|
テーマ:英語のお勉強日記(8007)
カテゴリ:英語表現あれこれ
先日友達と「Dharma & Greg」の話をしていて、そういえばDVDを持っていたっけ・・・と思い出したのでSeason1から順番に見ることにした。 友達に言わせると、少々ぶっ飛んだDharmaと私はキャラがかぶってるそうで。ついでにあの美貌と体型もかぶりたいもんです。 それはさておき、DharmaとGregが、Gregの両親の意向でカントリークラブで披露宴の計画を立てているとき、Dharmaはウェディングドレス姿で大はしゃぎ。 そこへ帰宅したGregが 「なにしてるの?」 と聞くと、Dharmaが "It was a lie a groom can't see a bride!" というような事を言う。字幕は 「花婿には花嫁の姿は見えないなんて嘘なのね!」 と、can't seeをinvisibleの意味でとらえていたDharma。 そこへGregのお母さん、つまりDharmaの姑がやってきて、 "Oh, a groom can't see a bride." という。ここの字幕、間違ってたんじゃなかったかな?どうだったかな?忘れたけど、Gregのお母さんが意味しているのは 「花婿は花嫁姿を見てはいけません。」 つまり、can'tが禁止の意味で使われているのだ。 同じ言葉なのに意味がこんなに違うなんて。そしてそれを笑いのネタにしてしまうセンス。Good jobです!
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[英語表現あれこれ] カテゴリの最新記事
|