生い立ち、学ぶことの楽しさを知る女子高校
私の中学の思い出を総括すると、イやな思いが多いです。中学の改革など、生徒会としてやって一般の生徒には嫌がられました。 あまり勉強しなかったけれど、どうにか有名な女子高校にはいることができました。そこで感じたのは、進学するとこんなに学べるのか、ということでした。小さな村から大都会にでた気分でした。 先生がよく学ばれて授業に臨んでいると感じました。いまでいう筑波大出身の先生が多かったようです。何もかもが新鮮で、古典、政治経済、英語(私の中学は遅れていました)とどの授業も楽しかったです。 古典はムダという人もいますが、私は面白かったです。清少納言が好きでした。英語は遅れていたので、赤点すれすれ、3年でやっと追いつきました。 なんといっても楽しかったのは音楽の時間、バイオリンが50台あって、ひかされたり(音楽室は別棟。それでもキーキー)、先生が作曲したピアノ曲のテストがあったり、豊かな環境と優秀な教師陣が与えてくれるものでした。★今日はヨガです。昨日のヨガはきつくて筋肉痛になりました。