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テーマ:手作り石鹸(834)
カテゴリ:手作り石けんレシピ&使用感
またまた石けんが解禁になったので使ってみました。
オリーブオイルをサンフラワーオイルに置き換えた、マルセイユ石けんです。 (それってマルセイユ石けんといえるの?^^;) EOは、前田さんの「パチュリの風」。 熟成場所の周囲にも香りが漂い、前を通るたびにうっとりしておりました。 レシピ マルセイユ石けんのレシピ(200バッチ) ※オリーブオイルをサンフラワーオイル(ハイリノール)に置き換え オプション ホホバオイル小さじ1 クロレラパウダー(食用)4グラム 炭パウダー(食用)少々3/4 よもぎパウダー(食用)少々2 コンフェ ⇒緑に少し黒を混ぜて、ニュアンスのある黒を目指しました エッセンシャルオイル パチュリの風(合計60滴/約1%) ⇒消臭効果のあるオプションが入るので1%にしましたが0.5%ぐらいでも良かったな。 使ってみました。泡を立てるともこもことした弾力のある泡!この泡の感じ、大好き♪♪ 最近はレシピが思いつかないとマルセイユレシピばかり作っています。 やっぱり長い間使われ残っているレシピはいいものですね。 またまた、贅沢な石けんと洗い比べてみました。(今の時期は贅沢な石けんが一番しっとりしていて、大好きなのです。洗い比べると違いがよく分かります♪) 泡はしましま石けんの圧勝。泡がいいので洗った時の感触もいい♪ 洗い上がりは、ややシットリ感が弱めに感じました。一晩寝て起きた時の肌を触ってみると一目瞭然。しましま石けんの方は、朝になるとさらっとした肌触り。贅沢な石けんで洗った方が、朝もしっとりしていました。 ホホバオイルをオプションとして入れているので、乾燥するとまではいきませんが、やはり炭パウダーの脱脂力が強いのかしら。 ということで、この石けんは、春ごろまで寝かせて使おうと思います。 数ヶ月寝かせておくと、使い心地が更にマイルドになるので楽しみです♪ デザインについて 作ったときに思ったことを覚書として書きます! この石けんはコンフェを多用するため、コンフェの周りに気泡が付くのはイヤ、でもコンフェが沈んだりガタガタしたら困るわー・・・ということで、トレースが出たかどうかのサラサラトレースで色付け・香り付け作業を行いました。 この作業が終わると、トローリとしてたねを落とすと自然に伸びるような状態、かつコンフェが沈みにくいトレースになったので、ここから作成開始。 かなり小さいお玉に2杯ずつ、石けんたねをすくって流し、コンフェを並べるの繰り返し。割り箸でコンフェを乗せると、狙った場所に置きやすく、修正もしやすくてよかったです。また、一段作る毎に型を軽くトントンと台に打ちつけ、気泡予防を。これで気泡は入りませんでした。 コンフェは想像以上に大量に使いました。途中でなくなったら悲しいので、最初に作りたいイメージ図を紙に書いておいて、アクリル型の長さとイメージ図から、必要なコンフェ数を計算して用意しておいて良かったです。 ⇒作ったときの記事 訪問ありがとうございます(´∀`*)ランキングに参加しています。 ↓クリックで応援していただけたら嬉しいです にほんブログ村 応援ありがとうございます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.01.17 13:27:40
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