あむりたのしずく

[日々、想うこと] カテゴリの記事

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• リ☆スタート

  29日、風ちゃん９歳の誕生日。私たちは、結婚一周年を迎えました。この一年、NZへの長期滞在に始まり、新メンバー　空くんの誕生大きな学びを与えてくれた　父の死去・・・とたくさんの出来事がありました。喜びも、感動もいっぱいでしたが難しい問題を、次々と突きつけられなかなかハードな、一年でもありました。パートナーとして、家族として共に生活をしていく中で、私たちは、無意識に、縄張り争いを始め、懸命に自己防衛していたのかもしれません。内面は、本当にそっくりで表面的な特質は、正反対な私たち。お互いにこれ以上はない！というほど強力な鏡。まさに自分自身が相手の（笑）不毛なバトルを繰り広げていたのですね。事実、大なり・小なりのすれ違いが、いつしか積み重なり、高い壁となって私たちを隔て、苦しませていました。このままの状態では、もう一歩も、先に進むことはできない！そう、強く感じました。結婚記念日のこの日、私は、式で二人が読み上げた宣誓文を、じっと見つめていました。「今改めて、私たちは、この誓いを　心から宣言することができるだろうか？」そんな問いが、内側から湧いてきました。私は意を決して、彼に話し合いを提案しました。二人でゆっくり時間をとってそれぞれが問題だと感じている点を、明らかにし感情や痛みも、シェアしました。勇気を持って歩み寄り、正直に伝え合うことで立ちはだかっていた壁を、切り崩すことができました。自分をさらけだすことに、臆病だった私たち。分かち合い、支え合っていくにはお互いへの、そして自分自身への理解を深めていく努力が必要なのですね。これからが、本当のパートナーシップ、深いコミュニケーションの始まりなのかもしれません。天の・地上の天使さんたち・・・正面から向き合う勇気をくれて、本当にありがとう

  2006.12.30

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• 冬至の日に・・・

  受け取ることと、与えることのバランスってムズカシイ・・・家族が増えてから、特にそう感じることが多くなりました。惜しみなく与えるということと、自己犠牲との境目もよくわからなくなって、立ちすくむことがあります。ここらへんをクリアーするのが、私の大きなテーマのようです。「子どもは、その親に・家庭に、大切なギフトを持ってやってくる」そんな文章に、心が動きました目を閉じて、内側に・大いなる宇宙に問いかけます。風ちゃんのギフトは何でしょう？・・・「無邪気な遊び心・楽しむこと」空くんからのギフトは何でしょう？・・・「分かち合い」小さな風ちゃんと、空くんが、それぞれよちよち歩いてきてにっこり笑いながら、ステキなプレゼントを、開いて見せてくれました。「ありがとうね。二人とも、来てくれてありがとう」私は、小さな子どもたちを、むきゅむきゅと抱きしめました。ふたたび、テーマにトライしていく元気勇気が、湧いてきました。

  2006.12.22

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• クリスマス・コンサート

  きのう、初めて　山根麻以さんのコンサートに行きました。私がお世話になった、まんまる助産院さんの企画です。赤ちゃんが泣いても、子どもが走り回ってもOKというアットホームな、クリスマス・コンサート６ヶ月になった空くんと、風ちゃんと、３人で参加です。会場で、なんとバッタリ、angeliさんに会いましたとてもうれしい、サプライズ・プレゼントでした。大地の女神のような、麻以さんの、慈愛に満ちたパワー心を揺さぶり、熱いものがこみ上げてきます。やがて泣き出した　空くんをあやすため会場の後ろのほうで　抱っこしてスィングしていると徐々にステージは盛り上がり、踊りの輪が広がっていきました。その頃には、空くんは　もうスヤスヤおねんね。まだ座って観ていた風ちゃんを、手招きして　誘いました。風ちゃんは、テレまくりながらもangeliさんと手をとりあって　こちらへ・・・みんなで一緒に、唄い・踊り・祈りましたこんな愛と・平和と・一体感　そして歓びが世界に広がっていきますように麻以さんangeliさん　ステキな時間を　ありがとう　

  2006.12.17

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• 真珠ちゃん

  空くんに、歯がはえてきた。下の歯茎に、かわいい２つぶの真珠ちゃんこれから、少しずつ、おいしいものが食べられるようになるね７日には、寝返りが打てるようになったやっと、自分の意思で動けるようになったのがうれしくてたまらないみたい男の子だからなのか、個性なのか・・・空くんはとっても活発だし、力持ち風ちゃんの時は、たぶんこんなじゃなかったよなぁ（笑）何はともあれ、元気に成長してくれることが本当にうれしく・ありがたい真珠の輝きを見つめては、愛おしさを噛みしめている。

  2006.11.23

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• 今日は何の日？

  　　10月13日。　「今日は何の日だか、知ってる？」ヒデさんが聞いた。　「空くん（6月13日生まれ）　　今日でちょうど4ヶ月になるんだよね」私は答えた。　「あぁ、そうかぁ！　　実は、おめでたが分かった日なんだ。去年の今日がね。　　13日に生まれてくるってこと、きっともう、決まっていたんだね。」　　ヒデさん、納得。　そして、夕方のニュース番組で、もう一つの事実が判明。　今日は『さつまいもの日』でもあったのだ　　これは「栗(九里)より(四里)うまい十三里」と言われ、　さつまいもを「十三里」と呼ぶことから、　シーズンである10月13日に制定されたらしい。　それが、なぜかって・・・？　ヒデさんの、この上ない大好物が、さつまいもだから！（笑）　う～ん、私、納得。　　世の中に偶然はない・・・これも、きっと必然なのね　不思議な、楽しい、13日繋がりのお話でした　P.S.　お姉ちゃんを風ちゃん、ベビーを空くんと、　　　　愛称で呼ぶことにしました。　　　　以後、よろしくお願いします(^人^)

  2006.10.13

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• 秋晴れの空に・・・

  　朝一番に、ヒデさんがこう言った。　「金木犀の香りがする。もう咲く時期なのかなぁ？」　私はその時、何も感じなかった。　「えっ、もう？まだ早いんじゃないの～？」　　昨日、20日は彼岸の入り。　娘を学校へ送り出したあと、　私は、彼とベビーと3人で、お墓参りに向かった。　見事としか言いようのない、突き抜けるような秋晴れの空。　外は眩しい陽射しにあふれ、爽やかな風が吹き渡っていた。　「哀しいほどお天気。旅立ちにはぴったりだなぁ・・・」　　なぜだか、ふっとそんなことを考えた。　心地よい秋の風を楽しみながら、　ゆっくり歩いて行く途中、彼が立ち止まった。　「ほら、やっぱりだ。金木犀だよ～。」　よくあたりを見てみると、　あちらこちらに、もう金木犀が咲き始めている！　意識し始めた途端、ほんのりただよう甘い香りを、　感じられるようになった。　風が吹くたび、芳しい香りが私たちを包んだ。　緑のトンネルの下、きらめく木漏れ日を、　ベビーが不思議そうに見上げている。　一瞬、時が止まり、異次元へ迷い込んだような気がした。　　　　午後、電話がなった。母からだった。　「先ほど、急に息を引き取りました・・・」との知らせ。　　青空を高く昇っていく、父の姿が目に浮かんだ。　「お彼岸で、おばあちゃんがお迎えに来たのかな。」そう想った。　娘の帰宅を待って、皆で実家へと急ぐ道中。　いたる所で、金木犀の香りが、やさしく抱きしめてくれる。　「この香りをかぐたびに、きっと今日のことを思い出すね。」　彼が、きゅっと手を握ってくれた。　　父は、とても穏やかな、安心しきったような顔をしていた。　「もう、自由に、楽～になったんだねぇ。」　感謝の想いを込めて、手を合わせた。　こんなステキな秋晴れの日に、父が旅立てたこと　なんだか、とても幸せに感じた。　　　　　　　　

  2006.09.21

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• 猶予期間

  　夏休みが終わり、あたりはすっかり秋の気配・・・　先日はススキとお団子をお供えして、　お月見（月は見えなかったけど^^;)をしました。　　週末は、父の介護を手伝うため、実家に来ています。　　夏休み中、実家で過ごしていたときは　まだ起き上がれたし、話もできたのに、　もう、身体を起すことも、　はっきり声を出すこともできません。　意識がなく、朦朧としている時間が増えてきています。　最期に、絶妙のタイミングで　会いたい人たちに会い、言葉を交わすことができ、　これで、思い残すことはない・・・と　自ら意識を閉ざしてしまったかのようです。　肺炎を起し、一時、危篤状態になってしまった父。　　でも脅威の快復力で、今回は持ち直しました。　少しずつ、父が旅立つ準備をしているのを感じます。　私たち家族も、心の準備ができるよう、　猶予をもらっているのだと想います。　言葉は交わせなくても、別の場所に居ても　ふと、父の存在を身近に感じることがあります。　とても穏やかな、温かいエネルギーです。　こうして、人は、いずれ肉体を離れ　本来の姿（光）へ還っていくんだなぁ・・・　せつないような、嬉しいようなヘンな気持ち。　でも、浮かんでくる言葉は　ただ「ありがとう」・・・それだけです。　　

  2006.09.16

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• おねむねむ

  　ねんね～んころりよ　おころりよ～　　ゆりかごをゆらしながら　だっこして左右にステップを踏みながら　　おっぱいでお腹を満たしたベビーが　幸せそうに　とろとろ眠りに落ちていくのを　うっとりと見つめている　　見つめているつもりが　いつの間にか　こちらの方こそ　とろとろと　まぶたがくっつきそうになっている　　　おねむの赤ちゃんは　　ねむねむ光線を発射しているに違いない　その平和な安らぎ波動で　周囲をほんわか　とろとろにしてしまう　　そして　わたしは　今日もおねむねむ　

  2006.09.09

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• 地上の天使

  夕涼みの散歩を兼ねて、お買い物に行くのが、最近の日課になっている。娘は、ベビーカーを押して歩くのが大好き。弟にいろいろ話しかけながら、散歩を楽しんでいる。ベビーは、きらきらおめめを見開いて、そんなお姉ちゃんを、じぃっと見つめている。微笑ましい二人の様子に、自然と心癒される。小さな天使さんたち、ありがとう。スーパーマーケットなどでは、よく、先輩主婦の方々に、声をかけられる。ぐずりだしたベビーを抱き上げて、あやしていると・・・「赤ちゃんは、泣くのが仕事ですものね。おねむなの？よしよし。　でも、お母さんは、本当に大変よねぇ。がんばってね。」「ママに抱っこで、いいわね～。　昔は抱き癖がつくからいけない、なんて言われたけれど、どんどん　抱っこして、愛情たっぷり注いであげるのが、いいんですってね。」「荷物を詰める間、抱いていてあげましょうか？　私、赤ちゃん大好きなのよ。わぁ、何年ぶりかしら。嬉しいわ」代わる代わる、地上の天使さんたちが駆けつけ、応援してくれる。今日、お会いした、笑顔のステキなおばさま・・・ベビーカーをのぞき込み、ベビーの額にそっと触れるとその瞬間、彼はすうっと寝入ってしまった。｢お姉ちゃんがしっかりしていて、ママも助かるわねぇ。今は赤ちゃんが少ないから、みんなで大切に育てないとね。」お礼を言って別れ、しばらくして振り返ると、もうその方の姿は消えていた。「今の人、絶対に魔法使いだよ～！！すごかったね！」と娘は大興奮だった。何気なく寄せられる、声や手の温もりが、なんとありがたいことか。多くのサポートに、私は励まされ、勇気をいただいている。疲れた心に、ポッと明かりを灯して下さる、ライトワーカーのみなさん・・・天使さん＆魔法使いさんたちに、心から感謝を

  2006.08.22

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• ピーポーピーポー

  先日、母と娘が旅行に出かけている隙に、事件は起こった。病気でやせ細り、すっかり足元がおぼつかなくなっていた父が、階段から転落し、大怪我をしてしまったのだ。頭から、ドクドク血を流して、倒れている父・・・意識はあるが、動かせる状況ではない。ふだんは、まったり・のんびり屋の私も、こういうときは、妙に冷静沈着になり、テキパキと行動することができる。救急車を呼び、かかりつけの市民病院へ搬送してもらった。2ヶ月になったばかりのベビーを抱っこして、私も付き添った。「早くも、初救急車だねぇ。」ベビーに話しかけると、「あうぅ～。えうぅ～。」かわいい目を見開いて、きょろきょろしていた。父はしきりに痛がっている。確かに半端じゃなく痛そうだ。私は片手でベビーをあやし、片手で父にレイキを流し続けた。病院での処置が終わり、帰宅できることになった。こんな怪我でも、入院させてもらえないんだ・・・と、ちょっとビックリ。帰って下さいと言われたものの、乳飲み子を抱え、どうやって、起き上がれない父を連れ帰ればいいのか？しかし天のサポート体制は万全で、多くの地上の天使さん達が手助けしてくれた。おかげさまで、ストレッチャー付きの介護タクシーが手配でき、家では、急遽、二階から一階へ父の居室を移して、迎え入れる準備が整った。持病で、出血が止まりにくくなっている父。頭蓋内に血液がたまり、少し脳を圧迫しているらしいが、手術はできないそうだ。そのせいか、かなり意識が混乱し、記憶が飛んでしまっている。かと思えば、とても明晰で素の父が顔を覗かせる時もある。こんなに父の側にいて、こんなにいろいろ話をしたことは、今までなかった。何のわだかまりもなく、素直に接することができる。数年前、訪問介護の資格を取り、それきりになっていたが、今になって、その知識や経験がフルに役立っている。思い出に残る夏になりそうだ。

  2006.08.20

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• 驚きの変化

  ８月初旬から、娘は、私の実家で、夏休みを過ごしています。普段は時々しか会えない、大好きなおばあちゃんと、ず～っと一緒。実家では、父が末期の肝硬変で、症状は一進一退、自宅療養しています。看病･介護に疲れ、煮詰まることがある母も、娘が居ることで、家の中が明るくなり、自然と笑顔の花が咲くようですそして、今、私も実家に里帰り中２週間ぶりに会った娘は、まるで違う人のように、印象が変わっていました。髪を短くしたせいもあるでしょうが、明らかに大きく変化しています。顔つき、表情やしぐさ、発言、気遣い、どれをとってもハッとするほど大人びています！それに合わせるように、身体つきも、一回りたくましくなり、幼児体型は、すっかり卒業です。短時間に、人生（環境）の激しい変化を体験し、新たな命の誕生や、弱っていく祖父の姿を目の当たりにしてきた娘。それらの刺激が、混ぜ合わされ、熟成して、ある時、一気に、このような変化をもたらしたのでしょう。いつまでも無邪気で、天真爛漫でいてほしいのになぁ・・・なんて大人への階段を上りつつある娘に、一抹の寂しさを覚えたのも確か（笑）でも、素直にその成長を喜び、頼もしさに感謝することにしました。今日、散歩中に、美しいタテスジアゲハと出会いました。何故か、乾いたアスファルトの上で、じっと私たちを待っていた蝶は、おもむろに舞い上がると、大きく３回輪を描きながら、目の前をかすめるように飛び、ベビーカーに止まりました。そして、きらめく羽を、ゆっくり見せてくれた後、再び優雅に飛翔して行きました。「変容」・「飛翔」へのOKサイン・GOサインだと感じています

  2006.08.17

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• 飛び立つために

  一月ぶりの日記です。はははっ　もう、すでに、日記じゃないって！？まぁ、ぼちぼち・・・ということで（幸せな自己中心派さん、使っちゃいました。笑）夏至を過ぎてから、少～しずつ、泥に足を取られるように、ネガティブなパターンにはまって行き、溺れそうになって、もがいていたので（苦笑）とても日記を書ける気分じゃありませんでした何かに捕まり、閉じ込められているような、窮屈な息苦しさ・・・気がつけば、私はすっかり無口になり、笑顔も消えていました。この重苦しい呪縛から、自由になりたい！翼がほしい！！そう強く願い、勇気を出して一歩を踏み出した時からスパンッとサポートが入り始めました。エンジェルカードのメッセージで、張り詰めていたものがほどけ、図書館から借りてきた数冊の本には、必要な答えが、きらきら散りばめられていました。本当に久々に、一人きりで遠出する機会も、与えられました。私の心も体も、ぐるぐる鎖で縛りつけ、身動きとれなくしていたのは、他ならぬ自分自身。どこにも居場所がない感覚。役に立たず、必要とされていない感じ。そんな、お馴染みのパターンを、これでもか！と見せられた一ヶ月でした。地を蹴って、ふわりと飛び立つためにこの「溜める」時期が必要だったんでしょう。やっと、余計な肩の力が抜け、純粋な行動欲求が、湧き上がってきています。さぁ、もう考えすぎるの、ヤメ！！失敗を怖れず、やりたいことをやって、自分で翼をはばたかせてそしていつも感謝して、ニコニコ・アハハと笑っていたいです。

  2006.08.12

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• 私の中の宇宙☆

  前回のお産でも、体感させられたことですが、改めて、今回、妊娠・出産というプロセスを経て身体の仕組みや働き（リズム）の、精妙さ・完璧さに畏敬の念にも似た感動を覚えました。月の満ち欠け、潮の満ち引きと呼応する、体内の母なる海・・・子宮。胎児の産まれ出ようとする力と、母体の産み出す力の、超連携プレイ。誕生後、肺呼吸を始めるや、次第に脈動を止め、自らその役割を終える、へその緒と胎盤。赤ちゃんが吸うことで、必要な量が湧き出すようになる、母乳。お乳を与える刺激で、順調に収縮・回復していく、産後の子宮。そして、何より、全くの無から一個の人体（魂の宿った一人の人間）が創造されるという奇蹟・・・全てはワンネス☆　繋がり合い、響き合い～♪切り離されたものは何一つない・・・そんな大宇宙の法則は、人体というミクロコスモスでも、同様に働いているのですね。

  2006.07.10

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• もうすぐ１ヶ月♪

  今日は七夕ですね。あいにくの曇り空で、今夜、織姫＆彦星は見えそうにありません。NZで幾度となく見上げた、降るような星空、きらめく天の川・・・その美しさを、懐かしく想い出しました。またまた、ご無沙汰してしまいました。久しぶりの日記です。ヒデさんや、母のサイトで、すでにご存知の方もいらっしゃるでしょうが、6月13日、無事に元気な男の子を出産しました。予想もしていなかった、3,660gのビッグベビー^o^でも、おかげさまで、とっても安産でした。2度目のお産も、助産院での水中出産となりました。でも、今度は母だけでなく、ヒデさんも娘も一緒です。予想どおり、12日（満月）に、おしるしがあり、陣痛が始まりました。一度、助産院へ向かったものの、なかなか強い痛みにならず、私たちは、散歩をしたり、ベトナム料理のディナーを楽しんだり（笑）結局、一旦帰宅して、様子をみることになりました。ワールドカップの日本初戦を応援しながら、うとうと・・・zzz日付が変わった頃、次第に痛みが増してきて、寝ていられなくなりました。陣痛が5分間隔になるのを待って、今度こそ本番！と助産院へ。ぐっすり眠り込んでいた娘も、ヒデさんが抱えて車に運んでくれました。助産院へ着くと、安心したのか、陣痛の波は激しさを増していきます。絶え間なくやってくる収縮の痛みが、身体を揉みほぐして、やわらかく開き、赤ちゃんを下へ下へと押し出してくれます。痛みに呑み込まれそうになるたび、私はゆっくりした呼吸を意識しながらイメジェリー※で心身をリラックスさせました。黄金の光の瀧が、全身を、細胞の一つひとつを、清らかに洗い流してくれるイメージは、緊張や痛みを和らげてくれました。みずみずしいハスの花が、美しい花びらを、一枚ずつゆっくりと開いていくイメージは、身体を内側から、優しく開かせてくれました。いよいよ準備が整い、温かいお湯に身を浸すと、自然と呼吸が深くなり自由に身体が動き、その開放感から、痛みがスーッと楽になります。　「だいぶ空が明るくなってきたね。」周囲の声が、耳に入る余裕もできました。そう言えば、鳥のさえずりも聞こえてきます。もう夜明けです。ヒデさんが、ずっとつきっきりで、背中をさすり、汗を拭いてくれています。母が、娘が、そばで見守ってくれています。さぁ、あとは、赤ちゃんの産まれ出るタイミングにまかせ、協力するだけ。最後の力を振り絞って、いきむこと数回・・・午前5時前、一人の男の子が、地球に、私の胸の中にやってきました。新たに家族となる皆に、温かく迎え入れられて。「いらっしゃい。これから、どうぞよろしくね。」彼は、落ち着いた表情で、周囲を見回していました。やがて、へその緒がヒデさんの手で切り離されました。男の子だったら・・・と私たちが考えていた名前。それは、夜明けをもたらす光の、力強く美しい輝きを意味していました。まさしく、そんな夜明けに誕生した彼。どんな道を歩んでいくのか、楽しみに応援していきたいと想います。お祝いのメッセージをお寄せくださったみなさま。本当にありがとうございましたm(_ _)m　※『お産のイメジェリー』より　　カール・ジョーンズ著　メディカ出版

  2006.07.07

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• 静けき心・・・

  「おねえちゃんの運動会が終わったら、いつ産まれてきてもいいよ～☆」ベビーに、そうお願いしてきました。個人的には、12日の満月あたりかな？と想っていますが、こればっかりは、ベビーの決断にお任せです。今は、時が満ちるのを、静かな心地で待っています。しばらく前から体調を崩していた、実家の父が、とうとう入院しました。職を失って以来、アルコールに走ってしまった父。肝臓を壊し、肝硬変から軽度の脳症に進んでしまったようです。言語障害や記憶障害などの症状が、ちらほら見られます。運動会が終わった後、皆でお見舞いに行ってきました。すっかりやせ細って、小さくなってしまった父の姿・・・覚悟はしていましたが、やはり胸が痛みます。そんな状態でも、私たちの顔を見ると、笑顔で起き上がり　楽しげな様子で、応対してくれました。「ずいぶん大きくなったなぁ～」と私のお腹をながめ、「体調に気をつけて」と、ぎゅっと手をにぎってくれました。本で読んだフレーズが、脳裏をよぎります。『怒りは肝臓に溜まり、寂しさは脳細胞を破壊する。』にぎった手から、ありったけの光と感謝を、父に送りました。「おまえの手は、ずいぶん熱いなぁ。大丈夫か？」父はそう言いました。産まれてくるベビー、父も楽しみにしているようです。4人で、会いに行ける日まで、父が元気でいてくれますように・・・父と、そして病院に泊り込みで付き添っている母に、毎晩、レイキの遠隔ヒーリングをしています。時間を・距離を越えて、癒しの光は、心と心をつないでいきます。とても静かな心地で、起きてくることを見守っている私がいます。

  2006.06.06

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• 運動会♪

  3日（土）、娘の学校の運動会でした。いつ雨が降り出しても、おかしくないような、どんよりした曇り空。でも結局、一度も降られることなく、むしろ涼しい運動会日和。両家のおばあちゃんも、応援に駆けつけてくれました。今年の目玉は、3・4年生合同で行う、御神楽。天照大神が、天岩戸から出てきたことを祝って踊った、鳥たちのにぎやかな羽ばたきやさえずりを、表現しているのだそうです。片手に扇を、片手に鈴のついた錫杖（しゃくじょう）を持ち太鼓のリズムにあわせて、飛び跳ね、舞い踊ります。ちょうど、娘が学校へ戻った頃から、練習が始まり、クラスメイトとともに、複雑な振りを、身体で覚えていきました。「難し～い！すごく大変なんだよぉ！」と言いながらも嬉々として、家で練習を披露していた娘・・・（笑）私たち家族も、本番が楽しみでした。はっぴ・はちまき・素足という、りりしい出立ちで登場した、子どもたち。掛け声や、合いの手も勇ましく、スピード感ある太鼓のリズムに乗って元気一杯に踊っています。色とりどりの扇が、くるくる回って、それぞれの鳥たちの羽ばたきがやがて、一つの大きな波となっていきます。踊り終え、退場門をくぐった後、先生と子どもたちの大歓声が響きました。娘も、みんなで一緒に、一つのものを創り上げていく、難しさとそれゆえの達成感・喜びを、味わうことができたのではないでしょうか。「よくやったね！みんな。ステキだったよ～♪」私たちも大感動！！その他の競技、５０ｍ走やリレーも、チームの応援も娘なりに、一生懸命やっていました＾＾*体力がついてきたなぁ・・・と、成長を実感し、またまた感動（笑）ヒデさんは、保護者玉入れに参加して、大健闘！！チーム優勝に貢献してくれました～☆私は、お母様方から、ベビーの元気な誕生を祈念していただき、ありがたい気持ちでいっぱいでした。皆にとって、想い出深い一日となりました^o^

  2006.06.04

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• 朝のひと時～♪

  毎朝、娘と手をつないで、駅まで歩きます。以前は徒歩通学でしたが、今の住まいからだと、学校まで電車とバスを乗り継いで、約1時間ほど、かかります。ゴールデンウィーク明けに、復学して朝６時起きの、規則正しい生活が始まりました。（私も、お弁当づくり、再開です＾＾；）NZへ行く前は、朝なかなか起きられず、遅刻・欠席しがちだった娘・・・「さて、どうなることか」と不安もありましたが意外にすんなりと、その生活リズムにとけ込んでいるようです。NZでは、４ヶ月間、学校を離れた生活をしていました。時間割のない、の～んびりした毎日。そんな日々が、しなければならないことに追われ、消耗していた娘のパワーを、充電してくれたのでしょう。一方で、同年代の子供たちと触れ合う機会は、限られていました。娘は次第に、物足りなさや寂しさを、感じるようになったそうです。（その分、本を読む楽しみを、見出したみたいですけど♪）やはり子供は子供どうし・・・エネルギーが違いますもの（笑）一緒に遊び、行動する中で、刺激を受け、成長していく部分が多いのでしょうね。今は、毎日、楽しそうに学校へ向かっています。そして、夕方まで、目いっぱい遊んで、帰ってきます。しばらくは、一緒に電車に乗り、バス停まで付き添っていましたが同じ路線で通う、仲良しのクラスメイトがいるし、もう一人でも大丈夫＾＾*駅の窓から、娘が電車に乗り込み、無事に発車して、車両が見えなくなるまで手を振って見送ります。「今日も一日、娘の魂にとって、最善の体験ができますように。　どうぞお守り・お導きください。」と天に祈りながら☆

  2006.05.31

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• 準備着々＾＾V

  帰国して、新しい生活を始めるにあたり、選択・決定事項がいろいろとありましたが、中でも、私にとって最優先だったのは、助産院さがし！もう９ヶ月半ばで、かなりお腹も育って（笑）きていましたし・・・「安心して、自分らしいお産に臨める場所を早く見つけたい。」とちょっと焦りもありました。８年前、娘を水中出産したアクアバースハウスが、当初の第一希望でした。差し迫った状況ながらも、受け入れてくださると快いお返事をいただいたのですが、実は、今の住まいからだと、かなりの距離。私にも、家族にも、一抹の不安が消えませんでした。そこで、近所にある助産院を、いくつか調べましたが、なかなか、ピンとくるところがありません。「どうしよう・・・」迷いはじめると、なかなか決められない私＾＾;そんなある日、ヒデさんが「ねぇ、ねぇ、ここはどう？」と、助産院のサイトを見せてくれました。ふむふむ。場所も近いし、なかなかいい感じ～♪さらに、スタッフ紹介を見てビックリ！！なんと、そこの助産師さんは、お子さん達をうちの娘と同じ学校に通わせている、お母様☆おまけに、娘の同級生数人を取り上げている、うわさのスゴ腕助産師さんだったのです。さっそく連絡をとり、お話を聞きに伺いました。とてもほのぼのと、温かく、リラックスできるムード。希望の水中出産にも対応していただける、とのありがたいお返事。強いご縁を感じ、ぜひここで産みたいと想いました。というわけで、臨月に突入した今、週一で、楽しく助産院に通っています＾＾*検診だけではなく、さまざまなセラピーの紹介があり、先日は、お灸教室に参加して、安産のツボ（三陰交など）を教えていただきました。その気持ちよさにはまって、せっせとお灸する日々。こわがりな娘も、なぜか自分から「お灸して～」とやって来ます。わが家では、ちょっとしたお灸ブームなっています^m^

  2006.05.30

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• koru(spiral)

  １月中は、マウントマンガヌイという、美しい海辺の街でゆったりと過ぎていく、ＮＺタイムを満喫していた、私たち。それは、こちらのエネルギーに、心身を慣らしている準備期間だったと思います。２月に入るとすぐ､虹のメッセージに導かれるままＮＺ北島を車で巡る、旅の日々が始まりました。数日後、立ち寄った、小さな町のクラフトショップ。マオリ文化を象徴する、グリーンストーンのアクセサリーが所狭しと、並べられています。私たちは、しげしげと、それらを見て回りましたが、不思議と惹かれるものは一つもありませんでした。むしろ､隣のコーナーに置かれていた、白いアクセサリーが気になります。店員さんに尋ねると、それは、牛の骨を削りだして作るボーンカービングという、伝統的な工芸品だそうです。その中の一つに、吸い寄せられるように、目が留まりました。陰陽を表しているかのような、とても美しい渦巻き模様が刻まれているペンダントです。これら、マオリアートの模様には、それぞれ意味があり静かな、力強いパワーを感じます。私が惹かれた渦巻き模様は、「ｋｏｒｕ（ｓｐｉｒａｌ）」と呼ばれ新たな人生の始まりを表しているそうです。今の私にピッタリ！試着させてもらうと､心地よく肌になじみますます気に入ってしまいました。ヒデさんが「これを誕生日プレゼントにさせてもらっていい？」と言ってくれました。2月9日、私の誕生日が､2日後に迫っていたのです。かくして、そのペンダントは、私の元へやってきました。同じ日に、ヒデさんは、鳥の翼をモチーフにしたもの、娘はパワーアニマル、トゥアタラ（ＮＺ固有のトカゲ）を刻んだもの、それぞれお気に入りのボーンカービングを、手に入れたのでした。以来、私たちは毎日のように、そのペンダントを身につけ旅を続けました。行く先々で、さまざまな人々との温かい出会いがあり、数え切れないほどの、サポートをいただきました。また、数々の神聖なパワースポットに、ご挨拶させていただくことができました。それは、不思議な糸で結ばれたご縁に、ただ驚き、感謝の祈りをささげずにはいられない、そんな毎日でした。ＮＺの、懐豊かな大自然のエネルギー、果てしない美しさに包まれて、私たちは、たくさんの感動や喜びを共にしました。一方、常に3人一緒に行動する、濃密な時空間の中で、私たちはお互いの新たな面を発見し、息苦しさやストレスを感じたり、反発しあったり・・・いろいろな感情が生まれ、それぞれつらい時期もありました。しかし、そのことにより、心の垣根を取り払って、率直に話し合い自分自身や相手への理解を深めていくという、プロセスを体験し、癒しと成長を実感することができました。ＮＺへ行くにあたって、私が漠然と感じていた想い。それは「本当の家族に、なりに行くんだなぁ・・・」ということ。実際に、私たちは、多くの経験を共に分かち合うことで一段階、絆を深めることができました。旅の終わりに手に入れた、マオリアートシンボルの説明書にはこう記されていました。「ｋｏｒｕ：硬く巻いたシダの若葉が、ゆるやかにほどけ、　　　　　伸びてゆく姿を表現している。　　　　　家族（拡大していくファミリー）の象徴。　　　　　新たな始まり。そして成長と調和を表す。」ｋｏｒｕに秘められていた、家族というキーワードが明かされた時、私は、ペンダントとの出会い、そしてＮＺで過ごした４ヶ月の体験すべてが、きれいに一つに繋がったのを感じました。そして、今回の旅に、合格点がもらえた気がしました（笑）心の奥から「さぁ、日本へ帰ろう」と決心が固まった瞬間でした。みなさま、ただいま～♪ヒデさんに導かれて、出会うことができた、素晴らしい場所、ＮＺとの深いご縁を大切にしながら、日本で活動を始めます。今の私たちにできることから、一歩一歩・・・これからも、しなやかなシダの若葉のように、一人一人がまた家族として、成長していけるよう、願っています。どうぞ、みなさま、温かくお見守りくださいませ☆

  2006.05.24

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• ハッピー☆イースター

  今日は満月。そしてイースター（復活祭）・フライデーです。こちらでは、今日から４連休。お店もほとんど、クローズしてしまうそうです。クリスマスの休暇のように、親しい人たちと、にぎやかに楽しい時を過ごしたり、イースターにちなんだチョコやスウィーツを贈り合ったり、あたたかい時間が流れていきます。あたり一面、深い霧に包まれた、肌寒い朝から一転。今は、もうすっかり晴れ渡って、心地よいお天気です。開け放した窓の外、広い庭から、娘の歓声が聞こえてきます。そして階段を駆け上がってくる音。「はい。ママ、プレゼント♪」庭から摘みたての、ラベンダーを一抱え、手渡してくれました。爽やかで、濃厚な香りに、部屋中が満たされています。幸せな、光あふれる、休日の午後を私は今、全身で味わっています。　　

  2006.04.14

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• 癒しの時

  心が痛い日。胸がつまって、うまく声が出せない。どうしても　笑顔になれない。そんな時、一人で　ふらりと　散歩に出かけた。強い風が、吹き抜けていく。縮こまった　心もからだも、ゆっくり　風に溶けていく。鮮烈な　エアーシャワーが細胞　一つひとつを　揺り動かし奥の奥で疼いていた　小さな傷あとたちのせき止められた痛みを　解放していく。涙が、一すじこぼれるとあとは　途切れることなく、あふれ出した。ボロボロと　子供のように　泣きながらそれでも、どんどん　歩き続ける。とめどなく　こぼれる涙を、指でぬぐう。その雫を　ふと眺め、「きれいだな・・・」と想う。頭上で　鳥たちが飛びまわり、美しい歌を聴かせてくれる。風が、木々のこずえたちと　楽しげにダンスしている。枯れ葉が、木漏れ日の中を　ふりそそぎ優しく　肩にふれてくれる。「ありがとう、みんな・・・」思わず　足を止め、その場にしゃがみこんだ。突然のお天気雨が　全身を洗い清めてくれる。やがて　温かな陽射しが　ぬくもりをくれた。「自分の想いを　もっと大事にしよう」そう決意した。エナジーがからだに満ち　すくっと　立ち上がる。そして　心のおもむくまま、思いついた歌を　口ずさむ。最初は　まったく出なかった声が、次第に透きとおりお腹の底から　湧き上がるような　歌声となった。こんなに　大きな声を出したのは　どれ位ぶりだろう？ちゃんと　自己表現することを、私は今　学んでいる。不慣れだけど、やってみよう。傷つくことを　怖がらずに。　失うことを　恐れずに。帰り道、大好きな木々に　手を振りながら自然と　ほほ笑んでいる　自分に気づいた。

  2006.04.08

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• 半月の日に

  今日は久々のお買い物デー♪ハイウェイを30分程ドライブして、近くの街へおでかけです。レトロな街並みが、何ともかわいらしい商店街を探検気分で見てまわりました。まずは、ポストオフィスを探して、エアーメイルを投函。（郵政が民営化されていて、ポストオフィスは　本屋さんなどの奥に、地味～！にあるのです）ついでに、時間を忘れて、皆で本を立ち読み。赤札のついた料理本を見つけ、思わずゲットしてしまいました。お次は、食材・食材。激安ベジ屋さんで、新鮮野菜やフルーツを、ドカンとまとめ買いです。なかなか目にすることのない大根を発見して、大喜び！わーい。これでおろし蕎麦や、おろしハンバーグが食べられるぞ＾＾お肉屋さんも、見ていて楽しい。キロ単位のボリュームパックに、巨大かたまり肉・・・今回は、ラムチョップと骨付きチキンを購入しました。お肉の苦手だった私でも、こちらのお肉は大丈夫。脂のしつこさや臭みがなく、とても食べやすく・美味なのです。広大な牧草地で、ストレスフリーの、のびのび育ち♪きっとお肉になっても、そのエネルギー自体が違うのでしょうね。その他もろもろ、安売り大型スーパーにて、底値でゲット！いいお買い物ができて、皆大満足のにこにこ顔です。ふふっ。これで一週間くらいはＯＫでしょう。さてさて、それにしても、今日は娘が、やけにお月様に反応しています。昼間も、夕方も「ほら見て！きれいなお月様だよ～☆」とまだ光らぬ白い月を見上げては、大喜び。あまり興味を惹かれず「ふーん。そうだねぇ」と流していた私。でもさすがに、夕食後、娘に呼ばれて見た月には、釘付けになりました。西の空に金色に輝く、ゴージャスな半月。部屋の照明を落として、皆でうっとり眺めました。とても強いパワーを感じます。神聖な宇宙の光が、なみなみと注ぎ込まれた聖杯のよう・・・そして夜、ベッドに入ろうとして、ふと窓から外を見ると今まさに、月が地平線に沈もうとしている所ではありませんか。半月はその色をオレンジから、やがて赤に染めはるか彼方の地平に、静かに・静かに消えていきます。月が完全に姿を隠すと、天に散りばめられた星々が、いっそう輝きを増しました。「これは、何のメッセージだろう？」ぼんやりした頭で考えます。答えはないまま、感動の余韻だけが、今も心に残っています。はじめて見た、地平線に沈みゆく月。その静けさ・儚さ・美しさ、そして神々しさ。ただ、「この光景は、ずっと忘れない・・・」そう想いました。

  2006.04.05

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• ココロアラタニ

  　ふと気がつけば、もう4月。　なんと、なんと、丸3ヶ月ものご無沙汰でございます。　すっかりお留守にしている間に、日記リンクをしてくださる　優しい方もいたりして・・・　心から感謝いたします(^人^)　みなさま、お元気でお過ごしでしょうか～♪　私たちは、今も元気でNZに暮らしております。　お腹のベビーも順調なようで、日ごとにお腹がふくらんできます（笑）　日本からは、桜の便りも届いていますが　こちらは、もうすっかり秋景色。　風が吹き抜けるたび、黄金に色づいたポプラの葉が　ひらひら・ひらひら　舞い落ちてきます。　今、滞在しているのは　見渡す限り、緑の牧草地がひろがる、丘の上のステキなお家。　ヒデさんの友人のお宅です。　カーテンをする必要などない、大きな窓は、まるで額縁のよう。　日により、時間により、刻々と変化していく　雄大な眺めは　見飽きることがありません。　今日は、朝からずっと雨降りお天気。　とても静かで、穏やかな、週末の時間が流れていきます。　　4月2日の今日は、ヒデさんのお誕生日。　みんなで書いたカードにプレゼント☆　そして友人手作りのバースディケーキにキャンドルを灯して、お祝いです。　　去年の今頃は、まだ会ってもいなかった私たち。　一年後　こんな場所で、こんな風に過ごしているなんて　まったく想像もしていませんでした。　出会えたことで、大きく開いた、新たな世界へのとびら・・・　　これからは、ずっと一緒に、誕生日をお祝いしていきましょう♪　お互いが、この美しい・愛しい星に降り立った　大切な記念日を。　そして、出会えた喜びを、ともに体験を分かち合える幸せを　心あらたに、味わいましょう。　NZに来てからのこと、いろいろ　やっと少しずつ書いていけそうです(^^;) 気まぐれ更新になるかとは思いますが、時折のぞいて見てくださいね。P.S 遊びに来てくださったるーえさんご一家、そして母上　　迷ったり・行き詰ったりしていた時、新たな力を頂きました。　　楽しい時間と　温かいサポートを　ありがとうございました。　　　　

  2006.04.02

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• 行ってまいりま～す(^o^)/~~

  ちょうど大晦日が新月にあたり、まさに心機一転☆清々しい心地で、新年を迎えることができました。みなさまは、どんなお正月を過ごされていますか？元日は、荷造りでバタバタしながらも母の心づくしの、お雑煮やおとそ（娘が大好きなんです＾＾；）をいただき、お正月気分を満喫することができました。今夜、私たちはＮＺへ向けて出発します。途中、シンガポールに３日ほど滞在する予定です。昨年の春、母と娘と訪れて大好きになった国。シンガポール。お気に入りのジュロン・バードパークやナイトサファリへ遊びに行きたいと思っています。ＮＺでは、しばらく彼のホストマザー・ドナさんのお宅に滞在することになるでしょう。オークランド（北島）から２時間ほどの、風光明媚な海辺の町です。彼も、娘も、「毎日泳ぐぞ！」「一緒に、お魚釣りに行く！」と盛り上がっています＾＾*私は、延々と続く美しい海岸線を、毎朝お散歩するのが楽しみです♪あちらで落ち着いたら、また日記を更新していきますね。どんなことになりますやら・・・(笑）ぜひ、お楽しみに～！発つ前に、ご報告が一つ。６月中旬、４人目の家族が誕生する予定です☆New Baby～♪　New Family～♪お見通しだったnorth-pole-bearさん、さすがです(@ @);思わずヒデさんと顔を見合わせて、笑ってしまったコメントは、こちら では、みなさまから贈っていただいた、抱えきれないほどの、愛と祝福の光の花束とともに・・・元気で行ってまいりま～す(^o^)ゞ

  2006.01.02

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• 宣誓☆

  今日、ここにお集まりくださった、私たち二人の大切な皆様を前に、全宇宙に対して、宣誓いたします。わたくし　ヒデ　と　わたくし　pure vision　はお互いを、生涯のパートナーとし、愛に基づいて、共に生きていきます。常に、相手をおもいやり、尊重します。そして、相手を理解できるよう、努めます。常に、お互いを支え合い、高め合い、すべてを分かち合うことで、一人では得ることのできない、大きな喜び、大きな幸せを、手にしていきます。地球や自然と調和し、シンプルかつ豊かに、生きていきます。私たち二人が、パートナーとして、しっかりと調和し、融合することにより、しっかりとした基盤を持つ、明るく楽しく幸せな家庭を、築き上げていきます。私たち家族が、明るく楽しく幸せに生きていくことにより、その喜び・その輝きが、周りの人々のこころに届き・照らし、人々を、明るく楽しい気持ちにすることができるよう、努めます。また、その喜び・その光が、周りの自然・地球に降り注ぎ、愛と平和と美しさに満ちた世界が実現するよう、努めます。2005年12月29日ヒデpure vision

  2005.12.29

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• いよいよ、お引越し♪

  おはようございます。空気の澄み切った、清々しい朝です。るーえさんの会を何とかやり遂げることができ、心からホッとしています♪イブにるーえさんをお見送りしてから、「さぁ、今度は引越しだぁ！！」とギアを入れ替えました。クリスマス当日は、ダンボールの山をせっせと生産していました。今日の午後は、お引越し。しばらく日記やコメント・メールのお返事が書けないかもしれませんが、しばし、お待ちくださいね＾＾*寒い日が続きます。皆様も、年末でお忙しいと想いますが、どうぞご自愛ください(^o^)/~~

  2005.12.26

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• わくわく☆しっぱなし☆わーるど

  ☆～Merry Christmas～☆23日、無事に「わくわく☆るーえ☆わーるどinとうきょう」を開催することができました。寒さの厳しい中、年末のお忙しい中、お話し会や個人セッションに足を運んでくださった、懐かしいみなさま。スペシャルゲストとして、愛をいっぱい抱えてきてくださったnorth-pole-bearさん。大雪の名古屋から、魔法のホウキで飛んできてくださった、るーえさん。本当に、ありがとうございました(^人^)みささまとお会いできたこと、素晴らしい時を共有できたこと、何よりも嬉しい、クリスマスプレゼントとなりました♪心より、深く深～くお礼申し上げます。22日のお昼前、一本の電話がかかりました。「大雪になりそうなんだけど、どうしよう？」るーえさんでした。東京はいいお天気だし、天気予報など気にもしていなかった私はびっくり^^;あれこれ調べた結果、その日のうちに、こちらへ来ていただくことに。こうして、思いがけず、にぎやかな冬至の夜となりました。ヒデさんは、東京駅までお出迎えに。お客様大好きな娘は、せっせと歓迎の垂れ幕を準備♪私は、かぼちゃのそぼろあんかけetc・・・身体が温まるメニューを用意。みんなの笑顔がそろって、今生２度目の再会を祝いました^^V23日の朝、窓から見た富士山は、その稜線に、雲でつくったきれいな天使の羽を、ふんわりと生やしていました☆まずは、north-pole-bearさんと待ち合わせて、青山のカフェでランチ。聖母のような慈愛のエネルギーに満ちたnorth-pole-bearさん。懐かしい魂の家族との再会に、お水で乾杯しました。あまりの楽しさに時の流れが止まったかのよう☆ふと時計を見ると、すでに開場・設営の時間！！！「きゃー、大変！」と言いながら、実はちっとも焦っていない私たち。とりあえずヒデさんと娘と３人、タクシーで会場へ駆けつけました。着いてみると、先に来てくれていた母が、すでに部屋を開けて準備を始めていてくれました。「遅い、遅い（笑）！」と母。「ごめんなさい。でも、ありがとう。さっすがぁ～！」と私。娘は、ただ嬉しくて、会場をぱたぱた走り回り、大はしゃぎです♪設営をお手伝いくださった方々、ありがとうございましたm(_ _)m口下手な私のつたない司会で始まった「るーえ☆わーるど」north-pole-bearさんの光のワークで、一瞬に場のエネルギーがチェンジしました。参加者全員のエネルギーが一つになり、愛と祝福に満たされた空間へと昇華していきます。そして、一人ひとりへ２つずつ、パワーストーンの贈り物をいただきました。それぞれの方に、必要な石がちゃんと届いたようです♪さぁ、いよいよるーえさんの世界が展開していきます。体験に基づいたお話しの数々は、私たちの深い部分へとストンと染み込んでいきます。もう、どんな規制（既成）の枠（ex.宗教、時間）も必要ないのだ、ということ。体験を楽しみ、そこから学び、自分を信じて困難でもチャンスに変えていくこと。誰もが、内側と高次と繋がり、メッセージやビジョンを受け取っているということ。そして、自然界の守り手である、大いなる存在からのメッセージ☆質疑応答のコーナーでも、すべての流れが美しくリンクし、素晴らしい共同創造が目の前で展開していきます。とても感動的でした。お話し会が終了し、るーえさんは続けて個人セッションへ突入・・・個人セッションでも、ミラクルの数々が起こっていきます。私は、いらしてくださったみなさまそれぞれと、そのステキな笑顔に見とれながら＾＾*楽しくお話しさせていただくことができました。「必要な方のところへ、このお知らせが届きますように☆」その祈りが、カンペキに叶えられていることを確信しました。るーえさんも「準備が整った、くるべき人が来ていたよね～♪」とにっこり。うん、よかった・よかった！共に、この再会の場を創造してくださったすべてのみなさまに、ありがとうございます(^o^)/みなさまからいただいた、あふれるほどの愛と喜びと祝福は、消えることのない宝物です☆大活躍してくれたヒデさんと、娘、そして母にもこの場を借りて、感謝します(^人^)みんな、みんなありがとう！

  2005.12.25

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• 人生のスパイス

  「プローフィールの欄、もう書き換えなきゃね。」丁度そう想っていた時、ピッタリのタイミングで彼に言われてちょこっと変更してみました。２月にこの日記を始めた時には、年内に結婚して、元シングルマザー＾＾；になるとはまったく、想像もしていなかったのに・・・一度、流れに乗って走り出すと、どんどん加速がついて「ひえぇ～、ちょっと待ってよ～！」と時に弱気になるほど過激なルートを爆走しちゃう私（笑）臆病で、まったり屋な自分と、変化を怖れず、理想を追い求めて突き進む自分。さまざまな側面が、どれも同時に存在し、時々の選択に応じて、ひょいと顔を出します。それが、私の人生をユニークに彩るスパイスとなっているんですね＾＾*こんな自分を「かなり面白いヤツだ♪」と気に入っていてロデオのように乗りこなしている自分も、ちゃ～んといます。さぁ、この調子！引越しも・挙式も・海外生活も、ノリノリで楽しんじゃいましょう☆目の下のクマなんて吹き飛ばせ～！！（爆笑）２２日は冬至です。また、大きなエネルギーシフトのタイミングが巡ってきました。節目となるこの日、私は キャンドルナイト で静かな一時を過ごし、そのエネルギーを味わいたいと想います。そして、しっかりパワーを充電して２３日の「わくわく☆るーえ☆わーるど」の日を迎えたいです(^_-)～☆るーえさんと共に、懐かしい皆さまとの再会を心待ちにしています。　♪当日、急に行けることになった！やっぱり行きたくなっちゃった！　　そんな方々のお話し会参加も大歓迎です＾＾V　　直接、会場受付までお申し出くださいね。

  2005.12.20

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• たくさんの愛をありがとう

  ☆遅ればせながら、１５日の日記もＵＰしましたので　よろしければ、併せてごらんくださいませ～(^人^)☆昨日は娘の学校で、２学期最後の保護者会がありました。その前に２年生の保護者で集まって、ランチをご一緒しましょう♪ということになっていました。いずれヒデさんが日記で詳しく書くと思いますが(^_-)～☆新年早々、しばらく３人でＮＺに滞在することになりました。３ヶ月～半年の期間を予定しています。その間、娘は学校を休学することになります。ＮＺでは特に学校へは通わず、自宅学習をしながら豊かな大自然や、異なる文化を、のびのび体感して欲しいと思っています。学校側も、クラスのお友達や保護者のみなさんも、そんな私たちの選択や旅立ちを、温かく応援して下さり本当に感謝の気持ちで一杯です。ランチのときにも、「ちょっとだけお別れ会」ということで、お花やプレゼントを頂戴したり、愛のこもったメッセージをたくさんいただきました。保護者会では、みなさんに、その感謝の想いを伝えました。スローペースな娘の成長を、長い目で見守り、育んでくださる先生方。遅刻ばかりで、休みがちな娘をいつも心配し、変わらず受け入れてくれる、優しいクラスメイトのみんな。そして、子供たちを大きな愛で包み込み、それぞれの個性を受け入れ・楽しんでいる、ステキな保護者のみなさんへ・・・両手からこぼれおちるほどの、たくさんの愛をありがとう＾＾*また、再会できる日まで、どうぞお元気で♪娘も私も、どんな風にたくましく成長しているか（笑）お楽しみに☆

  2005.12.17

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• プレゼント

  式に先立って、１２月２日、入籍を済ませました。ヒデさんと娘の、養子縁組の手続きも、無事終了☆形式的な書類上の手続きだと思っていましたが、やはり気持ち的にも、大きな節目というか、背筋がピンと伸びる思いで、これでホントのファミリーになれたんだなぁ・・・とじわじわ実感が湧いてきました。２日の晩は、娘の希望でラーメン（笑）とワインでお祝いをしましたよ。でも、ちょうどその夜から、ヒデさんが高熱を発して寝込み、まさしくバージョンアップの智恵熱だわ＾＾；と変な感動をしたのでした。さて、しばし時を経て、昨晩のこと。寝入りばなで、うつらうつらしている状態のとき「はい、ママ。この石をあげる。とても大切なパワーのある石だよ。」と娘から、丸い大きな石を渡される夢？ヴィジョン？を見ました。まるで娘が「よくやってるね、ママ！」とご褒美をくれたよう♪とても嬉しく、私はその石をうやうやしく受け取ると、実際に手を動かして、それをハートの中にしまいました。ハッと目が覚め、隣の娘を見ると、スースー寝息をたてています。私はその頬をなでながら、「ありがとう」とキスをしました＾＾*今日は３人で、式のブーケの最終打ち合わせに行く予定でした。私は早めに出て、パワーストーンのお店に寄りたいと提案しました。本物のステキな石と出会えることを、直感が告げていました。さて、その道すがら・・・電車に乗っていて、何気なく席を譲ったときにも、３人で手をつなぎ、笑い転げながら歩いているときにも、「ステキなご家族ねぇ～」とニコニコ目を細めながら上品な老婦人が、話しかけてくださいました。ファミリーになりたてホヤホヤの私たちにとって、それは最高に嬉しい祝福の言葉でした☆お菓子をいただいたり、握手をしてお別れしたり。ほんのわずかな触れ合いでしたが、幸せのエネルギーが波のように広がり、周囲に伝染していくのを肌で感じる出来事でした。お店では、以前から惹かれていた、インカ・ローズのブレスレットと出会いました。華やかでかつ穏やかなピンクの輝き☆腕にはめるとしっくりなじみます。ヒデさんが欲しいと言っていた、タイガーアイのブレスレットも良いものを見つけました。自分自身と彼へのクリスマスプレゼント、これで決まりです(^_-)～☆また、娘と私とおそろいで、ブリンギング・アニマル（幸せを呼ぶ動物）という、パワーストーンを背負った木彫りの置物を購入しました。ちゃんと飼育法（？）の説明書がついてきて、名前をつけて話しかけ、月光浴させたり、チョコを供えたりすると喜んでくれるとのことで、娘と一緒に、楽しんでかわいがっています。これからも、日々私たちは、さまざまな経験を積み重ね、ファミリーとしての絆を深めていくことでしょう。いつも、心に愛と喜びの明かりを灯すことを忘れずに・・・

  2005.12.15

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• 感謝☆また感謝☆

  なんと、なんと・・・気がつけば、大変長らくご無沙汰しておりました＾＾；結局、娘の発熱は一週間以上続き、さすがにいつもの智恵熱よ～♪と笑ってもいられず、病院のお世話になりました。娘が快復すると、今度はヒデさんが（珍しく）高熱で寝込み、我が家を浄化の炎が通り過ぎて行ったようです。2人ともすっかり元気になり、家中に楽しい笑い声が戻ってくると、「みんなが健康で笑い合えるって、なんとありがたいことなんだろう☆」自然と感謝がわいてきて、手を合わせました(^人^)そんな中でも、現実的な準備は着々と進んでいきます。両家の両親顔合わせ（めちゃくちゃリアルでしょ？）に始まり、ブーケやリングの検討、会場や司会者との打ち合わせ、入籍や転居等の準備・・・そうです！転居することになったんです！！ある日ヒデさんが、満面の笑顔でこう言いました。「今、トイレに入ってたら、わかっちゃった。教えてもらっちゃった＾＾Vこの家に引っ越してきたのは、僕らが出会うためだから、もうよそに移ってもいいんだって。その時期だって。」そんなこんなで（笑）新生活を始めるため、転居を決めてから、近所の散歩道やベランダからの眺めが、なぜか、より一層あざやかに見えます。日々彩りを増しては舞い散る、木の葉の一枚一枚が。寒空の下、いまだ凛と咲いている紫のバラの花が。富士山に沈み行く夕陽が、たなびく雲を七色に染め上げる一瞬一瞬が。まるで大切な宝物のように。まるで神々しく光輝くように。「この景色もあとわずかしか見られないんだなぁ。ありがとう。今までたくさんの美と喜びを与えてくれて、ありがとう。」と無意識の内に、語りかけながら眺めている自分に気づきました。そんな感謝に、愛に、応えてくれる自然界の精霊たち・・・地球の果てない美しさ、懐深い大いなる愛を、全身で感じてはまた感謝の想いが湧き上がる、今日この頃です。

  2005.12.12

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• 中休み

  週末、娘と実家へ戻りました。式の打ち合わせやら、何やら、色々両親と話したいこともあったし。人生の大きな変化を前にして、心身ともに、知らず知らず、緊張がたまっていたのでしょうね。私は肩こり・腰痛が症状として表面化し＾＾；娘は熱を出して、ダウンしてしまいました。その後もなかなか熱が引かず、結局、まだ家に戻れないまま、実家で娘の快復を待っている状態です。風邪＆智恵熱（娘がバージョンアップするときのお決まり）なんでしょう。普段は人好きで、淋しがりやの娘が、ずっと1人で部屋にこもって、うとうとしたり、創作活動に専念したり・・・ちゃ～んと、彼女のペースで、自分を癒しているんだなぁと感じます。そのお陰で・・・と言うべきか（笑）私も、溜まっていた自分の用事を済ませたり、ストレッチやお散歩で身体をほぐしたり、しっかり自分と向き合う、ゆとりの時間を持つ事ができました。両親も、私達がゆっくり滞在できて、喜んでくれているようです(^人^)神様がくださった、私達へのプレゼントだったのかもしれません。思いがけない、中休みとなりました☆

  2005.11.22

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• 運命の出会い

  今年の初め、私は、新しく購入したばかりのPCでインディゴ・チルドレンについてネットを検索していました。その時「ルーエの時間」というHPにめぐり逢いました。るーえさんという光に吸い寄せられた、運命の瞬間でした。2人のインディゴ＆クリスタルチルドレンのお母さんとして、それこそ暗中模索で、日々歩んでこられたパワフルな女性。アロマテラピー、ヒーリングを始め、高次と繋がって人々に的確なメッセージや気づき、癒しをもらす、光の使者～☆るーえさんの体験談や過去の日記には、いくたびも驚かされ、共感させられました。そして、はっきりと強い親近感を覚えたのです。私はきっと、この人をよく知っている！・・・と。私が2月にブログを始めた時、思い切って、るーえさんにコンタクトをとることにしました。私はここで、こんなことをやっていますよ(*^o^*)/~~と。そのメールのやり取りがきっかけとなり、やがて、るーえさんは今までの日記を楽天ブログに乗り換え、お互いにリンクして行き来する仲？にまで進展したのです。その内、ヒデさんがコメントを書き込んでくれるようになります。私の日記以外で、その当時唯一、彼が定期的にコメントしていたのがるーえさんのところでした。彼も自然と、るーえさんとのご縁、そして魅力を感じ取ったのでしょう。彼と私が出会い、お付き合いするようになった頃、私は旅行カバンを持った女の人が、新幹線から降りてくるのを迎えに行く夢やヴィジョンを数回見ました。なんとなく、あの人はるーえさんだ・・・と感じました。そして「るーえさんを東京に呼んで、何か企画したいねぇ」とヒデさんとよく話していました。8月に、彼と娘と3人でるーえさん宅を訪れ、ロミロミマッサージの講習を受けて、おまけに泊めていただいた時、私たちはるーえさんに、東京でのワークのお願いをしました。「まだ自信がないけれど、時が来たら・・・」と笑顔で承諾してくれたるーえさん♪私たちも、るーえさんも、必要な準備を終え、今やっとその時がやってきました＾＾V12月23日、わくわく☆るーえ☆わーるどでるーえさんの魔法が炸裂することでしょう！そして、なんと！north-pole-bearさんのスペシャルゲスト参加が決定☆☆ますます、場のエネルギーが高まりそうです。なんとな～く、不思議な縁や親近感を感じるなぁ・・・とおっしゃるみなさま＾＾*ぜひぜひ、この地上での懐かしい再会を楽しみにこのイベントにお集まりくださいませ。私もホントにホントに楽しみです(^_-)～☆

  2005.11.18

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• 結婚しま～す♪

  先日はオフィシャルなお知らせをさせていただきました。本日はプライベートなご報告をさせていただきたいと思います。2月に始めたこのブログがきっかけで、今生ふたたび巡り合い、7月からパートナーとして愛を育んできた私たち。12月29日、娘の8歳の誕生日に、結婚することが決まりました。両家への挨拶も無事に済み、親戚・友人ともに温かい祝福をいただいて感謝の気持ちでいっぱいです。始めはごくごく内輪で結婚の報告パーティーを・・・と考えていたのですが、いつの間にか周囲の盛り上がりに後押しされて、正式な人前結婚式＆披露宴を行うことと、相成りました＾＾*ただいま、式や新生活の計画・準備に追われる慌しくも充実した毎日を送っています。お互いに認め合い、支え合い、高め合う、よきパートナーとしてまた娘と3人でしっかりスクラムを組んだ、楽しいチームとして心新たに、とびっきりの笑顔で、歩んで行きたいと思います。これからも、どうぞ私たちを、お見守り☆お導きくださいますよう皆様、よろしくお願いいたします。　　　　　2005年11月吉日　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヒデ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　pure vision

  2005.11.15

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• 遊びにいらしてくださいね☆

  大変長らくお待たせいたしました。とうとう年末のスペシャルイベントを、皆様にご報告できる日がやって参りました(*^o^*)/それは何かと申しますと・・・当ブログでもおなじみ、魔法使い養成学校校長のるーえさん（ブログは こちら ）を冬至＆クリスマスの東京にお招きし、グループワークと個人セッションを開催することになったんです！！題して「わくわく☆るーえ☆わーるどinとうきょう」＾＾ｖ　○日　時　12月23日 （ 金 ・ 祝 ）　13:30～　○場　所　原宿 （ 渋谷区神宮前区民会館 ）　○参加料　お話し会：5,000円　個人セッション：7,000円　※詳しくは、 こちらのページをご覧ください。　※お申し込みは、メールで、 ruheworld@hotmail.com まで愛知でご活躍のるーえさん。東京に居ながら、そのキュートでパワフルなエネルギーに触れることができる、まさしく絶好の機会ですよ～♪しかも、冬至のエネルギーシフト☆クリスマスに地上に満ちる天使たちの愛が私たちの出会い（再会？）＆集いをさらに祝福してくれることでしょう。ヒデさんと私がプロデュース＆お世話をさせていただきます。娘も会場でちょろちょろしていることでしょう（笑）お子様連れも歓迎です！どうぞお気軽にご相談ください。ハートフルな時間を、是非ご一緒に過ごしませんか？一同心より、皆様とお目にかかれることを楽しみにしておりますm(_ _)m

  2005.11.13

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• お久しぶりです♪

  久しぶりの更新です～＾＾；みなさま、ご無沙汰しておりました。公私ともに現実的(?)な準備・手続きに追われていまして・・・まったりやの私としては、心身ともにかなり、いっぱい・いっぱいになっておりました。行動する時期なんだなぁ、とつくづく感じています。う～ん、こうしてタフになっていくのね＾o＾がんばってるぞ、私！　いい子・いい子♪（むぎゅ・むぎゅ）さて、今日は娘の学校で文化祭がありました。1･2年生が力を合わせて創り上げた舞台☆セリフも自分達で考え、決めていったのだそうです。きびきび動く子・たどたどしい子・ユーモラスな子。それこそ十人十色です。でも、みんなの個性が交わって、すごいパワーと魅力的なハーモニーが生まれてくるんですね。講堂全体が、ハッピーな笑顔に包まれました。いつもはシャイな娘も、今日は堂々として、とてもいい表情！セリフも大きな声でハキハキ言えていました。また新たな娘の一面を発見し、思わず感動です＾＾*娘曰く「練習だと疲れるのに、お客さんがいるとパワー満タンになってぜんぜん疲れないの！楽しかった～♪」舞台の子供達と、観客達の愛のパワー交換だったんですね☆私も、すっかり充電させてもらっちゃいました。

  2005.11.03

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• お掃除・お掃除☆

  昨日の日記のコメントに、るーえさん経由で宇宙からメッセージをいただきました。「今回のは違います。　るーえ本人も十分それを感じ　周りにいる人たちを気づかせる為　　ものすごい勢いで叱り励まし目を覚まさせようとしています。　目に見えないような小さなゴミでも　大きなゴミとかわりがない。　所詮自分にとって　ゴミはゴミです。　今回はキツイなんて言っていられません。　周りにいる人を　叱咤激励してください。」17日の満月＆月食のパワーによりもたらされた大きな変革のうねり・流れが今まで見ないふりを決め込んでいた領域まで洗いざらい白日の下にさらそうとしている。。。そう感じました☆昨晩、お風呂場の排水溝が突然つまってしまいました。お湯を流そうとすると、ゴボゴボあふれてきそうになるのです＾＾;目に見えないような小さなゴミでも、そ知らぬふりで溜め込んでいると、大きな塊となって自然な本来の流れをせき止めてしまう・・・まさしく、そんな気づきを得たところでした。タイムリーなメッセージ・温かい叱咤激励をありがとうございます(^人^)小さなゴミも見逃さないように、しっかりお掃除していきます！めげないように、周囲のサポートもちゃんとできるように♪ふたたび、ふぁいと～*＾▽＾*

  2005.10.23

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• ぞろ目のサイン

  なんだかエネルギーが安定していません＾＾;ちょっとセンシティブになっているみたい。自分の中で起きてくる反応を観察し、感じています。繰り返すパターンに気づいて・・・というメッセージ☆無力感にとらわれそうになったときその日、目が留まった「３・３・３」のナンバーを思い出しました。そうです。特定の数字も天界からのサイン♪早速、ドリーン・バーチュー著『エンジェル・ヒーリング』を開きました。「アセンデッド・マスターたちがあなたのそばにいます。　そして彼らの手助けと愛があり、そばにいることをあなたに知ってほしい　と願っています。アセンデッド・マスターたちをたびたび呼んで下さい」宇宙からの大きな愛とサポートがつねに降り注いでいるのだと、深い安堵感に包まれ、涙がこぼれました。自分自身と真に向き合う勇気をパワーを下さい・・・マスターたちに願いました。毛布のように、あたたかい光でふんわり・むきゅっとくるまれました＾＾*その夜、夢の中で、今自分が無意識に恐れ・心配していることを見せられました。これらを手放すって事ね・・・。そして、色々と高次のヒーリングを受けるのも感じました。よっしゃ～！ふぁいと～(*^o^*)/

  2005.10.22

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• 晴れ渡った心

  おはようございます＾＾*思わず「きゃあ～♪」と歓声を上げたくなる、今日の青空！何日ぶりでしょう？こんなスッキリしたお天気は・・・娘を送っていく道中も、お洗濯ものやおふとんを干していてもついつい鼻歌まじりで、にんまりしてしまいます(笑）晴れ上がった秋の空のように、私の心も一段階クリアになりそれとまったく同時に、娘も見事に脱皮を果たしたみたいです☆今朝の顔つき、ふるまい、エネルギー・・・どれをとっても、ピッカピカに輝いていました(*^o^*)とてもふんわり柔らかな自然体。こんな娘を見るのは久しぶり！「あれぇ？こんなにキュートだったっけ？」思わず、うっとり見とれる親バカぶり＾＾；大きな変化の時期、互いにシフトアップしていく時期。これまで慣れ親しんだやり方が通用しなくなってきます。それぞれにとって、もっとも最善な心地よいやり方を新たに見出すまで、模索・衝突・試行錯誤を繰り返し、感情的にも様々な体験を味わいます。やがてそれらを乗越えたとき、一回り成長し、より絆が深まった自分たちを発見し、新たな扉の向こう側にすでに居ることに気づくのです。娘が生まれてから今まで、何度もそのような時期があり、私たちは正面から向き合って、そこを越えてきました。とても似ている面と、正反対の面を絶妙なバランスで併せ持った私たち。天に感謝せずにはいられないほど、最高のチームだと想っています。ヒデさんという魂の伴侶とめぐり合い、チームは３人編成になりました☆そして今回初めて、３人でこの時期を乗越えたのです。これは３人それぞれにとって、大きな喜びであり、自信となることでしょう。さぁて、では新しいステージを歩み始めましょうか・・・あせらず、ゆっくり、しっかり手をつなぎ、前を向いて。チームメイトのみなさん、これからもどうぞよろしくお願いします(^人^)

  2005.10.20

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• 天使のささやき

  続きますねぇ・・・秋の長雨今夜は満月、しかも月食だというのに、ちと残念＾＾;この時へ向けて、かなり大きなエネルギーシフトが起こっていたようです。ざぶ～ん・ざぶ～んと大小さまざまな波を受け、よろよろしながらも（笑）色々なプランが具体的に始動しはじめるのを感じています☆満月を過ぎて、これからの流れがどうなるか、ちょっとワクワクです！数日まえのこと。その朝も、私は娘と手をつなぎ学校への道を歩いていました。とある角で立ち止まり、娘を見送ろうとしましたが、その時、耳元で優しくささやく声が聞こえました。「もっと一緒に行ってあげなよ～♪」私は素直にその声に従うことを選びました。次の大きな曲がり角に近づいたとき、思いがけないことが・・・先日、娘から走り去っていった女の子２人が、遠くから娘を見つけ、角に立ち止まってずっと待っていてくれたのです！合流した彼女たちは、楽しそうに小走りで学校へと向かいました。「あぁ、この前の出来事は、やっぱり私の痛みを気づかせてくれるために起きたんだ。これは、ちゃんとそこを見つめられたねっていうサイン☆さっきの声はこれを私に見せてくれるためだったんだ。。。」私は手を合わせ、深く感謝しながら、彼女たちを見送りました。喜びと安らぎに包まれて、とても軽やかに家路につきました(*^o^*)　

  2005.10.17

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• 実りの秋

  一日一日と深まりゆく秋・・・みなさんはどのように楽しまれていますか？木曜日、夏を思わせる陽射しの中、娘の学校で稲刈りが行われ、私も見学＆お手伝いに行ってきました。小さな田んぼではありますが、２年生の子供達が愛情を注いできた賜物。黄金色の穂が重そうに頭を垂れて、この時を待っていました。小さな手で鎌を握り、稲を刈り取っていく子供達。それを束ねて、風通しのよいベランダに天日干しにしていきます。子供達の笑顔が、とても誇らしげに輝いています☆「今年も豊作だ～」先生方も楽しそう＾＾お手伝いに集まったお父さん・お母さん達、もちろん私も（笑）子供達に負けないほど、作業をワクワク♪楽しんでいました。実りの季節・収穫の秋・・・その豊かさを目の前にして、身体の中からふつふつと湧き上がる、このパワフルな喜びは農耕民族、もしくはかつての狩猟採集生活時代の血が騒ぐからでしょうか？自然の恵みに対して、ただ手を合わせ感謝するのみです。今週は、数十年ぶりに椎の実をたっぷり拾って、（子供の頃を想い出しながら）香ばしく炒って食べたり道端でむかごを摘んで帰ったり・・・と密やかな秋の実りも堪能させていただきました☆自然界と地球と調和して生きる。シンプル･ナチュラル・リッチな暮らし＾＾*その心地よさ、満たされた喜びを、全身で味わった大切な時間でした。

  2005.10.15

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• 小さきものへ

  近頃は雨続き・・・なかなかお洗濯ものもスッキリ乾きませんね＾＾;そんなジメジメ気分を吹き飛ばそうと、昨日は３人で、水族館へと出かけました。小雨が降ったり止んだりのお天気でしたが、かなりの人出で、小さな子連れのファミリーがたくさんいました。私たちは入館早々、カンペキなタイミングで、数種の魚たちのフィーディング・タイムを観察することができました。満足したのと、人混みに疲れたのとで(笑）やや早めにお弁当の時間。テラスで海風に吹かれながら、サンドウィッチ＆紅茶のランチ♪すると、隣のテーブルにかわいいベビー連れのファミリーがやって来ました。その子とちらちら目が合います。う～ん、気になる！じ～っと見つめると「にこっ☆」イルカちゃんのような極上の笑顔＾＾*その子は手をしきりに私の方へと伸ばしてきます。私は思わず立ち上がり、その手を取りました。ちょうど、伝い歩きができるようになった頃なのでしょう。おばあちゃんのお膝から降ろされたその子は、私の手をしっかりと握って、満面の笑みで、よちよち歩いてきました。「まぁ～、あんよが上手ねぇ！来てくれてありがとう」私は心の中でハグハグすると、その子の健やかな成長を祈りながらおばあちゃんの手にバトンタッチしました。あの愛と信頼に満ちた瞳、全身に躍動する生への喜び・・・存在そのものが祝福であり光である、ピュアな幼子☆わずかな触れ合いを通して、かつての大切な記憶が蘇ってきました。あれは多分、娘がまだ１０ヶ月くらいの頃でしょうか。ベビーカーに乗せて、閑静な住宅街をお散歩していた時、バラの絵を描く著名（らしい）な画家さんのお宅を通りかかりました。家の前には、丁度ご本人が立っていらっしゃいました。私はかるく会釈して、通り過ぎようとしましたが、その方は娘の瞳をじっと覗き込んでから、私たちを愛おしそうに見つめ「どうか幸せに・・・幸せにねぇ・・・」と祝福をくださったのです。慈愛に満ちたその姿は、今もはっきり心に刻まれています。母として、肉体を持った天使とともに過ごせた、あの聖なる時間。その豊穣な時を与えてくれた娘に対する感謝と愛に包まれました。そして、多くの方々の祈りや祝福・愛とサポートがあって、初めて今の私たちがあるのだと、改めて深～く自覚したのでした。多少の縁あって、町ですれ違うのだろう幼い子供たちに私は心の中でいつもこう語りかけ、祈っていました。「健やかであれ。幸せであれ。つねに光に包まれてありますように☆」そして必要を感じた時には、マリア様や大天使ミカエルの加護をお願いしてきました。それは、かつて画家さんからいただいた祝福が今も燦然と光を放ちその愛を自然と周囲にお返ししていたのだと気づきました。すべての小さきものたちへ、愛おしい子供たちへ・・・天の光を、そのまばゆい輝きを、どうもありがとう☆

  2005.10.11

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• はちと神さま

  週末のまったりしたブランチタイム♪その日のメニューは・・・豆から挽いた芳しいコーヒーとカリッと焼いたトーストに、サラダ＆チーズオムレツ。さぁて、トーストに何をのせて食べようかなぁ？今日、心のアンテナがピン☆と反応したのはニュージーランド産のワイルドフラワー・コムハニー！！ヒデさんのおみやげです(*^O^*)ＮＺの大自然に力強く根を張り、花を咲かせる野生の花々。。。その花の生命力が凝縮された蜜は、とてもパワフルです。しかも、蜂の巣のまま圧搾していない、ピュア・ハニーなのです＾＾*琥珀色に輝くはちみつをスプーンですくって、トーストの上へ。一口かじると、濃厚な香りが一気にひろがり、夢心地♪しばらく目をつぶって、その魅惑の世界をたゆたっていました。「ミツバチ一匹がね、一生働いて、蜜を集めて、作り出せるはちみつは小さなティースプーンに半分くらいの量なんだって・・・」過去にどこかで聞いた知識が、ふいに口をついて出ました。自分の声を聴きながら、ジーンと感激している自分がいます。膨大な数の六角形の部屋が整然とならんだ、ミツバチの巣。その緻密な精巧さ、美しさ・・・そこに満々とたたえられた黄金の蜜。どれだけのミツバチの働きが、花々の愛が、ここに結晶しているのだろう☆じっとコムハニーを凝視しているヒデさんに「どうしたの？」と聞くと、ゆっくり噛み締めるように、こう答えてくれました。「この中に全てがあるんだ・・・って、すごく感動していたんだ。」大地・雨・風・太陽や花のエネルギー、蜂たちのパワー。養蜂したり、包装したり、店頭へ運んだり、販売したりといった人々の手。ヒデさんにこのはちみつを贈ってくれた、ＮＺのマザーからの愛。そして、数カ国を経て、大切に日本まで持ち帰ってきたヒデさんの想い。たしかに。。。このはちみつの中に永遠を・無限を・愛を・奇跡を見ることができました。そして、私たちはそれら全てに、あふれる感謝の想いを込めて「いただきます。」と改めて手を合わせたのでした。金子みすゞのこの詩を想い浮かべながら☆　『はちと神さま』　　はちはお花のなかに、　　お花はお庭のなかに、　　お庭は土べいのなかに、　　土べいは町のなかに、　　町は日本のなかに、　　日本は世界のなかに、　　世界は神さまのなかに。　　そうして、そうして、神さまは、　　小ちゃなはちのなかに。　

  2005.10.09

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• コッツンコ

  おでことおでこをくっつける・・・とっても親密で愛のこもったコミュニケーションですよね。小さい頃、熱が出ると嬉しかったのは多分、おでこをコツンとくっつけてもらえたから＾＾*とても安心して、つるんとむき卵のようなプルプルハートになっちゃう。だから私は、時折、娘のおでこにコッツンコします。幸せ気分が高まって、２人ともうっとり～♪そして近頃は、大好きなパートナーさんのおでこがお気に入り・・・そっと額を合わせて瞳を閉じると、様々な映像が見えるんです。地球の創世期を宇宙から見守り、そのプロセスをサポートしていた記憶☆昔から繰り返し見ていたビジョンなのですがおでこコッツンの時は、ちょっとバージョンが違いました。私は一人ではなく、隣に確かな存在を感じたのです。ライトボディの私たちはテレﾊﾟシックな会話をし、愛と尊敬に満ちたエネルギー交流をしています。共にいとおしい地球を見守っていることを、無上の喜びと感じていました。「あぁ、この隣にいる存在は、ヒデさんだぁ・・・」ただ、そうわかりました。それだけで、もう充分でした。きっと、想い出す時が来たんですね♪この愛して止まない・美しい星に、今こうして一緒にいられるミラクル・・・でもこれは必然だったのだと、また少し理解が深まりました。

  2005.10.06

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• カナダ・パワー

  週末に、カナダから帰国した母が、遊びに来てくれました。旅行中はすばらしい晴天と旅仲間に恵まれ、雄大な自然の造形美を、心行くまで堪能してきたそうです♪写真やビデオを見せてもらって、娘も私もときめき☆ためいき・・・＾＾*穏やかで、ふんわり温か～い、母のエネルギーからも子供のようにはしゃいで、旅の思い出を語る、イキイキした姿からもカナダの大自然が与えてくれた恩恵を、ひしひしと感じました。その日の晩ごはんは、温野菜＆アボカドサラダ・半熟卵添えとお土産のメープルシロップが滴る(*^o^*)ホットケーキ～♪金色にきらきら輝きながら流れ落ちるメープルシロップのなんと美しいこと、そして美味しいこと！！この時を楽しみに、しばらくガマンしていただけのことはありました（笑）その他にも、ネイティブ手作りのパワーストーンやブレスレット、トナカイのぬいぐるみや、紅葉したカエデの葉など、たくさんのお土産。本当にありがとうね(^人^)母から、たくさんの元気をわけてもらっちゃいました☆母のサイトに、今回の旅行記＆写真がUPされています。よろしければ、是非ご覧ください。（http://www1.ttcn.ne.jp/~turu/konogoro15.htm）

  2005.10.04

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• つないだ手

  夏のような昨日の日差しとは打って変わって、空一面が雲に覆われ、秋風が吹き抜ける涼しい朝です。今日は新月☆自分の心と向き合って、もう不要なものは手離し今・本当に望む在り方を明確にして、願いを立てます。今夜、私はどんな願いをリストに書いているんだろう・・・？　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊今朝、娘と手をつないでお散歩しながら、学校の側まで送って行きました。「もう、ここでいい？」途中で何回か分かれようとするたびに、娘はぎゅうっと私の手を力いっぱい握り締め、離そうとはしませんでした。小さな手のひらから、心細さが伝わってきます。私は心を込めて握り返し、愛の光を送り続けました。大通りに差し掛かったとき、ちょっと先を歩いているクラスメイト２人を発見しました。パッと自分から手を離し「行ってきま～す！」と元気に笑うと、娘は女の子たちの方へ駆けていきました。ほほえましく見守っていたものの、駆け寄ってくる娘に気づいた２人は、何かをささやきあうと、ささぁ～と走り去ってしまったのです。しばらく追いかけていた娘の足が止まり、その場に佇みやがて、とぼとぼと歩き始めました。でも決して私の方は振り返りませんでした。私は、きゅっと締め付けられるような胸の痛みを、娘に走り寄って、強く抱きしめたくなる衝動・想いを、じっと感じていました。一人で前を向いて歩く、娘の小さな背中を見送りながら。幼い時は、ただ天使のように笑って、無心に遊んでいたよね。常に温かなぬくもりに包まれ、抱きしめられていた。いつまでも傷つかぬよう、大事に守ってあげたいのに・・・まだ心のどこかで、そう想っている自分に気がつきました。そして、そうできていない自分を責めていることにも。でも、少しずつ娘は世界を広げ、おっかなびっくりながらも彼女独自の体験・道を歩みだしているんですね。「あなたの魂にとって、最善の体験ができますように・・・　私はあなたの力を、しなやかな強さを信じています。」そう祈りながら、私は娘の姿が見えなくなるまで手を振っていました。家への帰り道、深い呼吸をしながら過去の感情・痛みのエネルギーを見つめ、解放していきました。次第に複雑になる友達づきあい・人間関係で傷ついた小さな私を「よくがんばったね。もう怖くないよ。」とむぎゅう～☆ふわ～りと漂ってきた、金木犀の甘い香りが「うん、大丈夫・大丈夫♪」と笑いながら勇気付けてくれました。よ～し！私は、今の私にできることをしよう。娘を、とびきりの笑顔で出迎えて、いっぱいハグハグしよう＾＾*ひざに乗せて、いい子・いい子もしようかなぁ。そして、あたたかいココアを一緒にふうふうして飲もうっと！マシュマロを浮かべてね♪

  2005.10.03

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• 空を舞うもの☆

  素晴らしいお天気に恵まれた昨日（都民の日だったんですね。）ヒデさんと娘と３人で、多摩動物公園に遊びに行きました♪私は５年ぶり、ヒデさんはもっと久しぶりとのことで、去年の遠足で訪れている娘以上に、盛り上がっていたかもしれません＾＾私の一番のお楽しみは、新施設・オランウータンのスカイウォーク！高いタワーへ登り、長い距離をワイヤーロープで渡って、オランウータンは自由に林へ行き来できるようになったのです。まさにグッドタイミングで、彼らの空中散歩を目にすることができました。森の人と呼ばれる彼らの、深い知性を湛えた瞳にまず、強く惹きつけられました。まるで今にも話し出しそうです！そして全身を使った豊かな感情表現・・・「ふぅ～やれやれ、大変だ。休み休み行かないとねぇ」ゆっくり・ゆっくり進む、マイペースなおばあちゃんウータン。先に林へ着いていた孫ウータンちゃんが、一人遊びに退屈してなかなかやって来ないおばあちゃんを迎えに、戻ってきました。そのダンスのように軽やかな身のこなし！そして、おばあちゃんに抱きつくと、「ねぇ、さびしいし、つまんないから早くおいでよ～！」と甘えています。「はい、はい。ほら、こんな所で抱きついたら危ないよ。向こうで待っといで。いい子だから。」とたしなめるおばあちゃん（笑）イキイキとした彼らの姿に接して、自然と喜びが湧いてきました。人間が動物たちを上から見下す時代は終わりを告げ、共に生きる仲間として、より良い共存の形を模索し、動物たちの視点に立って様々な試みが行われていること。。。嬉しいかぎりです！！なかなか、やるじゃない、人間～♪いいぞ、その調子(*^o^*)/その時、スカイウォーク下の谷地からヤナギタンポポでしょうか、無数の植物の綿毛が一斉に風に乗って空高く舞い上がり、あたり一面を覆いつくしました。一瞬時が止まったよう・・・不思議な、見事な光景。これはきっと、私たちの意識がシフト・上昇していることへの、天からの祝福のメッセージ☆私たちは顔を見合わせ「すごいねぇ」「ステキだね」と微笑みました。暖かな日差しと、爽やかな秋風、そして、美味しい？お弁当に元気をもらって広い園内を隈なく歩いて回り（ホント、よく歩いた～＾＾；）たくさんの動物たちと出会うことができました。いつの間にか、ヒデさんと娘チームは珍しい鳥たちの羽を見つけて・拾うことに熱中♪最初に天使さんにお願いしておいた孔雀の羽はもちろんのこと、ワライカワセミ・フラミンゴ・ホロホロ鳥・大鷲・エミュウ・・・色とりどりの羽が大集合しました☆「なんて羽好きなの！」って、天使さんも驚いているかしら（笑）仕上げに昆虫園で、南国ムードあふれる蝶のパラダイスを堪能して結局、閉園時間まで遊びたおした私たち。楽しい思い出いっぱいの、秋の一日となりました。ヒデさん、おじょうさん、ステキな時間をありがとう＾＾*

  2005.10.02

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• 今日のメッセージ♪

  今日は気持ちよい秋晴れ・・・こんな日は、自然の中へ飛び出して行きたくなります♪「愛を持って歩けば、すべての生き物のためになります」メッセージをお願いながら開いた本のページにあった言葉です。愛・尊敬・感謝を心に抱いて自然と接するとき、そこにはすばらしい愛の交流が生まれ、まばゆい光を放ちます。普段、お買い物の時に通る、何気ない散歩道でも愛を持って歩くとき、木々も草花も木漏れ日も吹き渡る風も急に輝き・ぬくもり・存在感を増して、一瞬で魅力的な空間に変化してしまいます。そうかぁ、あの感じ☆こういう事だったのか～＾＾*私が心地よいだけでなく、自然界の存在たちも喜んでくれているんだ！なんだか、とっても嬉しくなっちゃいました。お昼ごはんを食べたら、早速おでかけしようっと。愛を持って、自然の中を歩いてこよう(*^o^*)

  2005.09.29

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• 計画変更☆

  私は、娘を産んでまもなく急病で倒れ、医学的にはかなり危険な状態となりました。しかし光の導きにより、お医者さんも驚く快復ぶり☆ ※詳細はフリーページ「６・再誕生の時」をご覧ください。後に、当初のプランでは、この時点で肉体を脱ぐ予定だったと聞かされました。私の意思と選択により、「まだこの地上でやりたいことがある」と計画を書き換え、戻ってきたのだと。　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊　　　　　　　　＊人間をやっている私たちの肉体意識では計り知れないところに、マクロ的には、高次における宇宙規模の壮大な進化計画があり、ミクロ的には、ワンネスより分かれ来た魂が、望む体験に基づいて描く、人生のシナリオ・プランがある。。。うん、それはその通りだと想います。でも、その計画は絶対ではありません。無限の宇宙に、枠や規制は必要ないのだから。私たちは、それぞれが創造主として自由意思・自由選択の力を持っています。また地球人類としての共同創造を、常にみんなの集合意識で行っています。その選択によって、計画は瞬時に書き換えられ、新たに創造されるのです。自己責任の下に・・・創造力、意図的に用いていきましょうね～♪より心ときめく方を選択して(^_-)～☆

  2005.09.27

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• 河童の川流れ・・・？

  NOと言うこと・・・自分の意思や気持ちを伝えること・・・ず～っと苦手意識があったけれど、これまでの人生、練習を重ね・場数を踏んで＾＾；まだ不器用ながら、少しずつできるようになってきました。私が心の奥で怖れていたのは、人から拒絶されることでした。かつて、思い通りにふるまったとき、自分の思ったままを口に出したとき、すう～っと相手の顔が凍りつき、視線を逸らされ向けられていた愛がシャッターで閉ざされるように断ち切られた。その瞬間の、見捨てられ・突き放されるような痛みの記憶が私に怖れを握らせていました。今日、久々にその痛みが浮上してきました。あらら・・・お久しぶり。はい、ちゃんと見つめます。天使さんにサポートをお願いして、そっと目を閉じ私は怖れの中心へ、意識と共に光を照射していきました。様々なシーンが目の前をよぎっては消えていきます。ハートとみぞおちに食い込んだ楔を引き抜き浄化と変容を司る、紫色の聖なる炎で燃やします。傷口には、エメラルドグリーンの癒しの光が満たされそして、全身を白く輝く清々しい光が包み込みました。しばらくすると、目の前にきゅうりが３本、にゅっと登場しました。はぁ～？きゅうり？？私は目の前の川に、何故かそのきゅうりを投げ込みました。川から河童が３匹現れ、イェ～イ！と大喜びしながら♪きゅうりに乗って川を下っていきました。あまりにヘンテコなビジョンに、笑いながら目を開けました。生まれ変わったように新鮮なスッキリ感☆でまたまたビックリ。河童さん、笑わせてくれてどうもありがとう＾＾

  2005.09.26

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