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カテゴリ:ヨーロッパ・イスラエル聖書の旅 旅行記
イスラエル・ガリラヤ湖畔 (旅・46回目)
「聖地イスラエル・ヨーロッパ聖書の旅・団長本田弘慈師 期間3/19~4/8(21日間)・団員40名募集」 今から37年も前の私の旅行記です。 退屈な方はパスして下さい。 ガリラヤ湖畔で早天祈祷会・・・・・・・・・・・・・・ 聖書マルコ1:17 『私に着いて来なさい。人間をとる漁師にしてあげよう』 聖書ルカ5:5 『夜通し働きましたが何1つ獲れませんでした。でもおことばどおり、網をおろしてみましょう』 本田先生のメッセージの要旨 「3つの服従」1即刻の服従 2迅速の服従(いつからとか、だらだらとかでない) 3全き服従 (不合理と思っても) 朝食のとき、本田先生が 「不合理と思っても服従すべき時は服従しなさいね。不合理だとどんなに思っても」と声を掛けて下さる。 へブル語で「おはよう」は・・・・・・・・・・・ へブル語で「おはよう」は「ボケルトム」。 奥山さんに朝 「ボケトル」と挨拶をすると 「どうせ僕はボケていますよ。」とのってくれる。 キブツ・・・・・・・・・・・・ デカ二ヤ・デイトというキブツに寄る。 1906年に若い青年たちが共同で生活したことが始まり。 農業が主で、建物は共同の食堂、住宅、保育園等が別棟にある。 私は是非保育園が見たいと思っていたので頼んで入れて貰う。 子どもたちと接してみると、立ち去りがたくなる。 子どもたちと遊んでいたら、時間がすぐに過ぎて、他の人たちのように施設を 見て回ることが出来なかった。 ジェフェ二ー君 「僕は5歳、この子は6歳だけど僕がいつも勝つんだよ。」 ガイドの関根さんの訳 子どもたちの絵は原色を使った力強いデザイン画が貼ってあった。 イスラエルの地形・・・・・・・・・・・・ 死海は海面下400メートルもある。ガリラヤ湖と共に断層が出来た時の圧縮によって出来たもの。イスラエルは険しい山がないが、唯一のヘルモン山は圧縮の反動でできた。以前はエズエルの谷を通って死海、ガリラヤ湖、地中海とつながっていたが、今は隆起して切断している。 ナインの町・・・・・・・・・・・・・・ 聖書ルカ7:11~17 やもめの死んだ息子を生き返らせたナインの町 近くにタボール山が見える。 教会が建っていて、中には、白い包帯で体を巻かれた若者が生き返って 起き上がった絵がある。子どもたちが集まってくる。 明日は9時からお客様がいらっしゃるので今晩はこのへんで終わらせます。 いつか地図と写真を載せたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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