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カテゴリ:雑感
バブル時代、日本全国は個人も企業も皆浮かれていた。 買う株、買う株軒並み上がり、土地・マンションなど不動産は先高期待感で買い手ばかりで売り物が出ない状態であった。 大阪の北新地などは接待費の客であふれかえり、深夜のタクシーなどはなかなか取れなかったのを覚えている。 当時大きく動いた人の多くは、その後自己破産に陥ったと聞いている。 サラリーマンの私はそんなに大きな投資は出来なかったが、それでも私にとっては大きな損失が出た。 株のほとんどは売ってしまったが、当時買ったいくつかのマンションは未だに保有している。 あの当時買わずに現在買えば、えらく違っていたな~と悔しがるも、今となってはいたし方ないことである。 ただ私の場合は、勤めが製薬会社でバブルとは無縁であったので大変助かった。 証券会社、不動産会社、建設会社などに勤めていたサラリーマン諸氏は、投資の痛手の上に、本業も壊滅状態になったので自己破産が結構出たのではないかと思う。 しかしその苦々しい想い出の保有マンションの家賃は、若い時とは違ってお金の値打ちが大変貴重になる老後の小遣いに回る予定である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年02月13日 18時40分17秒
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