全て
| カテゴリ未分類
| 精神的健康
| 身体的健康
| 経済的健康
| アンチエイジング
| 雑感
| 健康長寿食
| タバコ
| サプリメント
| 疾病
| 長生き・長寿
| アクティブエイジング
| 睡眠
| 氣・波動エネルギー
| 日常生活
| 3つの健康
| 運動
| スピリチュアリズム
| 仲人士
| 芦屋婚活アカデミー
| 登録販売者
カテゴリ:雑感
昔から芸は身を助けるという言葉があるが、私も人生を振り返ってみると、薬剤師の資格を取って置いたことで、随分恩恵を受けている。 薬学部時代は家庭教師のバイトに明け暮れ、あまり勉強をしなかった。 しかし薬剤師資格は絶対取っておこうとずっと思っていて、卒業前、気合を入れて詰め込み勉強をした結果、薬剤師試験は幸い一発合格した。 その後、社会勉強と思って製薬会社のMRになり、8年間頑張り、その後外資系製薬会社の学術研修の求人に応募した。 その求人は、35歳までのMR経験7年半以上かつ薬剤師資格保有者というものであったので、当時の私にピッタリの条件と思い面接試験を受けた。 結構な倍率であったが、幸いなことに合格し、以前からやりたかった学術研修の仕事に就くことが出来た。 その後の学術業務でも直接は薬剤師の資格は必要なかったのだが、MR教育研修やその他学術業務のいろいろな面で、薬剤師の資格は私の信用となった。 また薬剤師資格を取得すると、自動的にいろいろな資格が付随しており、調剤実務やOTC薬販売などの直接の薬剤師業務に就かなくても、活躍できる職種はいろいろとある応用範囲の広い資格である. サラリーマンの場合、いくら偉くなっても定年後はただの人であるが、薬剤師資格を持っていると定年後もいろいろな方面で重宝され、食いっぱぐれがない。 いつまでも先生、先生と呼ばれ、職に就くことが出来る息の長い有用な資格であると思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年01月30日 11時53分29秒
コメント(0) | コメントを書く
[雑感] カテゴリの最新記事
|
|