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テーマ:受験シーズン(578)
カテゴリ:受験
もうおとといになるのか。 論文模試を受けてきた。午前中に1本、午後に1本。 論文を書いてきた。 医療系の学校を受けるので、題材は医療系のネタ。 午前中の問題は、事故で知能に障害が出た人の話を元に、生きることの価値を論じる問題。 午後の問題は、歩行が困難になったおばあさんのケアを題材に、自立支援への取り組み方を論じる問題。 どちらもそれなりに書けたとは思う。 やっぱり社会人を経験していると、こういうところでは有利だよな、と実感。 600字以内、と言われれば、590~598文字位に収められる。どんなネタでも。 結論書いて、理由書いて、違う視点をちょっと加えて、まとめる。 結論書いて、補強する材料をもれなく触れて論を固める。 ロジック一本槍で書く手もあれば、自分の経験に引き込んで書く手もある。 どれで行こうかな、キーワードはどうしようかな、と10分位問題用紙に落書きして、後は一気に書く。このセクションで200字前後、このセクションで150字位、あと250文字はうまく調整、って感じ。 今日は例によって数学。ベクトルベクトル。まだ平面ベクトルだけど、ベクトルと数列、三角指数対数を終わらせて、微分積分に入りたい。9月位の模試までに。そうすれば、9月からは数学劣等生の汚名を返上できるだろう。 もう7月だし、暑いし、でもちょっと調子が上がってきたし、夏が勝負だ! 予備校は、4月には「初めが肝心」と言います。夏前には「夏を制するものは受験を制する」と言います。 9月になると「夏にできなかった分を取り返すためにどうすべきか考えよう」と言います。 冬になると「最後の最後に頑張って、点数をかき集めたものが合格する」と言います。 最初から最後まで頑張れ、つうことだ。 いつでも、今が勝負、まだ間に合う、頑張れ、だ。 頑張れる人は予備校の言うとおりにやろう。予備校の言うとおりやると、多分受かるよ。 頑張れない人は「いかに効率よく点数を取れるか」を考えよう。自己責任だけど。 自分のペースを乱さないよう、手は打ってあるから大丈夫だけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年07月04日 01時03分16秒
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