今朝
寒い中主人が外でくるみを割って、皆でクルミむきをしました。
初めての餅つき機で1升6合の餅をつきました。
意外だったことがありました。
餅をちぎる時
手の皮が柔らかくて、熱くて大変だろうと覚悟していたのに
案外平気だったことです。
母や姉たちのような年になったので手の皮が厚くなったのでしょうか?
それとも、ホットストーンで慣れてきたのでしょうか?
餅の種類は、あんこ お雑煮 からし(大根おろし)くるみの4種類
やはり、つきたての餅の触感は日本人のDNAが黙ってはいられず
「美味しい」を連発していました。
私の母は私を出産する日が小正月で餅つきの介添えをしたそうです。
大きなおなかで、よくてきぱきと機敏に動いたものです。
尊敬する今は亡き母です。
母は餅を食べてから私を生んだのかしら?
それとも、餅の用意はおばあちゃんや姉たちがしたのだろうか?
そんなことを考え乍ら4種類のお餅をいただきました。
熱い内にジッパー式の袋に入れた餅は冷凍保存しました。
今度、岩手の姉のところへ行く時にお土産にします。