広大ビルの「縁の下の力持ち」や「日陰の人生」を歩まざるを得なくなったのです。だから、先日３月３０日連絡あった、４月から合同庁舎の官公庁での相談員としての仕事や別の高層広大ビルの仕事をとても大事に扱いたいのです。その県本部からの連絡では、週明けの月曜にて官公庁の担当者に連絡お願いするようにとのことですが、いやいやどうして、人生最初の高層広大ビル又は格式高い場所での初仕事だから、最高の準備を整えて、直接その官公庁に出向いて官公庁の担当者との日程調整等に臨みます。そして、４月からの合同庁舎の官公庁や別の高層広大ビルの初仕事について、最大限頑張ります。ネット未来にとって、高収入とか財産とか宝とかそんなことどうだって良いのです。高層広大ビルで仕事できることが、最大の宝であり財産であるのです。

  2006.04.01

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  桜の木のように光を浴びる人生

  昨日３月３０日まで、仕事依頼について応募して、応募結果を待つ間、丁度桜が満開になりつつある時期でしたので、つい桜の木について物思いにふけていました。桜の木は、春暖かくなる時期に、自然界の生物が冬眠からさめて活動を開始する合図のように、一斉に木全体が開花して１０日間位満開に咲き誇れます。そして葉桜になり、春・夏・秋と太陽の光の恩恵を真っ先に浴び続けて、桜の木は成長して、冬寒くなって葉が落ちた間も、暖かい太陽の光を真っ先に浴び、春を待ちます。そして、また翌年春が訪れ、桜が開花して、その周りには鳥や蝶などが飛び回ります。でも、桜の花が満開に咲き誇り、太陽の光の恩恵を享受できるのは、桜の木の下の日陰や土の中で育つ草や虫や微生物、そして日光と水、空気が、土壌を豊かにしているからです。つまり、自然界は桜の木やその周辺を飛び回る鳥や蝶みたいに、日光の恩恵を享受できる日向の存在と、その下でその日向の存在を陰から支える日陰の存在の二通りあるのです。人間界の存在も二通りで、花形部署や高層広大ビルを仕事場にして陽の当たる人生を歩むエリートやスターと、地味な２階建てや平屋を仕事場にしてそのエリートやスターを陰から支える日陰の人生を歩む裏方や縁の下の力持ちと分かれているのだと思いました。だからネット未来は、前職にて長年の間、２階建てや平屋の支所周りばかりで、とうとう高層広大ビルで仕事をする夢を断念して退職して、国家資格試験合格後開業して、別の高層広大ビルで仕事できるのを目標にしてきました。そして、何回か仕事依頼に対し応募するも、例えば１人募集に対して１０人以上応募するというように、なかなか良き応募結果が来ないです。やはり、ネット未来は、桜の木のように陽の当たる人生を歩まず、陰から支える日陰の人生を歩む裏方や縁の下の力持ちである宿命を背負っているのかとあきらめかけていました。そしたら、先日の高層広大ビルでの臨時初仕事決定通知に続き、昨日３０日の夕方に今度は電話で地元合同庁舎での臨時相談員の仕事決定通知がありました。４月勤務予定の合同庁舎は７階ですが、やはり国の官公庁なので前職より格上なので、とても嬉しいです。誰でも、努力を積み重ねれば、陽の当たる人生を歩めるチャンスがあるのです。

  2006.03.31

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  高層広大ビルで、長年の夢の実現に向けて！

  ネット未来の前職は、自分で言うのもナンですが、地元の人々がその前職名を聞くなら、誰もがエリートつまり立派な職業と言います。また、同時に県内でもトップクラスの十数階で横に長い高層広大ビルで仕事している風景を連想するハズです。さらに現在は、ネット未来が採用された当時に比較して、総床面積が２倍半に増築されたから、なおさら誇り高い存在です。その前職の慣習として、新規採用最初３年か４年は、対人関係接客能力を高める実務経験づくりのため、県内各地の支所に配属されます。ただ、支所と言えども、３階建ての大きい建物で、その新人研修中の休日に、家族揃って、その地方都市の建物を下見に行った時、玄関の表札見て、その高尚で荘厳な名称見て驚きました。そして、思わず心の中で「オレって、偉くなったものだナア！」次に「ここで、３年間頑張って働けば、４年目にして早くもあの高層広大ビルで仕事できるんだ！頑張るぞ！」と誓いました。でも、今考えれば、頑張りが足りず、努力不足だったと思います。次の異動では市内の２階建ての支所、その次は山間部の２階建ての小さな支所、そして最後は郊外地域の平屋の支所と、転勤するたびに、建物が小さくなっていき、ついに高層広大ビルの勤務の夢はあきらめて、退職しました。そして、ある国家資格の試験勉強を開始して、２年目に合格して長期講習の後、３年目に開業登録して、今年の４月に、長年の夢であった人生最初の別の高層広大ビルでの初仕事になったのです。もちろん、前職の時も、高層広大ビルを会場とした研修会や説明会等に参加したことはありますが、それは「仕事を学ぶ」のであり、「仕事をする」のではないのです。今の国家資格開業の仕事は、官公庁や企業各方面から仕事の依頼があります。だから、４月からの仕事をはじめ、いろいろな仕事にチャレンジして経験を積み重ねて、安定した顧客を獲得するよう頑張ります。そして、その前職から相談会・研修・講師など仕事の依頼のＦＡＸが届いたら、喜んで応募して、前職からの悲願である高層広大ビルでの「仕事をする」夢の実現を、国家資格者として実現できるよう、今日も勉強中です。

  2006.03.26

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  高層広大ビルでの人生初仕事に向け、勉強中！

  ここ数日、ブログの日記のカキコが、手薄になっていました。何しろ、来月４月から都市オフィス街に立地する人生最初の高層広大ビルでの初仕事に向けて、今までの研修会資料や会報誌を反復して熟読するなど、連日張り切って猛勉強しています。その高層広大ビルですが、県内最大の有名デパートと多数テナント、公共施設とイベント会場等、巨大ビル２棟からなる多目的複合施設です。だから、総床面積が県内最大で、１階あたりでもかなり長く広大で、かつ天井が高いです。その高層広大ビルの９階が、来月４月からの仕事場所です。過去何回か、研修会として来場したことはありますが、その広い窓から眺める都市の風景は最高のパノラマです。特に前職にて、上記の高層広大ビルがある場所から、市内バスで約１５分位の場所に立地する十数階の高層ビルで仕事するのに憧れて就職試験受けて採用され、それから、毎年３月下旬の異動発表の時期、「今年こそは、あの高層ビルに異動になるように！」と祈りつつも、その願いは届かず、長年郊外か田舎の平屋又は２階建ての小さな建物ばかりの勤務場所での仕事ばかりで、結局高層ビルでの仕事の夢をあきらめて退職した者にとって、天井にも舞い上がるような至福の喜びです。ネット未来の人生で、こんなに嬉しいことは他にはありません、超最高です！！もちろん、他にも都市部の別の高層ビルでの仕事案内は次々にＦＡＸにて送信されてきますので、全部応募しています。高層広大ビル万歳！！！

  2006.03.25

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  高層ビルでの、人生最初の仕事

  昨年１０月にて開業した自営業である以上、仕事募集依頼の話があるならば、喜んで何でも応募します。より多く稼ぎたいので、どんな仕事依頼でも、何でも頑張るつもりです。そこで、何でも応募しました。その結果・・・以前、このブログの「六本木ヒルズ」で、大学時代、猛勉強してその就職試験に合格した時は、天にも舞い上がる至福の喜びで、でも、いざ就職したら、今考えれば私の努力不足と思います。勤務先は２階建て又は平屋の建物を転々として、職場に抗議したこともありましたが、とうとう念願の高層ビルの建物で仕事できる夢を果たせることなく、退職した旨カキコしました。 だから、出来れば都市部の高層ビルで働きたいが、仕事して安定した収入が得られるなら、郊外や農村部の平屋又は２階建てでもいいや、と思いつつ、応募しました。そして、今年３月上旬いよいよ応募結果の発表の日、夕方のＦＡＸにて、先に郊外農村部の仕事場にての選考結果が送信されてきて、他の応募者名が記載されてきた時は、早く安定した収入源を得たかっただけに少しがっかりしました。でも、それから約１５分後、総床面積県下一の大規模複合多目的施設が仕事場の選考結果が送信されてきて、自分の名前を見つけた時は、思わず「ヤッタア！」と歓喜の大声を出しました。それは、２ヶ月間の研修会等も含め延べ約１０回程度の臨時業務とはいえ、ネット未来の人生において、最初の高層ビルでの仕事なので、嬉しくて嬉しくてその日は眠れませんでした。何しろ、私は最高でも２階以下の所でしか仕事した経験がなかったから！（会議や研修会は除く）だから、人生最初の高層ビルでの仕事だから、今無我夢中で、その仕事に備えて、ネット未来の専門業務について勉強と研究を重ねている最中です。高層ビルで仕事できる喜び、情報処理センターや経営コンサルタント等アウトソーシング業者には、理解できませんか？極上の【フォアグラ】【キャビア】【トリュフ】が自宅で食べられる♪

  2006.03.21

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