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カテゴリ:雑感
昨夕の1時間ウォーキングに続いて、今朝早朝には30分ウォーキングを実施した。 今年は何か新しい運動をと思っているが、まずは朝のウォーキングから始めてみることにした。 寒い冬の朝のウォーキングは心臓にどうかという話もあるが、朝の空気は清々しく、肺のためにはよさそうである。 ウォーキング後は清々しくなるので、血液の循環がかなり良くなっているのだろう。 何も予定が入っていない日は、出来るだけ続けたいと思う。 さて年賀状から、サラリーマン時代の二人の上司が、ドラッグストアで薬剤師として働いていることが分かった。 現役時代、製薬会社の大部長でも、定年後は一薬剤師としてアルバイトをする訳である。 企業を定年してその後薬剤師として働く場合、調剤薬局かドラッグストアかの選択になる。 どちらかというと調剤薬局は女性が多く、ドラッグストアは男性が多い。 現在どちらも薬剤師は不足しているので、何歳でも年齢不問で雇ってくれる。 薬学部を出ていても、薬剤師資格を持っていなかったらただの人で、相手にして貰えない。 資格を持っていれば、一爺さん・婆さんが先生と呼ばれ、いつまでも大事にされる。 薬剤師の資格とは本当にありがたいものである。 私の友人も薬剤師の資格を持っている人は皆、資格を利用してアルバイトなど現役で働いている。 同じ薬学部を卒業しても、薬剤師免許証を取得していない人も一部いる。 薬学部を卒業した後、すぐに薬剤師国家試験を受験する訳であるが、その時に鉢巻を締めて受験勉強を頑張って合格しておかないと、一生資格は取れないで終わる。 卒業後、薬の勉強をし続けた今の私の実力でも、現在受験しろと言われても合格はとても困難だろう。 何事もその時、その時に決めることが重要である。 当時私は絶対に1発合格をするという気概で臨んだ。 そのいう気概の人は大学時代の成績はたとえ悪くても、ほとんど合格している。 現役サラリーマン時代は関係ないが、定年後は取得しているかしていないかは、現実問題として大きな差が出てくる。 何の資格も持たないで定年になった場合、ただの老人で、年齢不問の職など皆無に近いだろう。 あっても時給が安く、仕事もきついマンション管理とか清掃業務くらいだろうと思う。 定年後の再就職や女性の社会復帰に、薬剤師資格は大変威力を発揮する資格である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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